ブログ


デザイン工房-YMT-のブログです。
当店の作業風景やこだわりなどをご紹介したいと思います。


2013/12/31 今年も大変お世話になりました。



今年も大変お世話になりました。
当店も創業3年が過ぎ、もうじき4年目を迎えようとしています。
当初はこれから先どうなってしまうのか不安だけが募りましたが、多くの方々に支えられ何とかここまでやってこれました。
これも単に皆様のおかげだと大変感謝しております。
ありがとうございました。

来年も皆様のご期待に添えるよう、日々精進させていただきます。

新年の営業日ですが、1月4日(土)からとなります。
もちろん、その間のご依頼の受け付けも随時行っていますので、ご連絡いただければと思います。

今後とも宜しくお願い致します。
それでは、良いお年をお迎えください。


2013/12/27 冷蔵庫

  

冷蔵庫が完成しました。

ご依頼内容は、ホワイトで塗装でした。
ホワイトはオーナー様からサンプルパネルをお借りしていたのでそれを見本に調色してあります。
トビラ以外にも冷蔵庫本体も塗装してあります。

当店は小物中心に塗装しているんですが、冷蔵庫は一番大きい加工品なるかもしれません。

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/12/26 冷蔵庫

  

こちらは冷蔵庫です。

塗膜の乾燥も終わったので組み付けに入ります。

組み付けは取り外した手順の逆から行っていきます。
左の画像は下のトビラが取り付けてありますが、取り外す前は上のトビラから行っています。
こうしないと冷蔵庫の構造上組み上がらないんですよね。

中央と右の画像は取り外す前のモノです。
ワタクシ事なんですが、非常に忘れん坊なんですよね。苦笑
なので、配線や棚など、どこに取り付けてあったか画像に残しておくようにしています。
こうしておけば「アレッ?ここどうだったっけ?」となりませんからね。笑
備えあれば憂いなしですね。

それでは組み付けも終わりましたので、発送準備に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/12/25 冷蔵庫

  

こちらは冷蔵庫です。

ボディの塗装が終わったので、トビラや小物の塗装に入ります。

トビラの裏面はマスキングします。(中央の画像)

マスキングが終わったら上塗りに入ります。(右の画像)
画像ではトビラの枚数が少ないですが、一度に全てのパーツを塗装するスペースがなかったので二回に分けて塗装していますのでご安心ください。

それでは乾燥が終わったらパーツの組みつけに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/12/24 冷蔵庫

  

こちらは冷蔵庫です。

パーツの取り外しも終わったので、塗料の食い付きを良くする為に足付けしたらマスキングします。(左の画像)

マスキングが終わったら上塗り塗装します。(中央の画像)
オーダーいただいたカラーはホワイトです。
画像では色の変化が見づらいですね。苦笑
もともとはオフホワイトのような色合いで塗膜表面が半ツヤ仕上げになっていました。
右の画像は塗装前の冷蔵庫なんですが、オーナー様からサンプルパネルをお預かりして、こちらの色に合わせて調色して塗装しています。

それではボディの塗装が終わったので、次回はトビラや小物の塗装に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/12/23 冷蔵庫

  

こちらは冷蔵庫です。

塗装前に扉や冷蔵庫内の棚やケース類を取り外していきます。

それにしても、自動車の補修をしていた頃は冷蔵庫を塗装するとは夢にも思いませんでしたね。
今では何でも塗装しているので、飽きる?ことがありません。笑

それでは次回は上塗りに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/12/21 3連メーターパネル

  

3連メーターパネルが完成しました。

ご依頼内容は、ブラックベースにシルバーカーボン柄で水圧転写でした。

水圧転写の特長は、平面以外に湾曲した面に柄を付けることが出来ます。
今回の3連メーターパネルも複雑な形状でしたが、しっかりと柄を付けることが出来ました。

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/12/20 フォルクスワーゲン車内装パネル



  

フォルクスワーゲン車内装パネルが完成しました。

ご依頼内容は、純正塗膜のラバーコートを剥離して当店の【オリジナルブラックカーボン第一弾】で水圧転写でした。
塗膜表面はツヤ消しのクリヤーコートをしています。

スイッチパネルのポケット内部は、ホリが深すぎてカーボン柄が擦れてしまったのでマットブラックで塗装してあります。(下段右の画像)
この柄が入りきらなかったところへのマットブラックは、ある意味こちらのミスですので無料で行わせていただいています。
ちなみにですが、このブラックアウトは純正品ではマットブラックが主流なので、標準仕様でマットブラックにしているだけです。
他の色でも対応していますし、もちろんツヤ有りでも無料です。
詳しくはお問い合わせください。

それにしてもツヤ消し仕様はいいですね。笑
もともとこの【オリジナルカーボン第一弾】はドライカーボンを意識して作ったんですよね。
なので、ベースカラーもグレーっぽくしています。

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/12/19 フォルクスワーゲン車内装パネル

  

  

こちらはフォルクスワーゲン車内装パネルです。

スイッチパネルのポケット内部には、ホリが深すぎてカーボン柄が擦れてしまっています。(上段左の画像)
このままだと見栄えが悪いのでマットブラックで塗装します。
このマットブラックは通常、上塗りクリヤーコート後に行うのですが、ご依頼では塗膜表面をツヤ消しで承っていますので中塗りクリヤーコート後に行っています。

まずはマスキングです。(上段中央の画像)
画像では途中までしかやっていませんが、全体にマスキングしてありますのでご安心ください。(画像を撮り忘れていました・・・苦笑)

マスキングが終わったらベースカラーを塗装してマスキングを解除します。(上段右の画像)

当店のツヤ消しはクリヤー成分にフラットベース(ツヤ消し剤)を添加して塗装しています。
なので、耐久性もクリヤーコートと同等になります。

それではツヤ消しのクリヤーコートします。(下段中央の画像)
クリヤーコート直後はツヤが出ていますが、これを乾燥させるとツヤが消えてきます。(下段右の画像)

あとはじっくり乾燥させたら完成となります。
大変お待たせしていますね。苦笑
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/12/19 3連メーターパネル

  

こちらは3連メーターパネルです。

ベースカラーの乾燥が終わったので水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄は、シルバーカーボン柄です。

水槽に水を張ったら、転写フィルムを浮かべます。(左の画像)
一定時間待った後に結合剤を転写フィルムに塗装したら3連メーターパネルを上から沈めていきます。

水槽内から引き上げたら転写完了です。(中央の画像)
いいですね。笑

水分を乾燥機で飛ばしたら中塗りクリヤーコートします。(右の画像)

中塗りクリヤーの乾燥が終わったら上塗りクリヤーコートして完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/12/19 冷蔵庫



冷蔵庫の加工依頼を承りました。
ご依頼内容は塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきます。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/12/18 3連メーターパネル

 

こちらは3連メーターパネルです。

水圧転写前のベースカラーを塗装していきます。
オーダーいただいたカラーは、ブラックです。
ブラックはデュポン塗料の原色であるブラックHS(原色コード:AM6)を使います。

3連メーターパネルの素材は硬質プラスチックのABS製でした。
なので、プライマーは必要ないので、足付けしたらベースカラーを塗装します。(右の画像)

ベースカラーの乾燥が終わったら、次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。







2013/12/17 フォルクスワーゲン車内装パネル

  

こちらはフォルクスワーゲン車内装パネルです。

ベースカラーの乾燥が終わりましたので水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄はブラックカーボン柄です。

こちらのブラックカーボン仕様は当店のオリジナルなんですが、創業当時から人気は衰えませんね。笑

水圧転写が終わったら中塗りクリヤーコートします。(右の画像)

ところで、ご依頼では塗膜表面をツヤ消しでしたね。
上塗りクリヤーコートでツヤ消しにしますのでご安心ください。

それではもうしばらくお待ちくださいね。


2013/12/16 フォルクスワーゲン車内装パネル

  

こちらはフォルクスワーゲン車内装パネルです。

純正状態で塗装されていたラバーコートの剥離まで終わりましたので、水圧転写前のベースカラーを塗装していきます。
オーダーいただいたカラーは、当店の【オリジナルブラックカーボン第一弾】のベースカラーです。(中央と右の画像)
こちらのベースカラーの色味は黄色っぽいグレーです。

ベースカラーの乾燥が終わったら、次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/12/16 3連メーターパネル



3連メーターパネルの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は水圧転写です。
作業が進みましたらご報告させていただきます。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/12/13 スバル車パーツ

  

  

スバル車パーツが完成しました。

ご依頼内容は、メーターフードとガセットカバーはフェラーリ車のロッソコルサ(カラーコード:300)をベースカラーにシルバーカーボン柄で水圧転写でした。(左と中央の画像)
メーターフード内部はマットブラックで塗り分け塗装しました。(左の画像)

リアメッキガーニッシュはアントブラックでカラーメッキ塗装でした。(右の画像)
濃度は標準と濃い目の間であとはこちらにおまかせいただきました。

それにしても、レッドベースのシルバーカーボンはキレイですね。笑

こちらのオーナー様は以前、ミラーカーバーをブラックベースにシルバーカーボン柄で水圧転写加工させていただきましたね。(ブログ:2013/8/9参照)
フォグランプカバーもアントブラックカラーメッキ塗装させていただきました。
ひょっとして、外装パーツはブラック系で内装パーツは明るめといったとカンジで仕上げているんですかね?
今度聞いてみようかと思います。笑

それでは発送しますね。
大変お待たせしました。苦笑
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/12/13 フォルクスワーゲン車内装パネル

  

 

こちらはフォルクスワーゲン車内装パネルです。

下地作業も承っています。

純正パーツの状態ではラバーコートと言われる艶消しブラックで塗装されています。
このラバーコートは経年劣化で塗膜がベタベタしてくるので、このまま作業してもいいことはないので剥離していきます。

剥離にはスクレーパーを使って、細かいところは溶剤で拭き取っていきます。(上段中央の画像)
ちなみにですが、剥離中ワタクシの指が少し切れました。痛いです・・・笑

剥離が終わったらサーフェーサーを塗装します。(下段左の画像)

スイッチパネルのラバーコートの剥離は、オーナー様が行ったそうです。
オーナー様からは、「途中までやったのですが、かなり大変で・・・」、と言われましたが、見たところ、ほとんど剥離されていたのでビックリしました。
なので、私は細かなところを除去するだけでラクをさせていただきました。笑

あっ!スイッチパネルの画像を取り忘れていますが、ちゃんとサーフェーサーまで塗装してありますのでご安心ください。
失礼致しました。苦笑

それでは下地作業が終わったので、次回は水圧転写前のベースカラーの塗装に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/12/12 スバル車パーツ

  

こちらはスバル車メーターフードです。

作業ですが、水圧転写の上塗りクリヤーコートまで終わっています。
メーターフードの内側はマットブラックで塗装と承っていますので、マスキングしていきます。(左の画像)

マスキングが終わったら塗装します。(中央の画像)

塗装が終わったらマスキングを剥がして乾燥させます。(右の画像)

あとは乾燥がおわったら完成となります。

大変お待たせしていますね。苦笑
もうしばらくお待ちください。




2013/12/12 トヨタ車クラウンアスリート用エンブレム

  

トヨタ車クラウンアスリート用エンブレムが完成しました。

ご依頼内容は、ゴールドベースにシルバーカーボン柄で水圧転写でした。
こちらのゴールドベースはシルバーカーボンが引き立つように当店で調合したオリジナルベースカラーとなっています。

それにしても、エンブレム一つでお車の雰囲気も変わりそうですね。笑

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用くだしまして、誠にありがとうございました。


2013/12/11 Kawasakiフューエルタンク

 

  

こちらはブログではご紹介していませんでしたが、Kawasakiフューエルタンクです。
作業は完成して、先日納めさせていただきました。

もともとのフューエルタンクは上段の画像です。

ご依頼内容は、デカールの剥離後にブラックとゴールドで塗り分け塗装でした。
ブラックはカーボンパネルをお借りして、これに似せて調色して艶消しで仕上げています。(下段中央の画像)
ゴールドはもともと塗装されていた色に近い色で塗装しています。

【Kawasaki】のエンブレムは、パールグレーベースにブラックカーボン柄で水圧転写後にベルベットブラックとアントブラックでスモーク塗装でした。(下段右の画像)

加工前と加工後では随分雰囲気が変わりましたね。笑
ちなみにですが、こちらの仕様はオーナー様のアイデアです。
すばらしいですね。笑

ところで、【Kawasaki】のエンブレムですが、当店の【オリジナルブラックカーボン第二弾】で仕上げています。
この仕様の加工料金ですが、まだみなさんにしっかりとお伝え出来ていませんね。苦笑
おおよその目安は、水圧転写加工料金+カラーメッキコースで塗装した場合の料金となっています。
また後日、詳しくお話させていただきます。
もちろん、お問い合わせいただければすぐにご返答させていただきます。

それでは、この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/12/10 スバル車パーツ

  

こちらはスバル車のメーターフードとガセットカバーです。

ベースカラーの乾燥も終わりましたので水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄はシルバーカーボン柄です。

レッドベースにシルバーカーボン柄はキレイですね。笑

水圧転写が終わったら中塗りクリヤーコートします。(右の画像)

ご依頼では、メーターフード内部を艶消しブラックで承っていましたね。
上塗りクリヤーコート後に作業を進めさせていただきます。
もうしばらくお待ちくださいね。




2013/12/10 トヨタ車クラウンアスリート用エンブレム

  

こちらはトヨタ車クラウンアスリート用エンブレムです。

ベースカラーの乾燥が終わりましたので水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄はシルバーカーボン柄です。

当店のカーボン柄はブラックとシルバータイプがありますが、どちらも非常に人気がありますね。笑

水圧転写が終わったら中塗りクリヤーコートします。(右の画像)

作業ですが、中塗りクリヤーの乾燥が終わって上塗りクリヤーコートしたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。




2013/12/10 フォルクスワーゲン車内装パネル



フォルクスワーゲン車内装パネルの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、水圧転写です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/12/9 スバル車パーツ

  

こちらはスバル車パーツです。

メーターフードとガセットカバーは下地作業まで終わっていましたので、水圧転写前のベースカラーを塗装していきます。
オーダーいただいたカラーは、フェラーリのロッソコルサ(カラーコード:300)です。

ロッソコルサにした経緯ですが・・・

・オーナー様 : 「デュポン塗料の原色であるブリリアントレッドとフェラーリのロッソコルサでは色合いは変わりますか?」
・   私    : 「水圧転写の場合、レッドでも色味が極端に違わないとそこまで色合いは変わりません。ただ、ロッソコルサにしても追加費用は掛かりませんよ。」
・オーナー様 : 「では、ロッソコルサにします。」

という流れで決めていただきました。
当店の水圧転写や塗装のベースカラーは自動車のボディ色であれば追加費用は掛かりません。
ただ、現車で調色したものではなく、デュポン社のデータ配合ですので現車とは色が若干異なります。

それにしても【ロッソコルサ】って、ひびきが良いですね。笑

それでは、ベースカラーの乾燥が終わったら、次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/12/9 トヨタ車クラウンアスリート用エンブレム

  

こちらは、トヨタ車クラウンアスリート用エンブレムです。

水圧転写前のベースカラーを塗装していきます。
オーダーいただいたカラーは、ゴールドパールです。
こちらのゴールドパールは当店オリジナルカラーです。

メッキ処理は密着剤のみと承っていますので、密着剤を塗装したらそのままベースカラーを塗装します。

それでは、ベースカラーの乾燥が終わったら、次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/12/6 スバル車パーツ



こちらはスバル車のリアガーニッシュです。

ご依頼内容はカラーメッキ塗装です。
オーダーいただいたカラーは、アントブラックです。
当店のキャンディブラック系には赤味や青味、黄味などの色合いがあるブラックがあります。
その中でも、色味の少ない純粋なブラックがアントブラックです。

濃度は標準と濃い目の間で承っています。
塗装前の画像を撮り忘れてしまったので、色の違いが分からないかもしれません。
大変失礼致しました。苦笑

それでは、乾燥が終わったらメッキガーニッシュは完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/12/5 スバル車パーツ

  

こちらはスバル車パーツです。
水圧転写以外に下地作業も承っています。

左の画像はメーターフードなんですが、純正状態でマットブラック塗装されていました。
この上から塗装してもチヂレといって上塗り塗料が旧塗膜を侵してしまうので、サーフェーサーを塗装して一膜作りします。
この下地作業はオーナー様にご理解いただきましたね。
ありがとうございます。笑
それでは、表面を軽く足付けしてサーフェーサー前の準備をします。

中央の画像のガセットカバーはプラスチック表面のシボ模様がありましたので、スムージングも承っています。
空研ぎペーパー#120→#240→#320→#400と番手を細かくしながらサンディングしていきます。

メーターフードの足付けとガセットカバーのサンディングが終わったら、サーフェーサーを塗装します。(右の画像)

これで、下地作業は終わりです。
サーフェーサーの乾燥が終わったら、次回は水圧転写前のベースカラーに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/12/4 アイフォン5用ケースカバー

 

アイフォン5用ケースカバーが完成しました。

ご依頼内容は、パッションレッドで2コートキャンディ塗装でした。
パッションレッドは、【情熱の赤】という意味で名づけました。笑
色味は黄色系の赤です。

2コートキャンディと3コートキャンディの違いですが、3コートキャンディはシルバーメタリックをベースにその上からキャンディコートします。
2コートキャンディは特殊なシルバーメタリックにキャンディコンクを混ぜて塗装します。
3コートキャンディの方が一手間加わるので、2コートよりも費用が上がっています。

2コートキャンディの特長ですが、キャンディカラーの色合いとシルバーメタリックのアルミっぽさも出ます。
なので、光にかざすと表面がキラキラ光って見えます。
この手法は携帯電話の塗装にも使われていますね。
それもそのはずで、当店で取り扱っている2コートキャディのシルバーメタリックは携帯電話を塗装するために作られた塗料なんです。
もともと、キャンディカラーと言うと3コートキャンディが主流なので、逆に2コートキャンディで塗装しているところは少ないかもしれません。
ある意味、貴重ですね。

それにしても、実物は画像以上にキャンディの色合いとアルミっぽさが出ているんですよね。
この微妙な色合いはカメラでおさめることが出来ないのが残念です。苦笑

それでは発送しますね。
大変お待たせしました。苦笑
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/12/4 トヨタ車クラウンアスリート用エンブレム



トヨタ車クラウンアスリート用エンブレムの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、水圧転写です。
作業が進みましたご報告させていただきます。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/12/3 スバル車パーツ

  

スバル車パーツの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、水圧転写とカラーメッキ塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきます。

ところで、こちらのオーナー様は以前、ミラーカバーとフォグランプカバーを加工させていただいた方です。(ブログ:2013/8/9参照)

そういえば、オーナー様のお住まいは九州とお聞きしていましたので、当初はメールだけの対応かと思っていました。
ただ、オーナー様からお電話をいただき作業内容の詳細をお聞かせくださいました。
やはり、実際にお話するとしっかり伝わりますね。笑
今はSNSが主流の時代ですが、メールだけだとニュアンスの違いでお互い伝わらないことの方が多い気がします。
声って大切なんですね。
お電話していただきまして、ありがとうございました。

それでは、この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
今回もしっかりと作業させていただきますね。


2013/12/2 日産車スカイラインGT−R用エンブレム

  

日産車スカイラインGT-R用エンブレムが完成しました。

ご依頼内容は、ホワイトベースにシルバーカーボン柄で水圧転写でした。
【R】マークは、スターイエローで2コートキャンディで塗り分け塗装してあります。
中央のエンブレムの廻りは、水圧転写で柄が伸びてしまった為マットブラックで塗装してあります。

それにしても、【R】マークは純正ではキャンディレッドで塗装されていますが、イエローバージョンもいいですね。
小さなエンブレムもお車のアクセントになって大きな存在になりそうですね。(笑)

納品ですが、お住まいがお近くでしたので先日納めさせていただきました。
オーナー様には大変喜んでいただきましたね。(笑)
それでは、この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/11/29 アイフォン5用ケースカバー

  

こちらはアイフォン5用ケースカバーです。

ご依頼内容は、2コートキャンディ塗装で承っています。
オーダーいただいたカラーは、パッションレッドです。

当店の赤系のキャンディはパッションレッドとローズピンクがあります。
パッションレッドは色味が黄色系で標準的に赤となります。
ローズピンクは色味が紫系の赤です。

・情熱の赤 → パッションレッド
・バラのような赤 → ローズピンク
と、単純な発想でネーミングさせていただいています。笑

それではベースカラーを塗装します。(中央の画像)
ベースカラーの状態だとキャンディ独特の深みのある色合いには仕上がりません。
これが、クリヤーコートすると一気に色合いが浮き出てきます。(右の画像)

実は、ベースカラーの状態だと、どの程度キャンディの色合いが出ているか分からないんですよね。
キャンディカラーは色を乗せすぎると黒っぽくなってしまうんです。
なので、安定した色合いを維持する為に、色によってコート回数をメモしてその通りに塗装しています。

それでは、乾燥が終わったら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/11/28 日産車スカイラインGT−R用エンブレム

  

こちらは日産スカイラインGT−R用エンブレムです。

水圧転写まで終わったので、2コートキャンディで塗り分け塗装していきます。

まずは、マスキングです。(左の画像)
かなり細かなマスキング作業ですね。苦笑

マスキングが終わったら、ベースカラーを塗装します。(中央の画像)
オーダーいただいたカラーは、スターイエローです。

ベースカラーの塗装が終わったらマスキングを解除してクリヤーコートします。(右の画像)

あとは乾燥させたら完成です。
大変お待たせしてますね。苦笑
もうしばらくお待ちください。


2013/11/27 お詫び



昨日は私の体調不良の為、通常業務をお休みさせていただきました。

ワタクシ、たまに急に熱が出てボーっとする時があるんですよね。
何をやってもまるでダメ・・・カラダも脳も動かず仕事が手に付かない状態に陥るんです・・・苦笑
結婚はしているので恋煩いとは言い難いので、もしかしたら、この間アラフォーを迎えたんですが、原因はソレですかね?笑
まぁ今はもうすっかり体調も回復しましたので、今日も朝からせっせと作業させていただきました。笑

ブログに掲載させていただいているお客様と掲載していないお客様には大変ご迷惑をお掛け致しました。
今後とも宜しくお願い致します。

と言うことで、仕事ネタに入ります。笑




2013/11/27 日産車スカイラインGT−R用エンブレム

  

こちらは日産車スカイラインGT−R用エンブレムです。

ベースカラーの乾燥も終わりましたので水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄は、シルバーカーボン柄です。
この仕様は巷では、【ホワイトカーボン】と言うそうです。
ネーミングがいいですね。笑

水圧転写が終わったら中塗りクリヤーコートします。(右の画像)

この後は、2コートキャンディの塗り分け塗装も承っていますので、乾燥が終わったら作業を進めていきますね。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/11/26 休業日



本日は私の体調不良の為、通常業務はお休みさせていただきました。
お待たせしているお客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解いただければと思います。
また、体調が良くなり次第、作業に入らせていただきますので、もうしばらくお待ちください。
今後とも宜しくお願い致します。


2013/11/25 日産車スカイラインGT−R用エンブレム

  

こちらは日産車スカイラインGT−R用エンブレムです。

水圧転写前のベースカラーを塗装していきます。
オーダーいただいたカラーはホワイトです。
こちらのホワイトは特別なご指定がありませんでしたので、デュポン塗料のホワイトHS(原色コード:AM1)を使います。

メッキに対しての下地作業は密着剤で承っていますので、密着剤を塗装後にベースカラーを塗装します。

乾燥が終わったら次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/11/25 アイフォン5用ケースカバー



アイフォン5用ケースカバーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、2コートキャンディ塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/11/22 トヨタ車プリウス用エンブレム

  

こちらはご紹介していませんでしたが、トヨタ車プリウス用エンブレムです。
作業は完成していますのでご安心ください。

ご依頼内容は、レッドベースにブラックカーボン柄で水圧転写でした。
レッドベースにはデュポン塗料のブリリアントレッド(原色コード:AM50)を使っています。

右の画像のエンブレムには、【HYBRID SYNERGY DRIVE】と純正状態で彫ってありましたので、ブラックで塗装してあります。

それにしても、レッドベースにブラックカーボン柄の水圧転写は、想像では一見派手そうに見えますが、完成してみるとかなりいいカンジですね。
私もかなり好きです。(笑)

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/11/21 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

   

トヨタ車ブレイド用内装パネルが完成しました。

ご依頼内容は、コラムカバーがプラスチック表面のシボ模様をスムージングした後、ヴィオラブラックとポイズンバイオレットで2コートキャンディ塗装でした。(上段左と中央の画像)

ラチェットグリップは、ラバーコートを剥離した後、トヨタ車の純正の色のオレンジメタリック(カラーコード:H8R)で塗装でした。(上段右の画像)

シフトゲート内部のパネルとナビ取り付けステーは、サンセットオレンジで2コートキャンディ塗装でした。(下段の画像)
ナビ取り付けステーも、コラムカバー同様にスムージングした後に塗装しています。

オーナー様も仰っていましたが、2コートキャンディにすっかりハマッていますね。
特にサンセットオレンジはかなりお気に入りのようです。(笑)

これで、前回の加工品と今回ので車内の雰囲気もガラッと変わりそうですね。
取り付けが楽しみです。(笑)

それでは発送しますね。
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/11/20 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

こちらはトヨタ車ブレイド用内装パネルと一緒にご依頼いただいたラチェットグリップです。

ラチェットグリップは塗装のシンプルコースで承っています。
オーダーいただいたカラーは、トヨタ車のオレンジメタリック(カラーコード:H8R)です。
色の配合はデュポン社から出しているデータ配合です。

それでは上塗りしていきます。

まずは、ベースカラーです。(中央の画像)

続いて、クリヤーコートです。(右の画像)

ラチェットグリップが生き返りましたね。(笑)

あとは乾燥させたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。




2013/11/20 日産車スカイラインGT−R用エンブレム



日産車スカイラインGT−R用エンブレムの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、水圧転写と2コートキャンディで塗り分け塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/11/19 スバル車インプレッサ用ターボダクトとミラーカバー

  

  

スバル車インプレッサ用ターボダクトとミラーカバーが完成しました。

ご依頼内容は、当店の【オリジナルブラックカーボン第一弾】で水圧転写でした。
ミラーカバーはオーナー様から、カーボン柄の向きを揃えて欲しいとご要望いただいていましたので、左右対称にしています。

ちなみにですが、作業前パーツの状態は下段の画像です。
ターボダクトは、クリヤー層を剥離してからの作業となりました。
ミラーカバーも塗膜の劣化がありましたので、サーフェーサーで下地作りをしてからの作業となっています。
どちらも、下地作業をしているので、これで安心ですね。

それにしても、私もスバル車のレガシィに乗っていますが、ターボダクトは熱が掛かるからなのか劣化が激しいですね。
私の劣化する前にクリヤーコートをしようかと随分前に考えましたが、やらずにいましたので、今では塗膜が剥がれて来ています。(苦笑)
こちらのターボダクトを見て、この仕様にしようか考え中です。(笑)

それでは、発送しますね。
大変お待たせしました。(苦笑)
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/11/18 スマートフォンカバー

 

スマートフォンカバーが完成しました。

ご依頼内容は、ホワイトベースに柾目柄で水圧転写でした。
サイドのラインはオーナー様のアイフォンがブラックだったようなので、それに合わせてブラックで塗り分け塗装でした。

取り付け後が楽しみですね。(笑)

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/11/18 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

こちらはトヨタ車ブレイド用内装パネルです。

スムージング用のサーフェーサーの乾燥も終わりましたので、ガイドコートを塗って、耐水ペーパー#400→#600→#800→#1200と番手を細かくしながらサンディングしていきます。
サンディングが終わったら上塗りに入ります。

  

コラムカバーは、2コートキャンディ塗装で承っています。

オーダーいただいたカラーは、ヴィオラブラックとポイズンバイオレットですね。
ちなみにですが、ヴィオラブラックの色味は紺系のブラックとなっています。

キャンディ塗装は色合いがブレやすいので、コラムカバーはニ分割になっていましたが、一旦取り付けてから同時に塗装しています。(左の画像)
ベースカラーまで終わったら、またニ分割にしてクリヤーコートします。(中央と右の画像)

  

ナビ取り付けステーとシフトゲート内部のパネルも2コートキャンディ塗装で承っています。

オーダーいただいたカラーは、サンセットオレンジです。
当店のオレンジ系のキャンディにはサンセットオレンジとサンライズオレンジがあります。
サンセットオレンジは赤味のあるオレンジで、サンライズオレンジは黄色味のあるオレンジとなっています。

それにしても、2コートキャンディ塗装はメタリックと輝度と色味が鮮やかに出るのでキレイですね。
オーナー様もすっかりこの仕様の虜になったそうです。(笑)

それでは、乾燥が終わったら完成となります。
あとは、ラチェットの柄の塗装が残っていますね。
次回はそちらの作業に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/11/17 BMW用ホイール

 

BMW用ホイールが完成しました。

ご依頼内容は、ガリキズの補修でした。
右の画像は補修前です。

オーナー様のご自宅がご近所でしたので、納品させていただきました。
オーナー様からは、『 いつもどおりキレイな仕上がりですね。』 と仰っていただきました。
お褒めの言葉をいただきまして、ありがとうございます。
大変嬉しいです。(笑)

それでは、この度も当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。


2013/11/15 スマートフォンカバー

 

スマートフォンカバーが完成しました。

ご依頼内容は、バイオレットメタリックで塗装でした。
カメラの都合上画像では青ですが、しっかり赤味のあるバイオレットになっています。(苦笑)

メタリックの粒子ですが、オーナー様から、 『 キラキラ感のあるカンジで! 』 と承っていました。
なので、デュポン塗料の中でもシルバーメタリックの中でも光輝感(粒子が大きい)のあるエクストラコースアルミ(原色コード:AM94)を使っています。
右の画像は塗膜に近づいたモノなんですが、白い点々があるのが分かりますか?
これがメタリックの粒子で、光に当るとキラキラするんです。
よくラメと間違われますが、ラメは取り扱っていないのでそこまでのキラキラ感はありません。
ただ、それと同等近くにのキラキラ感を出す為に、ブログでは載せていませんが、こちらで多少の小細工はしています。(笑)

それでは、発送させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/11/15 BMW用ホイール

 

 

こちらはBMW用ホイールです。

ガリキズの補修が終わったので、上塗りに入ります。

補修箇所のサーフェーサーのサンディング後に足付けします。(上段左の画像)
足付けには研磨剤と脱脂剤が入ったウォッシュコンパウンドを使います。
ウォッシュコンパウンドを使うと、、旧塗膜表面に薄っすらキズが入り塗料の食いつきを良くしてくれます。
それと同時に油分も除去してくれるので、油分で塗料がハジク心配もなくなります。
ちなみにですが、足付けは塗装前には必ず行う作業なので別途費用は掛かりません。

足付けが終わったらタイヤとホイールの裏面をマスキングして上塗りに入ります。
上段右の画像は上塗り前です。
まだ、サーフェーサーの段階ですね。
下段左の画像はベースカラーの塗装後です。
サーフェーサーが消えました。

ベースカラーの塗装が終わったら全体をクリヤーコートします。(下段右の画像)

それでは、乾燥が終わったら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/11/15 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

  

こちらはトヨタ車ブレイド用内装パーツです。

ご依頼では、コラムカバーとナビ取り付けステーのシボ模様のスムージングも承っています。

空研ぎ用のサンディングペーパーで#120→#240→#320→#400と番手を細かくしながらサンディングしていきます。(上段右の画像)

コラムカバーは、ポリプロピレン製の軟質プラスチックでしたので、専用のプライマーを塗装します。(下段左の画像)

プライマーが乾いたらそのままサーフェーサーを塗装します。(下段中央の画像)

ナビ取り付けステーは、ABS製の硬質プラスチックでしたのでプライマーは使わずにそのままサーフェーサーを塗装します。(下段右の画像)

このサーフェーサーは、サンディングで取りきれなかった凹凸の凹の部分に充填するのが目的なので、じっくり時間を掛けながら塗装していきます。

  

こちらは、ラチェットの柄の部分です。

ご依頼では、ラバーコートの剥離も承っています。
ラバーコートは、使用年数が経つとベタベタとしてきて、ツメで引っかくと取れてしまいます。
自動車の内装にも使われているので経験ある方もいるかと思います。(私もその一人です。笑)

スクレーパーである程度剥離したら、低溶剤のシンナーで残りを除去します。
画像がなくてすみません・・・撮るのを忘れていました。(苦笑)

剥離が終わったらサーフェーサーを塗装します。(右の画像)

これで、全ての下地作業は終わりです。
次回は上塗りに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/11/14 スマートフォンカバー

  

こちらはスマートフォンカバーです。

水圧転写も終わりましたので、塗り訳塗装に入ります。

まずは、マスキングテープでフチ取りします。(左の画像)

続いて、塗装します。(中央の画像)
オーダーいただいたカラーはブラックです。
ブラックは特別色の指定がありませんでしたので、標準ブラックであるデュポン塗料のブラックHS(原色コード:AM6)を使います。

ブラック塗装が終わったら、マスキングを解除して全体にクリヤーコートします。
今回は塗り訳塗装でついた塗膜の段差をフラットにと承っていませんので、乾燥が終わったら完成となります。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちください。


2013/11/13 BMW用ホイール

  

こちらBMW用ホイールです。

ガリキズの補修を承っています。(左の画像)

空研ぎペーパーの#120でキズ表面をサンディングしたらパテ付けします。(中央の画像)
パテはポリエステル系を使っています。

パテの乾燥が終わったら、空研ぎペーパー#120→#240→#320→#400と番手を細かくしながらサンディングしていきます。(右の画像)

自動車の補修をしていた20代の頃は、大半がパテ付けでしたので、サンディングする際に出るパテの粉(粉塵)で体中が真っ白になっていましたね。
浦島太郎の玉手箱を開けたようなカンジで老けたような気がしました。
まぁ、今は35歳ですのでパテをサンディングしていなくても、リアルに老けているように見えますけどね。(笑)

それでは、作業ですがサーフェーサーまで塗装してありますので、次回は上塗りに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/11/13 スマートフォンカバー

  

こちらはスマートフォンカバーです。

それでは上塗りに入ります。

オーダーいただいたカラーは、バイオレットメタリックです。
こちらの色はカラーツールから選んでいただきましたね。(左の画像)

バイオレットメタリックは、デュポン塗料のバイオレット(原色コード:AM20)とエクストラコースアルミ(原色コード:AM94)を10:1で割った色です。
もともとご指定いただいたカラーツールの色見本は、ブライトコースアルミ(原色コード:AM95)を使っています。
ただ、オーナー様から、 『 キラキラ感のあるカンジで! 』 と承っていましたので、ブライトコースアルミよりもアルミの粒子が粗いエクストラコースアルミ(AM94)を使っています。

色の調合が終わったら、ベースカラー→クリヤーコートと塗装していきます。(右の画像)
画像では青っぽく写っていますが、実際は赤味のあるバイオレットですのでご安心ください!(苦笑)

それでは、乾燥させたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/11/13 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

トヨタ車ブレイド用内装パーツの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、2コートキャンディ塗装と通常塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。

ところで、こちらのオーナー様は以前もご依頼いたただいた方ですね。、(ブログ:2013/10/17参照)
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
しっかりと作業させていただきますね。


2013/11/12 スバル車インプレッサ用ターボダクトとミラーカバー

  

こちらはスバル車インプレッサ用ターボダクトとミラーカバーです。

ベースカラーの乾燥も終わりましたので、水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄はブラックカーボン柄です。
左の画像はターボダクトなんですが、かなり大きいので失敗するかとヒヤヒヤしましたが、何とかうまく柄が乗りました。(笑)
水圧転写は沈め方や入力角度で柄が延びたりするんですよね。
転写前には必ず柄がどんなカンジつくか頭の中でシミュレーションしています。(あーでもない、こーでもないなどなど・・・笑)
ただ、それでも失敗はありますけどね。(苦笑)

それでは、水圧転写が終わったら中塗りクリヤーコートします。(右の画像)
あとは乾燥させて上塗りクリヤーコートしたら完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/11/12 スマートフォンカバー

  

こちらはご紹介が遅れましたが、スマートフォンカバーです。

水圧転写でご依頼をいただいています。
オーダーいただいたカラーは、ホワイトです。(左の画像)
ホワイトの色は特別にご指定がなかったので、デュポン塗料のホワイトHS(原色コード:AM1)を使っています。
ホワイトHSは標準ホワイトです。
ベースカラーは事前に塗装しておいたので、水圧転写に入ります。

オーダーいただいた柄は、柾目柄です。(中央の画像)
ちなみにですが、柾目柄とは木目のフシがまっすぐなものを指します。
ところで、バーズアイやウォールナットの木目柄のオーダーは多いんですが、柾目柄は少ない気がしますね。
個人的にはかなり好きなんですけどね。(笑)

それでは、水圧転写が終わったら中塗りクリヤーコートします。(右の画像)

この後の作業ですが、塗り分け塗装も承っていますので、中塗りクリヤーの乾燥が終わったら作業を進めていきます。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/11/11 スバル車インプレッサ用ターボダクトとミラーカバー

  

こちらスバル車インプレッサ用ターボダクトとミラーカバーです。

下地作業も終わりましたので、水圧転写前のベースカラーを塗装していきます。
オーダーいただいたカラーは、当店の【オリジナルブラックカーボン第一弾】のベースカラーです。
こちらのベースカラーの色合いですが、単純に黒ではなくて、グレーっぽくなっています。

それではベースカラーの乾燥が終わったら、次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/11/8 BMW用ホイール

 

BMW用ホイールの加工依頼を承りました。
作業内容は、ガリキズの補修です。
作業が進みましたらご報告させていただきます。

ところでこちらのオーナー様は以前、スマホカバーのご依頼をいただいた方ですね。(ブログ:2012/11/9参照)
先日は大変お世話になりました。(笑)
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/11/7 スバル車インプレッサ用ターボダクトとミラーカバー

  

  

こちらはスバル車インプレッサ用ターボダクトとミラーカバーです。

下地作業も承っています。

ターボダクトは旧塗膜のクリヤー層があちこち剥離しています。(上段中央に画像)

ベースカラーは生きていましたので、クリヤー層のみをスクレーパーで剥離していきます。(上段右の画像)

下段の左の画像は剥離後です。

ミラーカバーもターボダクトと同じように旧塗膜が劣化していましたが、クリヤー層はありませんでした。
なので、剥離作業はナシでサーフェーサー前の足付けをします。(下段中央の画像)

ちなみにですが、ミラーカバーの純正塗膜は1コートソリッドといってクリヤーコートしない塗料で塗装されていたようです。
1コートソリッドはメタリックやパールの入らないボディ色(赤や青、黒や白など)に使われています。
メタリックやパールが入ると2コートメタリック・パールと言って、ベースカラーの上から必ずクリヤーコートします。
それに対して、1コートソリッドはクリヤー層ナシのベースカラー単体のみで塗膜を形成しています。
クリヤー層の役目は、ベースカラーに含まれる顔料を紫外線から守ってくれたり、変色を抑えたり、ツヤを維持してくれる為の保護膜です。
これがない1コートソリッドは顔料のダメージは大きく、変色しやすいです。
それと、クリヤー層がないので、サンディングすると色が落ちてしまいます。(下段中央の画像)
昔は、洗車ついでにキズをコンパウンドで磨いていると、ボディ色がウェスに付いて少し不安になりました。(苦笑)
経験ある方もいるかと思います。(笑)
最近では、クリヤーコートする2コートソリッド仕様も出てきましたね。

それでは、足付けをしたらサーフェーサーを塗装します。(下段右の画像)

これで下地作業は終わりです。
次回は水圧転写前のベースカラーの塗装に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/11/7 スマートフォンカバー



スマートフォンカバーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、バイオレットメタリックで塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/11/6 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

こちらは先日トヨタ車ブレイド用内装パネルです。(ブログ:2013/10/14参照)
ご報告が遅れましたが、オーナー様よりメールをいただきましたのでご紹介させていただきます。
2コートキャンディのきれいさに感動しました!
完璧な仕上がりです。さすがですね!
ホワイトパール&サンセットオレンジで正解です(笑)
まだまだ塗装したいパーツもあるので、また依頼させて頂くと思います。
財布と相談しながらですが・・・(笑)
その際は、宜しくお願い致します。』

こちらこそ大変お世話になりました。
オレンジのラインや色の配置はオーナー様がデザインされたものなんですが、カタチになるにつれて私も作業していて楽しかったです。(笑)
次回のご依頼もお待ちしてますね。
といいますか、既にお問い合わせくださいましたね。
ありがとうございます。(笑)
それではこの度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうござました。


2013/11/5 カバー

  

カバーが完成しました。

ご依頼内容は、ブラックベースにシルバーカーボン柄で水圧転写後にフェラーリのボディ色のロッソコルサでライン入れでした。
フェラーリのロゴはオーナー様がご用意していただいたもので、貼り付けた後に上からクリヤーコートしてあります。

それにしても、色の配置やバランスどれも素晴らしいですね。(笑)
オーナー様のセンスが光っています。
私にもこういったセンスがあればいいのですが、あいにく持ち合わせていないんですよね。(苦笑)
ご依頼される方にはいつも勉強させていただいています。(笑)
ありがとうございます。

それでは発送しますね。
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/11/5 スバル車インプレッサ用ターボダクトとミラーカバー



スバル車インプレッサ用ターボダクトとミラーカバーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、当店の【オリジナルブラックカーボン第一弾】で水圧転写です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/11/4 カバー

  

こちらはカバーです。

ご依頼では、ステッカーの段差をフラットに承っています。

クリヤーの乾燥が終わったので、耐水ペーパー#1200でクリヤー層をサンディングしていきます。(左の画像)
このサンディングは、ステッカー表面のみを中心にしています。
これは、ステッカーの厚みがあるので、廻りを研ぎすぎてしまうと全体がフラットにならないからです。
ん?説明になっていないですね・・・(苦笑)
そうですねぇ・・・
ステッカー廻りのクリヤーの厚みを残して、ステッカーの上のクリヤー層だけを削ぎ落とすといったカンジです。
伝わりましたかね?(笑)

サンディングが終わったらクリヤーコートします。(右の画像)

それでは、クリヤーコートの乾燥が終わったら完成となります。
大変お待たせしてますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/11/2 カバー

  

こちらはカバーです。

ライン入れまで終わりましたので、ステッカーを貼っていきます。
ステッカーはオーナー様がご用意していただいたモノです。

位置は指示書をいただいていますので、その通りに貼っています。(中央の画像)

ステッカー貼りが終わったらクリヤーコートします。(右の画像)
何だかこんな商品がありそうですね。(笑)
オーナー様のセンスが光っています。

この後の作業ですが、ステッカーの段差を埋めるべくクリヤーのオーバーコートも承っています。
乾燥が終わったら引き続き作業を進めますので、もうしばらくお待ちくださいね。


2013/11/1 トヨタ車ハリアー用スイッチパネル

  

トヨタ車ハリアー用スイッチパネルが完成しました。

ご依頼内容は、木目調で水圧転写でした。
右の画像の右側に写っているパーツは、オーナー様からお借りしたサンプルです。
今回は、この色合いに近づけて調色をさせていただきました。

水圧転写の調色は、サンプルの柄の色合いと当店で取り扱っている柄の色合いとが違うので、なかなかピッタリ合うことは難しいです。
ただ、私も一応職人の端くれですので、ある一定の所までは推し進めているつもりです。(つもりじゃ困りますよね・・・苦笑)
あとは、オーナー様の判断なので、私はその答えを待つだけです。
気に入ってくれると良いですね。

それでは、発送させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/11/1 カバー

  

  

こちらはカバーです。

水圧転写の中塗りクリヤーコートの乾燥が終わりましたので、ライン入れに入ります。
作業内容は、オーナー様から手書きでいただいていましたね。(上段中央の画像)
ありがとうございます。

まずは、ライン用のマスキングテープでパーツのセンターを出します。(上段右の画像)
ラインの太さは12mmで承っています。
私の場合ですが、ラインを引く時は、ご依頼品の寸法を測ってセンターを出しません。
と言うのも、パーツ自体が上下左右で歪んでいる場合が多いので、寸法を測ってセンターを取るとラインも歪んでしまう事があるんですよね。
実際に、寸法を測ってラインを引きましたが、やはり少し違和感が残りました。(苦笑)
なので、目検討でセンターを出しています。
あっ!目検討と言うと雑じゃない?と思うかもしれませんが、この方がパッと見て違和感のないセンターが出るんですよね。

それでは、マスキングが終わったらベースカラーを塗装します。(下段中央の画像)
オーダーいただいたカラーは、フェラーリのロッソコルサ(カラーコード:300)です。

ベースカラーの塗装が終わったらマスキングを解除して、クリヤーコートします。(下段右の画像)
ラインが入ってイメージも大分変わりましたね。(笑)

ご依頼では、ステッカー貼りも承っていますので、クリヤーの乾燥が終わったら引き続き作業を進めていきます。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/10/31 日産フェアレディZ用内装パネル

  

  

日産車フェアレディZ用内装パネルが完成しました。

ご依頼内容は、パールグレーベースにブラックカーボン柄で水圧転写した後、ヴィオラブラックとアントブラックでカラークリヤー塗装でした。
この仕様は、当店の【オリジナルブラックカーボン第二弾】ですね。

水圧転写後のカラークリヤーにはブラック系を使っているので、遠目では黒に見えます。(上段の画像)
ただ、光が射し込むと塗膜の中からブラックカーボン柄が浮き出て見えます。(下段の画像)
この色合いをカメラで撮影するとピントが合わなくてかなり大変なんですよね。
もう少し良いカメラを買うことにします。(笑)

それにしても、色合いが立体的に見えますね。
カラークリヤーを塗装すると多少クリヤー層が厚めになるんですが、それが返って色の奥行き感を出しているように思えます。
今後もこの仕様が増えそうです。(笑)

それでは発送準備に入りますね。
大変お待たせしましたね。(苦笑)
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/10/30 トヨタ車ハリアー用スイッチパネル

  

こちらはトヨタ車ハリアー用スイッチパネルです。

それでは水圧転写に入ります。

水槽に転写フィルムを敷いたら一定時間待ちます。(左の画像)
このままパーツを沈めても柄は全く付かないので、結合剤(シンナー)で転写フィルムの表面を溶かします。

柄が付く原理ですが、転写フィルムの表面には接着剤のような膜がフィルムに施してあります。
手で触ってもベタベタする訳ではないのですが、結合剤を塗装する事で溶解されます。
さらに、転写時にパーツに塗られたベースカラーも溶解してくれるのでしっかりと柄が付くんです。(中央と右の画像)
ちなみにですが、結合剤を塗装すると、溶解すると共に転写フィルムが柔らかくなるんです。
なので、湾曲面した面にも柄が巻き込みやすくなります。

結合剤の量も柄によって変えたりするんですよ。
例えば、木目柄は印刷時のインクの量が多いので、溶解力の強い結合剤を使っています。
シルバーカーボンはその逆で、溶解力の弱い結合剤を使っています。

水圧転写を始めた頃は、訳も分からず失敗の連続でしたが、最近は安定している・・・と信じています。(苦笑)
何でも最初の失敗は仕方ないですよね。(笑)

作業ですが、中塗りクリヤーコートまで終わっていますので、上塗りクリヤーコートしたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。




2013/10/29 カバー

 

こちらはカバーです。

ベースカラーの乾燥も終わりましたので、水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄は、シルバーカーボン柄です。

左の画像は、水圧転写後です。
ブラックベースにシルバーカーボンは色合いが鮮やかですね。(笑)
シルバー系の輝きが出るので、光って見えます。

作業ですが、中塗りクリヤーコートまで終わっています。(右の画像)
水圧転写の加工以外にも、ライン入れとステッカーの貼り付けも承っていましたね。
乾燥が終わったら作業を進めていきますので、もうしばらくお待ちください。


2013/10/29 日産フェアレディZ用内装パネル

  

こちらは日産フェアレディZ用内装パネルです。

前回のブログで完成したかのように掲載していましたが、メーター内部をマットブラックでご依頼いただいていましたね。

それでは、まずは塗装以外の箇所をマスキングします。(左の画像)

マスキングが終わったらマットブラックを塗装します。(中央の画像)
マットブラックの塗装直後はツヤがありますが、乾燥させるとツヤが引けます。

右の画像は乾燥後です。

それでは、もう少し乾燥させたら完成となります。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちください。




2013/10/29 トヨタ車ハリアー用スイッチパネル

  

こちらはトヨタ車ハリアー用スイッチパネルです。

下地作業と調色作業も終わりましたので、水圧転写前のベースカラーの塗装に入ります。

ベースカラーの配合データは記載してあるので、そのまま色を作成します。(中央の画像)

ところで、色の配合データってどういう風に作るか知ってますか?
あまり聞いたことないですよね?
少し説明させていただきます。

例えば、調色カップの中に黒50gと白50gずつ、合計100g入れたとします。(希釈剤は省いています)
これを、スプレーガンでパネルに吹いて色を見ます。
ここで、黒が足らないと30g入れたとします。
そうすると、調色カップ内には黒が80g、白が50gが入ったことになります。
これで配合データは黒80g、白50gとなりますが、このまま作成してはいけないんですよね。
スプレーガンでパネル吹きした際の塗料の計算をしていません。
少し説明がむずかしいので分かりやすく・・・(苦笑)

■上記の説明文の意味
 @黒50g+白50g=100g
 A黒30gプラス
 B黒80g+白50g=130g

割合 : 白に対して黒が160%増

■実際の塗料の量
 @黒50g+白50g=100g 
 Aパネル吹き(仮に10gマイナスした場合) 100g(黒50g+白50g)−10g=90g(黒45g+白45g)
 B90g(黒45g+白45g)+黒30g=120g(黒75g+白45g)

割合 : 白に対して黒が166%増

分かりますか?
上記の説明文では黒の割合が160%ですが、パネル吹きした分の塗料が抜けているので、実際の黒の割合は166%だったんです。
たかが6%ですが、0.1g単位で色が変わるのでこれは致命傷になります。
では、調色カップに色を戻して塗出した分を引けばいいと思いますが、スプレーガンに残った色を完全に回収するのは難しいんですよね。

そこでどうするかですが、調色カップに色を作成してパネル吹きしたら、また新たに100g単位で色を作成するんです。
それを繰り返して調色していきます。
一見無駄に見えますが、正確な配合データを作るにはしょうがいないんですよね。

あっ!でも最初から100g単位では作らないですからね。
そうなると、塗料の消費量が半端ないので塗料がいくらあっても足らなくなります。(苦笑)
当りの見えない色は、探りながらなので、まずは少量作って色んな色を試しに入れてようすを見ています。
で、最後に今まで入れた色を算出しながら、新たに100g分を作成して配合データを作っています。

色の配合データの作成についてこんなカンジですが、説明が分かりづらかったらすみません・・・(苦笑)

ちなみにですが、私的には、調色作業は昔は嫌いでしたが、今は好きですね。
離れたり近くなったり、また離れたりと・・・何だか人との繋がりを連想しているかのように思えます。
最終的に合えばそれでいいのかなって。
こんな風に思うのって、ちょっと疲れてるんですかね。(苦笑)
あっ!別に何かあった訳ではないので、ご安心ください。
ふと思っただけです。(笑)

それでは、ベースカラーの乾燥が終わったら、次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/10/28 カバー

 

こちらはカバーです。

ご依頼内容は、水圧転写と承っていますのでベースカラーを塗装していきます。

オーダーいただいたカラーは、ブラックです。
ブラックは特別ご指定いただいていなかったので、デュポン塗料のブラックHS(原色コード:AM6)を使います。
ちなみにこちらのブラックHSは漆黒味のある標準ブラックとなっています。

それでは、ベースカラーの乾燥が終わったら、次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/10/28 トヨタ車ハリアー用スイッチパネル

  

  

こちらはトヨタ車ハリアー用スイッチパネルです。

下地作業も終わりましたので、柄の調色作業をしていきます。
オーナー様からはサンプルとしてパネルをお預りしています。(上段左の画像)
ご協力ありがとうございます。(笑)

まずは、ベースカラーです。
使う色はデュポン塗料の原色見本から割り出して作成します。
作成したらサンプルチップに塗装します。(上段中央の画像)

調色データには、何の色を何グラム入れたか細かく記載しておきます。(上段右の画像)

ところで、調色データの記載日が28日なのに、21日になっていますね。
今、写真を編集していたら、『 あらら? 』 と見入ってしまいました。
実は、ここ数週間、仕事でドタバタしていまして、混乱?錯乱?しておりました。(苦笑)
今は正常に戻りましたので、ご安心ください。(笑)
大変失礼致しました。

それでは、ベースカラーを乾燥させたら転写フィルムを敷いて水圧転写します。(下段の画像)
色が合わなかったら、ベースカラーを微調色します。
あとは、ベースカラー→水圧転写→ベースカラー→水圧転写→・・・と数回繰り返していきます。
何とか色合いが寄りましたね。(下段中央の画像)

ところで、水圧転写の調色作業ですが、調色したからといって、必ずしも合うと保証が出来ません。
これは、サンプル品に使われている柄の色合いと、当店で取り扱っている柄の色合いとが違うからなんです。(ベースカラーの色ではないですよ。柄の色合いです。)
私も調色作業をする以上、極力近づけるように致しますが、完全に一致する事は少ないです。
今回も、『 合う 』 というより、『 似せたカンジ 』 となっています。
それと、調色費用は合う合わない関わらず作業をしてしまうと掛かってしまいますので、予めご了承ください。
調色に関して、詳しくはお問い合わせください。

それでは調色作業も終わりましたので、次回は水圧転写前のベースカラーの塗装に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/10/25 日産フェアレディZ用内装パネル

  

こちらはフェアレディZ用内装パネルです。

中塗りクリヤコートの乾燥が終わりましたので、カラークリヤーの塗装に入ります。

カラークリヤーの塗装前には、耐水ペーパー#1200で塗膜表面をサンディングして足付けしておきます。(中央の画像)

オーダーいただいたカラーは、ヴィオラブラックとアントブラックです。
ヴィオラブラックは紺系、アントブラックは標準のブラックとなっています。

左の画像は中塗りクリヤーコート後で、右の画像がカラークリヤーの塗装後です。
カラークリヤーは透明なクリヤーベースにキャンディコンクを混ぜています。
着色はされますが、隠蔽性は低いので、下の色や柄を透かしながら着色してくれます。
ちなみにこのキャンディコンクは、スモークやカラーメッキ、2コートキャンディや3コートキャンディなどにも使っています。
それにしても、カーボン柄に深みが増しましたね。(笑)

それでは乾燥が終わったら完成となります。
大変お待たせしてますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちください。


2013/10/24 日産フェアレディZ用内装パネル

  

こちらは日産フェアレディZ用内装パネルです。

ベースカラーの乾燥も終わりましたので水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄は、ブラックカーボン柄です。

こちらはこの後カラークリヤーを塗装するんですが、パールグレーのブラックカーボン柄のままでもいいカンジですね。(笑)

それにしても、創業して3年半経ちますが、たくさん勉強させられました。
当初はどうなるのかと思いましたが、これも単に皆様のお蔭ですね。
ご依頼いただいた方やメールをいただいた方、本当にありがとうございます。
いきなりすみません・・・(苦笑)
何となく思っただけでして、閉店する訳ではないのでご安心ください。(笑)

それでは、作業は中塗りクリヤーコートまで終わっています。
次回はカラークリヤーの塗装に入りますので、もうしばらくお待ちくださいね。



2013/10/24 カバー

  

カバーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、水圧転写と塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。

ところで、こちらのオーナー様は以前、同じカバー(中央と右の画像)の加工依頼をいただいた方です。(ブログ:2013/8/17参照)

この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
しっかりと作業させていただきますね。


2013/10/23 日産フェアレディZ用内装パネル

  

  

こちらは日産フェアレディZ用内装パネルです。

スムージング用のサーフェーサーの乾燥も終わりましたので、ガイドコートを塗ったらサンディングします。(上段左の画像)
サンディングには耐水ペーパーを使いますが、番手を#400→#600→#800→#1200と細かくしていきます。

サンディングが終わったら水圧転写前のベースカラーを塗装します。
オーダーいただいたカラーは、パールグレーです。
こちらのパールグレーは、当店のオリジナル【ブラックカーボン第二弾】用のベースカラーとなってます。

それではベースカラーが乾燥したら、次回は水圧転写に入ります。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちください。


2013/10/22 トヨタ車ハリアー用スイッチパネル



こちらトヨタ車ハリアー用スイッチパネルです。

マットシルバーで純正塗装されていたのですが、この上からの塗装すると、チヂレといって上塗り塗料が旧塗膜を侵してしまってグチャグチャになってしまう事があるんです。
なので、当店ではマットシルバーで塗装された純正パーツは下地作業させていただいています。
ちなみにですが、チヂレない塗膜もあるんですよ。
ただ、事前に調べる事が難しいですが・・・(苦笑)

それでは、足付けをしたらサーフェーサーを塗装します。(右の画像)

サーフェーサーの乾燥が終わったら、次回は水圧転写前のベースカラーに入ります。
もしばらくお待ちくださいね。


2013/10/21 日産フェラレディZ用内装パネル

  

  

こちらは日産フェアレディZ用内装パネルです。

ご依頼では、スムージングも承っています。

まずは表面をサンディングですが、サンディングペーパー#80→#120→#240→#400と番手を細かくしていきます。(上段中央の画像)
フェアレディZのスムージングは何度か加工させていただいていますが、このシボ模様は特別ゴツゴツしてますね。(苦笑)
オーナー様もスムージングにチャレンジされたようなんですが、途中であきらめたそうです。(笑)

サンディングで取りきれなかったシボの凹凸は、サーフェーサーで充填していきます。(下段左の画像)

シフトゲートパネルもスムージングで承っていましたね。(下段中央の画像)

センターパネルにはまるメーターフードは、ラバーコートで塗装されていたんですが、剥離作業は承っていませんでしたので、この上からサーフェーサーを塗装します。(下段右の画像)
ラバーコートは、純正でツヤ消しブラック塗装されているんですが、これが年月が経つと塗膜表面がベタベタとしてくるんですよね。
車種によって使われているんですが、おそらく乗られている方はご存知かと思います。
お察しします・・・と言いますか、私のレガシィにも使われています。(苦笑)

それでは乾燥が終わったら、次回は水圧転写前のベースカラーの塗装に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/10/18 トヨタ車ハリアー用スイッチパネル



トヨタ車ハリアー用スイッチパネルの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、茶木目で水圧転写です。
作業が進みましたらご報告させていただきます。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうとございます。


2013/10/17 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

  

トヨタ車ブレイド用パネルが完成しました。

ご依頼内容は、メーターパネルとインナーハンドルがパールホワイトで塗装後にサンセットオレンジの2コートキャンディで塗り分け塗装でした。
塗り分けの際に出来る塗膜の段差は、クリヤーのオーバーコートでフラットにしてあります。
ツイーターカバーはホワイトベースのシルバーカーボンで水圧転写で、メッシュ部分は、トヨタ車のグレーメタリック(カラーコード:1G3)で塗装でした。
それぞれの塗り分け位置は、オーナー様からご指示いただいていましたので、そのままマスキングしてあります。

ところで、2コートと3コートの違いがイマイチ分からないかと思うので少し説明させていただきます。

■キャンディ
 ◇2コートキャンディコース → 特殊なシルバーメタリックにキャンディコンクを混ぜて塗装します。(色の傾向:金属感のある色調に仕上がります))
 ◇3コートキャンディコース → シルバーメタリックを塗装した上からキャンディコンクを塗装します。(色の傾向:立体感のある色調に仕上がります)

どちらもキャンディコンクを使っているので、色合いは鮮やかになります。
ちなみにですが、2コートに比べると3コートの方が作業工程が一回多いので料金は高くなっています。
詳しくはお問い合わせください。

それにしても、2コートキャンディ仕様は発色が良いですね。(笑)
金属感を残しながらも色合いが鮮やかです。
塗り分け位置もオーナー様は大変悩まれていましたが、これもアリだと思います。(笑)

それでは発送しますね。
大変お待たせしました。
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/10/17 ハマー用メッキカバー

  

ハマー用メッキカバーが完成しました。

ご依頼内容は、パールグレーベースにブラックカーボン柄で水圧転写後、ヴィオラブラックとアントブラックでカラークリヤー塗装でした。
こちらの仕様は当店の【オリジナルブラックカーボン第二弾】なんですが、今回はカラークリヤーに茶系のベルベットブラックではなく紺系のヴィオラブラックを使っています。

カメラだと真っ黒に写ってしまっていますが(苦笑)、肉眼ではカーボン柄を残しながらもヴィオラブラックの紺色が鮮やかに映っていますのでご安心ください。

ところで、【オリジナルブラックカーボン第二弾】と謳っていますが、必ずしも茶系のベルベットブラックを使わないといけない訳ではありません。
あくまでも標準仕様で作成したのがベルベットブラックだったので、もちろん他の色でのご依頼も承っています。

と、言いますか、私のアイデアには限界があるんですよね。(苦笑)
個人的には、こうしてお客様の新しいアイデアが、また一つ、新たな【ものづくり】の起点になっているのだと思っています。
やっぱり私一人だけではつくれないんですよ。(苦笑)
という訳で、ヴィオラブラック仕様も当店の【オリジナルブラックカーボン第二弾】に含ませていただきます。(笑)

それでは発送しますね。
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/10/16 スバル車用エンジンカバー

  

スバル用エンジンカバーが完成しました。

ご依頼内容は、タミヤ模型のチタンゴールドで塗装でした。
塗膜表面は半ツヤで仕上げています。
エンブレム類とアミは取り外して塗装した後に、再度取り付けさせていただきました。

チタンゴールドのサンプル画像はオーナー様からいただきました。
右の画像の中央に写っているのがチタンゴールドなんですが、オーナー様からは、『 これに似たようなカンジでキラキラ感のある色で! 』 と承っていました。

色を作成する場合は、自動車のボディカラーの配合データと実際の色が載せてあるカラーツールを引用しているんですが、カラーツール系だとキラキラ感が足らないと言うか、落ち着いた色の方が多いので、今回はカラーツールは使わずに頭の中でイメージして一から作成させていただいています。
ちなみに何を入れたかはこんなカンジです。

■チタンゴール
 ◇エクストラコースアルミ  (カラーコード:AM94) → 粒子が粗いシルバーメタリック
 ◇クリスタルシルバーEFX (カラーコード:AM735) → 粒子が粗いホワイトパール
 ◇ブラックHS         (カラーコード:AM6)  → 標準の黒
 ◇フロップコントローラー  (カラーコード:4530S) → メタリックやパールのキラキラ感をさらにキラキラにするコントロール剤
 ◇トランスブラウン      (カラーコード:AM93) → 赤味で透明なブラウン
 ◇イエローオキサイドHS  (カラーコード:AM81) → 黄色酸化鉄の濁った黄色

色の傾向は、エクストラコースアルミとクリスタルシルバーEFX、フロップコントローラーとブラックHSでキラキラ感のあるガンメタを作ります。
そこから、足らない赤味と黄味をトランスブラウンとイエローオキサイドHSを少量混ぜて微調整しています。

当店の調色費用は、スプレーガンで実際にパネルに塗装して色を見る場合に掛かります。
今回のように、『 似ているカンジで!』 と言ったニュアンスで簡単な調色作業であれば掛かりません。
詳しくはお問い合わせください。

それにしても、チタンゴールドのエンジンカバーって存在感がありますね。(笑)
それも半ツヤ仕様・・・
オーナー様のセンスの良さを感じますね。(笑)

それでは、発送準備に入らせていただきます。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/10/15 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

  

こちらはブレイド用内装パネルです。

ご依頼では、二色で塗り分けした際に付いた段差をフラットにと承っています。
二色で塗り分け塗装する際はプラスワンコースの費用になりますが、塗膜の段差をフラットにする場合はクリヤーのオーバーコート代が別途掛かります。

■プラスワンコース → 【ベースカラー(一色目)+ベースカラー(二色目)+クリヤーコート】+【クリヤーオーバーコート(費用別途)】

それでは、耐水ペーパー#1200で塗膜の段差をフラットにします。(上段左と中央の画像)

サンディングが終わったらクリヤーコートします。(上段右の画像)

ところで、塗り分けで出来た塗膜の段差って、一回のクリヤー層を厚塗りすれば良いのでは?って思いますよね。
確かに、クリヤーコートを厚塗りすればフラットになります。
ただ、厚塗りした分、塗膜の乾燥不良の原因になってしまうんですよね。
塗料には溶剤が含まれているんですが、塗膜が厚すぎると表面だけが先に乾燥してしまい、残りの溶剤が揮発出来なくなってしまうんです。
そうなると、いくら乾燥しても頑丈な塗膜が形成されません。
そこで、当店では塗料メーカーが推奨している膜厚以上の厚塗りを避けて、既定コート回数の中でクリヤーを塗装しています。(クリヤー膜厚:50〜60μ)
もし、一回のオーバーコートで段差がフラットにならなかった場合は、乾燥→オーバーコート→乾燥→オーバーコート・・・と繰り返していきます。
何回もオーバーコートするのかとちょっとオーバー?(苦笑)に説明してしまいましたが、塗膜の段差ぐらいであれば、一回のオーバーコートで済みますのでご安心ください。

それでは、乾燥が終わったら完成です。

あっ!水圧転写でご依頼いただいたツイーターカバーもありましたね。(苦笑)
ご依頼では、ツイターカバーのメッシュ部分を、トヨタ車のグレーメタリック(カラーコード:1G3)のツヤ有りで承っています。(下段の画像)
こういった細かな部分まで配色するあたりは、オーナー様のこだわりが見えて嬉しいですね。(色を楽しんでいるように思えます。笑)

マスキング位置はオーナー様からご指示いただいています。(下段左の画像)

マスキングが終わったら、ベースカラーを塗装します。(下段中央の画像)

ベースカラーの塗装が終わったら、マスキングを剥がして全体にクリヤーコートします。(下段右の画像)
色が締まって見えますね。(笑)

こちらはオーバーコートで承っていませんので、乾燥が終わったら完成です。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
ようやく作業も終わりますので、もうしばらくお待ちくださいね。




2013/10/15 ハマー用メッキカバー

  

こちらはハマー用メッキカバーです。

水圧転写の中塗りクリヤーの乾燥が終わりましたので、カラークリヤーの塗装に入ります。
オーダーいただいたカラーは、ヴィオラブラックとアントブラックで、ヴィオラブラックを強めでと承っています。
ヴィオラブラックは紺系のブラックです。

こちらの水圧転写とカラークリヤー塗装は、当店の【オリジナルブラックカーボン第二弾】となっています。
標準仕様は、ベルベットブラックとアントブラックですが、もちろん色の変更は出来ます。
今回もオーナー様から、ご相談を受けてヴィオラブラックに決めていただきました。

それではカラークリヤーを塗装していきます。
左の画像が中塗りクリヤコート後で、中央と右の画像がカラークリヤーの塗装後です。
かなり雰囲気が変わりましたね。
ベルベットブラックは茶系のブラックなんですが、紺系のヴィオラブラックもアリですね。(笑)

それでは乾燥が終わったら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/10/14 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

  

こちらトヨタ車ブレイド用内装パネルです。

パールホワイトまで終わったので、二色目の塗装に入ります。
塗り分け位置はオーナー様にご指示いただいていましたので、その通りにマスキングしていきます。(上段中央の画像)

マスキングが終わったら、上塗りです。
オーダーいただいたカラーは、サンセットオレンジの2コートキャンディ塗装と承っています。
サンセットオレンジは赤系のオレンジです。

2コートキャンディの塗装が終わったらマスキングを剥がして、全体にクリヤーコートします。(下段の画像)
2コートキャンディは発色が良いのと、落ち着いた色合いになるのが特長ですね。
私のスマホのカバーもサンセットオレンジの2コートキャンディ仕様です。(お気に入りです。笑)

クリヤーコートが終わったら乾燥させます。
そう言えば、塗り分けの際に出来る段差をフラットにと承っていましたね。
乾燥が終わったらクリヤーのオーバーコートに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/10/14 スバル車用エンジンカバー

  

  

こちらはスバル用エンジンカバーです。

調色作業も終わりましたので、上塗りに入ります。
と、その前にエンジンカバーに付属していたエンブレム類やアミを取り外します。(上段左の画像)

取り外せたら、水を使って【足付け】します。(上段中央の画像)
【足付け】は、研磨剤と脱脂剤の入った専用の足付け剤で行います。
ブログではあまり載せていない工程ですが、塗装する前は必ず【足付け】をしています。
ちなみにですが、この【足付け】は下地費用には含んでいませんのでご安心ください。(塗装費用に含まれています)

それでは、まずはベースカラーを塗装します。(下段左の画像)

続いて、クリヤーコートですが、ご依頼では半ツヤ仕様と承っていますので、クリヤーベースにフラットベース(ツヤ消し剤)を添加して塗装します。(下段中央の画像)

塗装直後はツヤ感がありますが、乾燥させるとツヤが消えてきます。(下段模右の画像)
蛍光灯光が鈍くなっているのが分かりますかね?

それでは、まだ完全に乾燥していないので、じっくり乾燥させたら完成となります。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちください。


2013/10/13 日産フェラレディZ用内装パネル



日産フェアレディZ用内装パネルの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、当店の【オリジナルブラックカーボン第二弾】のヴィオラブラック仕様です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度は遠方からのご来店と当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/10/12 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

こちらはトヨタ車ブレイド用ツイーターカバーです。

ベースカラーの乾燥が終わりましたので、水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄は、シルバーカーボン柄です。

水槽に水を溜めたら転写フィルムを浮かべます。(左の画像)

一定時間待ったら、結合剤(シンナー)を転写フィルムに吹きかけて、パーツを上から沈めます。(中央の画像)

水圧転写が終わったら、中塗りクリヤーコートに入ります。(右の画像)

ところで、ご依頼では、ツイーターカバーのメッシュになっている所は、グレーメタリックで塗装でしたね。
中塗りクリヤーコートの乾燥が終わったら作業の続きをさせていただきます。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/10/12 ハマー用メッキカバー

  

こちらはハマー用メッキカバーです。

ベースカラーの乾燥も終わりましたので、水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄は、ブラックカーボン柄です。

水圧転写直後はツヤが出ていますが、これは水に濡れているのと転写フィルムのオブラート層のためです。
ちなみにオブラートは、飴や薬をベタつきから保護するのに使われていますね。

ところで、水圧転写の由来ですが、昔読んだ本にはこんなカンジに書いてありました。
とある方が薬に使用していたオブラートを誤って水の入ったコップに落としてしまったそうなんです。
それで、それを取ろうと水の中に指を入れたらオブラートが指にピタッと絡み付いたそうです。
それを見て、水圧転写という原理を発見したそうです。

【とある方】 ← ありがとうございます。(笑)

それでは、このオブラート層を水で洗い流したら一旦乾燥させます。
中央の画像は乾燥後なんですが、ツヤ感が全くありません。
このままだと耐久性がなくすぐに剥がれてしまうので、クリヤーコートします。(右の画像)

ご依頼では、カラークリヤー塗装も承っていますので、乾燥が終わったら作業の続きをさせていただきますね。
もうしばらくお待ちください。


2013/10/11 日産車GT−R用とノート用小物パーツ

  

日産車GT-R用ハンドルエスカッションが完成しました。

ご依頼内容は、パールグレーベースにブラックカーボン柄で水圧転写にカラークリヤー塗装でした。
カラークリヤーには、ベルベットブラックとアントブラックを使っています。

右の画像は当店の【オリジナルブラックカーボン第一弾】のサンプル画像なんですが、それと比較するとカラークリヤーを塗装する事でかなり雰囲気が変わりますね。(笑)

水圧転写にカラークリヤーを塗装した場合の料金ですが、目安はカラーメッキコースと同じになります。
例えば、今回ご依頼いただいたハンドルエスカッションをカラーメッキコースで塗装すると、一個¥1,000(税抜き)となります。
なので、水圧転写料金にプラス¥1,000(税抜き)加算していただければ加工が出来ます。
詳しくはお問い合わせください。

それでは発送しますね。
大変お待たせしました。(苦笑)
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/10/11 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

  

こちらはトヨタ車ブレイド用メーターパネルとインナーハンドル、ツイーターカバーです。

ご依頼では、メーターパネルとインナーハンドルが二色で塗り訳とツイーターカバーは水圧転写と承っています。
メーターパネルは、前回ホワイトベースにシルバーカーボン柄で水圧転写させていただいたモノです。
ただ、オーナー様から、『 やっぱりパールホワイトに塗装で! 』 と再加工のご依頼を承っています。(オーナー様のこだわりが見えますね。笑)

オーダーいただいたカラーは、3コート仕様のパールホワイトです。
オーナー様は白がお好きなようで、打ち合わせでも 『 なるべく白く!』 と仰っていました。
なので、自動車に使われているデータ配合ではなく、私が独自で配合したパールホワイトで塗装します。
【独自】と偉そうに言っていますが、単にホワイトベースにはホワイトだけ、パールベースにはホワイトパールだけを使って塗装するだけです。(苦笑)

自動車の車体色のパールホワイトは、ホワイトベースに黒や黄色、青や緑が入ったり、パールベースにも黄色系や青系のパールが入ったりします。
例えば、トヨタ車のホワイトパールクリスタルシャイン(カラーコード:062)のデータ配合を例に挙げてみます。

■トヨタ車 ホワイトパールクリスタルシャイン(カラーコード:062)

◇ホワイトベース
 ・AM1   ホワイトHS           70.1g
 ・AM82  イエローオキサイドLS     0.3g
 ・AM7   ブラックLS            0.2g

◇パールベース
 ・AM735  クリスタルシルバーEFX  12.9g
 ・4530S   フリップコントローラー    8.0g
 ・AM2    ホワイトLS           1.2g
 ・AM74   ブルーパール          0.7g
 ・AM3    クリスタラインフロスト     1.2g

配合を見ると、ホワイトベースには黄色(AM82)と黒(AM7)が入っていて、パールベースはブルーパール(AM74)が入っています。

そこで、【より白く】する為に、黒く濁ってしまいそうな色を省いてあげます。
今回は、ホワイトベースにはホワイトHS(カラーコード:AM1)、パールベースはクリスタルシルバーEFX(カラーコード:AM735)を使います。
クリスタルシルバーEFXは、名前が【シルバー】と付いてややこしいですが、パールの粒子が粗目タイプで光に当るとキラキラ感のあるパールホワイトです。

それでは、ホワイトベース→パールベースと塗装していきます。(下段左の画像)

二色で塗り訳する場合は、ベースカラーで終わらせて、二色目のマスキングと塗装をしてから全体にクリヤーコートします。
ただ、ホワイトベースからの二色目は色々と厄介でして・・・(苦笑)
何かの拍子に汚れが付着したり手垢が付いたりすると、目立つ上に取れません。(溶剤で拭けばベースカラーも溶けてしまいます)
なので、一手間増えてしまいますが、安心感はアップするので、一旦クリヤーコートします。(下段中央の画像)

あっ!塗膜が厚くなってしまいそうと心配になるかと思いますが、通常のクリヤー層の1/3以下に抑えて塗装しています。
あくまでも、汚れの防止対策みたいな意味合いでクリヤーコートしていますのでご安心ください。

ツイーターカバーは、水圧転写でご依頼でしたね。(下段右の画像)
こちらは、ポリプロピレン(PP)製品で軟質系のプラスチックなので、プラスチックプライマー→ベースカラーと塗装していきます。

それでは、次回は二色目の塗装と水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/10/11 ハマー用メッキカバー

  

こちらはハマー用メッキカバーです。

メッキの下地作業も終わりましたので、水圧転写前のベースカラーの塗装に入ります。

オーダーいただいたカラーは、パールグレーです。
パールグレーは、当店の【オリジナルブラックカーボン第二弾】の標準ベースカラーなので、カラークリヤー仕様になる場合はこちらを使います。
色合い的には、俗に言う【ガンメタ】ですかね。
このままクリヤーコートしても問題ない色ですね。(笑)

それでは、ベースカラーの乾燥が終わったら、次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/10/11 スバル車用エンジンカバー

  

こちらはスバル車用エンジンカバーです。

ご依頼では、通常塗装と承っています。

オーダーいただいたカラーは、タミヤ模型のチタンゴールドで、オーナー様からサンプル画像をいただきました。
調色費用は掛けずに、『 画像に近いカンジで 』 と承っていますので、画像を見ながら色を作成していきます。

ところで、こういったカップの中で塗料を混ぜ混ぜ(笑)するだけでしたら調色費用は掛かりません。(中央の画像)
ただ、なるべく同色になるように作成しますが、あくまでも近づける(似た色)程度になりますので、予めご了承いただければと思います。

ちなみに当店の調色費用ですが、実際にスプレーガンでパネルに塗装する場合に掛かります。
右の画像はイメージで載せたんですが、やはり色は吹いてみないと色の傾向や明るさ、暗さなど細かく分析が出来ないんですよね。
場合によっては、0.01g単位で色を動かすぐらいですから、目検討ではかなりブレてしまいます。
それと、シンナーの濃縮率やスプレーガンの設定、吹き方などで同じ色でも変わって見えたりするんですよね。
調色作業をしたての頃は、同じ色なのに吹く度に色が変わって、次に何色を入れたら良いのか分かりませんでしたね。
ある意味、自分で窮地に追いやったカンジでした・・・(苦笑)

それでは色の作成も終わりましたので、次回は上塗りに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/10/10 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

トヨタ車ブレイド用オートクルーズレバーとエンブレムが完成しました。

ご依頼内容は、オートクルーズレバーがヴィオラブラックとポイズンバイオレットを混合して2コートキャンディ塗装と、メッキエンブレムはアントブラックでカラーメッキ塗装でした。
オートクルーズレバーとメッキエンブレムの濃度はそれぞれ濃い目で承っていました。

ところで、メッキエンブレムは前回も塗装させていただきましたが、今回のはオーナー様のご友人からのご依頼だったそうです。
当店の加工品が他の方にご好評いただける事は大変嬉しいですね。(ありがとうございます。笑)

それでは、発送させていただきますね。
今回は、オーナー様から、こちらのパーツ類を先行で納めて欲しいとご依頼を受けていましたので、優先して作業させていただきました。
残りのご依頼品は完成していませんので、もうしばらくお待ちください。



2013/10/10 ハマー用メッキカバー

  

  

こちらはハマー用メッキカバーです。

ご依頼では、メッキ用の下地作業も承っています。
まずは、メッキ表面をサンディングペーパーでサンディングします。(上段中央の画像)
サンディングが終わったら、プライマーを塗装します。(下段左の画像)
続いて、サーフェーサーを塗装します。(下段中央の画像)

塗膜はカドから剥れるやすくなるので、捲くり返しの所にもしっかりとプライマーとサーフェーサーを塗装しておきます。(下段右の画像)

ところで、当店のメッキ用の下地剤ですが、2パターンご用意しています。
一つは、透明な密着剤です。
こちらは、メッキ感を残してカラーリングするカラーメッキ塗装によく使っています。

もう一つは、ハマー用メッキカバーにもつかっていますが、着色されたプライマーとサーフェーサーです。

どちらをお選びいただくかは、ご依頼主様におまかせしています。(苦笑)
と、言いますのも、もともとメッキの上からの塗装は剥れやすいモノなんですよね。
ただ、剥がれにくくする事は出来るので、ご依頼いただく方は下地剤を使った方が良いかもしれません。(他人事のようですみません・・・苦笑)
ちなみにですが、こちらのオーナー様からは、『 後々のことを考えてサーフェーサーでお願いします! 』 と承っています。

それでは、下地作業も終わりましたので、次回は水圧転写前のベースカラーの塗装に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/10/9 日産車GT−R用とノート用小物パーツ

  

こちらは日産車GT−R用ハンドルエスカッションです。

中塗りクリヤーの乾燥が終わりましたので、カラークリヤーの塗装に入ります。
オーダーいただいたカラーは、アントブラックとベルベットブラックです。
アントブラックは標準的なブラックで、ベルベットブラックは茶系のブラックとなっています。

左の画像は中塗りクリヤーコート後で中央と右の画像がカラークリヤーの塗装後です。
オーナー様からは、『 パッと見て、カーボンとは分からないぐらい 』 でと承っています。
画像ではカーボンっぽさが残っているように見えますが(苦笑)、実際はかなり漆黒感がありますのでご安心ください。
ちなみにですが、こちらの仕様は当店の【オリジナルブラックカーボン第二弾】となっています。

それでは乾燥が終わったら完成となります。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
もうしらばくお待ちください。



2013/10/9 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

  

こちらはトヨタ車ブレイド用インナーハンドルです。

パーツには純正色でマットシルバーが塗装されていましたが、このままベースカラーを塗装するとチヂレなどトラブルになります。
なので、下地作業をしていきます。

と、その前に、塗り分け位置をオーナー様がラインテープを貼っていただきましたので、これを元に全てのパーツに【目印】を付けていきます。(上段左の画像)
【目印】と言っても、マジックやマスキングテープでは塗装してしまうのでラインの位置を残せません。
なので、取り付けたら隠れてしまうような裏面にカッターで切れ込みを入れておきます。(上段中央と右の画像)
あくまでも表面の見える所ではないのでご安心ください。(苦笑)

ラインの【目印】が終わったら、足付けをしてサーフェーサーを塗装します。(下段の画像)
これで下地作業は終わりですので、次回は上塗りに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/10/9 ハマー用メッキカバー

  

ハマー用メッキカバーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、水圧転写+カラークリヤー塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきます。

ところで、こちらのオーナー様は何度も当店にご依頼いただいている方です。
先日も
ハマー用リアラダーを塗装させていただきました。(ブログ:2013/9/17参照)
いつも当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
しっかりと作業させていただきますね。(笑)




2013/10/9 スバル車用エンジンカバー



スバル車用エンジンカバーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、タミヤ模型のチタンゴールドで半ツヤ塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきます。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/10/8 日産車GT−R用とノート用小物パーツ

  

こちらは日産車GT−R用ハンドルエスカッションです。

それでは、ベースカラーの乾燥も終わりましたので水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄は、ブラックカーボンです。

水槽に水を張ったら、転写フィルムを浮かべます。(左の画像)

転写フィルムを浮かべたら、一定時間待ちります。
その後に、結合剤(シンナー)を転写フィルムに塗装して、パーツを上から沈めます。(中央と右の画像)

パーツの窪んだ所は柄が入るか心配でしたが、何とか入りましたね。(笑)

作業ですが、中塗りクリヤーコートまで終わっています。
ご依頼では、この後にカラークリヤーの塗装も承っていますので、乾燥が終わったら作業の続きをさせていただきます。
もうしばらくお待ちくださいね。




2013/10/8 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

  

こちらはトヨタ車ブレイド用オートクルーズレバーとメッキエンブレムです。

ご依頼内容は、オートクルーズレバーが2コートキャンディ塗装とメッキエンブレムがアントブラックでカラーメッキ塗装と承っています。

まずは、オートクルーズレバーです。
塗装前には足付けと言って、塗料の食い付きを良くする為にサンディングします。
これは、パーツ表面がツルツルだと塗料も滑ってしまうからです。
ちなみにですが、この足付けは下地費用ではないのでご安心ください。(塗装前の儀式みたいなモノです。笑)

オーダーいただいたカラーは、ヴィオラブラックとポイズンバイオレットです。
ヴィオラブラックの色味は紺系のブラックとなっています。
ただ、オーナー様から、少しバイオレット感も欲しいとの事でしたので、それぞれを1:1で割っています。

それでは塗装に入ります。
ベースカラー→クリヤーコート作業を進めたら塗装は終わりです。(右の画像)
画像では見づらいですが(苦笑)、ほんのりバイオレットっぽさが出ています。

続いて、メッキエンブレムです。

オーダーいただいたカラーは、アントブラックです。
濃度は濃い目でしたね。
アントブラックの色味は当店のブラックキャンディの中で、標準的な色合いとなっています。
なので、ブラックメッキやスモーク塗装をする際は、特別なオーダーがない限りこちらのアントブラックを使っています。

それでは、二つとも乾燥が終わりましたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/10/7 日産車GT−R用とノート用小物パーツ

  

こちらは日産車GT−R用ハンドルエスカッションです。

シボ取り用のサーフェーサーの乾燥も終わりましたのでサンディングに入ります。
サンディングには耐水ペーパーを使いますが、番手を#400→#600→#800→#1200の順に細かくしていきます。(中央の画像)

サンディングが終わったら水圧転写前のベースカラーを塗装します。(右の画像)
オーダーいただいたカラーは、パールグレーです。

それではベースカラーの乾燥が終わったら、次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/10/5 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

トヨタ車ブレイド用内装パネルの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、水圧転写とカラーメッキ塗装、通常塗装と2コートキャンディ塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきます。

ところで、こちらのオーナー様は以前、内装パネルをご依頼いただいた方ですね。(ブログ:2013/9/20参照)
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
しっかりと作業させていただきますね。


2013/10/4 トヨタ車セルシオ用内装パネル


  

  

こちらは先日納めさせていただいた、トヨタ車セルシオ用内装パネルです。(ブログ:2013/9/26参照)

オーナー様よりメールを賜りましたのでご紹介させていただきます。
『 正直最初は知り合いにホワイトで塗装をしてもらい、と考えていたのですが、今回YMTさんにお願いして本当によかったと思いました!
こんな事を言うと失礼になるかもしれませんが仕上がりは想像以上でした!残りの部品も順次送らせていただきます!
完成して統一するのが楽しみです!これからもよろしくお願いいたします!』

温かメールをありがとうございます。(笑)
メールの中で、『 仕上がりは想像以上でした! 』 とありましたが、個人的に達成感みたいな感情が沸いきて何だか嬉しかったです。(笑)

次回も是非お待ちしてますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/10/4 日産車GT−R用とノート用小物パーツ

  

こちらは日産車GT−R用ハンドルエスカッションです。

ご依頼内容は水圧転写なんですが、その前にシボ模様のスムージング作業も承っています。

パーツの素材はポリプロピレン(PP)といって軟質系のプラスチックです。
ポリプロピレンで形成されたプラスチックは通常の塗料やサーフェーサーが食いつかず、すぐに剥がれてしまいます。
なので、プラスチック用プライマーを塗装して、素材と塗料の間に繋ぎを作ってあげます。(中央の画像)

その後に、サーフェーサーを塗装します。(右の画像)
このサーフェーサーはシボ模様の充填目的なので、しっかり塗り込んでいきます。

それでは次回は水圧転写前のベースカラーに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/10/3 ハマー用リアラダー

  

こちらは先日納めさせていただいた、ハマー用リアラダーです。(ブログ:2013/9/17参照)

オーナー様よりメールを賜りましたのでご紹介させていただきます。
『 リアラダーの取り付けも完了しました。後ろ姿だいぶ赤くなってしまいました。(笑)
かなりガンダムみたいになってきました!
グリルガードのベージュをどこかに入れて後ろは完成ということにしておきます。
ということで次回もよろしくお願いします。』

いいカンジに仕上がっていて、オーナー様のセンスが光ってますね!(笑)

お客様がデザインをする。
そして、それを私がカタチにする。
お互いが 『 ものづくり 』 に接して良いモノを作る。
偉そうな事を言うつもりはないんですが、実はこれって私が独立してからずっと目指してきたことなんですよね。
私もまだまだな所が多々あるので(苦笑)、お客様のご要望にきちんと応えられるように日々精進しなくてはと思いました。

この度も温かなメールと当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。
次回も是非お待ちしております!



2013/10/3 日産車GT−R用とノート用小物パーツ

  

日産車ノート用ナビ取り付けステーとバックカメラが完成しました。

ご依頼内容は、ナビ取り付けステーがピアノブラックで塗装と、バックカメラは日産車純正色のブリリアントパールホワイト(カラーコード:QAB)で塗装でした。
どれも小さなパーツで、まさに 『 THE 小物塗装 』 といったカンジですね。(笑)

お客様からお問い合わせいただく際に、『 小さいパーツなんですが塗装出来ますか?』 と聞かれる事があります。
昔は自動車補修をしていましたが、独立する際に小物中心の塗装へと意向しているので、今ではどんなに小さなパーツでも塗装しています。
今回のバックカメラも大きさが2cmぐらいでした。
もちろん大きなパーツでも可能な限り承っていますので、詳しくはお問い合わせください。

それでは発送しますね。
ところで、ナビ取り付けステーとバックカメラは、オーナー様から先行で納めて欲しいとご要望がありました。
GT−R用のハンドルエスカッションはまだ作業に入っていませんので、また作業が進みましたらご報告させていただきますね。
もうしばらくお待ちください。


2013/10/2 日産車GT−R用とノート用小物パーツ

  

こちらは日産車ノート用ナビ取り付けステーです。

ご依頼ではピアノブラックで塗装と承っています。
当店のピアノブラック仕様は、クリヤー層を厚くして漆黒感やグロス度を上げています。
なので、一回のクリヤーコートで膜厚にするのではなく、二回に分けて塗膜を厚くしています。
ちなみにですが、ピアノブラック仕様の塗装コースはプラスワンコース限定となります。

それでは、前回塗装したおいたベースカラーとクリヤーコートの乾燥が終わりましたので、二回目のクリヤーコートに入ります。

まずは、塗膜表面を耐水ペーパー#1200でサンディングしていきます。(中央の画像)

サンディングが終わったらクリヤーコートします。(右の画像)

あとは乾燥させたら完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/10/1 日産車GT−R用とノート用小物パーツ

  

  

こちらは日産車ノート用バックカメラです。

バックカメラはある程度分割出来たので、バラした状態で塗装に入ります。

オーダーいただいたカラーは、日産車のブリリアントパールホワイト(カラーコード:QAB)で、塗装仕様は3コートパールです。
3コートパールはその名の通り三層の塗膜から構成されているので、こう呼ばれています。

まずは、ベースカラーのホワイトベースを塗装します。(上段右の画像)
続いて、パールベースです。(下段左の画像)
そして最後に、クリヤーコートです。(下段中央の画像)

3コートパールは、ベースカラーの上にパールベースが乗るので、光が当ると一番上のパールベースだけが反射してキラキラ輝いて見えます。
逆にベースカラーにパールベースを混ぜて塗装すると、ベースカラーにパールベースが埋もれてしまって、光が当っても反射が鈍くなったり、見る角度で暗くなったりします。

ちなみにですが、ベースカラーとパールベースを混ぜて塗装する仕様もあります。
これは、2コート仕様と呼ばれていて、ベースカラーとクリヤー層の二層がセットになったモノを指します。
ホワイトパールには、『 より白く、より鮮やかに!』 といったイメージがあるので使われていませんが、ホワイト系以外の自動車のボディカラーはほとんどがこの2コート仕様です。

ところで、2コート仕様の新車より3コートパールの方が費用がプラスされませんでしたっけ?(最近の事はよく知らないので違っていたらすみません・・・苦笑)
あれは、2コート仕様に比べて3コート仕様の方が1コート塗装工程が増えているからなんです。

自動車板金屋さんで補修する際も、費用が上がりますよね。(こちらも違っていたらすみません・・・苦笑)
それもそのはずで、作業工程も去ることながら、ドアパネルなど塗装面積も大きいのでいろいろと気を使うんです。
私も自動車補修をしていた頃は、よく泣かされました。(苦笑)
今では、小物中心の塗装に落ち着きましたので3コートパールで泣く事はありませんが・・・(笑)

ちなみにですが、当店では3コートパールだからと言って塗装費用が上がることはないのでご安心ください。

それでは、乾燥が終わったら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/9/30 日産車GT−R用とノート用小物パーツ

 

こちらは日産車ノート用ナビ取り付けステーです。

ご依頼では、ピアノブラックで塗装と承っています。
ステーの素材はABS製の硬質プラスチックでしたので、サーフェーサーなどの下地剤を使わないで上塗りに入ります。

ところで、ABS製のプラスチック素材がサーフェーサーなど下地剤がなくても密着する理由をお話しておきますね。
ABSって略称されていて本当の名前はアクリロニトリル・ブタジエン・スチレンと言うんです。
長い名前ですが(苦笑)、用はアクリル系の樹脂で作られたプラスチックという事です。
アクリル製品は透明性が良くて耐油性、耐侯性に優れていると聞きます。(薬品系には弱いみたいですけど・・・)
使われている用途としては、ディスプレイ用品や透明ケース、看板や蒸着メッキ(エンブレムなど)の土台などですね。

あっ!密着性との関係でしたね・・・(苦笑)
当店で使っているデュポン塗料は、アクリル系の樹脂で構成されています。
つまり、同じアクリル系の樹脂が結合し合ってくれるので、下地剤がなくても密着してくれるんです。

とは言っても、何もせずに上塗りするのは個人的には後ろめたい気分になります・・・(苦笑)
なので、塗装前には必ずサンディングペーパーで足付けしてから上塗りしています。
ちなみにですが、足付けは下地費用には含みませんのでご安心ください。

それでは、ベースカラー→クリヤーコートと塗装していきます。
シンプルコースであればこれで作業は終わりなんですが、今回はピアノブラックでご依頼を承っていますので一旦乾燥させます。
次回は二回目のクリヤーコートに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/9/27 日産車GT−R用とノート用小物パーツ



日産車GT−R用とノート用の小物パーツの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、水圧転写と塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/9/26 トヨタ車セルシオ用内装パネル

  

  

トヨタ車セルシオ用内装パネルが完成しました。
大変お待たせしましたね。(苦笑)

ご依頼内容は、ホワイトベースにシルバーカーボン柄で水圧転写でした。
ホワイトカーボンの人気がかなり上がってきていますね。(笑)

ところで、カーボンの転写フィルムにはタテ目とヨコ目とがあるので、取り付け状態を考えて目を揃えるようにしています。
今回ご依頼いただいたパネル類は、30系セルシオ用のモノだったんですが、ネットで内装の画像を見ながら水圧転写しています。
取り付けたら目の向きがバラバラだと違和感がありますもんね。

それでは発送準備に入ります。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/9/25 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

こちらは先日納めさせていただきました、トヨタ車ブレイド用内装パネルです。
オーナー様よりメールをいただきましたので、ご紹介させていただきます。

『 きれいに仕上げて頂き、『すばらしい!』の一言です。ツヤ有のグレーメタリックも、正直イメージができず多少不安でしたが完璧な仕上がりで大変満足です。近々、他のパーツの塗装も検討していますので、相談させてください。その際は宜しくお願い致します。』

グッと来ますね。(笑)

実は水圧転写後のグレーメタリックは初めての試みだったんですが、やってみたらこれもアリだと感じました。(笑)

それにしても、お客様からのこういった思いも寄らない事でいつも驚かされますね。
私としても、『 なるほど!』 の毎日が楽しいです。(笑)

それではこの度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。
次回もお待ちしてますね。


2013/9/24 トヨタ車セルシオ用内装パネル

  

こちらはトヨタ車セルシオ用内装パネルです。

ベースカラーの乾燥も終わりましたので水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄は、シルバーカーボンです。

ホワイトカーボンはキレイですね。(笑)

作業ですが、中塗りクリヤー事まで終わっていますので上塗りクリヤーコートしたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/9/20 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

  

トヨタ車ブレイド用内装パネルが完成しました。

ご依頼内容は、ホワイトベースにシルバーカーボン柄で水圧転写でした。
スイッチパネルの奥には柄がかすれてしまったので、塗装で仕上げています。
通常、水圧転写で柄がかすれてしまったような所はマットブラックで塗装するんですが、今回はオーナー様のご希望でツヤ有りのグレーメタリックで塗装と承っていました。
グレーメタリックはトヨタ車のグレーメタリック(カラーコード:1G3)を使っています。
ちなみにですが、この塗装はこちらのミスみたいなものなので(苦笑)、サービスの一環としてやらせていただいています。
詳しくはお問い合わせください。

それにしても、ホワイトベースのシルバーカーボン仕様のご依頼率が高くなってきましたね。(笑)

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/9/19 トヨタ車セルシオ用内装パネル

  

こちらはトヨタ車セルシオ用内装パネルです。

サーフェーサーの乾燥が終わりましたので、水圧転写前のベースカラーを塗装していきます。
オーダーいただいたカラーはホワイトです。

当店の下地費用ですが、ツヤ有りでクリヤーコートされているモノにはダイレクトに塗装出来るので掛かりません。
今回も、木目調に加工されているパネル類はクリヤーコートされていましたので、このまま塗装していきます。

下地費用に関してですが、みなさんどのくらい掛かるか心配になるかと思います。
目安としては、塗装コースのスーパーローコストぐらいに設定しています。
例えば、左の画像のパネルをスーパーローコストで塗装すると、¥4,000になります。
これを、作業内容によって変えています。
詳しくは下記をご覧ください。

■下地費用

 ・純正塗膜がマット塗装されている場合 → ¥2,000(今回の下地費用はこちらです)
 
 ・軟質系プラスチック素材がむき出しでプラスチックプライマー(密着剤)を必要とする場合 → ¥2,000
 
 ・キズやワレをパテ付けして補修する場合 → ¥4,000〜(損傷度合いによって変動します)
 
 ・素材表面のシボ模様をフラットにする場合(スムージング) → ¥4,000〜¥6,000(シボの凹凸の度合いによって変動)

と、こんなカンジです。
もっと詳しく知りたい方はお問い合わせください。

それでは、ベースカラーの乾燥が終わったら、次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/9/18 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

こちらはトヨタブレイド用内装パネルです。

複雑な形状や湾曲面に柄を付ける事が出来るのが水圧転写なんですが、さすがに堀が深い所は柄がかすれてしまいます。
今回もスイッチパネルの奥まった所がかすれてしまいました。(苦笑)
これだと見栄えが悪いので、当店ではこういった所は無料でブラックアウトさせていただいています。

通常のブラックアウトはマット(ツヤ消し)仕様になるので、上塗りクリヤーコート後に塗装しています。
ただ、オーナー様から、トヨタ車のグレーメタリック(カラーコード1G3)の色で 『 ツヤ有り 』 をご希望いただいているので、上塗りクリヤーコート前にベースカラーを塗装しておきます。

それでは、マスキングしたらベースカラーを塗装します。(中央の写真)

グレーメタリックのベースカラーを塗装したら、マスキングを解除して全体に上塗りクリヤーコートします。(右の写真)

あとは乾燥させたら完成です。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちください。



2013/9/18 トヨタ車セルシオ用内装パネル

 

こちらはトヨタ車セルシオ用内装パネルです。

ご依頼品の中にツヤ消しで塗装されているパネルがありましたが、このまま塗装するとチヂレが生じてしまいますので下地作業に入ります。
もともと塗装されているパーツなので、プラスチック用のプライマーを使わないでサーフェーサーを塗装します。

ところで、チヂレって必ずしも起こるものではなくて、チヂレない時もあるんですよね。
運みたいなもんですかね。(笑)
ただ、、チヂレてしまってからの処理が大変厄介なんです。
特にプラスチックパーツは素材まで変形させてしまったり、最悪はパーツ交換になる事もあります。
『 運も実力の内! 』 とありますが、あいにく私には運を持ち合わせていないので(恐ろしくて渡れません・・・)、サーフェーサーでシールさせていただいています。(苦笑)

それではサーフェーサーの乾燥が終わったら、次回は水圧転写のベースカラーに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/9/17 ハマー用リアラダー

  

  

ハマー用リアラダーが完成しました。

ご依頼内容は、ラダー本体がマットブラックで塗装で、それを留めるステーはパッションレッドで2コートキャンディ塗装でした。
マットブラックはオーナー様オリジナルカラーとなっています。

ステーの表面はボコボコしていましたのでスムージングして塗装しています。
ラダー本体はそのままですね。

当初は、ステーのボコボコは追加費用が掛かるので加工はナシかと思われましたが、オーナー様から、 『 妥協したくないので! 』 とスムージングも承りました。
オーナー様のメールからは、こだわりや闘志がみなぎっていましたね。
私も負けじと作業に当たらせていただきました。(笑)

ところで、2コートキャンディ塗装は下地がツルッとしていればいるほど表面の光沢感が上がります。
今回のように、スムージングしておくと2コートキャンディの良さが格段にアップしますね。(笑)

それでは発送しますね。
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/9/17 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

こちらはトヨタブレイド用内装パネルです。

ベースカラーの乾燥も終わりましたので、水圧転写に入ります。
オーダーいただいたカラーは、シルバーカーボン柄です。

最近はホワイトベースのシルバーカーボンの人気がありますね。(良い事です。笑)
ただ、実はシルバーカーボンはブラックカーボンより難易度が高いんです。
水圧転写を始めた頃は、シルバーカーボンだけは全く出来なかったくらいです。(苦笑)
ただ、私は負けず嫌いなので、通常業務が終わってからシルバーカーボンの転写に何度も挑戦していました。
その甲斐もあってか、今ではトラブルなく転写出来ています。
やれば何とかなるもんですね。(笑)

作業ですが、中塗りクリヤーコートまで終わっていますので、上塗りクリヤーコートしたら完成です。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちください。


2013/9/16 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

こちらはトヨタブレイド用内装パネルです。

スムージング用のサーフェーサーの乾燥が終わりましたので、サンディングします。
ガイドーコートを塗ったら、耐水ペーパー#400→#600→#800→#1200の順に番手を細かくしながらサンディングします。

サンディングが終わったら、水圧転写前のベースカラーを塗装します。
オーダーいただいたカラーはホワイトです。
ホワイトはデュポン塗料のホワイトHS(カラーコード:AM1)で標準的な白です。

それではベースカラーの乾燥が終わったら、次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/9/16 トヨタ車セルシオ用内装パネル



トヨタ車セルシオ用内装パネルの加工依頼を承りました。
作業内容はホワイトベースにシルバーカーボンで水圧転写です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/9/14 フェアレディZ用内装パネル

  

  

フェアレディZ用内装パネルが完成しました。

ご依頼内容は、ブラックベースにバーズアイ柄で水圧転写でした。
パネル類の一部はプラスチック表面にシボ模様があったので、スムージングして仕上げています。
エアバックカバーのZマークとサイドに取り付けられるパーツはホワイトベースにシルバーカーボン柄で水圧転写しています。

本日、オーナー様にご来店いただき納めさせていただきました。
オーナー様のフェアレディZはオープンカーらしいのですが、『 オープンになった時が楽しみです!』 と、喜んでいただきました。(笑)
こちらこそありがとうございました。(笑)

この度はご来店と当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/9/14 ハマー用リアラダー

  

こちらはハマー用リアラダーのステーです。

先日、下地の補正でもう一度サーフェーサーを塗装しておきましたが、今度は大丈夫でした。(失礼しました・・・苦笑)

それでは上塗りに入ります。
ご依頼内容は、2コートキャンディ塗装です。
オーダーいただいたカラーは、当店のパッションレッドですね。

当店の2コートキャンディコースは特殊なシルバーメタリックにキャンディコンクを混ぜて塗装します。
なので、3コートのようなシルバーメタリック→キャンディ塗装→クリヤーコートのような作業工程ではなく、シルバーメタリック+キャンディコンク→クリヤーコートとなります。
ちなみにですが、中央の画像がシルバーメタリック+キャンディコンクの塗装後で、右の画像がクリヤーコート後です。

一見、2コートって3コートよりも色合いが落ちるのではと思いませんか?
2コートも3コートもそれぞれ良い所があるので一概に言えませんが、私的には色の深みは2コートの方があるように思えます。
色合いで言うと、アルマイト塗装みたいなもんですかね。
あれはツヤ消し仕様ですが、それのツヤ有りバージョンといったカンジです。

大分話しが逸れましたが、乾燥させたら完成となります。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちください。


2013/9/13 ハマー用リアラダー

  

こちらはハマー用リアラダーのステーです。

それでは、上塗りに入ります。
・・・と、言いたい所ですが、スムージングの為のサーフェーサーをサンディングしたら、細かい箇所が上手く処理出来ていませんでした。
すみません・・・(苦笑)

サーフェーサーは下地剤なので、それが無くなってしまうと意味がなくなってしまいます。
なので、もう一度サーフェーサーを塗装して、しっかりとした下地を作ります。
これで大丈夫です。(苦笑)
大変失礼しました。

次回こそは上塗りに入りますので、もうしばらくお待ちくださいね。



2013/9/13 トヨタ車ブレイド用内装パネル

 

こちらはエンブレムです。
水圧転写以外の加工依頼も承っています。

ご依頼内容は、当店のベルベットブラックでカラーメッキ塗装です。
濃度は濃いめですね。

個人的な話になってしまいますが、カラーメッキ塗装って塗ってて楽しんですよね。
塗料がスッと入っていって、軽い感じがするんです。
それもそのはずでして、メッキ表面はツルツルなので、塗料が掛かっても抵抗がないので伸びてくれるんです。
カラーメッキ塗装はかなり難易度が高いですが、私は好きですね。
それに、キレイな色合いがなんとも言えません。(笑)

それでは、こちらは乾燥させたら完成となります。
次回は水圧転写の作業を進めますね。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/9/12 ハマー用リアラダー

  

  

こちらはハマー用ラダーです。

ご依頼では、ラダーを留めるステーはスムージングを行いましたが、ラダー本体はそのままと承っています。

オーダーいただいたカラーは、オーナー様オリジナルのマットブラックです。
この色は、前回ご依頼いただいた際に調色したものです。
配合データは保管しておきましたので、そのまま色を作成していきます。

当店の調色費用ですが、一度配合データを作成出来れば二回目以降は掛かりません。
もちろん、水圧転写の調色費用もです。
詳しくはお問い合わせください。

それでは、塗料の食いつきを良くするために足付けしたら上塗りに入ります。(下段の左の画像)
ベースカラー→クリヤーコートと進めていきますが、ツヤ消しでのご依頼なので、クリヤーコートにはフラットベース(ツヤ消し剤)を添加して塗装します。
クリヤーコート直後はツヤが出ていますが、乾燥させるとツヤ消しになります。

下段の右の画像が乾燥後です。
ツヤが消えました。(笑)

それではラダー本体はこれで完成ですので、次回はステーの上塗りに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/9/12 トヨタ車ブレイド用内装パネル

  

  

こちらはトヨタブレイド用内装パネルです。

ご依頼では、プラスチック表面のシボ模様をスムージングと承っています。

まずは、サンディングしていきます。

サンディングが終わったら、サーフェーサーを塗装します。

今回のご依頼品の中には、シボ模様以外に、マットシルバーやマットブラックなど純正塗装されたものがありました。(下段:中央と右の画像)
マット系などで塗装されている純正塗膜は、非常に溶剤に弱いので、塗料を掛けるとチヂレと言って塗膜を溶解してしまいグチャグチャに侵してしまう事があります。
なので、こういったパーツもサーフェーサーを塗装してトラブルにならないようにしておきます。
オーナー様にも下地に関してのご説明をさせていただきました。
ご理解いただけて助かります。

それでは、次回は水圧転写前のベースカラーの塗装に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/9/11 フェアレディZ用内装パネル

  

こちらはフェアレディ用内装パネルです。

ベースカラーの乾燥も終わりましたので、水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄はバーズアイとパーツの一部をシルバーカーボン柄で承っています。

今日は雨が降っていたので、湿気で水圧転写は厳しくなりそうだなぁと落胆していましたが、気温がさほど上がらなかったので苦労せずに進みました。(笑)
それにしてもあれだけ暑かったのに、急に気温が下がりましたね。
私的には夏は好きですが、仕事にやや影響するので涼しい毎日が助かります。(笑)

作業ですが、中塗りクリヤーコートまで終わっていますので、上塗りクリヤーコートしたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/9/11 ハマー用リアラダー

  

 

こちらはハマー用リアラダーのステーです。

ご依頼では、ステー表面のゴツゴツ感をスムージングと承っています。
まずは、空研ぎペーパー#120→#240→#340→#400の順に番手を細かくしながらサンディングします。

サンディングが終わったらパテ付けします。(上段中央の画像)

パテが乾燥したら、空研ぎペーパー#120→#240→#340→#400の順に番手を細かくしながらサンディングしていきます。(上段右の画像)

ところで、パテにもポリステル系やエポキシ系、プラスチック系などたくさんあります。
一見、どれを使ったら迷いそうになりますが、どの素材に対して使うかで絞られてきます。
今回は、ご依頼品の素材が鋼板だったのでポリエステル系のパテを使っています。

それでは、パテのサンディングが終わったらサーフェーサーを塗装します。(下段の画像)

これで下地は終わりですので、次回は上塗りに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/9/10 フェアレディZ用内装パネル

  

こちらはフェアレディZ用内装パネルです。

シボ取り用のサーフェーサーの乾燥が終わりましたのでサンディングしていきます。
サーフェーサーのサンディング前にはガイドコートを塗っておきます。
左の画像はガイドコートを塗った上から少し研いだモノなんですが、研いだ所とそうでない所との境目が分かりますか?
ガイドコートはサンディングで研ぎ残し所を目視で確認出来る優れものなんです。
昔はこの存在を知らなかったので、どこをどのくらい研いでいるのかさっぱり分かりませんでしたね。(苦笑)

サンディングが終わったら水圧転写前のベースカラーを塗装します。
オーダーいただいたカラーはブラックです。
ブラックの色はご指定いただかなかったので、デュポン塗料のブラックHS(カラーコード:AM6)を使います。
ちなみにですが、ブラックHSは標準的なブラックです。

それでは、ベースカラーの乾燥が終わったら、次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。

あっ!それと、画像にはありませんが、ホワイトベースで承っているパーツ類もベースカラーまで終わっていますのでご安心ください。
写真を撮るのを忘れていました。(苦笑)


2013/9/9 フェアレディZ用内装パネル

  

  

こちらはフェアレディZ用内装パネルです。

ご依頼では、一部のプラスチックパーツの表面のシボ模様をスムージングと承っています。
まずはプラスチック表面をサンディングですね。

サンディングが終わったらサーフェーサーを塗装します。(下段の画像)
このサーフェーサーはサンディングで取りきれなかったシボの溝を埋めるためのモノなので、時間をかけてしっかり塗料を充填していきます。
充填作業が終わったら乾燥させます。

それにしても今回のシボ模様はかなり凹凸が激しかったですね。
今では,サンディングのしすぎでパソコンを打つ手が震えています。(苦笑)

それでは次回はサーフェーサーのサンディングに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/9/6 マークX用小物パーツ

  

マークX用小物パーツが完成しました。

ご依頼内容は、メーターリングがブラックベースのバーズアイ柄で水圧転写(左の画像)と、スマートキーカバーはホワイトベースにシルバーカーボン柄で水圧転写でした。(中央の画像)
ホイールセンターキャップはエンブレムを取り外して、アウディ、フォルクスワーゲン車のトルネードレッド(カラーコード:LY3D)で塗装してあります。

こうしてみて見ると小さなパーツですが、お車の雰囲気も変わりそうですね。
取り付けが楽しみです。(笑)

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/9/6 トヨタ車ブレイド用内装パネル

 

トヨタ車ブレイド用内装パネルの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、ホワイトベースにシルバーカーボン柄で水圧転写と、メッキエンブレムはベルベットブラックでカラーメッキ塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度はご来店と当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/9/5 マークX用小物パーツ

  

こちらはホイールセンターキャップです。

ホイールセンターキャップは塗装と承っています。
エンブレムは加工ナシで承っていますので、取り外したら塗装に入ります。

オーダーいただいたカラーはアウディ、フォルクスワーゲン車のトルネードレッド(カラーコード:LY3D)です。

ところで、普通に赤と言っても明るい赤や暗い赤などいくつも存在するのは知っていますか?
自動車関連だと、自動車メーカーは車種によって色を使い分けているんですよね。
例えば、アウディ系だとLY3Dの赤を使っていますが、フォルクスワーゲン系はLP3Gの赤を使っています。
どちらもパッと見て色の違いが分かりませんが、並べて見てみるとその違いが分かります。
さらに、同じカラーコードでも生産地域や生産ラインが異なるので若干の色の誤差が出てきます。
なので、塗料メーカーもその誤差に合わせてカラーサンプルをいくつも作成しています。
ちなみにですが、今回のトルネードレッドのカラーサンプルも10種類以上はありましたね。
オーナー様もカラーサンプルが多かったせいか、非常に悩まれていました。
ただ、オーナー様には申し訳ないですが、私的にはこういった色の悩みは、一緒に 『 ものづくり 』 しているようで何だか嬉しいです。(笑)

大分話しが逸れてしまいましたが、塗装は終わっていますのでご安心ください。(苦笑)
あとは、乾燥させたら完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。




2013/9/5 ハマー用リアラダー

 

ハマー用リアラダーの加工依頼を承りました。
作業内容は通常塗装と2コートキャンディ塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。

ところでこちらのオーナー様は以前、グリルガードの塗装をご依頼いただいた方ですね。(ブログ:2013/8/23参照)
メールと取り付けされた画像とをいただきましたので、ご紹介させていただきます。
『 光が強すぎて白くなってしまっていますが、いい感じのベージュだと思います。太陽の光の強さを考えるともう少し暗くても良かったかもしれませんが、
上品なベージュに満足です!』
喜んでいただけて良かったです。(笑)
こちらこそありがとうございました。

それでは、この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
しっかりと作業させていただきますね。


2013/9/4 エンジンカバー

  

エンジンカバーが完成しました。

ご依頼内容は、当店のブラックカーボン仕様で水圧転写と、ロゴはスバル車のWRブルー(カラーコード:02C)で塗装でした。
ロゴにはカーボン柄を乗せていないので塗装のままとなっています。

それにしても色のバランスが良いですね。(笑)
塗り訳しているあたりはオーナー様のこだわりが垣間見れますね。

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/9/4 マークX用小物パーツ

  

こちらはメーターリングとスマートキーカバーです。

メーターリングはバーズアイ柄で水圧転写と承っています。
水槽に水を張ったら転写フィルムを浮かべます。(左の画像)
一定時間待ってから結合剤を塗装して上から沈めて転写します。(中央の画像)

スマートキーカバーはシルバーカーボン柄です。
ホワイトベースのシルバーカーボン仕様はブログではあまりご紹介していませんが、ブラックカーボン仕様と同じぐらい人気がありますね。

作業ですが、中塗りクリヤーコートまで終わっています。
あとは上塗りクリヤーコートしたら完成です。
この他にセンターキャップのご依頼も承っていましたね。
作業が進みましたらご報告させていただきます。
それでは完成までもうしばらくお待ちください。


2013/9/3 マークX用小物パーツ

 

こちらはスマートキーカバーとメーターリングです。

水圧転写前のベースカラーを塗装していきます。
メーターリングはサーフェーサーを塗装しておいたのでサンディングして塗装します。

オーダーいただいたカラーは、スマートキーカバーがホワイトベースで、メーターリングはブラックベースです。
どちらもデュポン塗料の原色である、ホワイトHS(カラーコード:AM1)とブラックHS(カラーコード:AM6)を使っています。

それではベースカラーが乾燥したら、次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/9/3 フェアレディZ用内装パネル



フェアレディZ用内装パネルの加工依頼を承りました。
ご依頼内容はブラックベースにバーズアイ柄で水圧転写です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度はご来店と当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/9/2 エンジンカバー

  

こちらはエンジンカバーです。

それでは水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄はブラックカーボンです。
エンジンカバーに表記したあるロゴは転写ナシですので、前回ベースカラーを塗装した際のマスキングシートはそのままにしてあります。

水圧転写が終わったらマスキングシートを剥がして乾燥させます。
真ん中の画像は乾燥後です。

作業ですが中塗りクリヤーコートまで終わっていますので上塗りクリヤーコートしたら完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/9/2 マークX用小物パーツ

 

こちらはメーターリングです。

純正パーツがシルバーで塗装されているのですが、、そのままベースカラーを塗装してしまうと、チヂレといって塗料が純正塗膜を侵してしまう恐れがあります。
なので、サーフェーサーを塗装して一膜作っておきます。

当店の下地についてですが、純正ミラーカバーなど塗膜表面にクリヤーコートされているモノには基本的には掛かりません。
ただ、こういったクリヤーコートされていないパーツやマット(ツヤ消し)塗装されているパーツに掛かる事があります。
自動車関連では室内パーツに多く使われてますね。
その中でも、特にツヤ消しシルバーで塗装されているものは非常に塗膜が弱いです。
私も最初は知らなくて塗装したら、チヂレてしまいエライ目に遭いました。(苦笑)

ちなみにですが、チヂレは必ずしも起こってしまうものではありません。
起こる事もあるし、起こらない事もあります。
これは塗料の相性みたいなものなんですよね。
ただ、起こってしまってからだと手直しが大変なので事前に予防しておくといったカンジで下地作業をさせていただいています。
今回もオーナー様にご理解いただきましたね。ありがとうございます。

それでは次回は水圧転写前のベースカラーに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/8/30 エンジンカバー

  

こちらはエンジンカバーです。

サーフェーサーの乾燥も終わりましたので、サンディングして水圧転写前のベースカラーの塗装に入ります。
と、その前に、エンジンカバーのロゴは塗装仕様でしたね。
オーダーいただいたカラーは、スバル車のWRブルー(カラーコード:02C)です。
これをロゴ全体に塗装します。

塗装が終わったらしっかりと乾燥させます。
乾燥が終わったらロゴをマスキングします。
ロゴのマスキングシートですが、当店にはカッティングマシーンがないので外注さんにお願いして作成しました。
塗装用のマスキングシート以外にも、ステッカーの製作も随時受け付けていますので詳しくはお問い合わせください。

マスキングが終わったら水圧転写前のベースカラーを塗装します。
オーダーいただいたカラーは、当店オリジナルブラックカーボン用のベースカラーです。

ブルーになったロゴにはカーボン柄の転写はナシと承っていますので、マスキングをしたまま乾燥させます。
それでは次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/8/29 休業日



誠に勝手ながら、本日は休業日となります。
お待たせしていますお客様には大変ご迷惑をお掛け致します。
今後とも宜しくお願い致します。


2013/8/28 エンジンカバー

 

こちらはエンジンカバーです。

ご依頼内容は水圧転写ですが、その前に小キズがあったのとオーナー様が少しサンディングをされたようなので補正しながら下地作りをしていきます。
小キズはパテ付けするほどではなかったのでサンディングで取り除きます。

サンディングが終わったらサーフェーサーを塗装します。
これで下地は完成です。
次回は水圧転写前のベースカラーに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/8/27 マークX用小物パーツ



マークX用小物パーツの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は水圧転写と塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度はご来店くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/8/26 内装パネル

  

内装パネルが完成しました。

ご依頼内容はメタリックのキラキラ感が強いパープルで塗装でした。
塗装コースはシンプルコースです。
パープルはデュポン塗料のバイオレット(カラーコード:AM20)とエクストラコースアルミ(AM94)を2:1で割った色です。
画像では青っぽくなっていますが、実際は紫ですのでご安心ください。(苦笑)

お問い合わせで、『 シンプルコースとプラスワンコースの違いって何ですか?』 と聞かれる事があります。
シンプルコースはベースカラーとクリヤーコートのみで仕上げたコースです。
プラスワンコースはベースカラーを二色使う場合や、クリヤーコートを多めにするなどシンプルコースに一手間加えた作業になります。

キズなどの補修や密着性の向上をご希望ならそれぞれのコースに下地費用をプラスしてあげればキレイに仕上がります。
今回のように単色で塗装であればシンプルコースでも十分ツヤ感も出て問題はないですね。
詳しくはお問い合わせください。

それでは発送しますね。
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/8/23 ハマーグリルガード

  

ハマーグリルガードが完成しました。
大変お待たせしました。(苦笑)

ご依頼内容はオーナー様オリジナルカラーで塗装でした。
部分的にもともとの地を生かしてマスキングをしてあります。

それにしてもこちらのオーナー様には大変ご贔屓にしていただいていますが、作業内容のこだわりにはいつも驚かされますね。
今回も色の選択や塗り訳についても何度もメールのやり取りがありました。
なんだか塗装を楽しんでいただいているような雰囲気が私のやる気にも火をつけますね。(ちょっと大げさでしたかね・・・苦笑)
今回も気に入っていただければと思います。(笑)

それでは発送しますね。
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/8/22 エンジンカバー



エンジンカバーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、塗装と水圧転写の塗り分けです。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/8/21 ハマーグリルガード

  

こちらはハマーグリルガードです。

昨日、上塗りが終わりましたので乾燥機で乾燥させます。
マスキングした所は塗装後に剥がしてあります。

当店は小物中心の作業が多いので、通常は自動車ホイールを寝かせて6本ぐらい入る乾燥炉で乾燥しています。
ただ、さすがにグリルガードは大きすぎて入らないので移動式の乾燥機で乾燥します。
こちらの乾燥機は遠赤外線の波長が出るので、塗膜の中からじっくり乾燥してくれます。
大きさは自動車のドアパネル一枚分ぐらいですかね。
それもそのはず、自動車用の乾燥機ですからね。(笑)
それにしても工場内が乾燥機のおかげでサウナ状態です・・・
たるんだ体もこれで引き締まりますね。(笑)

  

ところで、今回オーダーいただいたカラーですが、オーナー様オリジナルカラーとなっています。
色のサンプルとなる画像をいただいたんですが、左と真ん中の画像の中間点ぐらいで色の作成をご依頼いただきました。
ちなみにですが、左の色名がピューターで真ん中がサンドベージュらしいです。

オーナー様とは色々とご相談させていただいたので、そのイメージを元に調色しています。
いくつか調色した中からオーナー様に決めていただきました。
調色データは取れましたので、次回の塗装にも対応出来るようにしてあります。

塗膜表面はツヤ消し仕様でご依頼いただいていますので、クリヤーコートにフラットベース(ツヤ消し剤)を添加して塗装してあります。

それではじっくり乾燥させたら完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/8/21 内装パネル

  

こちらは内装パネルです。

ご依頼内容はパープルで塗装と承っています。
塗料の食い付きを良くする為にサンディングしたら上塗りに入ります。

パープルの色はオーナー様から、 『 明るめで少しラメっぽいキラキラ感のあるパープルで 』 と承っています。
ただ、ラメは取り扱っていないので、メタリックの中でもキラキラ感の強いタイプのモノを使います。
配合比率はデュポン塗料のバイオレット(カラーコード:AM20)とエクストラコースアルミ(AM94)を2:1で割っています。

色をが作成したら上塗りです。
カメラの都合上、画像では青っぽく写っていますが、実際はパープルですのでご安心ください。(苦笑)

それでは乾燥が終わったら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/8/20 ハマーグリルガード

  

こちらはハマーグリルガードです。

ご依頼ではもともとの素地を残すように指示をいただいていますのでマスキングします。

マスキングが終わったら上塗りに入ります。
オーダーいただいたカラーはオーナー様オリジナルカラーです。
アップの写真はまた後日お伝えしたいと思います。

それでは乾燥が終わったら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/8/19 カバー

  

カバーが完成しました。

ご依頼内容は、当店のブラックカーボン仕様で水圧転写でした。
コラムカバーはプラスチック表面にシボ模様があったのでスムージングしてから加工しています。(左と真ん中の画像)

当店の下地費用ですが、こういったスムージングや補修、プラスチック製品に対しての密着剤などで掛かります。
下地費用が掛からないケースは、純正色で塗装されているものやABS製のプラスチック素地の場合です。
他にもありますので詳しくはご相談ください。

それでは、発送は先日行っていますのでもう到着している頃かと思います。
大変お待たせしましたね。(苦笑)
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/8/17 カバー

  

カバーが完成しました。

ご依頼内容は、左の画像のカバーはレッドベースにブラックカーボン柄で水圧転写でした。
レッドはトヨタ車のレッドパールM(カラーコード:3R3)です。

真ん中の画像のカバーはグレーパールにブラックカーボン柄で水圧転写した後にアントブラックとベルベットブラックでカラークリヤー塗装してあります。
この仕様は当店オリジナルのブラックカーボンですね。
徐々にですが浸透してきています。(笑)
ラインの色はフェラーリのロッソコルサ(カラーコード:300)です。

フェラーリのロゴ(ステッカー)はオーナー様のお持込で貼り付けてからクリヤーコートしてあります。
ただ、一度のクリヤーコートではステッカーの段差がありすぎてしまうので、クリヤーコートを二回に分けて塗装しています。
段差が緩和されました。

それにしても作業内容は全てオーナー様が考案されたようなんですが、色の配置やバランスが良いですね。
私も勉強になりました。(笑)

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/8/16 カバー

  

こちらはカバーです。

ご依頼ではステッカーの上からのクリヤーコートは二回に分けて塗装と承っています。
これは一回だけのクリヤーコートだとステッカーの段差がついてしまうんですよね。
なので、段差を緩和させる意味で二回に分けてクリヤーコートします。

一度目のクリヤーコートの乾燥が終わったので塗膜表面をサンディングします。
サンディングが終わったらクリヤーコートします。

あとは乾燥させたら完成です。
もうしばらくお待ちください。



2013/8/16 内装パネル

  

内装パネルの加工依頼を承りました。

ご依頼内容はパープルで塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきます。

ところでこちらのオーナー様は以前、ミラーカバーの水圧転写のご依頼をいただいた方です。(ブログ:2013/6/19参照)
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
しっかりと作業させていただきますね。


2013/8/15 カバー

  

こちらはカバーです。

ベースカラーの乾燥も終わりましたので水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄はブラックカーボンです。
コラムカバーの下側のパーツは湾曲がかなりありましたが何とか入りきりました。(笑)

作業ですが中塗りクリヤーまで終わっていますので、上塗りクリヤーしたら完成となります。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちください。


2013/8/14 カバー

  

こちらはカバーです。

シボ取り用のサーフェーサーの乾燥も終わりましたのでサンディングしていきます。
サンディングには研ぎ残しを目で確認出来るガイドコートを塗っておきます。

サンディングが終わったら水圧転写前のベースカラーを塗装します。
オーダーいただいたカラーはグレーです。
こちらは当店のブラックカーボン仕様のベースカラーとなっています。

それではベースカラーの乾燥が終わったら次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/8/14 カバー

  

こちらはカバーです。

水圧転写とライン入れまで終わっていましたのでこれからステッカーを貼っていきます。
ステッカーはオーナー様のお持込です。

ステッカーを貼ったらクリヤーコートします。
良いカンジですね。(笑)

ご依頼ではステッカー後のクリヤーコートは二回に分けてと承っていますので、乾燥が終わったら二回目のクリヤーコートに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/8/13 バリカン

  

こちらは先日納めさせていただいたバリカンです。

オーナー様からメールをいただきましたのでご紹介させていただきます。
『 さすがプロといいますか、想像以上にきれいに塗装していただき、大大大満足です(笑)
補修もばっちりだし、金属面の汚れも磨いていただき、細かいところまで気を使っていただきありがとうございます。
一つだけ残念なのは、使うのがもったいなくなってしまったことです(笑)
シーズン中はかなりハードに使いますので、また汚れが気になったり傷ついたりしたときは、ぜひまた、引田さんにお願いします!』

ご希望に添えたようでこちらこそありがとうございます。
ただ、せっかく塗装したのでちゃんと使ってくださいね。(笑)

次回も是非お願い致します。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/8/12 カバー

  

こちらはコラムカバーです。

プラスチック表面がシボ模様なのでスムージングしていきます。
まずはサンディングペーパーでサンディングしていきます。
それにしても今回のシボ模様はホリが深いですね。(苦笑)

サンディングが終わったらサーフェーサーを塗装します。
このサーフェーサーはサンディングで取り切れなかったシボ模様のの凸凹を埋めるためのモノなのでしっかり充填していきます。

それでは次回はサーフェーサーをサンディングして水圧転写前のベースカラーの塗装に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。




2013/8/12 ハマーグリルガード

  

グリルガードの加工依頼を承りました。
ご依頼内容はオーナー様のオリジナルカラーで塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。

ところで、こちらのオーナー様は以前、テールベントとサイドベントの塗装をご依頼いただいた方ですね。
(ブログ:2013/7/5参照)
このたびも当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
しっかりと作業させていただいますね。


2013/8/9 バリカン

  

  

バリカンが完成しました。

ご依頼内容は、キズの補修とホワイトとブラックで塗装でした。
今回のご依頼の経緯ですが、バリカンの色を変えようとオーナー様自ら塗装されたようです。
ただ、ツヤが出なかったり仕上がりがうまくいかなかったのでお問い合わせをいただきました。

塗装コースはシンプルコースでクリヤーコートしています。
と言うのも、こちらのバリカンはお仕事で使っているで動物用だそうです。
なので、毎日使うものなので汚れやメンナンスを考慮してクリヤーコート有りのシンプルコースでご依頼を受けました。

下の段の右の画像は補修前で真ん中が補修後です。
カドのカケを気にされていましたがおそらくキレイになったのではないかと思います。(笑)

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/8/9 ヴァンガード用メーターフード

  

ヴァンガード用メーターフードが完成しました。

ご依頼内容は、デュポン塗料のイエローオキサイドHS(カラーコード:AM81)をベースカラーにバーズアイ柄で水圧転写でした。
当初、ツイーターカバー(右の画像)の無数に空いている穴には柄が入るかどうか分かりませんでしたので、事前にブラックアウト前提でお話させていただきました。
ただ、実際に水圧転写した所キレイに柄が入ったのでそのままにしてあります。
オーナー様も 『 出来れば全面に 』 と言われていたので良かったです。(笑)

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。




2013/8/9 ミラーカバーとフォグランプカバー

  

ミラーカバーとフォグランプカバーが完成しました。

ご依頼内容は、ミラーカバーがブラックベースにシルバーカーボン柄で水圧転写でした。
実はシルバーカーボンはブラックカーボンより加工が難しいんですよね。
と言うのも、シルバーカーボンは転写フィルムに印刷されているインクの濃さがブラックカーボンより薄いので水の上に浮かべるとやや不安定になります。
水圧転写屋さんは他にもあるらしいんですが、シルバーカーボンは出来ないお店もあるそうです。
以前他のお客様がご来店された際に 『 シルバーカーボンは断わられました 』 と言っていました。
私も、最初はかなり手こずりましたね。
今では何とか落ち着いている・・・ように思えます・・・(苦笑)

フォグランプカバーはアントブラックでカラーメッキ塗装でした。
濃度は標準です。
カラーメッキも大分ご依頼件数が増えましたね。
良い事ですね。(笑)

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/8/8 カバー

  

こちらはカバーです。

ご依頼ではライン入れも承っています。
ラインの位置や幅はオーナー様から作業指示書をいただいていましたのでそれを元に進めていきます。

ラインのマスキングが終わったらベースカラーを塗装します。
オーダーいただいたカラーはフェラーリのロッソコルサ(カラーコード:300)です。
こちらはデュポンのデータ配合で塗料を作成しました。

ベースカラーが終わったらマスキングを剥がして全体にクリヤーコートします。
ブラックベースにレッドのラインは映えますね。(笑)

このあとステッカー貼りもありましたね。
クリヤーの乾燥が終わったら作業に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/8/7 バリカン

  

 

こちらはバリカンです。

下地作業も終わりましたので上塗りに入ります。

オーダーいただいたカラーは、ホワイトとブラックです。
ホワイトはデュポン塗料のホワイトHS(カラーコード:AM1)、ブラックはブラックHS(カラーコード:AM6)です。
どちらも標準的な白と黒といったカンジです。
今回のご依頼はシンプルコースで承っていますので、ベースカラー→クリヤーコートと塗装します。

それでは乾燥が終わったら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/8/7 ミラーカバーとフォグランプカバー

  

こちらはフォグランプカバーです。

ご依頼はカラーメッキ塗装です。
カラーメッキには着色された下地剤を使えないので透明な密着剤を塗装します。
密着剤を塗装したら乾かさないでそのままカラーメッキ塗装に入ります。

オーダーいただいたカラーは、当店のアントブラックです。
濃度は標準ですね。

カラーメッキは通常塗装よりもムラになりやすく難易度は高い気がします。(苦笑)
なので薄く数回に分けて塗装していきます。
何とかムラになりませんでしたね。(苦笑)

それでは乾燥させたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/8/7 カバー

 

こちらはカバーです。

中塗りクリヤーの乾燥が終わりましたので次の作業に入ります。
ご依頼では水圧転写後にカラークリヤー塗装でしたね。

オーダーいただいたカラーは、当店のベルベットブラックとアントブラックです。
こちらの仕様は当店のブラックカーボン第二弾です。
ちなみにですが、左の画像が中塗りクリヤー後で右の画像がカラークリヤーの塗装後です。
違いが分かりますか?
画像では見づらいですよね。
カメラだとうまく色合いが撮りづらいです・・・(苦笑)

それでは乾燥が終わったらライン入れに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/8/6 ヴァンガード用メーターフード

  

こちらはヴァンガード用メーターフードです。

ベースカラーの乾燥も終わりましたので水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄はバーズアイ柄です。
ツイーター内部のメッシュ部分は柄が擦れてしまいそうでしたがしっかり入りました。(笑)
なので、ブラックアウトせずにこのまま作業を進めますね。

作業ですが中塗りクリヤーコートまで終わっています。
あとは上塗りクリヤーコートしたら完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/8/6 ミラーカバーとフォグランプカバー

 

こちらはミラーカバーです。

ベースカラーの乾燥も終わりましたので水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄はシルバーカーボンです

それにしてもブラックカーボンに劣らずシルバーカーボンかなり人気がありますね。(笑)

作業ですが中塗りクリヤーコートまで終わっています。
あとは上塗りクリヤーコートしたら完成です。
次回はフォグランプカバーのカラーメッキ塗装に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/8/6 カバー

  

こちらはカバーです。

ベースカラーの乾燥も終わりましたので水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄はブラックカーボンです。

当店で取り扱っているブラックカーボン柄は一種類なんですが、ベースカラーを変えるだけで雰囲気がガラッと変わりますね。
どちらも良いカンジです。(笑)

作業ですが中塗りクリヤーコートまで終わっています。
あとはカラークリヤー塗装やライン入れなど残っていますね。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/8/5 バリカン

  

こちらはバリカンです。

ご依頼品のカドが削れていましたので補修していきます。
まずは、サンディングペーパーでキズ周辺をサンディングします。
サンディングが終わったらパテ付けです。
パテのサンディングが終わったらサーフェーサーを塗装します。

これで下地作業は終わりです。
次回は上塗りに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/8/5 ヴァンガード用メーターフード

  

こちらはヴァンガード用メーターフードです。

水圧転写前のベースカラーを塗装していきます。
その前にツイーターカバーの素材がPP(ポリプロピレン)で軟質プラスチックですのでプラスチック専用のプライマーを塗装しておきます。
オーダーいただいたカラーはデュポン塗料のイエローオキサイドHS(カラーコード:AM81)です。
こちらはオーナー様がご来店の際に決めていただきました。

それではベースカラーの塗装も終わったので次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/8/5 ミラーカバーとフォグランプカバー

 

こちらはミラーカバーです。

水圧転写前のベースカラーを塗装していきます。
オーダーいただいたカラーはブラックです。
ブラックはデュポン塗料のブラックHS(カラーコード:AM6)を使います。

それではベースカラーも終わりましたので次回は水圧転写に入ります。

もうしばらくお待ちくださいね。



2013/8/5 カバー

  

こちらはカバーです。

水圧転写前のベースカラーを塗装していきます。
オーダーいただいたカラーは、パールグレーとレッドパールです。
パールグレーは当店オリジナルブラックカーボン仕様の第二弾となるベースカラーです。
レッドパールはトヨタ車のレッドマイカメタリックM(カラーコード:3R3)です。

それではベースカラーも終わりましたので次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/8/5 カバー

  

内装パーツの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は当店のブラックカーボン仕様で水圧転写です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。

ところでこちらのオーナー様は以前、メーターフードの水圧転写のご依頼をいただいた方です。(ブログ:2013/4/25参照)

この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
しっかり作業させていただきますね。


2013/8/3 アルファロメオ内装パーツ

  

アルファロメオ内装パーツが完成しました。
大変お待たせしましたね。(苦笑)

ご依頼内容は当店のブラックカーボン仕様で水圧転写でした。
ベースカラーは濃い目でしたね。

水圧転写で柄が入りきらなかった所はツヤ消しでブラックアウトしてあります。(右の画像)
ちなみにですが、こういった空気が溜まってしまうような所は柄が入りづらいです。
なので、見栄えを良くする為に無料でブラックアウトをさせていただいています。
詳しくはご相談ください。

それでは発送しますね。
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/8/2 スマートフォンカバー

  

スマートフォンカバーが完成しました。

ご依頼内容はレッドベースに大理石調で水圧転写と当店のパッションレッドでカラークリヤー塗装でした。
もともと大理石調の柄にはシルバーが散りばめてあるんですが、パッションレッドを塗装しているのでそのシルバーも少し赤くなります。(右の画像はカラークリヤ塗装前のモノです)
ただ、シルバー感は薄くなりますが、日に当たるとレッドシルバーが浮き上がっています。
私もこの仕様は初めてでしたが、仕上がってみると奥深い色合いが何とも良いですね。(笑)
また一つ勉強になりました。ありがとうございます。

本日、オーナー様がご来店いただき納めさせていただきました。
大変喜ばれていました。(笑)

この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/8/1 カバー



カバーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、一つはパールグレーベースにブラックカーボン柄で水圧転写後にカラークリヤー塗装です。
もう一つはレッドベースにブラックカーボン柄で水圧転写です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/7/31 ミラーカバーとフォグランプカバー



ミラーカバーとフォグランプカバーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容はミラーカバーがブラックベースにシルバーカーボン柄で水圧転写とフォグランプカバーはアントブラックでカラーメッキ塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/7/30 アルファロメオ内装パーツ

  

  

こちらはアルフォアロメオ内装パーツです。
大変お待たせしていますね。(苦笑)

下地作業も終わりましたので、水圧転写前のベースカラーを塗装していきます。(上段真ん中の画像)
ベースカラーの色はオーナー様にご来店の際にサンプルの中から決めていただきました。

ベースカラーの塗装が終わったら水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄はブラックカーボンです。(上段右の画像)

水圧転写後は中塗りクリヤーコートに入ります。

当店では水圧転写のクリヤーコートは二回に分けて塗装しています。
と、言うのも、一回だけではベースカラーと転写フィルムにクリヤー成分が吸われて塗膜表面が荒れてしまいツヤ感が出ないんですよね。
それならゴッテリ塗装すればと思うかもしれませんが、塗料って一度にのせられる量が決まっていて、塗膜が厚すぎると乾燥不良になってしまいます。
なので、十分なツヤ感を出すのに水圧転写のクリヤーコートは二回に分けています。
ちなみにですが、水圧転写の料金はクリヤーコートも含んだ料金となっています。

それではあとは上塗りクリヤーコートしたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/7/30 シフトゲートパネル

  

シフトゲートパネルが完成しました。

ご依頼内容は、ピアノブラックと高輝度メタリックの二色で塗り分け塗装でした。
塗り分けの場所はオーナー様にご指示いただきました。

当店のピアノブラック仕様は漆黒の強いブラックにクリヤーコートを二回に分けて塗装しています。
これによって、クリヤーの厚みが出るのでブラックの奥行き感と高いグロス性が出せます。
ちなみですが、ピアノブラックの塗装コースはプラスワンコースになります。

サイドのシルバーメタリックは高輝度メタリックなるものを使っています。
通常のシルバーメタリックはメタルの影で少し暗くなったりしますが、この高輝度メタリックは暗くなりづらくなっています。
当店の2コートキャンディ塗装で使っている塗料と同じです。

それでは発送しますね。
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/7/30 ABARTH500内装パーツ

  

ABARTH500内装パーツが完成しました。

ご依頼内容は当店オリジナルのブラックカーボン仕様で水圧転写でした。

水圧転写は水にパーツを沈めて柄を付けるので、電子機器など水に濡れてダメになってしまうような所は加工出来ません。
今回もスイッチ箇所は取り外して加工させていただきました。

ところで、塗膜の耐久性についてお問い合わせがよくあります。
みなさんは自動車をぶつけてしまったらどうしますか?
直しますか?直しませんか?・・・ここでは直す事にしましょう。(苦笑)
そこで、カーディーラーや町場の自動車板金塗装屋さんに補修依頼をしますよね。
当店で使っている塗料はそれと同じモノです。
なので、飛び石が当たれば欠けてしまったり、引っかけばキズが付いてしまいます。
剥がれにくくするにはプライマーやサーフェーサーなど、下地作業をすると良いですね。

ちなみにですが、補修用塗料の事ばかりになってしまいましたが、デュポン塗料はカーメーカーの新車ラインでも使われています。
塗料メーカーは他にも、日本ペイントや関西ペイント、スタンドックス、RM、PPGなどなど・・・
国産系や外資系などたくさんの塗料メーカーがあってそれぞれ新車ラインに使われたりしています。
その塗料を補修用にパッケージしたものが補修用塗料となっています。

新車ラインでは温度や湿度が徹底的に管理されているので、一定の条件で塗装すれば一定の仕上がりが望めます。
ただ、町場の工場では温度や湿度が一定ではありません。
なので、その気温の変化に対応出来るように塗料メーカーがたくさんの塗料を作っています。
例えば、シンナーは蒸発の遅いものや早いものがあります。
寒い時期に蒸発の遅いシンナーを使えば乾かなかったり塗料がタレてしまいます。
そうならないように、その時の温度や湿度によって使い分け出来るようになっています。
塗料メーカーさんはスゴいですね。(笑)

大分話しがそれましたね。(苦笑)
それでは発送しますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/7/29 アルファロメオ内装パーツ

  

こちらはアルファロメオ内装パーツです。

ご依頼内容は水圧転写なんですが、その前に下地作業をしていきます。
もともと塗装されていたモノはラバーコートといって艶消しブラックです。
自動車の各パーツで使われていますが、場所によって経年劣化で塗膜がベタベタしていきます。
オーナー様もこのベタベタが気になっていましたね。

このまま塗装しても良くないので一旦剥離します。
通常の剥離作業には溶剤に付けて剥がすと手間にならないんですが、今回のご依頼品はプラスチックパーツですのでサンディングで剥離していきます。
昔、知らないで溶剤に付けておいたらプラスチックもドロドロに溶けた事がありましたね。(苦笑)
もう笑うしかなかった記憶があります。

剥離が終わったらサーフェーサーで下地を整えておきます。
これで下地が終わったので次回は水圧転写のベースカラーに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/7/29 バリカン



バリカンの加工依頼を承りました。
ご依頼内容はホワイトとブラックで塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。




2013/7/29 ヴァンガード用メーターフード



ヴァンガード用メーターフードの加工依頼を承りました。
ご依頼内容はバーズアイ柄で水圧転写です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/7/27 シフトゲートパネル

  

こちらはシフトゲートパネルです。

ご依頼内容はピアノブラック仕様で塗装と承っています。

まずは、耐水ペーパーで塗膜表面をサンディングしていきます。
ここではムラのないように均一にペーパーを当てていきます。

サンディングが終わったら二回目のクリヤーコートに入ります。
ツヤツヤですね。(笑)

あとは乾燥させたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/7/27 スマートフォンカバー



こちらはスマートフォンカバーです。

中塗りクリヤーの乾燥も終わったのでカラークリヤー塗装に入ります。
使うのは当店のパッションレッドです。
これを数回に分けて塗装していきます。
赤の深みが増しています。(笑)

あとは乾燥させたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/7/26 ハイエース用リアガーニッシュ

 

ハイエース用リアガーニッシュが完成しました。
大変お待たせしましたね。(苦笑)

ご依頼内容は、部分的に水圧転写とそれ以外のメッキ箇所をカラーメッキ塗装でした。

水圧転写の柄はブラックカーボンでその上からスモーク塗装してあります。(画像が見づらいですね・・・苦笑)
スモークに使っている塗料は当店のベルベットブラックとアントブラックです。

カラーメッキ塗装はアントブラックを使っています。

それにしてもオーナー様のこだわりが随所に見られますね。
特に部分的にカーボン柄を転写する所はさすがです。(笑)

それでは発送しますね。
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/7/26 ABARTH500内装パーツ

 

こちらはABARTH500内装パーツです。

ベースカラーの乾燥も終わりましたので水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄はブラックカーボンです。

それにしても、ブラックカーボンの人気は衰えませんね。
オリジナルで作った甲斐がありました。(笑)

作業ですが、中塗りクリヤーコートまで終わっています。
あとは上塗りクリヤーコートしたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/7/26 スマートフォンカバー

  

こちらはスマートフォンカバーです。

ベースカラーの乾燥も終わりましたので水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄は大理石調です。

転写フィルムは湿気でフィルムが丸まってしまうのでこの時期は苦しみますね。
現に一回目に転写フィルムがうまく敷けずにダメにしてしまいました。(苦笑)
二回目はうまく敷けました。(左の画像)

水面に転写フィルムを浮かべたら上からカバーを沈めていきます。(真ん中の画像)

作業ですが中塗りクリヤーコートまで終わっています。
ご依頼ではこのあとカラークリヤーの塗装も承っていましたね。
もうしばらくお待ちください。


2013/7/25 シフトゲートパネル

  

  

こちらはシフトゲートパネルです。

それでは塗り分けの塗装に入ります。
前回のセンターパネルと隣接するパネルなのでシルバーも同じ位置でマスキングします。
ラインの位置はオーナー様にマスキングテープを貼っていただいていました。
ただ、塗装するにはテープを剥がさないといけないので、塗装前に取り付けた時に隠れてしまうような箇所にカッターでキズを入れておきました。
ブラックベースの塗装後には薄っすら残っていましたのでそれを元にライン取りしていきます。

それにしても、左右の形状が違うのでかなり苦戦しましたね。(苦笑)
遠くから見たり横から見たり色んな角度から確認しながらマスキングテープを貼っています。(上段真ん中)

ラインが決まったら全体をマスキングして塗装に入ります。
シルバーメタリックは前回と同じ高輝度メタリックですね。

シルバーメタリックの塗装が終わったらマスキングを解除してクリヤーコートします。(下段真ん中)
付属されていたパーツ類もブラックベースのみでしたので、クリヤーコートしておきます。

ご依頼ではピアノブラックで承っていますので、乾燥が終わったらもう一度クリヤーコートに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。




2013/7/25 ABARTH500内装パーツ

 

こちらはABARTH500内装パーチです。

ご依頼内容は、当店のブラックカーボン仕様です。
塗料の食いつきを良くする為に足付けをしたらベースカラーを塗装します。
当店のブラックカーボン仕様はドライカーボン調を意識したオリジナルカーボンとなっています。
なので、ベースカラーも黄色っぽいグレーに設定しています。

それではベースカラーの乾燥が終わったので、次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/7/25 スマートフォンカバー

 

こちらはスマートフォンカバーです。

ご依頼内容は、レッドベースに大理石柄で水圧転写です。
ベースカラーはデュポン塗料のブリリアンレッド(カラーコード:AM50)です。
こちらはオーナー様がご来店時に決めていただきました。

それではベースカラーの乾燥が終わったので、次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/7/24 シフトゲートパネル

 

こちらはシフトゲートパネルです。

ご依頼内容はピアノブラックとシルバーメタリックの塗り分けと承っています。
まずは、ブラックです。
ブラックはデュポン塗料の中でも一番漆黒感の強いタイプのものを使います。
もともと塗料の名前でピアノブラックと呼ばれるモノはないんですよね。
おそらく一般的にピアノのような漆黒感のあるブラックがそう呼ばれている所以かと思います。
ネーミングから 『 真っ黒!』 を連想させますよね。(笑)

それではブラックの乾燥が終わったらシルバーメタリックの塗装に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/7/23 スマートフォカバー

 

スマートフォンカバーが完成しました。

ご依頼内容は、ブラックベースにバーズアイ柄で水圧転写でした。

スマホカバーはソニーのエクスペリア用なんですが、在庫がなかったので取り寄せしました。
カバー代は大体¥1,000ぐらいで取り寄せ出来ます。
ただ、もともと塗装や装飾がされているものではなく、プラスチック素材のままですので塗装や加工を前提としたカバーとなります。
詳しくはご相談ください。

それでは発送準備に入ります。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/7/22 ハイエース用リアガーニッシュ

  

こちらはハイーエース用リアガーニッシュです。

ご依頼ではカラーメッキ塗装も承っています。
まずは、マスキングですね。
マスキングはこれで3回目でしょうか。
大分形状にも馴れたので比較的短時間でマスキング出来ました。(笑)

それではカラーメッキ塗装です。
オーダーいただいたカラーは、当店のアントブラックです。
濃度は標準ですね。

塗装が終わったら見切り部分のマスキングテープは剥がしておきます。

あとは乾燥させたら完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/7/22 ABARTH500内装パーツ



ABARTH500の内装パーツの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は当店のブラックカーボン仕様で水圧転写です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。



2013/7/22 スマートフォンカバー

 

スマートフォンカバーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容はレッドベースに大理石調で水圧転写です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。

ところでこちらのオーナー様は以前、グリルの水圧転写とエンブレムをカラーメッキ塗装した方です。(ブログ:2011/6/17参照)
あれから2年が経ったんですかぁ・・・月日が経つのは早いものです。

この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
しっかりと作業させていただきますね。


2013/7/19 ハイエース用リアガーニッシュ

  

  

こちらはハイエース用リアガーニッシュです。

ベースカラーの乾燥も終わったので水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄はブラックカーボンです。

今回はパーツの一部を水圧転写です。
ただ、部分的に転写は出来ないので、ガーニッシュ全体が水に沈むように転写フィルムをカットします。
それにしても大きなガーニッシュですね。(1mぐらいはあります)
転写フィルムはとても一人では敷けないので二人掛かりです。(苦笑)

水圧転写が終わったら乾燥させます。(三枚目の画像は乾燥後です。)
マスキングテープは水に浸かるとダメになるので、乾燥前に剥がしておきます。

ご依頼ではブラックカーボン+スモーク塗装も承っています。
オーダーいただいたカラーは当店のベルベットブラックとアントブラックです。
まずはベルベットブラックを塗装します。(下段真ん中の画像)
このあとアントブラックを塗装と行きたい所ですが、転写加工した所以外はアントブラックでカラーメッキ塗装と承っています。
なので、一旦ここで乾燥させて、カラーメッキ塗装の時に同時に塗装していきます。

マスキングテープで見切りった所は塗装したらすぐに剥がしておきます。
こうしておくと乾燥後より見切り分がキレイになります。

それでは乾燥させたらカラーメッキ塗装に入ります。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちください。




2013/7/19 スマートフォンカバー

 

こちらはスマートフォンカバーです。

ベースカラーの乾燥も終わりましたので水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄はバーズアイです。
バーズアイの色味はゴールドっぽい木目になっています。

水圧転写が終わったら中塗りクリヤーコートします。
作業ですが上塗りクリヤーコートしたら完成です。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちください。



2013/7/19 アルファロメオ内装パーツ

  

アルファロメオ内装パーツの加工依頼を承りました。

こちらのオーナー様はブログの7月6日に完成していたのですが、なかなかご来店のご都合がつかず納品していませんでした。
本日、ご来店され無事に納めさせていただきました。
完成品を前に大変喜んでおられました。(笑)

今回のご依頼品は運転席と助手席周辺のパーツとなっています。
ちなみにですが、前回のご依頼品は後部座席周辺のパーツだそうです。

この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
しっかりと作業させていただきます。


2013/7/18 シフトゲートパネル

  

シフトゲートパネルの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、ピアノブラックで塗装とシルバーメタリックでライン入れです。
作業が進みましたらご報告させていただきます。

ところでこちらのオーナー様は以前、センターパネルを加工させていただいた方です。(
ブログ:2013/3/8参照)
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
しっかり作業させていただきますね。


2013/7/17 ハイエース用リアガーニッシュ

  

こちらはハイエース用リアガーニッシュです。

ご依頼では部分的に水圧転写と承っています。
マスキング箇所はオーナー様のオリジナルです。
当初は色んなプランをお持ちでしたが、作業内容等をご相談させていただき今回はこんなカンジになりました。
それにしても色んなやり方があるんですね。
勉強になりました。(笑)

マスキングが終わったらベースカラーを塗装します。
オーダーいただいたカラーはパールグレーです。

それではベースカラーの乾燥が終わったら、次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/7/17 スマートフォンカバー

 

こちらはスマーフォンカバーです。

水圧転写前のベースカラーを塗装します。
オーダーいただいたカラーはブラックです。
ブラックはデュポン塗料のブラックHS(カラーコード:AM6)です。

それではベースカラーの乾燥が終わったら、次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/7/16 センターパネル

 

センターパネルが完成しました。

ご依頼内容は、ブラックベースにバーズアイ柄で水圧転写でした。
プラスチック表面にはシボ模様(凹凸)がありましたのでスムージングしてあります。

本日、オーナー様がご来店されお引渡しさせていただきました。
大変喜んでおられました。(笑)

それでは、この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/7/15 スマートフォンカバー



スマートフォンカバーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容はブラックベースにバーズアイ柄で水圧転写です。
作業が進みましたらご報告させていただきます。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/7/12 ヘルメット

 

ヘルメットが完成しました。

ご依頼内容は、グリーンパールメタリックで塗装でした。
塗装コースはシンプルコースでした。

本日、オーナー様にご来店いただきました。
大変喜んでおられました。(笑)

グリーンパールメタリックはオーナー様の所有しているヘルメットに 『 似ている程度で 』 と承っていました。
なので、自動車のボディ色に使われているものを選んで塗装しています。
このくらいのニュアンスであとはこちらにおまかせいただければ調色費用は掛かりません。
詳しくはご相談ください。

それでは本日はご来店と当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/7/12 シグナス用サイドパネル

 

シグナス用サイドパネルが完成しました。

ご依頼内容は、ボディと同色でしたので調色して塗装でした。
それと、純正パーツにはもともとマット塗装されていたので下地作業もさせていただきました。
実は、バイクの塗膜は溶剤に弱いタイプもあるんですよね。
失敗してからだと費用も上がってしまうので、作業する前にオーナー様にご相談させていただきました。
ご理解いただけてありがとうございます。(笑)

それでは発送しますね。
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/7/12 センターパネル

  

こちらはセンターパネルです。

ベースカラーの乾燥が終わりましたので水圧転写に入ります。
オーダーいただいた柄は黄色系のバーズアイです。

左の画像は水を溜めた水槽に転写フィルムを浮かべた所です。
転写フィルムを浮かべて2分間待ったら結合剤(シンナー)を塗装して転写フィルムを溶かします。

転写フィルムが溶けたら転写します。(真ん中の画像)

転写が終わったら中塗りクリヤーコートします。(右の画像)

作業ですが、中塗りクリヤーまで終わっています。
このあと上塗りクリヤーコートしたら完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/7/11 センターパネル

  

こちらはセンターパネルです。

シボ模様用のサーフェーサーが乾燥しましたのでサンディングしていきます。
真ん中の画像はガイドコートを塗った後に軽く研いだものです。
ガイドコートは目で研げているかどうか確認出来るので非常に重宝しています。(笑)
それでは、耐水ペーパー#400→#600→#800→#1200→#2000と番手を細かくしながらさらにサンディングしていきます。

サンディングが終わったら水圧転写前のベースカラーを塗装します
オーダーいただいたのはカラーはブラックです。

ベースカラーの乾燥が終わったら次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/7/10 シグナス用サイドパネル

 

こちらはシグナス用サイドパネルです。

下地と調色も終わりましたので上塗りしていきます。
ベースカラーを塗装したらクリヤーコートです。

あとは乾燥させたら完成です。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちください。



2013/7/10 センターパネル

  

こちらはセンターパネルです。

ご依頼では、プラスチックパーツ表面のシボ模様(凹凸)をスムージング(平ら)と承っています。
まずは、全体をサンディングします。
サンディングが終わったらサーフェーサーを塗装します。

こちらのパーツはポリプロピレンと言って軟質プラスチックですので、そのままサーフェーサーを塗装しても塗料は剥がれてしまいます。
なので、サーフェーサーとの密着剤としてプラスチック専用のプライマーを塗装します。(真ん中の画像)

プラスチックプライマーが乾燥したらサーフェーサーを充填します。(右の画像)

それではサーフェーサーが乾燥したら次回はサンディングに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/7/10 ハイエース用リアガーニッシュ

  

ハイエース用リアガーニッシュの加工依頼を承りました。
作業内容はブラックカーボンで水圧転写とカラーメッキ塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきます。

ところでこちらのオーナー様は以前、バイザーの加工をご依頼いただいた方ですね。(ブログ:2013/6/14)
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
しっかりと作業させていただきますね。


2013/7/9 ヘルメット

  

こちらはヘルメットです。

オーダーいただいたカラーは、グリーンパールメタリックです。

まずは、塗料の食い付きを良くする為に足付けをします。
その後はヘルメットのフチと内側をマスキングします。

マスキングが終わったらベースカラーを塗装します。
塗装コースはシンプルコースですので、ベースカラーを塗装後にクリヤーコートします。
あとは乾燥させたら完成です。

大変お待たせしていますね。
もうしばらくお待ちください。



2013/7/9 シグナス用サイドパネル

 

こちらはシグナス用サイドパネルです。

下地作業も終わりましたので調色に入ります。
今回はボディと同色でご依頼いただいたので、オーナー様にサンプルとなるパーツも送っていただきました。ありがとうございます。

当店で使っているデュポン塗料は自動車の色ならバリエーションが多いのですが、バイクの色は基本的に配合データがないんですよね。
なので、一から作成してきます。

カメラでは写りきらないんですが、見た所ブラックベースにパールとメタリックが混ざっているように見えます。
ただ、単に黒やパール、メタリックを入れれば良いってものではなく、それぞれ原色には特性があります。
例えば、黒だと青っぽいものや赤っぽいもの、パールやメタリックなら粒子が細かいものや粗いもの。
どのタイプを使うかはサンプル品をジーっと見ながら相談します。(自問自答ですけどね・・・苦笑)

大体の検討がついたら実際に色を作成します。
何とか当りました。(笑)
一発で良い線まで来ると気持ちがいいですが、これがハズレると延々と調色するはめになります。(苦笑)
そうなると、面白いものでやる事成す事全てがうまくいかないんですよ。
自動車補修の頃は丸3日調色した事もありましたね。
良い経験をさせていただきました。(笑)

それにしても、一からの色の作成は塗師屋として何かグッと来るものがあります。(笑)

それでは調色も終わりましたので次回は上塗りに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/7/8 ベンツエンブレム

  

ベンツエンブレムが完成しました。

ご依頼内容は、当店のキャラメルブラウンでカラーメッキ塗装でした。
キャラメルブラウンはブラウンでも黄色っぽいタイプです。
もう一つのチョコーレートブラウンは赤味のブラウンとなっています。

それにしてもカラーメッキのオーダーは増えてきましたね。(笑)
自動車のイベントが多くなってきたんですかね。

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうござました。



2013/7/8 シグナス用サイドパネル

  

こちらはシグナス用サイドパネルです。

もともと純正色で塗装されているのですが、バイクの塗膜って意外と溶剤に弱かったりするんですよね。
このまま塗装するとチヂレといって塗料が旧塗膜を侵してグチャグチャになってしまう事もあります。
今回のもそうなんですが、特にプラスチック製品でマット塗装されているものは要注意です。
そこで、トラブルが起きる前にサーフェーサーで下地作業します。

サーフェーサーは低溶剤型の塗料なので、溶剤に弱い旧塗膜でもそれを侵すことなくシール出来ます。
薄く数回に分けて塗装したら下地は完成です。
これで、この後の上塗りも心配ないですね。(笑)

それでは次回は調色に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/7/6 アルファロメオ内装パーツ

  

アルファロメオ内装パーツが完成しました。

ご依頼内容は当店のブラックカーボン仕様です。
ベースカラーは少し濃い目で承っていました。

真ん中の画像は転写フィルムが入らなかった所です。
水圧転写は空気が溜まってしまうような所には柄が入らないことがあります。
なので、こういった転写フィルムが入らきらない所は無料にてブラックアウトをしています。
詳しくはご相談ください。

納品はご来店でしたね。
ご連絡をお待ちしております。




2013/7/6 センターパネル



センターパネルの加工依頼を承りました。
ご依頼内容、ブラックベースにバーズアイ柄で水圧転写です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/7/5 カバー

  

  

カバーが完成しました。
大変お待たせしましたね。(苦笑)

サイドベント(左の画像)は部分的にシボ模様をスムージングしてパッションレッドで2コートキャンディ塗装でした。
アンテナが取り付けられる所は前回ご依頼いただいたグリルと同色のマットブラックで塗装しました。

リアベント(真ん中の画像)も前回ご依頼いただいたグリルと同色のマットブラックで塗装とパッションレッドで2コートキャンディ塗装です。

リアハッチレバー(右の画像)はシボ模様をスムージングしてステルスグレー(カラーコード:46)で塗装しました。
塗膜表面はツヤ消しで仕上げています。

こうやって見てみると、色の塗り分けや配置などオーナー様のこだわりが見えますね。(笑)
作業途中でも、 『 こうしてみたい。こうは出来ませんか?』 などご連絡いただいていました。
色を楽しんでいるカンジは私的にも嬉しかったですね。
やっぱり作るなら良い物が作りたいですよね。(笑)

それでは発送しますね。
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。




2013/7/5 ミラーカバー

 

ミラーカバーが完成しました。

ご依頼内容は、トヨタ車のシルバーメタリック(カラーコード:1F7)にブラックカーボン柄で水圧転写でした。
シルバーベースにブラックカーボンはブラックベースにシルバーカーボンより落ち着いた色合いになりますね。
オーナー様のヴェルファイヤもシルバーメタリックなので馴染んでいいカンジになりそうです。(笑)

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/7/4 ベンツエンブレム

 

こちらはベンツエンブレムです。

ご依頼内容はカラーメッキ塗装です。
オーダーいただいたカラーは当店のキャラメルブラウンです。
濃度は標準ですね。

密着剤を塗装したらベースカラー→クリヤーコートと塗装していきます。
ブロンズっぽいですね。(笑)

あとは乾燥させたら完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/7/3 アルファロメオ内装パーツ

  

こちらはアルファロメオ内装パーツです。

それではベースカラーの乾燥も終わりましたので水圧転写に入ります。
ご依頼いただいたのはブラックカーボン柄です。
ブラックカーボンは本当に人気がありますね。(笑)

作業ですが中塗りクリヤーコートまで終わっています。
あとは上塗りクリヤーコートしたら完成となります。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちください。



2013/7/3 スマートフォンカバー

 

スマートフォンカバーが完成しました。

ご依頼内容は当店のサンセットオレンジで3コートキャンディ塗装でした。
サンセットオレンジの色味ですが、少し赤っぽいオレンジとなっています。
オレンジってなかなかご依頼が少ないんですが、塗装してみるとアリだと気づかされますね。(笑)
実は私のスマートフォンカバーも2コートキャンディ塗装なんですが、サンセットオレンジで塗装しました。(笑)

ところで2コートキャンディと3コートキャンディの違いですが、写真ではなかなか違いが分からないので少し説明させていただきます。
作業工程は前回お話した通りなんですが、色合いは2コートキャンディが色の深みがあってしっとりした質感になっています。
イメージ的にはアルマイト加工のようなカンジですかね。
3コートキャンディは色が鮮やかになって奥行き感のある質感になります。
それと、3コートはベースカラーのシルバーメタリックを比較的アルミの粒が大きいタイプのものを使いますので光に当ると少しキラキラします。
一般的なキャンディ塗装と言ったら3コートキャンディですね。

ちなみにですが、2コートキャンディは当店オリジナルのキャンディ塗装仕様となっています。
と言うのも、通常のシルバーメタリックにキャンディコンクを混ぜてもしっかり混ざらなかったり色が滲んでしまうんですよね。
ただ、当店の特殊なシルバーメタリックはしっかり混ざって滲みもありませんので、キャンディ本来の色がしっかり付きます。
詳しくはお問い合わせいただければと思います。

それでは発送しますね。
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/7/3 ミラーカバー

 

こちらはミラーカバーです。

ベースカラーの乾燥も終わりましたので水圧転写に入ります。
ご依頼いただいたのはブラックカーボン柄ですね。
ブラックベースにシルバーカーボンのご依頼の方が多いんですが、シルバーベースにブラックカーボンも良いですね。(笑)
なんだか落ち着いた雰囲気になった気がします。

作業ですが、中塗りクリヤコートまで終わっていますので上塗りクリヤーコートしたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/7/2 カバー

  

こちらはサイドベントとテールベントです。

2コートキャンディの乾燥も終わりましたので、塗り分け用のマスキングをします。
マスキングが終わったら色の調合に入ります。

オーダーいただいたカラーはマットブラックです。
こちらの色は前回オーナー様のグリルで塗装したオリジナル色で、戦闘機をイメージされたようです。

それでは、配合データのまま色を調合したら上塗りに入ります。
ベースカラーの後のクリヤーコートには、フラットベース(ツヤ消し剤)を添加して塗装してあります。

あとは乾燥させたら完成となります。
仕上がりが楽しみですね。(笑)
それでは、もうしばらくお待ちくださいね。



2013/7/2 アルファロメオ内装パーツ

 

こちらはアルファロメオ内装パーツです。

下地も終わりましたので、水圧転写前のベースカラーを塗装していきます。
オーダーいただいたのは、当店の標準タイプのブラックカーボンより少し濃い目で承っています。

それでは次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/7/2 ミラーカバー

 

こちらはミラーカバーです。

水圧転写前のベースカラーを塗装していきます。
オーダーいただいたカラーは、トヨタ車のシルバーメタリック(カラーコード:1F7)です。

よくお問い合わせで、『 シルバーベースのブラックカーボン柄で水圧転写をする場合、純正ミラーカバーの色がシルバー
になっていた方が安くなったりしますか?』 と聞かれる事があります。
当店の水圧転写の料金はベースカラーとクリヤーコートがセットになったものになってるので料金は変わりません。

水圧転写は転写フィルムに結合剤をかけて転写するのですが、その際にベースカラーも溶かしているので柄が付きます。
純正パーツなどは硬化剤の入った上塗り塗料で塗装されているので、塗膜表面が完全硬化しています。
なので、結合剤で溶解出来ないので、転写フィルムがスリップして付きません。

何だか水圧転写は塗膜が硬化していないのかと思われそうですが、クリヤコートで完全硬化させていますのでご安心ください。

もともと、塗料には1液と2液と二種類あります。
何が違うかは硬化剤が入るかどうかにあります。
1液タイプはベースカラーに硬化剤が入らずクリヤコートの硬化剤と反応して硬化させています。
2液タイプはクリヤーコートしなくてもベースカラーに硬化剤が入っているのでそのままでも硬化します。

どちらにするかは作業性や耐久性、どういった場所で使うかで変わってきます。
水圧転写は硬化剤が入らないベースカラーが必要なので1液タイプの塗料を使っています。
もちろんクリヤーコートもしますので屋外でご使用にもなれます。
ちなみにですが、当店の塗装コースのスーパーローコストは2液タイプで仕上げています。
詳しくはご相談いただければと思います。

それでは、乾燥が終わったら次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。




2013/7/2 シグナス用サイドパネル

  

シグナス用サイドパネルのの加工依頼を承りました。
ご依頼内容はボディと同色で塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。

ところで、こちらのオーナー様は以前、クリアレンズをスモーク塗装でご依頼いただいた方です。(ブログ:2013/6/3)
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
しっかりと作業させていただきますね。


2013/7/1 アルファロメオ内装パーツ

  

こちらはアルファロメオ内装パーツです。

ご依頼では、水圧転写の他に純正品に塗装されていたラバーコートの剥離も承っています。
ラバーコートとはマットブラックで仕上げているものが多いんですが、年月が経つにつれて塗膜表面が柔らかくなってベタベタしてきます。
なので、爪などで引っかくと塗膜が剥がれてきます。
このまま加工しても後々どうなるか心配でしたので剥離していきます。

ラバーコートは溶剤で拭けば取れるのですが、プラスチックの素材まで侵してしまうのでサンディングペーパーで削っていきます。
ちなみにですが、溶剤でやるとプラスチック製品によっては割れてしまうこともあります。
昔、知らないでやっていたらいつの間にかヒビが入って仕舞いには割れてしまった事があります。
皆さんはやらないようにお気を付けください。(苦笑)

それでは、サンディングが終わったらサーフェーサーを塗装します。
サーフェーサーが乾燥したら水圧転写前のベースカラーに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/7/1 スマートフォンカバー

  

こちらはスマートフォンカバーです。
ご依頼内容は、当店のサンセットオレンジで3コートキャンディ塗装と承っています。

まずは、塗料の食いつきを良くする為に耐水ペーパー#1200でサンディングします。
サンディングが終わったらベースとなるシルバーメタリックを塗装します。
シルバーメタリックはデュポン塗料のエクストラコースアルミ(カラーコード:AM94)で光に当ると少しキラキラ感があるタイプのものです。

ベースカラーが乾燥したらキャンディベースを塗装します。

3コートキャンディの名前の由来ですが、ベースカラーの上にキャンディべースとクリヤーコートと塗膜が三層になっているのでこう呼ばれています。
これと同じ仕様で塗装されているのが、自動車のカラーにも使われているホワイトパールです。
ホワイトパールも、ホワイトベースの上にパール層とクリヤー層が塗装されています。
3コートはパール層がホワイトベースの上で浮いているカンジになるので、立体感のある色合いになります。

それでは、クリヤーコートまで終わりましたので乾燥させたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/6/29 キーカバー

  

キーカバーが完成しました。

ご依頼内容は、デュポン塗料のホワイトHS(カラーコード:AM1)で塗装でした。
もともとの塗膜は劣化で剥がれてしまっていたので剥離して塗装してあります。

本日、オーナー様にご来店いただきましたが、大変喜んでおられました。(笑)

この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/6/29 ベンツエンブレム



ベンツエンブレムの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、当店のキャラメルブラウンでカラーメッキ塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。



2013/6/29 ミラーカバー



ミラーカバーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、シルバーメタリックベースにブラックカーボンで水圧転写です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/6/28 カバー

  

こちらはサイドベントとリアベントです。

シボ模様のスムージングも終わりましたので上塗りに入ります。
ご依頼内容は、当店のパッションレッドで2コートキャンディ塗装です。
ベースカラーを塗装後にクリヤーコートします。

それにしてもこちらのオーナー様はパッションレッドの虜ですね。(笑)

それでは、どちらも二色で塗り分けで承っていますので乾燥が終わりましたらそちらの作業に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/6/28 レクサスRX用フォグランプカバー

 

レクサスRX用フォグランプカバーが完成しました。

ご依頼内容は、当店のアントブラックでカラーメッキ塗装でした。
当初はオーナー様のご希望の納品日に間に合うかどうか心配でしたが、何とか間に合いましたね。(笑)

当店の水圧転写と塗装の作業日数ですが、小物系でおおよそ1週間から10日ぐらいです。
ただ、下地に時間が掛かってしまうような場合は、2週間ぐらい掛かってしまいます。
詳しくはご相談いただければと思います。

それでは発送しますね。
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。




2013/6/28 ヘルメット



ヘルメットの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、グリーンメタリックで塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/6/27 カバー

  

こちらはリアハッチレバーです。

スムージング用のサーフェーサーが乾燥しましたのでサンディングしていきます。
サンディング前にはガイドコートを塗っておきます。
ガイドコートとは黒い粉末タイプのモノなんですが、塗っておくと研げている所とそうでない所が目で確認できます。
左の画像で黒の点々が分かりますか?
これはサンディングペーパーが当らなかった所、つまりその周辺に比べて低くなっている所です。
全体をフラットにするので、この黒い点々が消えるまで全体を均一にサンディングします。

サンディングが終わったら色の調合です。
オーダーーいただいたカラーは、ハマーのステルスグレー(カラーコード:46)です。
こちらは以前、オーナー様のグリルを塗装する際に調色データとして保管していたものです。

データ通り色を調合したら上塗りに入ります。
今回はマット仕様と承っていますので、クリヤーコートの際にフラットベース(ツヤ消し剤)を添加して塗装します。

それでは、リアハッチレバーは乾燥したら完成です。
あとはサイドベントとリアベントですね。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/6/26 キーカバー

 

こちらはキーカバーです。

下地も終わりましたので上塗りに入ります。
オーダーいただいたカラーはホワイトですが、オーナー様からは、 『 白で! 』 と特に色の指定はありませんでしたので
デュポン塗料のホワイトHS(カラーコード:AM1)を使います。
ちなみにホワイトHSは標準のタイプの白です。

それでは、ベースカラーを塗装したらクリヤーコートします。
あとは乾燥させたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/6/25 レクサスRX用フォグランプカバー

 

こちらはレクサスRX用フォグランプカバーです。
ご依頼では、当店のアントブラックを使ってカラーメッキ塗装と承っています。
濃度は標準ですね。

カラーメッキコースはメッキにサンディングペーパーを当てて下地作業が出来ないので(そのキズがそのまま残ってしまいます)、
透明な密着剤を塗装してから上塗りに入ります。
先日、下地について触れましたが、カラーメッキコースの場合は塗料が食い付いていると言うよりも乗っているイメージです。
なので、期待するほどの密着力はありません。
もし、密着が気になる方は着色タイプの下地剤で下地が作れる2コートキャンディコースや3コートキャンディコースをお薦めします。

それでは乾燥させたら完成となります。
何とかご希望の納品日に間に合いそうです。(笑)
もうしばらくお待ちくださいね。




2013/6/25 スマートフォンカバー

 

スマートフォンカバーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、当店のサンセットオレンジで3コートキャンディ塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきます。

ところで、こちらのオーナー様は以前、シフトノブを当店のパッションレッドでカラークリヤー塗装させていただいた方です。
(ブログ:2013/2/8)

この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
しっかりと作業をさせていただきますね。


2013/6/24 シフトノブとスマートキーカバー

 

こちらは先日納品させていただきました、シフトノブとスマートキーカバーです。
オーナー様よりメールをいただきましたのでご紹介させていただきます。

『 こちらの思惑通りのクオリティでの完成に感服いたしました。本物のカーボンシフトノブにも劣らない見た目で
何も言うことはありません。
キーレスも「これってカーボンのバージョンもあるんだねえ」との感想もありました。
本物のドライカーボンと見間違えたようです。シフトノブ、キーレス共に車仲間にも絶賛されております。
施工会社を聞かれましたので、勝手ながら御社の紹介をさせていただきました。また今度、シフトノブとキーレス、
持ち込ませていただきますので加工をよろしくお願いいたします。


喜んでいただけたようでこちらと致しましても嬉しい限りです。(笑)
作業していてもカタチになるにつれてオーナー様のセンスの良さに感銘を受けました。(笑)
これでまた一つ勉強になりました。ありがとうございます。

また次回もお待ちしてますね。
それでは、この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。




2013/6/24 インプレッサGDB用メーターフード

  

こちらは先日納品させていただきました、インプレッサGDB用メーターフードです。
オーナー様よりメールをいただきましたのでご紹介させていただきます。

『 綺麗な仕上がりに満足しております。また何かありましたら、よろしくお願いします。』

こういったメールをいただくと、次も頑張ろうと意欲が沸いてきますね。(笑)
温かなメールをいただきまして、誠にありがとうございます。

次回も是非お待ちしてますね。
それでは、この度も当店のご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/6/24 カバー

  

こちらはサイドベントとリアハッチレバーです。

ご依頼では、プラスチック表面のシボ模様をスムージングで承っています。
空研ぎペーパーでサンディングして凹凸をフラットにしていきます。
画像ですが、あまりにサンディングに労力を使い果たし撮るのを忘れてしまいました。(すみません・・・苦笑)

サンディングが終わったらサーフェーサーを充填します。

乾燥が終わったらサーフェーサーのサンディングに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/6/24 キーカバー

  

こちらはキーカバーです。
ご依頼では、剥がれてしまった旧塗膜の剥離も承っています。

お問い合わせで、『 塗装や水圧転写をして剥がれたりしませんか?』 と聞かれる事があります。
塗料や転写自体は飛び石やぶつけたりなど、特別な事がなければ剥がれたりはしないんですよね。
もし、剥がれるとしたらそれは塗料や転写フィルムが原因ではなく、加工品の素材に対しての下地づくりにあります。
どんなに良い塗料を使っても、上から何回も塗装しても、素材にあった下地づくりがないと剥がれてしまいます。
今回のキーカバーもプライマーが塗装されていた形跡はなく、ダイレクトに上塗り塗料を塗装してありました。
これでは塗料を食い付かせているのではなく、塗料が乗っているイメージとなってしまいます。

ちなみにですが、塗装って下地作業に掛ける時間の方がはるかに長いんですよね。
作業時間の9割ぐらいを下地作業に占めています。
個人的には、それだけ必要で重要な作業なんだと思っています。

それでは、サンディングペーパーでサンディングしたらプラスチック専用のプライマーを塗装してサーフェーサーを塗装します。
これで下地は終わりですので、次回は上塗りに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。




2013/6/24 アルファロメオ内装パーツ



アルファロメオ内装パーツの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、当店のミディアム仕様のブラックカーボンで水圧転写です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/6/21 シフトノブとスマートキーカバー

  

シフトノブとスマートキーカバーが完成しました。
大変お待たせしましたね。(苦笑)

シフトノブはパールグレーベースにブラックカーボン柄で水圧転写して当店のベルベットブラックとアントブラックでスモーク塗装しました。
ステッカーはオーナー様のお持込で貼ってからクリヤーコートしています。
水圧転写してからのスモーク塗装はリアルカーボンのような立体感のある深みが出ていいですね。(笑)

スマートキーカバーは当店の標準のブラックカーボンです。
塗膜表面はツヤ有りではなくツヤ消しで塗装しました。
ツヤ消しにするとドライカーボンっぽくなって良いですね。(笑)
ちなみにですが、ツヤ消しにしても料金は変わりませんので詳しくはご相談いただければと思います。

それでは発送しますね。
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。




2013/6/21 センターパネルとスイッチカバー

  

センターパネルとスイッチカバーが完成しました。

ご依頼内容は当店の標準のブラックカーボンで水圧転写でした。

センターパネルは、オーナー様がモニターが入る部分を拡張されたようでバリが出ていました。
なので、バリを補正した後に水圧転写してあります。

スイッチカバーのスイッチが入る所はブラックアウトしています。
一応、柄がしっかり入るように心掛けてはいるのですが、こういった所は柄が擦れてしまいます。
なので、そのままだと汚く見えてしてしまうので、ブラックアウトしています。
こちらのブラックアウトは無料なんですが、どこをブラックアウトするかは水圧転写後にこちらの判断で行っています。
詳しくはご相談ください。

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/6/21 インプレッサGDB用メーターフード

  

インプレッサGDB用メーターフードが完成しました。

ご依頼内容は当店の標準のブラックブラックカーボンで水圧転写でした。
メーターフード内部は光の映り込みを気にされてツヤ消しのブラックアウトと承っていました。

当初はフチだけを水圧転写と承っていましたが、マスキングで見切ってしまうと塗膜が厚くなって剥がれに繋がってしまうんですよね。
ちなみにマスキングすると・・・プライマー層→ベースカラー層→転写フィルム層→中塗りクリヤコート層→上塗りクリヤーコート層
かなり厚いですね・・・(苦笑)

全体を加工した場合には多少料金が上がってしまうんですが、オーナー様にその旨をお伝えした所、『 折角の水圧転写ですので、
綺麗な仕上がりを希望しますので、【全体を加工した場合】での作業にてお願いします。』 とご理解をいただきました。
なので、今回の見切り部分はブラックアウト層のみとなっています。
加工するなら剥がれにくい方が良いですよね。(笑)
ご理解いただけてありがとうございます。

それでは発送しますね。
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/6/20 シフトノブとスマートキーカバー

  

こちらシフトノブとスマートキーカバーです。

シフトノブは水圧転写後にステッカーを貼るように承っています。
こちらのステッカーはオーナー様からお持込していただきました。
このサイズを探すのに苦労をされたとか・・・お察しします。

シフトノブは湾曲しているので、正直うまく貼れるか心配でした。(苦笑)
現に二枚お預かりしていたんですが、位置が少しズレてしまい一枚無駄にしてしまいました。(すみません・・・)

それでは、『 あと一枚!』 のプレッシャーの中、何とか無事に貼れましたのでクリヤーコートします。(苦笑)

スマートキーカバーはツヤ消しでしたね。
クリヤーベースにフラットベース(艶消し剤)を添加して塗装します。
ドライカーボンのようになりました。(笑)

それでは乾燥させたら完成です。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちください。



2013/6/20 インプレッサGDB用メーターフード

 

こちらはインプレッサGDB用メーターフードです。

上塗りクリヤーコートも終わりましたので完成と言いたい所ですが、オーナー様からメーターフードの内側がツヤがあると映り込みが
気になると仰っていましたのででツヤ消し仕様でブラックアウトします。

ブラックアウトの箇所以外はマスキングして塗装します。
塗装後はマスキングを剥がします。

ブラックアウトの乾燥が終わりましたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。




2013/6/20 レクサスRX用フォグランプカバー

  

レクサスRX用フォグランプカバーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、当店のアントブラックでカラーメッキ塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。

ところで、こちらのオーナー様は以前、エンブレムのスモーク塗装とメッキグリルをカラーメッキ塗装でご依頼いただいた方ですね。
(ブログ:2013/5/16)

この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
しっかりと作業させていただきますね。


2013/6/19 ミラーカバー

 

ミラーカバーが完成しました。
大変お待たせしましたね。(苦笑)

ご依頼内容はブラックベースにシルバーカーボン柄で水圧転写でした。
こちらは以前ブラックベースにブラックカーボン柄でご依頼いただいたのですが、片側が破損してしまったそうです。
そこで、どうせなら違ったパターンにしたいとの事でしたのでこちらの仕様となりました。
雰囲気もガラッと変わりましたので取り付け後が楽しみですね。(笑)

それでは発送しますね。
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/6/19 センターパネルとスイッチカバー

  

こちらはセンターパネルとスイッチカバーです。

ベースカラーの乾燥も終わりましたので水圧転写に入ります。
オーダーいただいたのはブラックカーボン柄です。
最近ではシルバーカーボンやブラックカーボンの上からのスモーク塗装のご依頼が多くなりましたが、
標準のブラックカーボンはやはりカッコイイですね。
これぞ元祖!的な風格があります。(笑)

作業ですが、中塗りクリヤーコートまで終わっています。
あとは上塗りクリヤーコートしたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/6/19 キーカバー



キーカバーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、旧塗膜の補修とホワイトで塗装です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/6/18 シフトノブとスマートキーカバー

 

こちらはシフトノブです。

水圧転写の中塗りクリヤーの乾燥が終わりましたのでスモーク塗装に入ります。
使う色は当店のベルベットブラックとアントブラックです。
画像は塗装前と塗装後です。
ブラックカーボンに深みが増したように見えますね。(笑)

それでは乾燥させたら完成となります。
と、思いきやこの後の作業が残っていましたね。
失礼致しました。(苦笑)

もうしばらくお待ちくださいね。



2013/6/18 センターパネルとスイッチカバー

  

こちらはセンターパネルとスイッチカバーです。

センターパネルのバリの補正も終わりましたので水圧転写前のベースカラーを塗装していきます。
オーダーいただいたのは当店のブラックカーボン仕様です。
今ではすっかり当店の人気カラーとなっていますね。(笑)
ベースカラーですが、個人的にはドライカーボンを意識して作成したので少し黄色っぽいグレーに設定しています。
これでツヤ消しで仕上げるとドライカーボンに似て良い感じになるんですよ。
ちなみにですが、料金はツヤ有りと変わりませんので詳しくはご相談ください。
ただ、マットはメンテナンスが大変なのが欠点ですが・・・(苦笑)

それでは次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/6/18 インプレッサGDB用メーターフード

 

こちらはインプレッサGDB用メーターフードです。

ベースカラーの乾燥も終わりましたので水圧転写していきます。
オーダーいただいたのはブラックカーボン柄ですね。
最近は梅雨入りで雨が降ったりして湿度が高いですね。
水圧転写は湿度が高いと転写フィルムが綺麗に敷けないんですよね。
個人的には雨が降ると良いことが起こったりして好きなんですが、さすがに仕事に影響が出てしまうのはどうかと思います。(苦笑)
ただ、こういった失敗が後々役に立つこともあると思うとやはり私の雨好きは良いのかもしれませんね。
あっ!メーターフードは失敗していませんのでご安心ください。(苦笑)

作業ですが、中塗りクリヤーまで終わっています。
メーターフードの内側をブラックアウトと承っていましたね。
上塗りクリヤーコートしたら作業に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。




2013/6/18 カバー

 

カバーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、マットブラックと当店のパッションレッドを使って2コートキャンディ塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきます。

ところで、こちらのオーナー様は以前、ハマーのグリルを塗装させていただいた方です。(ブログ:2013/5/12)
オーナ様曰く、塗装したら他の所も塗装したくなり、もう止まらなくなったとか。(笑)

この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
しっかりと作業させていただきますね。


2013/6/17 シフトノブとスマートキーカバー

  
こちらはシフトノブとスマートキーカバーです。

それでは水圧転写に入ります。
ご依頼ではどちらもブラックカーボン柄ですね。
シフトノブのような球体のものは、柄がうまく入らないかと思いましたのでマスキングして二回に分けて転写しています。

作業ですが、中塗りクリヤーまで終わっています。
この後、シフトノブはスモーク塗装でスマートキーカバーはツヤ消し塗装に入ります。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちください。




2013/6/17 ミラーカバー

 

こちらはミラーカバーです。

ベースカラーの乾燥も終わりましたので、水圧店転写に入ります。
ご依頼ではシルバーカーボン柄でしたね。
前回はブラックベースにブラックカーボン柄で転写させていただきましたが、シルバーカーボンも良いですね。(笑)

作業ですが、中塗りクリヤーまで終わっていますので、上塗りクリヤーコートしたら完成となります。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちください。




2013/6/17 センターパネルとスイッチカバー

  

こちらはセンターパネルです。

ご依頼ではバリの補正も承っています。
こちらのバリはオーナー様がモニターの大きさに合わせて拡張された際に出来たようです。
ご自身で拡張してしまうとは器用な方なんですね。(笑)

それではサンディングしていきます。
使うのは空研ぎペーパーです。
番手を#120→#240→#320→#400と細かくしながらサンディングしていきます。
平らになったらプラスチックプライマー→サーフェーサーと塗装します。

これで下地も終わりましたので、次回は水圧転写前のベースカラーに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/6/17 インプレッサGDB用メーターフード



こちらはインプレッサGDB用メーターフードです。

水圧転写前のベースカラーを塗装します。
メーターフードの材質はポリプロピレン(PP)といって軟質プラスチックになります。
純正パーツであれば裏面に【PP】と表記されていますね。
ポリプロピレンはこの上から塗装しても塗料の食いつきが悪いです。
なので、専用のプラスチックプライマーを塗装してからベースカラーを塗装します。

よく御見積もりで下地費用に関してお問い合わせがあるのですが、キズの補修以外の下地費用はこういった軟質プラスチックへの
密着剤として計上しています。
ちなみにですが、裏面に【ABS】と書かれていた場合、下地費用は掛かりません。
詳しくはご相談いただければと思います。

それでは次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/6/14 ドアバイザー

 

ドアバイザーが完成しました。

ご依頼内容は、パールグレーベースにブラックカーボン柄で水圧転写とスモーク塗装でした。
ドアバイザーの一部はマスキングしてあります。
全体をカーボン柄にしないあたりはオーナー様のこだわりが垣間見えます。

それにしても、水圧転写後のブラックスモークは色の深みが出て良いですね。
3Dのような立体感があります。
オーナー様も転写サンプルを見て 『 これがいいです! 』 と即答でした。(笑)
この仕様は当店のオリジナルブラックカーボン第二弾となっています。
詳しくはご相談いただければと思います。

それでは発送しますね。
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。



2013/6/14 ミラーカバー

 

こちらはミラーカバーです。
大変お待たせしております。(苦笑)

それでは、水圧転写前のベースカラーを塗装していきます。
オーダーいただいたカラーはブラックです。

ブラックはデュポン塗料のブラックHS(カラーコード:AM6)を使います。
デュポン塗料の黒は全部で5種類あって漆黒感の強いものや赤っぽいもの青っぽいものがあります。
ただ、どの黒を使っても水圧転写の場合は色合いが変わりません。
なので、黒とご依頼いただくとブラックHSを使っています。
こちらのブラックは漆黒感のあるスタンダードな黒となっています。
もちろん、黒でもどの黒を使うかお選びも出来ますので詳しくはご相談いただければと思います。

それではベースカラーの乾燥が終わったら水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/6/14 シフトノブとスマートキーカバー

  

こちらはシフトノブとスマートキーカバーです。
大変お待たせしていますね。(苦笑)

シフトノブは文字をフラットにと承っていましたが、下地はオーナー様が途中までやっていただいたので私は軽くサンディング
するだけで済みました。
ラクをさせていただきました。(笑)
サンディングが終わったらサーフェーサーを塗装します。
サーフェーサーの乾燥がしっかり済んだら、サンディングして水圧転写前のベースカラーを塗装します。

オーダーいただいたカラーは、パールグレーベースです。
こちらのパールグレーベースは、デュポン塗料のブラックHS(カラーコード:AM6)とクリスタルシルバーEFX(カラーコード:AM735)を
半々で割ったものです。
それにしてもこのままクリヤーコートしてもいいぐらいの色ですね。(笑)

それでは次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/6/13 シフトゲートパネル

  

シフトゲートパネルが完成しました。

ご依頼内容はブラックベースにシルバーカーボン柄で水圧転写でした。
こちらのシフトゲートパネルはBMWのものなのですが、オーナー様が車両をご購入時にパネルに劣化があったので、
補修するなら水圧転写をとご依頼がありました。
こういった劣化などで二次加工する際に水圧転写をお試しになっていただのもいいかもしれませんね。(笑)

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございました。


2013/6/12 ドアバイザー

 

こちらはドアバイザーです。

中塗りクリヤーの乾燥も終わりましたので上塗りクリヤーに入ります。
ご依頼では、水圧転写の上からスモーク塗装でしたね。
使う色は当店のベルベットブラックとアントブラックを混合させたものです。
スモークをかけると何だか高級感が漂っていますね。(笑)

それでは乾燥させたら完成となります。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/6/12 センターパネルとスイッチカバー



センターパネルとドアスイッチカバーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、ブラックベースにブラックカーボン柄で水圧転写です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。
この度は当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/6/12 インプレッサGDB用メーターフード

  

インプレッサGDB用メーターフードの加工依頼を承りました。
ご依頼内容はブラックベースのブラックカーボン柄で水圧転写です。
作業が進みましたらご報告させたいただきますね。

そういえば、こちらのオーナー様は以前、スイッチカバーをご依頼いただいた方ですね。(ブログ:2013/4/29)
リピーターになっていただけたことは、私的にはとても嬉しいです。
これからも続くようにしっかり作業させていただきます。(笑)
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/6/11 シフトゲートパネル

  

こちらはシフトゲートパネルです。

塗膜のチヂレの補修も終わりましたので水圧転写前のベースカラーを塗装します。
ご依頼内容はブラックベースにシルバーカーボン柄で水圧転写です。
ブラックベースはデュポン塗料のブラックHS(カラーコード:AM6)を使います。

ベースカラーの乾燥が終わったら水圧転写に入ります。
それにしても、ブラックカーボンの人気も去ることながら、シルバーカーボンの人気も徐々に増しています。(笑)
当初は全くと言っていい程シルバーカーボンのご依頼が少なかったんですが、最近では半々ぐらいの割合でご依頼がありますね。
良い事ですね。(笑)

作業ですが、中塗りクリヤーまで終わっています。
あとは上塗りクリヤーコートしたら完成となりますので、もうしばらくお待ちくださいね。



2013/6/11 ドアバイザー

 

こちらはドアバイザーです。

ベースカラーの乾燥が終わりましたので水圧転写していきます。
それにしても大きいですね。
1mぐらいはあるでしょうか?
数年前までは、このサイズはビビりながら転写していましたね。(苦笑)
今も多少ビビッていますが、何とかカタチに出来るようになっています。(笑)

作業ですが、中塗りクリヤーコートまで終わっています。
中塗りクリヤーが乾燥したら、次回はカラークリヤーでスモーク塗装に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/6/10 ミラーカバー

  

ミラーカバーの加工依頼を承りました。

ご依頼内容は、ブラックベースのシルバーカーボン柄で水圧転写です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。

ところで、こちらのオーナー様は以前、小物パーツのご依頼を受けた方です。(ブログ:2013/5/8)
その前はミラーカバーをブラックベースのブラックカーボンで水圧転写させてただきました。(ブログ:2012/12/15)
今回はそのミラーカバーの片方が破損してしまったようで、加工するなら他の柄でとご依頼を承りました。

この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
それでは完成までもうしばらくお待ちください。



2013/6/10 シフトノブとスマートキーカバー

  

シフトノブとスマートキーカバーの加工依頼を承りました。

ご依頼内容は、シフトノブがパールグレーベースにブラックカーボン柄で水圧転写してカラークリヤー塗装です。
スマートキーカバーはブラックベースにブラックカーボン柄で水圧転写してツヤ消し仕様です。
作業が進みましたらご報告させていただきますね。

ところで、こちらのオーナー様は以前、今回と同じパーツのご依頼を受けた方です。(ブログ:2012/11/19)
前回はシフトノブがブラックベースのシルバーカーボン柄で水圧転写とスマートキーカバーはフェラーリのロッソコルサをベースに
ブラックカーボン柄とシルバーカーボン柄で水圧転写でした。

この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
それでは完成までもうしばらくお待ちください。


2013/6/8 アルミホイ−ル

 

アルミホイールが完成しました。

ご依頼内容は、ガリキズの補修でした。
今回は色変えではなかったので、調色して塗装してあります。

先程納品させていただきましたが、オーナー様も大変喜んでおられました。
あとはタイヤを取り付けて無事に装着されるだけですね。(笑)

それではこの度のご依頼、誠にありがとうございました。


2013/6/7 アルミホイ−ル

  

こちらはアルミホイールです。
下地と調色も終わりましたので上塗りに入ります。
塗装の手順はベースカラー→クリヤーコートです。

今回はタイヤを外していただいてのご依頼ですが、実はタイヤを外して塗装しておくと塗膜が剥れにくくなります。
と言いますのも、必ずしも剥がれないとは言い切れないんですが、タイヤをマスキングして見切り部分を作ってしまうより
ホイールの内側まで塗装しておいた方がタイヤを組み換えをする際に剥がれにくくなります。
こちらのオーナー様にもその旨をご説明させていただいて外していただきました。
もちろんマスキングして塗装のご依頼も承っていますので、詳しくはご相談ください。

それでは乾燥させたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/6/7 スマートフォンリアカバー

  

スマートフォンリアカバーが完成しました。

ご依頼内容は、デュポン塗料のミディアムイエロー(カラーコード:AM44)をベースカラーにシルバーカーボン柄で水圧転写でした。
スピーカー?のメッシュ部分は塗料や転写フィルムで穴が埋まってしまいそうでしたので取り外して加工しました。
メッシュは元の色が白でしたので、オーナー様にご相談させていただいてベースカラーのミディアムイエローで塗装してあります。

それにしても、カラフルなカバーです。(笑)
色のオーダーですが、オーナー様から、『 年のせいか、カバンの中で探し物をするときに明るい色系が良いので 』 と仰っていたので、
この色なら探し物も楽になりそうですね。(笑)

それでは発送しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。


2013/6/6 シフトゲートパネル

  

こちらはシフトゲートパネルです。
パネルの補修も承っていますので下地作業していきます。

ご依頼品は純正パーツなのですが、塗膜がチヂレてしまっています。
チヂレとは塗装用語なんですが、溶解力のある溶剤が上から掛かると、旧塗膜を侵してグチャグチャになってしまう事です。
このまま塗装しても私の塗料でもチヂレてしまうと思いましたので、サンディングして低溶剤のサーフェーサーで一膜作ります。
今回はチヂレていた所以外も心配でしたので、全体にサーフェーサーを塗装しています。

それでは乾燥が終わったら、ベースカラーの塗装に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/6/6 ドアバイザー

  

こちらはドアバイザーです。
水圧転写前のベースカラーを塗装します。

今回は部分的に水圧転写でしたのでマスキングしていきます。
マスキングが終わったらベースカラーの塗装です。

オーダーいただいたカラーはパールグレーで、オーナー様がご来店された際に決めていただきました。
こちらの色は、デュポン塗料のブラックHS(カラーコード:AM6)とクリスタルシルバーEFX(カラーコード:AM735)を半々で割ったものです。
ガンメタっぽくなっていますが、メタリックは入っていないので色の名前はガンパルになるんですかね?(笑)

それではベースカラーが乾燥したら、次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/6/5 アルミホイ−ル

  

こちらはアルミホイールです。
下地も終わりましたので、調色していきます。
自動車のボディ色にはそれぞれカラーコードといって数字やアルファベットで表記されています。
例えば、トヨタ車で言えば、クリスタルシャインホワイトパールは【070】ですかね。(違っていたらすみません・・・)
補修などの場合は、そのカラーコードから塗料メーカーが配合したデータを元に塗料を作成しています。
ただ、アルミホイールの場合はカラーコードがありませんので、一から作成していきます。カラーツールから似た色や色の傾向を調べてます。

色の配合の見当が付いたら実際に吹き付けます。
ここで、現物と違ければメタリックの量を増やしたり、黒を少なくしてみたり、全体の色のバランスを調整していきます。
そういえば、昔親方に 『 調色はセンスがないとダメだと!』 と散々言われましたね。
『 お前にはセンスがない!』 とまで言われました。(仰るとおりです・・・苦笑)

それでは調色も終わりましたので、次回は上塗りに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/6/5 スマートフォンリアカバー

 

こちらはスマートフォンリアカバーです。
ベースカラーの乾燥が終わりましたので、水圧転写に入ります。
ご依頼では、シルバーカーボン柄でしたね。
シルバーカーボンはブラックカーボンより難しいんですよね。
と、言いますのも、転写フィルムに印刷されている柄がブラックカーボンより薄くなっています。
なので、水に浮かべると砕けてしまう事があります。
私も随分水圧転写をやっていますが、シルバーカーボンはたまに失敗します。(苦笑)
あっ!ご依頼品は失敗していませんのでご安心くださいね。(笑)

作業ですが、中塗りクリヤーまで終わっています。
あとは、上塗りクリヤーコートしたら完成となります。
もうしばらくお待ちください。


2013/6/4 アルミホイ−ル

  

こちらはアルミホイールです。
ご依頼では、塗装以外にガリキズの補修も承っています。
それでは補修していきます。
まずは、サンディングペーパー#120でキズとその周辺をサンディングしていきます。

サンディングが終わったら、パテ付けです。
自動車補修をしていた頃はパテ付けの毎日を送っていましたが、今ではプラスチック製品が多く補修作業も少ないため
パテ付けも一ヶ月に一回あるかないかですね。
それが、良いのか悪いのかはよく分かりませんが、パテ付けの腕が落ちていますね。(苦笑)

それでは、パテをサンディングしたらサーフェーサーを塗装します。
これで下地作業は終わりです。
次回は調色と上塗りに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/6/4 スマートフォンリアカバー

  

こちらはスマートフォンリアカバーです。
ご依頼では、イエローベースにシルバーカーボン柄で水圧転写です。
ベースカラーの前に下地処理をしていきます。
通常、塗装されていれば下地は掛けなくてもいいのですが、もともとの塗装されていた塗膜が弱いのではないかと思いましたので
下地を掛けさせていただいています。
私も経験があるのですが、そのまま当店の塗料を塗装するとチヂレといって塗料の溶剤がもともとの塗膜を侵してしまいます。
そうなると、塗膜自体がグチャグチャになってしまったり、プラスチック素地まで溶剤が侵入してプラスチックが割れてしまう事もあります。
なので、低溶剤型のサーフェーサーを塗装して一膜作ってからベースカラーを塗装します。
ちなみにですが、サーフェーサーは乾燥させてからサンディングしています。

それではベースカラーですね。
オーダーいただいたカラーは、デュポン塗料のミディアムイエロー(カラーコード:AM44)です。
こちらの色は、当店のホームページのトップ画面にある空気清浄器と同じものをお選びくださいました。
ミディアムイエローは黄色なんですが、薄っすらオレンジっぽくなっています。

それでは乾燥させたら、次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/6/4 シフトゲートパネル

  

シフトゲートパネルの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、ブラックベースのシルバーカーボン柄で水圧転写です。
作業が進みましたらご報告しますね。
そういえば、こちらのオーナー様は以前、ホイールの塗装をご依頼いただきましたね。(ブログ:2012/6/11)
約一年ぶりですね。(笑)
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
それでは完成までもうしばらくお待ちください。




2013/6/4 ドアバイザー

  

ドアバイザーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、パールグレーベースにブラックカーボン柄で水圧転写+カラークリヤー塗装です。
作業が進みましたらご報告しますね。
こちらのオーナー様はつい最近、ピラーガーニッシュとハンドル水圧転写のご依頼いただきましたね。(ブログ:2013/4/15)
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
それでは完成までもうしばらくお待ちください。


2013/6/3 クリアレンズ

  

クリアレンズが完成しました。
ご依頼内容は、当店のアントブラックでスモーク塗装でした。
濃度は標準です。
先日発送させていただいたんですが、早速メールを賜りましたのでご紹介させていただきます。
『 最高ですっ!!写真だと少し濃く見えてますが、実物は理想通りの再現ができました!!
周りからの評判も良く、御社を紹介しておきました。また、今後とも是非色々とお願いしたいと思いますので、
その際はよろしくお願いいたします。』
温かなメールを賜り、ありがとうございます。
こういった言葉を掛けていただくと、私自身励みになりますね。
また宜しくお願い致します。
それでは、この度のご依頼、誠にありがとうございました。


2013/5/31 フォグランプカバーとフィン

  

フォグランプカバーとフィンが完成しました。
ご依頼内容はプラスチック素地のシボ模様(凹凸)をスムージング(平ら)し当店の高輝度メタリックで塗装でした。
当店の高輝度メタリックは、一般的なものより輝度はありません。
本来、高輝度メタリックの粒子は薄い箔のようになっていて、メタルが寝るので、どの角度からみても光を反射して白っぽくなります。
通常のメタリックはそれとは逆で、粒子がギザギザしていて、メタルが立つので、見る角度によって影が出来て黒っぽくなります。
当店の高輝度メタリックは、通常のシルバーメタリックに近いカンジですかね。
それと、高輝度メタリックはベースカラーを使います。
例えば、ブラックです。
艶々のブラックを塗装して、ベースカラーを透かせるように薄く高輝度メタリックをのせていきます。
そうすると、ブラッククロームのような色合いになります。
当店でもやってみたい気もしますが、色々と難題が多くて手が出ません。(苦笑)
いつかはやってみたいものです。

大分話しがそれてしまいましたね。(苦笑)
それでは、発送します。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。


2013/5/30 クリアレンズ

 

こちらはクリアレンズです。
ご依頼内容は、当店のアントブラックでスモーク塗装です。
スモーク濃度は標準で、オーナー様がご来店いただいた際に決めていただきました。
それでは、ベースカラーを塗装したら、クリヤーコートします。
あとは乾燥して完成となります。
一見、簡単に作業が終わっているように見えますが、スモーク塗装はかなり難易度高いです。
塗装用語で、 『 ムラ 』 と言うんですが、スプレーガンを均一に動かせないとなります。
私もまだまだな所はあるんですが、ようやくカタチになりつつあります。(苦笑)
毎日の積み重ねですね。(笑)
それでは完成までもうしばらくお待ちくださいね。




2013/5/30 スマートフォンリアカバー

 

スマートフォンリアカバーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容はオレンジベースにシルバーカーボンで水圧転写です。
こちらのオーナー様は以前ご依頼いただいた方ですね。(ブログ:2011/7/7)
右の画像が前回のものなんですが、あれから二年も経つんですかぁ・・・早いもですね。(苦笑)
作業が進みましたらご報告しますね。
この度も当店をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。


2013/5/29 フォグランプカバーとフィン

  

こちらはフォグランプカバーとフィンです。
シボ模様のためのサーフェーサーが乾燥しましたのでサンディングしていきます。
サンディングには耐水ペーパーの#400→#600→#800→#1200です。

サンディングが終わったら上塗りです。
オーダーいただいたカラーは2コートキャンディで使っている高輝度メタリックです。
こちらの高輝度メタリックはキャンディコンクと混ぜられる特殊なシルバーメタリックを使用しています。
といいますのも、当店には一般的な高輝度メタリックは取り寄せていません。
なのでやり方も違いますし、輝度も従来のタイプのものより落ちます。
オーナー様より、 『 それでもいいです。 』 との事でしたのでこちらを使用させていただいています。

それではクリヤーコートして乾燥させたら完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/5/29 アルミホイ−ル



アルミホイールの加工依頼を承りました。
作業内容は、ガリ傷の補修と塗装です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。


2013/5/28 フォグランプカバーとフィン

 

こちらはフォグランプカバーとフィンです。
プラスチック表面がシボ模様(凹凸)になっていましたので、プライマーとサーフェーサーで下地作りをします。
ここでのサーフェーサーはシボ模様のサンディングで取りきれなかった凹凸の凹部分に充填させる為に使います。
こういった数回に及ぶサーフェーサーは一気に塗装するとかえって密着性が悪かったり、乾燥不良の原因にもつながります。
なので、一回一回ゆっくり時間をかけながら塗装していきます。
それでは下地塗装も終わりましたので、次回は上塗りに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/5/27 シフトゲートパネル

  

シフトゲートパネルが完成しました。
ご依頼内容は、ホワイトベースにブラックカーボン柄で水圧転写でした。

シガーケースの蓋はシフトゲート本体とは別で水圧転写しましたので、若干ですがカーボン目がズレてしまっています。
このズレを極力なくすように心掛けてはいるんですけど・・・まだまだですね。

それにしても、白と黒のコンストラストが良いですね。(笑)
当店では標準のブラックカーボンの加工が多いんですが、この組み合わせはオリジナル感が溢れていて個人的には好きです。(笑)

それでは発送しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。



2013/5/27 クリアレンズ



クリアレンズの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、当店のアントブラックを使ってスモーク塗装です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼とご来店いただきまして、誠にありがとうございます。


2013/5/24 フォグランプカバーとフィン



フォグランプカバーとフィンの加工依頼を承りました。
ご依頼内容は、シルバーメタリックで塗装です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。


2013/5/23 シフトゲートパネル

  

こちらはシフトゲートパネルです。
ベースカラーの乾燥が終わりましたので、水圧転写していきます。
ご依頼いただいた柄は、ブラックカーボン柄です。
チェッカーフラッグみたいで良いカンジです。(笑)
作業ですが、中塗りクリヤーまで終わっています。
あとは上塗りクリヤーコートしたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/5/22 シフトゲートパネル

 

こちらはシフトゲートパネルです。
水圧転写前のベースカラーを塗装します。
オーダーいただいたのはベースカラーはホワイトです。
画像にはありませんが、取り外した灰皿の蓋も塗装していますのでご安心ください。
写真を撮るのを忘れてしまいました。(苦笑)
それでは乾燥が終わったら、水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/5/21 ハマーグリル

  

こちらは先日納品させていただきました、ハマーのグリルです。
オーナー様より画像とメールをいただきましたのでご紹介させていただきます。

『 昨日早速グリルの取り付けに行ってきました。ボディーカラーとの相性はバッチリでした。ステルスカラー同士間違いないですね。
他のブラックの部分も今回のグリルの色に塗り替えると思いますので、調色の記録残しておいてください!
では、今回もありがとうございました!またよろしくお願いします。 』
こちらこそいつもありがとうございます!
マットブラックとステルスグレーの組み合わせは色が付くにつれて 『 さすがっ! 』 とセンスの良さを感じました。(笑)
やはり、私にはこういったセンスがないので、オーナー様のイメージをカタチにする側なのだと改めて痛感致しました。(苦笑)
データはもちろん大切に保管していますのでいつでもご依頼ください。
それではこの度もご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。


2013/5/20 ベンツグリル

  

ベンツグリルが完成しました。
ご依頼内容は、当店のピュアゴールドでカラーメッキ塗装でした。
濃度は標準です。
通常のシルバーメッキもいいですが、ゴールドにすると迫力がありますね。(笑)
ブラックとの相性も良いですね。
それでは発送しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。



2013/5/20 シフトゲートパネル



シフトゲートパネルの加工のご依頼を承りました。
ご依頼内容は、ホワイトベースにブラックカーボン柄で水圧転写です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。


2013/5/17 ハマーグリル

  

ハマーグリルが完成しました。
ご依頼内容は、グリル本体がマットブラックで塗装とエンブレムはハマーのステルスグレー(カラーコード:46)で塗装でした。
マットブラックはオーナー様からいただいた画像を元に調色サンプルをいくつか作ってそこから選んでいただきました。
ちなみにですが、単にツヤ消しブラックではなく少し青味のかかった黒です。
それにしても、作業中に多少の色の変更はありましたが、結果的に全体のバランスが取れてて良いですね。
センスの良さを感じます。(笑)
また一つ勉強になりました。
それでは発送しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。


2013/5/16 レクサスグリルとエンブレム

  

レクサスグリルとエンブレムが完成しました。
ご依頼内容は、当店のアントブラックを使ってカラーメッキ塗装とスモーク塗装でした。
濃度は標準でしたね。
カメラではうまく撮れていませんが、画像よりもう少し黒っぽく仕上がっています。(苦笑)
それにしても、樹脂で覆われたエンブレムをスモーク塗装すると立体感が出て良いですね。
黒以外にも赤とか青にしたらどうなるんでしょうか?
楽しみですね。(笑)
それでは発送しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。


2013/5/15 ベンツグリル

  

こちらはベンツグリルです。
ご依頼内容は当店のピュアゴールドでカラーメッキ塗装です。
カラーメッキコースでは着色された下地剤を使えませんので透明な密着剤を塗装して、そのまま上塗りに入ります。

濃度は標準で承っていますが、真ん中の画像ぐらいの濃さが当店で言う 『 薄め 』 となっています。
『 薄め 』 もいいですね。(笑)
それでは乾燥させたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/5/14 ハマーグリル

  

  

こちらはハマーグリルです。
下地剤が乾燥しましたので、サンディングしていきます。
このサンディングは下地剤を塗装した時に出来たガン肌をフラットにするためですので、メッキ素地まで研磨しないようにします。
ちなみにですが、メッキ素地を研磨しすぎると、また下地剤からやり直しです。(苦笑)

何とか無事にメッキ素地を出さずにサンディング出来ました。(笑)
それでは色の調合をしていきます。
オーダーいただいたカラーは、以前、オーナー様に調色サンプルで確認していただきました。
ご依頼内容が少し変わってしまいましたが、ベース色はサンプル通りと承っています。
色の配合データは記載してありますので、そのまま調合していきます。

調合が終わったらベースカラーの塗装に入ります。
ご依頼ではツヤ消しで承っていますので、クリヤーの主剤にフラットベース(ツヤ消し剤)を添加して塗装します。
塗装直後はツヤが出ていますが、乾燥させるとツヤ消しになります。(不思議ですね。笑)
ツヤ消しで大きなパーツの塗装って意外と難しいんですよ。
自動車のドアパネルなんかは出来ればやりたくないですね。(苦笑)

それでは念入りに乾燥させたら完成となります。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちください。


2013/5/13 レクサスグリルとエンブレム

  

こちらはレクサスグリルとエンブレムです。
ご依頼内容は、グリルはカラーメッキ塗装でエンブレムはスモーク塗装です。
使う色は、どちらも当店のアントブラックで濃度は標準です。
カラーメッキ塗装の足付けは研磨する事が出来ないので透明な密着剤を塗装してあります。
エンブレムの方は表面が樹脂で覆われているので、研磨して塗装してあります。
それでは乾燥させたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/5/13 ベンツグリル



ベンツのグリルの塗装を承りました。
ご依頼内容は、当店のピュアゴールドでカラーメッキ塗装です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。


2013/5/10 エンブレムとセンターキャップとスマートキーカバー



こちらは先日納品させていただいたパーツ類です。
オーナー様からメールをいただきましたのでご紹介させていただきます。
『 センターキャップに深い窪みがあるのにちゃんとカーボン柄がはいっていて安くて凄い完成度ですね。
また次回も利用させていただきます 』
こういった言葉を掛けていただくと、また頑張ろうと励みになりますね。(笑)
温かなメールをいただきまして、誠にありがとうございます。
次回もお待ちしております。



2013/5/10 ハマーグリル

  

こちらはハマーグリルです。
オーナー様が色で悩まれていましたので作業を中断していましたが、ようやく決心(笑)がついたようですので作業を再開します。
グリル本体の前にエンブレムの塗装に入ります。
オーダーいただいた色は、ハマーのステルスグレー(カラーコード:46)です。
下地作業は終わっていましたので、ベースカラーを塗装します。
続いてクリヤーコートですね。
こちらは乾燥が終わったら完成ですので、残りはグリル本体の塗装に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/5/9 グリップ

 

こちらはご紹介していませんでしたが、つり用具のグリップが完成しました。
ご依頼内容は、送っていただいたサンプルの色に近づけて塗装でした。
色のオーダーは、オーナー様から、『 似ている程度でいいです 』 と言われていました。
当店の調色費用ですが、このくらいのニュアンスであとはこちらにおまかせいただければ掛かりません。
詳しくはご相談いただければと思います。
それでは発送させていただきますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。


2013/5/8 エンブレムとセンターキャップとスマートキーカバー

  

パーツ類が完成しました。
大変お待たせしましたね。(苦笑)
ご依頼内容は、センターキャップとエンブレムがブラックベースのシルバーカーボンで
スマートキーカバーはパープルベースにブラックカーボンで水圧転写でした。
エンブレムの両面テープですが、当店では新品の場合は特殊なシートでマスキングして加工するので剥がすことはありません。
ただ、一度取り付けされたモノを剥がすと両面テープの再使用は出来ないので剥離してから加工しています。
詳しくはご相談ください。
スマートキカバーのベース色はこちらにおまかせでした。
ブルーに見えますが、実際はパープルですのでご安心ください。(苦笑)
それでは発送させていただきます。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。


2013/5/7 レクサスグリルとエンブレム



レクサスのグリルとエンブレムの加工依頼を承りました。
作業内容はグリルがカラーメッキ塗装でエンブレムはスモーク塗装です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。


2013/5/3 ハマーグリル

  

こちらはハマーのグリルです。
それでは下地剤が乾燥しましたのでパテ付けします。
パテにはエポキシ系やラッカー系、バンパー用パテなどいくつか種類があります。
パネルの素材やヘコミの度合いによって使い分けします。
ここではポリエステル系のパテを使っています。
パテをサンディングしたら、全体への下地剤を塗装します。
これでようやく下地が完成しました。
次回は上塗りに入ります。
もしばらくお待ちくださいね。


2013/5/2 エンブレムとセンターキャップとスマートキーカバー

  

こちらは水圧転写でご依頼いただいたパーツです。
ベースカラーが乾燥しましたので、これから水圧転写していきます。
エンブレムとセンターキャップはシルバーカーボンで、スマートキーカバーはブラックカーボンで水圧転写でしたね。
それにしても、今日は雨が降らなくて良かったです。
湿度が高いと湿気で転写フィルムがクルクル巻いてしまって、うまく水面に引けないんですよね。
さらに転写後は注意深く見ていないといろいろと失敗の原因にも繋がります。
これから梅雨の時期ですね・・・(苦笑)
話しがそれました。
作業ですが、中塗りクリヤーまで終わっています。
あとは、上塗りクリヤコートしたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/5/1 ハマーグリル



こちらはハマーグリルです。
グリルにはキズがありましたので補修していきます。
メッキの上からパテ付けしても剥がれてしまうだけなので、下地剤を塗装してパテの密着力を上げます。
下地剤が乾燥したらパテ処理とメッキへの下地処理をしていきます。
もうしばらくお待ちくださいね。



2013/5/1 エンブレムとセンターキャップとスマートキーカバー

  

こちらは水圧転写でご依頼いただいたパーツです。
それぞれベースカラーを塗装していきます。
エンブレムとセンターキャップはブラックベースのシルバーカーボンで、スマートキーカバーは、パープルベースにブラックカーボンでしたね。
パープルが青っぽく写っていますが、ちゃんと紫になっていますのでご安心ください。(カメラの関係です・・・苦笑)
それでは、ベースカラーが乾燥したら水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/4/30 デザイン工房-YMT-創業3周年

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、当店におきましては、本年4月をもちまして創業3周年を迎えることとなりました。
これもひとえに皆々様のお陰と深く感謝しております。

今まで以上に一生懸命努力する覚悟でございますので、何卒、倍旧のご支援、ご協力くださいますよう、
心よりお願い申し上げます。

敬具

平成25年4月吉日 デザイン工房-YMT- 引田隆基


まだ3周年と大それたものではないのですが、ご愛顧いただいている皆様へ感謝の気持ちを込めまして、
一部ですが、水圧転写の料金を値下げさせていただきました。
詳しくは、【 水圧転写料金 】 をご参照ください。

それでは今後とも宜しくお願い致します。


2013/4/29 インプレッサGDB用スイッチカバー

 

インプレッサGDB用スイッチカバーが完成しました。
ご依頼内容は当店のブラックカーボンで水圧転写でした。
水圧転写は湾曲した面に転写が出来るのが特長なんですが、あまりにも入り組んだ所には柄が入りきりません。
今回もポケット内部とスイッチが入る箇所にはキレイに入りませんでした。
こういった水圧転写で入りきらなかった所は無料でブラックアウトしています。
詳しくはご相談ください。
それでは発送させていただきますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。



2013/4/29 テールランプガーニッシュ

 

こちらはご紹介していませんでしたが、テールランプガーニッシュが完成しました。
ご依頼内容は、テールランプのようなレッドベースにシルバーカーボンで水圧転写でした。
ベースカラーはこちらにおまかせでしたね。
当店の水圧転写の料金表ですが、ベースカラーと水圧転写、クリヤーコートがセットになった料金となっています。
この他に掛かる費用としては、キズの補修、軟質プラスチックに対しての密着性の向上、既製品の色合いと合わせて行う調色などです。
今回は水圧転写費用以外に、自家塗装されていましたので塗膜の剥離費用が掛かっています。

現在、大きな加工品の料金表を改訂中です。
今までなかなか踏み込めなかったモノにも対応出来ればなと考えていますので、もうしばらくお待ちいただければと思います。
それでは発送させていただきます。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。



2013/4/29 ハマーグリル



ハマーのグリルの塗装を承りました。
ご依頼内容は、キズの補修とブラックとグレーの二色で塗り分けして艶消し塗装です。
作業が進みましたらご報告させていただきます。
それにしても、こちらのオーナー様から何度もご依頼いただいていますね。(ブログ:2012/12/30参照)
この度もご依頼いただきまして、誠にありがとうございます。
それでは、完成までもうしばらくお待ちくださいね。



2013/4/29 エンブレムとセンターキャップとスマートキーカバー



エンブレムとセンターキャップとスマートキーカバーの水圧転写のを承りました。
ご依頼内容は、エンブレムとセンターキャップがブラックベースのシルバーカーボンで、スマートキーカバーがパープルベースに
ブラックカーボンで水圧転写です。
作業が進みましたらご報告させていただきます。
こちらのオーナー様は以前、ミラーカバーでご依頼いただいた方ですね。(ブログ:2012/12/15)
この度もご依頼いただきまして、誠にありがとうございます。
それでは、完成までもうしばらくお待ちくださいね。


2013/4/26 スマートフォンカバー

 

こちらはご紹介していませんでしたが、スマートフォンカバーが完成しました。
ご依頼内容は、当店のローズピンクを使って2コートキャンディ塗装でした。
オーナー様からは、 『 ドぴんくで! 』 と承っていました。
画像では薄っすらしていますが、実物はしっかり色の付いたピンクですのご安心ください。
それでは発送しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。



2013/4/26 インプレッサGDB用スイッチカバー

 

こちらはインプレッサGDB用スイッチカバーです。
それでは水圧転写していきます。
ご依頼では、当店のブラックカーボンですね。
当店のブラックカーボンの色合いですが、ドライカーボンを意識して作ったオリジナルとなっています。
なので、 『 ブラックカーボンで! 』 と承るとこれになります。今では定番になってきましたね。(笑)
作業ですが、中塗りクリヤーコートまで終わっています。
乾燥の後、上塗りクリヤーコートしたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/4/25 メーターフードとインナーハンドル

  

こちらはご紹介していませんでしたが、メーターフードとインナーハンドルが完成しました。
ご依頼内容は、当店のブラックカーボンで水圧転写でした。
メーターフードは奥行きがあって深いところで20cmでしたので、カーボンのマスが砕けるか心配でしたが、何とか入りきりました。(笑)
水圧転写を始めた頃では、ここまでの深さのモノは出来なかった気がします。(苦笑)
それでは発送させていただきます。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。


2013/4/24 インプレッサGDB用スイッチカバー

 

こちらインプレッサGDB用スイッチカバーです。
水圧転写前のベースカラーを塗装しますが、パーツがプラスチック製品でしたのでプラスチックプライマーを塗装します。
プライマーがグレーなので色の違いが分かりませんね。(苦笑)
それではベースカラーが終わりましたので次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちください。


2013/4/23 AVパネル

 

AVパネルが完成しました。
ご依頼内容はピアノブラックで塗装でした。
当店のピアノブラックの作業工程ですが、ブラックベース塗装→クリヤーコート→乾燥→塗装面研磨→クリヤーコートとなっています。
クリヤーコートを二回に分けて塗装しているので、クリヤーの厚みで漆黒感がありますね。
さらに、塗膜表面はミラーフィニッシュ(鏡面)になるので高級感も出ています。
最近はピアノブラックのオーダーも増えてきました。(笑)
それでは発送しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。


2013/4/22 スマートフォンカバー



スマートフォンカバーが完成しました。
ご依頼内容は、当店のチョコレートブラウンで2コートキャンディ塗装でした。
こちらのオーナー様は市販されているカバーを付けていたんですが、自分の好きな色のカバーを作りたいと当店にご依頼がありました。
何千種類とカバーが販売されている中、当店をお選びくださいまして、誠にありがとうございます。(笑)
納品はご来店でしたね。お待ちしております。




2013/4/22 インプレッサGDB用スイッチカバー



インプレッサGDB用スイッチカバーの加工のご依頼を承りました。
作業内容は当店のブラックカーボンで水圧転写です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。


2013/4/20 ブレーキカバー

 

ブレーキカバーが完成しました。
本日、オーナー様がご来店されお引渡しさせていただきました。
ご依頼内容は、当店のピュアゴールドでカラーメッキ塗装でした。
オーナー様のアストロバンに取り付けされるようですが、足元がゴールドに光って目立ちそうですね。(笑)
それではこの度のご依頼、誠にありがとうございました。


2013/4/19 スマートフォンカバー

 

こちらはご紹介してませんでしたがスマートフォンカバーです。
ご依頼内容は、当店のチョコレートブラウンで2コートキャンディ塗装です。
オーナー様はブロンズをイメージされていましたが、ブロンズっぽくなっていますでしょうか?
それでは乾燥させたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/4/18 AVパネル

 

こちらはAVパネルです。
それでは塗装に入ります。
ご依頼いただいた色はピアノブラックです。
ベースとなるブラックを塗装したらクリヤーコートします。
本来はここで塗装は終わりになります。
今回は、ピアノブラックですので乾燥させてからもう一度クリヤーコートします。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/4/17 ブレーキカバー

 

こちらはブレーキカバーです。
ご依頼内容は、当店のピュアゴールドでカラーメッキ塗装です。
カラーメッキには着色された下地剤は使えませんので透明な密着剤を塗装します。
塗装後はそのままカラーメッキ塗装に入ります。
濃度は標準ですね。
カラーメッキ塗装をしているとメッキパーツに照明が反射して目がおかしくなりそうです。(苦笑)
たまに塗装ブースから外に出て目を慣らしてからまた塗装しています。
それではこちらは乾燥させたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。


2013/4/16 AVパネル



AVパネルの塗装のご依頼を承りました。
ご依頼内容は、ピアノブラックで塗装です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。


2013/4/15 ピラーガーニッシュ

 

ピラーガーニッシュが完成しました。
ご依頼内容は、当店のブラックカーボンで水圧転写でした。
水圧転写は中塗りクリヤーと上塗りクリヤーと二回に分けてクリヤーコートしていますので、通常の塗装よりは光沢がありますね。


 

取っ手は木目で水圧転写しました。
色合いなどはオーナー様からサンプルをお預かりしていましたのでそれを元に調色しています。
似ていますかね?

水圧転写は既製品の柄の色と当店の転写フィルムの柄の色とが違うので必ずしも合うとは限らないんですよね。
今までやっていてピタッと合ったことがあったのかどうか個人的には疑問が残っています。(苦笑)
ただ、お客様よりクレームはまだありませんね。(笑)

それでは発送しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。


 2013/4/12 ブレーキカバー

 ブレーキカバーの塗装を承りました。
 ご依頼内容は、当店のピュアゴールドでカラーメッキ塗装です。
 作業が進みましたらご報告しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございます。








 2013/4/11 ピラーガーニッシュ

 こちらはピラーガーニッシュです。
 それではブラックカーボン柄で水圧転写していきます。
 長さが70cmぐらいなんですが、昔は転写フィルムを引くことすら困難でしたね。
 まして転写することすらあたふたしてました。(苦笑)
 今は、1m以上の転写をしているのかこのくらいはかわいく見えます。(笑)





 こちらはハンドルです。
 ハンドルは茶木目で水圧転写です。










 こういった円柱に転写する場合なんですが、一回の転写では柄が廻りきらないので
 マスキングして片面ずつ行ってます。
 画像は一回目の転写が終わったところです。
 このあと転写面をマスキングして残りの片面を転写します。
 作業ですが、中塗りクリヤーまで終わっています。
 乾燥が済んだら上塗りクリヤーコートすれば完成となります。
 大変お待たせしてますね。(苦笑)
 もうしばらくお待ちくださいね。







 2013/4/11 エンブレム

 エンブレムが完成しました。
 ご依頼内容は、当店のアントブラックでカラークリヤー塗装でした。
 このようなエンブレム単体ではなく樹脂と一体化された加工は初めてでしたが、
 カラーメッキとは違って色に奥行き感がありますね。
 今後は増えそうな気がします。(笑)
 それでは発送しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございました。




 2013/4/10 ピラーガーニッシュ

 こちらはピラーガーニッシュです。
 シボ模様のサーフェーサーが乾燥しましたのでサンディングしていきます。
 画像が見づらいかもしれませんが、グレーの間に黒の点がポツポツしているのが分か
 りますか?
 黒のガイドコートを塗ってサンディングしているんですが、グレーの部分はサンディング
 ペーパーが当って平らになっています。
 黒の点はペーパーが当っていない状態、つまりまだ低いので平らになっていません。



 これが均一にグレーになるまでサンディングしていきます。

 サンディングが終わったら水圧転写前のベースカラーを塗装します。
 ピラーガーニッシュはブラックカーボンでしたね。
 







 ピラーガーニッシュに取り付けされている取っ手もシボ取りのサンディングが終わり
 ましたのでベースカラーを塗装します。
 こちらは先日調色したベースカラーで塗装します。
 調色したデータは調色時間の短縮にも繋がりますし、データ取りしておけば次回の
 ご依頼でもスムーズに対応出来るので極力取るようにしています。
 それでは、次回は水圧転写に入ります。
 もうしばらくお待ちくださいね。







 2013/4/9 エンブレム

 エンブレムが完成しました。
 ご依頼内容は、パールグレーベースにブラックカーボンで水圧転写と当店の
 ベルベットブラックとアントブラックでカラークリヤーしました。
 赤くなっている箇所は挿し色をしています。






 水圧転写後のカラークリヤーは色の深み(奥行き)が出ていいですね。(笑)
 オーナー様も喜んでおられました。
 それではこの度のご依頼、誠にありがとうございました。












 2013/4/9 ピラーガーニッシュ

 こちらはピラーガーニッシュです。
 大変お待たせしていますね。(苦笑)
 ピラーガーニッシュに取り付けされる取っ手(ハンドル)は茶木目で承っています。
 見本となるパーツをお預かりしていますので調色していきます。
 まずは大まかにベースカラーをチョイスして実際に転写してみます。
 少し明るかったですね。(苦笑)
 



 では、少し暗めでベースカラーを調合して転写してみます。
 下側のパネルですが、これなら大丈夫ですね。
 水圧転写の調色はカラーツールにフィルムを当てただけだと仕上がりの色合いが
 違ってしまいます。
 そうならないように、ベースカラー→転写→クリヤーコートと実際の作業と同じ工程を
 踏んで色合いを見ます。
 それでは、調色も終わりましたので次回はサーフェーサーのサンディングに入ります。
 もうしばらくお待ちくださいね。






 2013/4/8 エンブレム

 こちらはエンブレムです。
 ご依頼は当店のアントブラックでカラークリヤー塗装です。
 アントブラックは取り寄せている塗料をブレンドした当店オリジナルの黒となっています。
 色合いは他の黒に比べて黒に近い黒です。
 表現がむずかしいですね・・・(苦笑)
 一概に黒と言っても赤っぽい黒や青っぽい黒があるんです。
 そういった雑味(余計な色)を極力取り除いた黒がアントブラックです。



 それでは塗装していきます。
 こちらのオーナー様は去年レクサスのCT200hのエンブレムを塗装させていただいた方
 なんですが、その時に塗装した濃さで承っています。
 それにしても、樹脂と一体になっているエンブレムのカラークリヤーは初めてなんですが、
 これもアリですね。(笑)
 それでは乾燥させたら完成となります。
 もうしばらくお待ちくださいね。







 2013/4/5 ピラーガーニッシュ

 こちらはピラーガーニッシュです。
 ご依頼では、プラスチック表面のシボ(凹凸)模様をスムージングで承っています。
 シボ模様の凹凸の度合いですが、自動車メーカーや使われている場所で違ったりします。
 大・中・小で分けると今回のは中レベルですね。
 それではまずはサンディングして大まかなシボをフラットにしていきます。





 サンディングが終わったらプラスチックプライマーを塗装してサーフェーサーを塗装します。
 ここでのサーフェーサーは充填目的なのでゆっくりじっくり塗装していきます。
 中レベルぐらいであればこのあとのサンディングでおそらくフラットになるかと思います。
 それでは乾燥させたらサンディングに入ります。
 もうしばらくお待ちくださいね。









 2013/4/4 エンブレム

 こちらはエンブレムです。
 それでは水圧転写に入ります。
 画像は水圧転写後です。
 う〜ん。いいですね。(笑)
 水圧転写が終わったら中塗りクリヤーコートします。





 クリヤーコート前の上の画像とこちらと何か違いが分かりますか?
 当店のベルベットブラックとアントブラックでカラークリヤー塗装してあります。
 水圧転写後のカラークリヤーは色の深みが出て締まって見えます。
 分かりづらかったですかね?
 すみません・・・(苦笑)
 それでは中塗りクリヤー後は上塗りクリヤーコートに入ります。
 もうしばらくお待ちください。






 2013/4/3 エンブレム

 エンブレムの塗装を承りました。
 ご依頼内容は、当店のアントブラックでカラークリヤー塗装です。
 作業が進みましたらご報告しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございます。








 2013/4/2 エンブレム

 こちらはご紹介していませんでしたがエンブレムです。
 ご依頼内容は当店のブラックカーボンで水圧転写とカラークリヤーの塗装です。
 画像は水圧転写前のベースカラーを塗装したところです。
 ベース色はホワイトパールとブラックを半々で割ったものです。
 それでは次回は水圧転写に入ります。
 もうしばらくお待ちください。






 2013/4/1 ピラーガーニッシュ

 ピラーガニッシュの加工依頼を承りました。
 ご依頼内容は、ブラックカーボンと木目で水圧転写です。
 作業が進みましたら、ご報告しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございます。







 2013/3/29 センターコンソールパネル

 こちらは先日納めさせていただいたセンターコンソールパネルです。
 メールをいただきましたのでご紹介します。
 『 素晴らしい出来栄えで驚きました。本当に有難うございました。 』
 ご依頼ではシフトノブに合わせて水圧転写でした。
 ただ、調色はしたものの合わせられたのかどうか少し疑問に思う所もありました。
 御礼のメールをいただけて大変嬉しいです。こちらこそ、ありがとうございました。
 次回も宜しくお願い致します。





 2013/3/28 メーターパネル

 メーターパネルが完成しました。
 今日、オーナー様がご来店され、完成品を見て喜んでおられました。(笑)
 実は水圧転写という技術を知らなかったそうで、たまたま当店のホームページを見つけて
 今回のご依頼となりました。
 まだまだ当店の知名度は低いですね。
 がんばります!(笑)
 それではこの度のご依頼、誠にありがとうございました。次回も宜しくお願い致します。





 2013/3/27 メーターパネルとNAVIパネル

 メーターパネルとNAVIパネルが完成しました。
 ご依頼内容は、当店のブラックカーボンで水圧転写でした。
 パーツはトヨタ車のハチロクのモノなんですが、メーターパネルは社外品です。
 それにしても、新車が出て、『 ここにこういうのがあればいいね 』 と思って作ってしまう
 日本人のモチベーションは本当にすごいですよね。
 尊敬します。(笑)




 こちらはメーターパネルの細部の画像です。
 奥まった所に柄を入れるのはかなり難しいです。
 なので、入リきらないときはブラックアウト等で塗装して隠します。(苦笑)
 水圧転写で入りきらなかった箇所に関しては無料で塗装しますので詳しくはご相談ください。
 今回は入りましたね。(笑)
 それでは発送しますね。
 大変お待たせしました。
 この度のご依頼、誠にありがとうございました。






 2013/3/26 メーターパネルとNAVIパネル

 こちらメーターパネルです。
 中塗りクリヤーの乾燥が終わりましたので、上塗りクリヤーコートの準備に入ります。
 塗膜表面を耐水ペーパー#1200でサンディングします。







 サンディングが終わったら、中塗りクリヤーコートします。
 ツヤツヤです。(笑)
 それではこちらは乾燥した完成となります。
 もうしばらくお待ちください。










 2013/3/25 メーターパネルとNAVIパネル

 こちらはメーターパネルです。それでは水圧転写に入ります。
 以前は、こういった凹凸のある複雑なパーツは恐る恐る転写していました。
 最近では感覚が麻痺したのか恐れを感じなくなりました。(苦笑)
 いいことです。(笑)
 話しがそれました・・・。(苦笑)
 作業ですが、中塗りクリヤーまで終わっていますので、上塗りクリヤーコートしたら
 完成です。もうしばらくお待ちくださいね。






 2013/3/25 メーターパネル

 こちらはメーターパネルです。こちらも水圧転写していきます。
 今回のご依頼はピンクベースにブラックカーボンで水圧転写です。
 ピンクベースにはメタリックベースが少し入っていますので発色がいいですね。
 ブラックのカーボン柄とのコンストラストが絶妙です。
 まさにオンリーワンといったカンジですね。(笑)
 こちらも中塗りクリヤーまで終わっています。
 もうしばらくお待ちくださいね。





 2013/3/22 センターコンソールパネル

 センターコンソールパネルが完成しました。
 ご依頼内容は茶木目で水圧転写でした。
 色はシフトノブをお預かりしていましたので、それを元に調色しています。







 こちらがそのシフトノブです。
 似ていますかね?
 言い訳っぽくなってしまいますが、既存の柄に合わせて調色する場合は必ず合うとは
 限りません。
 実際は、何となく似ているぐらいにしかならないことの方が多いです。(苦笑)

 それでは発送しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございました。






 2013/3/21 メーターパネルとNAVIパネル

 こちらはメーターパネルとNAVIパネルです。
 それでは水圧転写前のベースカラーを塗装します。
 ご依頼は当店のブラックカーボン仕様ですね。
 ブラックカーボンはホントに人気がありますね。(笑)
 それでは次回は水圧転写に入ります。
 もうしばらくお待ちくださいね。







 2013/3/21 メーターパネル

 こちらはメーターパネルです。
 今回のご依頼は、ピンクベースにブラックカーボンで水圧転写です。
 ピンクはご来店時にカラーツールから決めていただきました。
 パーツはFRP製で白ゲルのままでしたが、下地作業はしなくていいとの事でしたので、
 そのままベースカラーを塗装しています。
 それでは、こちらも次回は水圧転写に入ります。
 もうしばらくお待ちくださいね。




 2013/3/20 センターコンソールパネル

 こちらはセンターパネルです。
 大変お待たせしていますね。(苦笑)
 画像は水圧転写後です。
 大分茶色っぽくなりました。
 あれくらいベースカラーを赤くしておかないと、転写フィルムの色に負けちゃうんですよね。
 作業ですが、中塗りクリヤーまで終わっています。
 もうしばらくお待ちくださいね。






 2013/3/20 メーターパネルとNAVIパネル

 こちらはメーターパネルです。
 パーツのエッジにバリがありましたので下地を作ります。
 全体にサンディングペーパーで研磨してサーフェーサーを塗装します。
 画像はサーフェーサー後です。






 こちらはNAVIパネルです。
 トヨタのハチロクのパーツなんですが、純正でカーボンシートを貼り付けてあります。
 ですが、このまま塗装してしまうと塗料の溶剤がカーボンシートを侵して、不具合が生
 じてしまいます。
 ですので、剥離していきます。
 初めてこのパーツを作業した時は、シートが貼ってあることに気づかずそのまま塗装して
 散々な目に合いました。(苦笑)
 でも、まぁ何でも経験ですね。(笑)




 シートの剥離に使うのはスクレーパーです。
 パーツ本体にキズをつけないように剥がしていきます。
 これが意外と難しいんです。(苦笑)

 作業状況ですが、シートの剥離は終わました。
 あとはメーターパネルのサーフェーサーが乾燥すれば、ベースカラーを塗装出来ます。
 もうしばらくお待ちくださいね。







 2013/3/19 センターコンソールパネル

 こちらはセンターコンソールパネルです。

 色見本としてシフトノブを預かっていましたので、これから調色していきます。
 水圧転写の調色はベースカラー→転写まで行います。






 調色が終わったら、ベースカラーの塗装に入ります。
 と、その前に、パーツの素材が軟質プラスチックでしたので、プラスチックプライマーを
 塗装します。
 当店の下地費用ですが、プラスチックプライマーが必要な素材の場合にも掛かります。
 下地が掛からないケースは、例えば、ABS製のプラスチック素地のパーツやもともと塗
 されているものです。
 自動車でしたら、パーツの裏面にアルファベットでABSやPC、PPなど表記されています。
 それと、もともと塗装されているとありますが、一部下地費用が掛かるものもあります。
 詳しくはご相談ください。



 それでは、プラスチックプライマーが乾燥したので、ベースカラーの塗装です。
 一見、色を間違えたかと思いますが、合っていますのでご安心ください。(笑)
 ベースカラーの乾燥が終わったら、次回は転写に入ります。
 もうしばらくお待ちくださいね。










 2013/3/18 メーターパネル

 メーターパネルの加工依頼を承りました。
 ご依頼内容は、ピンクベースにブラックカーボンで水圧転写です。
 作業が進みましたら、ご報告しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございます。








 2013/3/15 メーターパネルとNAVIパネル

 メーターパネルとNAVIパネルの加工依頼を承りました。
 ご依頼内容は、当店のブラックカーボンで水圧転写です。
 作業が進みましたら、ご報告しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございます。
 







 2013/3/14 スマートキーカバー

 こちらはご紹介していませんでしたが、スマートキーカバーが完成しました。
 ご依頼内容は、シルバーベースにブラックカーボン柄で水圧転写でした。
 シルバーにブラックカーボンのご依頼は多いですが、その逆は珍しいですね。
 こちらの方が落ち着いたカンジがするのは私だけでしょうか?(笑)
 それでは、発送しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございました。





 2013/3/13 センターコンソールパネル

 センターコンソールパネルの加工依頼を承りました。
 作業内容は、木目調で水圧転写です。
 作業が進みましたら、ご報告しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございます。








 2013/3/12 センターパネル

 こちらは先日納品させていただいたセンターパネルです。
 オーナー様からメールをいただきましたのでご紹介します。
 『 出来上がりに大変満足しています。またお願いすることがあると思いますので
 よろしくお願いします。』
 メールと一緒に、画像もいただきました。
 純正品のように、ピタッとおさまってる感がいいですね。(笑)

 この度は、温かなメールと画像をいただきまして、誠にありがとうござます。
 次回もお待ちしてます。





2013/3/11 休業日


 2013/3/8 センターパネル

 センターパネルが完成しました。
 ご依頼内容は、茶木目で水圧転写でした。
 モニターが入る枠はつや消しブラックで塗装してあります。
 それにしてもこちらのオーナー様はこれで何度目のご依頼でしょうか?
 いつもありがとうございます。
 それでは発送しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございました。






 2013/3/8 センターパネル

 センターパネルが完成しました。
 大変お待たせしましたね。(苦笑)
 ご依頼内容は、ピアノブラックとシルバーメタリックの二色で塗装でした。







 シルバーメタリックはオーナー様から、 『 シルバーメッキのような 』 と承っていましたが、
 当店では取り扱いをしていなかったので、当店の2コートキャンディで使っている特殊なシ
 ルバーメタリックで塗装してあります。
 こちらのシルバーは従来のタイプのものより明るくて金属っぽい色合いになります。

 それでは、発送しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございました。







 2013/3/7 スマートフォンカバー

 こちらはご紹介していませんでしたが、スマートフォンカバーです。
 先日納品させていただいた方からのご紹介でした。(ブログ:2013/2/25)
 作業内容は、当店のスカイブルーで2コートキャンディ塗装です。
 画像では見づらいですが、澄んだ青がとてもキレイです。(笑)
 それでは納品しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございました。






 2013/3/6 センターパネル

 こちらはセンターパネルです。
 ご依頼では、塗り分けで出来た塗膜の段差をフラットで承っています。
 それでは、クリヤーの乾燥も終わりましたので、サンディングします。
 サンディングで使うのは、耐水ペーパー#1200です。
 ベースカラーまで研ぎ過ぎないように、クリヤー層をフラットにしていきます。





 サンディングが終わったら、クリヤーコートです。
 ピアノブラックでご依頼を受けていたましたが、これで3回目のクリヤー層に
 なりますので、相当ブラックの深みが出ています。(笑)
 それではじっくり乾燥が終わりましたら、完成となります。
 大変お待たせしていますね。
 もうしばらくお待ちください。







 2013/3/5 センターパネル

 こちらはセンターパネルです。
 ベースカラーの塗装が終わったので、水圧転写していきます。
 画像は水圧転写後です。
 転写直後は表面にヌルッとした成分が付着します。
 このヌメリが完全にとれないと、この後塗装するクリヤーコートに影響が出ます。
 なので、水で念入りに洗浄していきます。
 洗浄が終わったら、乾燥です。



 こちらは乾燥後です。
 ツヤ消し塗装したみたいにツヤがなくなりました。
 このままだと、爪や溶剤で擦れば剥がれてしまうので、クリヤーコートします。
 現在の作業状況ですが、中塗りクリヤーまで終わっています。
 この後、上塗りクリヤーコートしたら完成となります。
 もうしばらくお待ちくださいね。









 2013/3/5 センターパネル

 こちらはセンターパネルです。
 ベースとなるブラックの乾燥が終わりましたので、二色目の塗装に入ります。
 マスキングされていてどこを塗装するか分かりませんね。(苦笑)
 左右に1cmほどシルバーのラインを入れます。
 使うシルバーは、オーナー様から、『 シルバーメッキのような 』 と承っています。
 おそらく高輝度メタリックと呼ばれている塗料をイメージされているかと思いますが、
 当店では取り扱っていないんですよね。
 


 ちなみに高輝度メタリックの特長ですが、メタルの粒子が立って配列している通常のシル
 バーに比べて、薄い泊のようなメタルが寝ているイメージです。なので、ど
の角度から見
 ても光を反射してくれるので白さが保たれます。仕上がり的にははアルミっぽくなります。
 今回は、一般的な高輝度メタリックの粒子までとはいきませんが、当店でいつも使ってい
 る、2コートキャンディ専用の特殊シルバーを使わせていただきます。
 一応これも、高輝度メタリックと表記された塗料となっています。(苦笑)
 それではシルバー塗装→マスキング剥がし→クリヤーコートの順に作業します。
 ご依頼では、ブラックとシルバーの塗膜の段差をフラットでと承っていますので、乾燥が
 わりましたらもう一度クリヤーコートに入ります。もうしばらくお待ちくださいね。





 2013/3/4 センターパネルとシフトゲート

 こちらは先日納品させていただきましたセンターパネルとシフトゲートです。
 オーナー様から、 『 全体の雰囲気、大満足です。 』 とメールをいただきました。
 ありがとうございます。
 次回も宜しくお願い致します。
 この度のご依頼、誠にありがとうございました。








 2013/3/4 センターパネル

 こちらはセンターパネルです。
 ご依頼内容は、茶木目で水圧転写です。
 それでは、水圧転写前のベースカラーを塗装します。
 ベースカラーが終わったので、次回は水圧転写に入ります。
 もうしばらくお待ちくださいね。








 2013/3/4 センターパネル

 こちらはセンターパネルです。
 ご依頼では、二色で塗り分けですので、まずはベースとなるブラックを塗装します。
 画像ではいきなり塗装していますが、サーフェーサー塗装→サンディングと下地作業
 をしています。
 写真を撮るのを忘れてしまいました。すみません・・(苦笑)
 それでは、塗膜を乾燥させたら、二色目の塗装に入ります。
 もうしばらくお待ちくださいね。





 2013/3/1 センターパネルとシフトゲート

 センターパネルとシフトゲートが完成しました。
 ご依頼内容は、ピアノブラックで塗装でした。
 画像の左側にあるセンターパネルはオーナー様が自家塗装されたようで塗膜を
 剥離してから上塗りしています。
 それにしても、もともとはシルバーのパーツでしたが、ブラックになると車内の雰囲気も
 変わりそうですね。(笑)
 それでは発送しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。




 2013/2/28 センターパネル

 センターパネルの塗装を承りました。
 作業内容は、ピアノブラックとシルバーメタリックの二色で塗装です。
 塗装コースはプラスワンコースですね。
 作業が進みましたら、ご報告しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございます。







 2013/2/27 センターパネル

 センターパネルの水圧転写を承りました。
 ご依頼内容は、茶木目で水圧転写です。
 作業が進みましたら、ご報告しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございます。








 2013/2/26 センターパネルとシフトゲートパネル

 こちらはセンターパネルとシフトゲートです。
 一度目のクリヤーコートの乾燥が終わりましたので、二回目のクリヤーコートに入ります。
 二回目のクリヤーコートに入る前には、塗膜表面を#1200の番手の耐水ペーパーでサ
 ディングしてマスキングも新たにやり直しています。
 それでは、乾燥が終わったら完成です。
 もうしばらくお待ちくださいね。






 2013/2/25 スマートフォンカバー

 こちらはご紹介していませんでしたが、スマートフォンカバーです。
 完成して先日納品させていただきました。
 ご依頼内容は、左からマットブラック塗装、パッションレッドで2コートキャンディ塗装、
 ツリーグリーンで2コートキャンディ塗装となっています。
 今回は、ご家族でスマホデビューされたようで、オリジナルのカバーを製作したいと
 ご依頼がありました。家族で同じモノを共有することは、何かいいですよね。(笑)
 それでは、この度のご依頼、誠にありがとうございました。





 2013/2/22 センターパネルとシフトゲートパネル

 こちらはセンターパネルです。
 塗装しない箇所にマスキングしたら、上塗りに入ります。
 今回のご依頼はピアノブラックで塗装でしたね。







 ピアノブラックの作業工程ですが、当店ではベースカラー→クリヤーコート→乾燥
 →クリヤー層研磨→クリヤーコートとしています。
 通常の塗装は、ベースカラー→クリヤーコートで終わりですが、ピアノのような黒の
 深みと塗膜を鏡面(平ら)にしたいので、クリヤーコートを二回に分けて塗装しています。

 それでは、しっかり乾燥させたら次回は二回目のクリヤコートに入ります。
 あっ!ちなみにですが、シフトゲートパネルも塗装は終わってますのでご安心ください。
 もうしばらくお待ちください。






 2013/2/21 ルアー

 ルアーが完成しました。
 なんとか間に合いました。(苦笑)
 ご依頼内容はルアーがツヤ有りの黒とツヤ消しの白で塗装とグリップが半ツヤの黒で
 塗装でした。
 ルアーは一つずつマスキングして塗り分けしました。
 小さなものを塗装する。これぞ、小物塗装といったカンジでしょうか。(笑)




 そういえば、自動車補修塗装から離れてかれこれ数年経ちますが、当初は車体の塗装
 やろうか考えました。
 ですが、車体はやめて小物で勝負したいと根拠のない自信で創めました。(苦笑)
 今となってはどっちが良かったのか分かりませんが、これはこれで楽しいですね。(笑)
 話しがそれました・・・。
 それでは発送しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございました。

 たくさん釣れるといいですね。





 2013/2/20 ルアー

 こちらは、ルアーです。
 ベース色となるブラックの乾燥が終わったので、塗り分け用にマスキングします。
 ルアーの大きさがおおよそ10cmなんで、細かな作業が続きます。
 工場の隅っこでマスキングしているんですが、はたから見たらきっと地味に見えるん
 でしょうね。(苦笑)
 それに、この寒さですから縮こまってしまいます。




 それでは、上塗りしていきます。
 オーダーいただいた色は、『 オールド感のある白で艶消しで! 』 と承っています。
 ん〜むずかしいですね・・・。
 色に関してはこちらにおまかせいただいているので、イメージをもとに調合して塗装します。
 こんな感じですかね?どうなんでしょうか???

 それでは、乾燥させたら完成となります。
 もうしばらくお待ちくださいね。





 2013/2/19 センターパネルとシフトゲートパネル

 こちらはセンターパネルです。
 センターパネルはオーナー様が自家塗装されたようなので、下地処理していきます。
 当初はそのまま塗装して大丈夫かと思ったんですが、失敗してからでは遅いので、
 下地作業を追加させていただきました。
 事故は未然に防ぎたいですよね。(笑)

 それでは、サンディングして塗膜を剥離していきます。



 剥離が終わったら、サーフェーサーを塗装します。
 もともとシボパーツで今回は表面をフラットにしなくてもよいとのことでしたが、サンディング
 してサーフェーサーを塗装しているので否応ナシにフラットになってしまいそうですね。(笑)

 それでは下地も終わったので、次回は上塗りに入ります。
 もうしばらくお待ちくださいね。








 2013/2/18 ルアー

 こちらはルアーと一緒にご依頼いただいたグリップです。
 半ツヤブラックで塗装と承っています。
 塗装しない箇所にマスキングをしたら、塗装していきます。







 こちらは塗装後です。
 マスキングで見切る部分は塗膜を乾燥させる前に、剥がしておきます。
 ちなみに、乾燥させてからマスキングを剥がすと、塗膜が硬くなりすぎて見切り部分が
 ガタガタになってしまいます。
 剥がすタイミングは色々あるのですが、大体はカンですかね。(苦笑)

 それではこちらは乾燥させたら、完成となります。





 こちらはルアーです。
 ご依頼では、黒と白のシマシマで塗装と承っています。
 まずは、ベースとなるツヤ有りブラックの塗装をします。
 こちらの塗装コースはスーパーローコストクリヤーコートですので、クリヤーコートをしない
 ソリッドカラー(黒の単色塗り)となっています。

 それでは、ベース色も終わりましたので、次回はホワイトの塗装です。
 もうしばらくお待ちくださいね。






 2013/2/15 センターパネルとシフトゲートパネル

 センターパネルとシフトゲートの塗装のご依頼を承りました。
 ご依頼内容は、ピアノブラックで塗装です。
 塗装コースは、当店のプラスワンコースです。
 作業が進みましたら、ご報告しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございます。







 2013/2/14 エンブレム

 エンブレムが完成しました。
 ご依頼内容は、マットブラックで塗装でした。
 当店のツヤの消し具合ですが、全ツヤ消し→7分ツヤ消し→半ツヤ消し→3分ツヤ消しの
 4パターンに分けています。ちなみですが、今回は全ツヤ消しで承っています。
 当店でマットブラックというとほとんどの方が全ツヤ消しでご依頼いただきますね。(笑)
 それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。






 2013/2/13 ルアー

 ルアーの塗装を承りました。
 こちらのオーナー様は何度も当店をご利用いただいていますね。
 いつもありがとうございます。(笑)
 ちなみに、オーナー様は徳島県の方だそうです。
 それでは作業が進みましたら、ご報告しますね。
 この度も、ご依頼いただきまして、誠にありがとうございます。






 2013/2/12 エンブレム

 こちらはエンブレムです。
 ご依頼内容は、マットブラックです。
 ベースカラーとなるブラックを塗装したら、クリヤーベースに艶消し剤を添加して
 塗装します。
 画像ではツヤが出ていますが、乾燥させると表面に艶消し剤が浮いていきます。





 こちらは、その乾燥後です。表面のツヤが消えました。(笑)
 当店のマットブラックは、通常クリヤーコートで艶消しにしています。
 クリヤーコート以外の艶消しのやり方は、ブラックベースに艶消し剤を添加して塗装する
 というのもあります。(缶スプレーがそうですね)
 ただ、缶スプレーだと引っかいたりすると剥げてしまったりするので、耐久性に欠けます。
 出来ることなら長くご使用になれる塗装方法がいいですよね。
 もちろん、予算を抑えてと考えている方は、当店のスーパーローコストであれば艶消しも
 対応しています。詳しくはご相談ください。
 それでは、もう少ししっかりと乾燥させたら完成です。もうしばらくお待ちくださいね。





 2013/2/8 シフトノブ

 シフトノブが完成しました。
 ご依頼内容は、当店のパッションレッドでカラークリヤー塗装でした。
 濃度はいただいた画像から、イメージして調整しています。
 だいたい、当店で言う標準の濃さといったカンジです。
 もともと、透明なパーツでしたが、色が加わって車内の雰囲気も変わりそうですね。(笑)
 それでは、発送の準備をさせていただきます。
 この度のご依頼、誠にありがとうございました。





 2013/2/7 エンブレム

 こちらはエンブレムです。
 メッキパーツでしたので、専用のプライマーで下地処理をします。
 基本的には、メッキ上に塗料はのりづらく、剥がれてしまう事があります。
 ただ、プライマーを塗布しておくと少なからず、密着力が上がります。
 せっかく塗装するなら、なるべく剥がれづらい方がいいですよね。
 それでは、乾燥させたら上塗りに入ります。
 もうしばらくお待ちくださいね。





 2013/2/6 シフトノブ

 こちらはシフトノブです。
 ご依頼内容は、シフトノブの泡?を残したいとの事でしたので、カラークリヤー
 塗装と承っています。
 使う色は、当店のパッションレッドです。
 パッションレッドは当店の人気カラーとなりましたね。(笑)





 それでは、塗料の食い付きを良くする為に、サンディングしたら上塗りに入ります。
 カラークリヤー塗装というと、当店では馴染みがないかもしれませんね。
 作業内容は、当店のスモーク塗装と同じです。
 濃度は、サンプルでいただいた画像を元に再現しています。
 当店でいう、標準の濃さといったカンジでしょうか。
 ベースカラーが終わったら、クリヤーコートします。
 あとは、乾燥させたら完成です。。
 もうしばらくお待ちくださいね。






 2013/2/5 エンブレム

 エンブレムの塗装のを承りました。
 ご依頼内容は、マットブラックで塗装です。
 作業が進みましたら、ご報告しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございます。








 2013/2/4 プリウスヘッドランプ

 プリウスヘッドランプが完成しました。
 ご依頼内容は、当店のヴィオラブラックでカラーメッキでした。
 ヴィオラブラックはブラックの中でも、赤っぽいタイプですね。
 当店のキャンディブラックの種類は5種類から選べます。
 詳しくはご相談ください。
 それでは、発送しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございました。






 2013/2/4 シフトノブ

 シフトノブの塗装を承りました。
 ご依頼内容は、カラークリヤーの塗装です。
 作業が進みましたら、ご報告しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございます。








 2013/2/1 プリウスヘッドランプ

 こちらはプリウスヘッドランプです。
 ご依頼内容は、当店のヴィオラブラックでカラーメッキ塗装です。
 カラーメッキ塗装の下地処理は、透明な密着剤で行います。
 密着剤を塗布したら、数分待ってからベースカラーを塗装します。
 ベースカラーが終わったら、クリヤーコートします。
 それでは、乾燥が終わったら完成となります。
 もうしばらくお待ちくださいね。




 2013/1/31 シフトゲート

 シフトゲートが完成しました。
 ご依頼内容は、当店のパッションレッドで2コートキャンディ塗装でした。
 
 2コートキャンディの色合いですが、自動車で使われている純正パーツのキャンディ色に
 近い気がします。





 こちらのシフトゲートですが、トヨタ車のFT86のモノらしいです。
 純正車に採用してもらいたいぐらい、内装とマッチしそうですね。(笑)

 それでは、発送させていただきます。
 この度のご依頼、誠にありがとうございました。









 2013/1/30 プリウスヘッドランプ

 プリウスヘッドランプの塗装を承りました。
 ご依頼内容は、当店のヴィオラブラックでカラーメッキ塗装です。
 作業が進みましたら、ご報告しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございます。








 2013/1/29 シフトゲート

 こちらはシフトゲートです。
 ご依頼内容は、当店のパッションレッドを使って2コートキャンディ塗装です。
 もともと、塗装済みのパーツですので、このまま塗装します。







 通常のキャンディ塗装といえば、シルバーメタリックを塗装してカラークリヤーを
 塗装しますが、2コートキャンディ塗装はシルバーメタリックにキャンディコンクを
 混ぜて塗装します。
 3コートのような奥深い色合いというよりも、アルマイト調のようなしっとりとした仕
 上がりになります。
 ベースカラーの塗装が終わったら、クリヤーコートします。
 あとは、乾燥させれば完成となります。
 もうしばらくお待ちくださいね。






 2013/1/28 スマートキーカバー

 スマートキーカバーが完成しました。
 ご依頼内容は、『 明るくて濃いめのピンク 』 で塗装でした。
 ピンクはの色はこちらにおまかせでしたね。
 当店の調色費用ですが、こういったおおまかな色の指定であとはおまかせいただける
 ようでしたら掛かりません。詳しくはご相談ください。
 それでは発送しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございました。





 2013/1/25 センターパネル

 センターパネルが完成しました。
 大変お待たせしましたね。(苦笑)
 ご依頼内容は、サンプルに近づけて水圧転写でした。
 







 こちらはお預かりしていましたサンプルと比較している画像です。
 調色はしましたが、サンプルの柄と当店の持っている柄とが違うので、同じには
 なりませんでした。
 オーナー様からはこういう事はご了承いただいているのですが、個人的には悔しいです。
 他にやり方がないのかなぁ・・・。
 今後の課題ですね。(笑)
 それでは発送しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございました。







 2013/1/25 シフトゲート

 シフトゲートの塗装のご依頼を承りました。
 ご依頼内容は、当店のパッションレッドで2コートキャンディ塗装です。
 作業が進みましたら、ご報告しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございます。








 2013/1/24 スマートキーカバー

 こちらはスマートキーカバーです。
 オーダーいただいた色は、『 明るくて濃いめのピンク 』 であとはおまかせで承っています。
 画像はデュポン塗料の原色見本表なんですが、この中からイメージに合いそうなピンクを
 探していきます。
 良いのはあったのですが、色合いが少し暗かったので微調色して、明るめにしました。
 当店の調色費用ですが、大体のイメージであとはおまかせいただければいただきません。




 それでは色も決まったので、塗装します。
 塗装の手順としては、プラスチックプライマー→ベースカラー→クリヤーコートです。
 ピンクの発色がいいですね。(笑)
 色の配合は赤系とシルバーメタリックをブレンドしているのですが、メタリックは光に反射
 するとキラキラ感の強いタイプを使っています。
 逆にキラキラ感の弱いタイプのシルバーメタリックを使うとグレーっぽくなります。
 それでは、乾燥が終わったら完成となります。
 もうしばらくお待ちくださいね。






 2013/1/23 センターパネル

 こちらはセンターパネルです。
 ベースカラーの乾燥が終わったので、水圧転写していきます。
 今回はサンプルに近づけての水圧転写でしたが、今当店にある柄ではあまりにも
 違っていたので、似たような柄を新規で取り寄せました。
 いつも使っている木目よりもフシが柔らかいカンジです。





 水圧転写が終わったら、中塗りクリヤーコートします。
 当店では、水圧転写のクリヤーコートを二度に渡って行っています。
 というのも、一度だけのクリヤーコートだと表面が荒れてしまうんですよね。
 一度で終われば、この上ない喜びがあるのですが・・・。(苦笑)

 それでは、中塗りクリヤーが乾燥したら上塗りクリヤーコートして完成となります。
 もうしばらくお待ちくださいね。






 2013/1/22 スマートキーカバー

 スマートキーカバーの塗装を承りました。
 ご依頼内容は、ピンクで塗装です。
 作業が進みましたら、ご報告しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございます。








 2013/1/21 自動車バンパー

 自動車バンパーが完成しました。(画像が悪いですね・・・)
 ご依頼内容は旧バンパーと同色で新品バンパーの塗装でした。
 色はスズキ車のガイアブロンズパールメタリック(カラーコード:ZUG)です。
 当店では車体を工場に入れての塗装は受け付けていないのですが、こういった
 取り外せるパーツでしたら受け付けています。
 それでは、納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。







 2013/1/21 センターパネル

 こちらはセンターパネルです。
 ご依頼内容は、同胞されていたサンプルに近づけて水圧転写です。
 それでは、調色していきます。
 調色の一発目ですが、ある程度、ベースカラーの目星をつけます。
 目星がついたら、実際にベースカラーを塗装して転写します。
 サンプルより明るかったですね。(苦笑)
 少し暗くしてみます・・・。



 微調色しながら転写を繰り返すと、ようやく近づける事が出来ました。
 ところで、『 近づける 』 とありますが、水圧転写の場合は調色したからといって全く同じに
 なるとは限りません。
 これは、すでに商品として売られている転写パーツの柄と当店の持っている転写フィルム
 柄の色が違うからです。
 なるべく、近づけるようにはしているのですが、合わない時もあるんですよね。(苦笑)






 ちなみにですが、調色パネルの下側が初めてやったモノで、上側が最終のモノです。
 近くなっていますかね?
 こちらのオーナー様からは、『 似ていればいいですよ 』 と仰っていただいていますので、
 おそらく、この辺まできていれば大丈夫かと思います。








 調色データですが、一回の調色で何の色を何グラム入れたかを記載しておきます。
 こうしておくと、どのくらい量で色が変化したのか分かりますからね。
 それと、調色中に他の作業をしていても 『 アレッ?さっき何グラム入れたっけ? 』 とは
 なりません。
 『 備えあれば憂いなし 』 ですね。(笑)







 それでは、調色も終わりましたのでベースカラーを塗装します。
 ベースカラーの乾燥が終わったら、次回は水圧転写に入ります。
 大変お待たせしていますね。(苦笑)
 もうしばらくお待ちください。










 2013/1/18 エンブレム

 エンブレムが完成しました。
 ご依頼内容は、当店のピュアゴールドでカラーメッキ塗装でした。
 濃度は標準でしたね。
 それにしても、最近、カラーメッキのご依頼が増えてきたような気がします。(笑)
 ブログではご紹介しきれないご依頼品も多々ございます。





 当店のカラーメッキの色の種類ですが、ゴールド以外にも赤や黒など16種類の色の
 中からお選びいただけます。
 詳しくはご相談ください。

 それでは発送しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございました。








 2013/1/17 自動車バンパー

 こちらは自動車バンパーです。
 調色も終わったので、これから上塗りしていきます。
 
 自動車補修をしていた頃は、年中こういったパーツを塗装していたので、苦にも
 思いませんでしたが、小物に転向してから改めて見るとさすがに大きいですね。(笑)





 それでは上塗りです。
 まずは、ベースカラーを塗装します。
 メタリックは塗装面積が大きいほど、ムラになりやすいので慎重に塗装します。
 とは言ってもパーツ内でボカシ塗装するのでないのであまり大変ではありません。(笑)
 ベースカラーが終わったら、クリヤーコートして塗装は終わりです。
 このあと、乾燥させたら完成となります。
 もうしばらくお待ちくださいね。







 2013/1/16 エンブレム

 こちらはエンブレムです。
 ご依頼内容は、当店のピュアゴールドでカラーメッキ塗装です。
 カラーメッキの下地ですが、カラーメッキ塗装はメッキを透過させてカラーリングする事で、
 色合いが鮮やかになります。
 なので、着色されたプライマーやサーフェーサーは使えませんので、当店では透明な密
 着剤を使っています。




 それでは、密着剤を塗装してベースカラーを塗装します。
 濃度は標準でしたね。
 ピュアゴールドは当店でブレンドして作ったオリジナル色となっています。
 ゴールドといっても、金塊のモノや金管楽器のようなモノなどさまざまあるので、どれが
 本当のゴールドか分かりませんが、当店ではピュアゴールド一色となっています。
 いずれはゴールドの種類も増やしていけたらいいなと思っています。(笑)
 それでは、クリヤーコートして乾燥させたら完成となります。
 もうしばらくお待ちください。







 2013/1/16 自動車バンパー

 こちらは自動車バンパーです。
 ご依頼内容は、旧バンパーと同色で新品バンパーの塗装です。
 旧バンパーをお預かりしていましたので、それをもとに調色していきます。
 色はスズキ車のガイアブロンズパールメタリック(カラーコード:ZUG)です。
 久しぶりの車体の調色ですので、少し緊張しますね・・・。(苦笑)
 緊張した甲斐もあって2時間も調色してしまいました。(苦笑)
 それでは調色も終わったので、次回は上塗りに入ります。もうしばらくお待ちくださいね。





 2013/1/15 大雪ですね・・・

 昨日の大雪で当店も積もりに積もっております。(苦笑)
 ところで、私事で大変申し訳ないのですが、先週末から少し体調を崩してしまいました。
 熱は出なかったのですが、頭痛がひどく仕事になりませんでした。
 ご依頼いただいた方やご連絡いただいた方には大変ご迷惑をお掛け致しました。
 あれから体調も良くなりましたので、元気いっぱい仕事に励みたいと思います。(笑)
 ・・・と、思っていた矢先の大雪です・・・。(苦笑)
 路面が凍っていますので、自動車の運転や歩行には十二分にお気をつけください。






 2013/1/15 センターパネル

 センターパネルの水圧転写を承りました。
 ご依頼内容は、同胞していただいたサンプルに近づけて水圧転写です。
 作業が進みましたら、ご報告しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございます。








 2013/1/9 自動車バンパー

 自動車バンパーの塗装を承りました。
 ご依頼内容は旧バンパーと同色で新品バンパーの塗装です。
 作業が進みましたら、ご報告しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございます。








 2013/1/8 エンブレム

 エンブレムの塗装を承りました。
 ご依頼内容は当店のピュアゴールドでカラーメッキ塗装です。
 作業が進みましたら、ご報告しますね。
 この度のご依頼、誠にありがとうございます。








  2013/1/7 今年もよろしくお願い申し上げます。

 昨年は大変お世話になりました。
 こうして新たな年を迎えられ、皆様方には心より感謝を申し上げます。
 今年の目標ですが、私自身不器用なのであまり大きな事が言えませんが(苦笑)、
 いつの日か、『 必要で信頼される人となる 』 という言葉のような人になれればいい
 なぁって思っています。実はこれがむずかしかったりしますが、ただ、私にしか出来
 ない事がきっとあると思いますので、あと少し自分を信じて頑張ります!
 それでは、今年もよろしくお願い申し上げます。



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