ブログ
デザイン工房-YMT-のブログです。
当店の作業風景やこだわりなどをご紹介したいと思います。
2012/12/31 今年も大変お世話になりました。
今年も大変お世話になりました。
年末になると所々でこの一年を振り返る事がありますが、やはり多くの方に支えられた一年でした。
みなさんもそうかと思いますが、毎日 『 私 』 を演じているとその変化に気づく事が少ないかと思います。
例えば、昨日よりも成長出来たのかなぁって思う事はありませんか?
私の場合だと、ご依頼品の仕上がりに満足いただけたのか?ご依頼者に対しての対応はどうだったのか?などと考えてしまいます。
ただ、その中でも、 『 お願いして良かった 』 とご依頼者の方から仰っていただけると少しでも前に進んでいるのかなと思います。
みなさん一人一人が、『 私 』 を成長させてくれたんだなぁって思います。(少し宗教っぽいですね・・・)
来年もみなさまのご期待に添えるよう日々精進させていただきます。
それでは、良いお年をお迎えください。
2012/12/30 フック
こちらは先日納品させていただいたフックです。
オーナー様よりメールを賜りましたので一部ですがご紹介させていただきます。
『 前回のフックと今回のフック、相当目立っています。来年はフロントの塗装を色々考えておりますので、
またよろしくおねがいします。フロントグリル・・・グリルガード・・・メッシュグリルなど。詳細は年明けすぐに
ご相談させていただきますのでよろしくお願いします。』
取り付けされた画像もいただきました。
かなり目立ってますね。(笑)
こちらこそ大変お世話になりました。
来年のご依頼をお待ち申し上げております。
それではこの度のご依頼と温かいメールを賜りまして、、誠にありがとうございました。
2012/12/29 メーターパネル
メーターパネルが完成しました。
ご依頼内容はピアノブラックで塗装でした。
ピアノブラックですが、カラーコードが存在しませんので、当店では漆黒感のある深いツヤをイメージして
再現しています。
塗装方法は、ブラック→クリヤーコート→乾燥→クリヤー層サンディング→クリヤーコートとなっています。
二回に渡ってクリヤーコートするので、クリヤーの厚みと塗膜表面がフラットになるので鏡のような深い
ツヤが生まれます。ブラックはデュポン塗料の中でも一番漆黒感のあるジェットブラック(原色コード:XB
47606)を使っています。ちなみに、塗膜表面を鏡面にするやり方を塗装用語で
『 ミラーフィニッシュ(鏡
面仕上げ) 』 なんて呼ばれていますね。(笑)
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/12/28 メーターパネル
こちらはメーターパネルです。
一度目のクリヤーが乾燥しましたので、耐水ペーパー#1200を使ってサンディングします。
今回はピアノブラックでのご依頼ですので、塗膜表面がフラットになるように、且つクリヤー層を
研ぎ過ぎないようにします。
サンディングが終わったら、マスキングしてクリヤーコートします。
通常のクリヤーコートは3コートで終わりですが、今回はクリヤーの厚みを持たせて色の深みを
出したいので5コートします。
クリヤー層がたっぷりです。(笑)
それでは乾燥が終わったら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/12/27 年内最後の水圧転写・・・
こちらはおそらく年内最後となるであろう水圧転写の作業風景です。
白と黒の間には、無限の色が広がっていると唄った歌がありますが、今年もたくさんの色に囲まれた
一年でした。・・・あっ!まだ終わっていませんでしたね。(苦笑)
あと少し、がんばります!(笑)
2012/12/26 メーターパネル
こちらはメーターパネルです。ご紹介が遅れてしまいましたね。(苦笑)
ご依頼内容はピアノブラックで塗装と承っています。それではサンディングして足付けしたら上塗りに入り
ます。ピアノブラックという名前の塗料はデュポンにはないんですよね。おそらく一般的にいうピアノブラッ
クはピアノのような漆黒感と深いツヤの事を指しているかと思います。
なので、当店ではピアノブラックとオーダーいただいた時には、デュポン塗料の中でも一番漆黒感のある
ジェットブラック(原色コード:XB47606)を使っています。深いツヤに関してはクリヤーの厚みで出して
いきます。ただ、一度でごってりクリヤーコートしてしまうと色々とトラブルがありますので、クリヤーコート
したら乾燥させてもう一度クリヤーコートします。ちなみですが、塗装コースはクリヤーコートを二度行うの
で、当店のプラスワンコースで対応させていただいています。
それでは、乾燥が終わったら二回目のクリヤーコートに入ります。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/12/25 エンブレム
エンブレムが完成しました。
ご依頼内容は、当店のピュアゴールドでカラーメッキ塗装でした。
濃度は標準でしたね。
ピュアゴールドは当店で数種類の色をブレンドしてつくったオリジナルカラーとなっています。
それにしても最近はカラーメッキのご依頼が増えてきています。
ブログではご紹介していないご依頼品も多々ございました。
カラーメッキの波?みたいなものがあるんですかね?(笑)
それでは納品しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/12/24 エアバックカバーとナンバーベース
エアバックカバーが完成しました。
ご依頼内容は、ハンドルと同色で塗装でした。
左右に付いているボタン部分は、文字が入っていましたので塗装はナシで承っています。
調色ですが、こういったツヤ消しの場合には本番と同じようにツヤを消して色合いを見ていきます。
塗装を始めた頃は、よく調色した色と本番の色が違ってしまった事がありました。
これは、スプレーガンの設定や吹き付け方がバラバラになってしまうと起こります。
今では、自分の塗装しやすいクセ?みたいなのがあって安定はしてます。(笑)
ちなみにですが、塗装屋さんのほとんどが自分に合ったセッティングで塗装をしていますね。
『 THE 職人技 』 ですね。
ナンバーベースも完成です。
ご依頼内容は、プラスチック表面のシボ模様(凹凸)をスムージング(平滑)して、ベントレーの
ダイアモンドブラック(カラーコード:6902)で塗装でした。
こちらは調色ナシでデータ配合で塗装させていただきました。
それでは納品しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/12/24 エンブレム
こちらはエンブレムです。
ご依頼内容は当店のピュアゴールドでカラーメッキです。
カラーメッキコースはメッキ自体にサンディングして足付け出来ないので密着剤(溶剤)で処理します。
ちなみにですが、カラーメッキコースの料金表はこの密着剤も含んだ価格となっています。
それでは塗装していきます。
濃度は標準でしたね。
ピュアゴールドの塗装が終わったら、クリヤコートします。
最近、ピュアゴールドでカラーメッキが増えてきましたね。(笑)
それでは、乾燥が終わったら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/12/23 センターパネル
センターパネルが完成しました。
ご依頼内容は、グレーベースのシルバーカーボンで水圧転写でした。
このベースカラーは当店のオリジナルとなっています。
カーボン系は本当に人気がありますねぇ。(笑)
そういえば、水圧転写を始めた頃はシルバーカーボンが一番難しかった事を憶えています。
シルバーカーボンはブラックカーボンと違って印刷が薄いのでよくカーボンマスが延びたり途中で
切れてしまったりと良い事がなく何度もやり直していました。
ただ、最近ではそういった事も少なくなってスムーズに出来るようになった・・・気がします・・・。(苦笑)
やり続けていく事は大変な作業ですが、達成出来た時は本当に嬉しいものですよね。(笑)
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/12/22 エアバックカバーとナンバーベース
こちらはエアバックカバーです。
サーフェーサーの乾燥が終わったので、調色しておいた色で塗装していきます。
ベースカラーが終わったらツヤ消し剤を添加したクリヤーで塗装します。
塗装直後はツヤが出ますが、乾燥させるとツヤは消えます。
こちらが乾燥後です。
ツヤが消えましたね。
まだ全体の乾燥時間が少し足らないようなので、もう少ししっかり乾燥させてあげます。
乾燥が終わったら、組み付けして完成となります。
こちらはナンバーベースです。
ご依頼では、パーツ表面のシボ模様(凹凸)をスムージング(平滑)で承っています。
ガイドコートを塗ったら、耐水ペーパー#400→#600→#800→#1200と番手を細かくしながら
サンディングしていきます。
ガイドコートは塗っておくと、ちゃんと研げているかどうか見て分かるので非常に重宝しますね。
特にスムージングのサンディングの場合はその威力は計り知れません。(笑)
それではスムージングも終わったので、上塗りに入ります。
オーダーいただいたカラーはベントレーのダイアモンドブラック(カラーコード:6902)です。
ダイアモンドブラックはブラックをベースに少量のホワイトパールが入った色です。
調色ナシのデータ配合で塗装と承っています。
それでは上塗りも終わったので、乾燥させたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/12/21 センターパネル
こちらはセンターパネルです。
パネルのサンディングして足付けが終わったら、水圧転写前のベースカラーを塗装します。
ご依頼では、当店のシルバーカーボンですね。
ベースカラーの乾燥が終わったら、水圧転写に入ります。
シルバーカーボンのフィルムはカーボンマス以外にもシルバーが全面に印刷されているので、
転写すると全体が明るくなります。ちなみに、ブラックカーボンはその逆で暗くなります。
作業の方ですが、中塗りクリヤーコートまで終わっていますので、上塗りクリヤーコートしたら
完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/12/20 フック
フックが完成しました。
ご依頼内容は、Uの字型のパーツが当店のパッションレッドで2コートキャンディ塗装とブロック部分の
パーツはブラックカーボンで水圧転写、取り付けするボルトはマットブラックでした。
大変お待たせしましたね。(苦笑)
Uの字型とブロック部分との接地面がピッタリでしたので、グラインダーで削って隙間を空けました。
当初は、オーナー様から『 隙間が空けられなければ固定するのでいいです。(でも使えなくなってしまい
ますが・・・ 』 と仰っていましたが何とか使える商品になったのではないかと思います。
それにしても、パッションレッドは赤のツヤ感があってキレイですね。(笑)
こちらのオーナー様ですが、何度かご依頼をいただいている方です。(ブログ:2012/11/19参照)
いつもありがとうございます。それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/12/20 エアバックカバーとナンバーベース
こちらはエアバックカバーです。ご依頼では、ハンドルと同色と承っていますので調色していきます。
色のあたりを見つけてパネルに吹き付けてみます。
ハンドルはツヤが消えていましたので、調色時にもツヤを消して色を見ていきます。
少し暗かったようですね・・・。(苦笑)
それではもう一度・・・。
画像の右側のパネルが前回のモノで左側が微調色したパネルです。
良いカンジになりました。(笑)
それにしても、私がまだ小僧で自動車補修塗装をしていた頃は、調色に丸一日掛かってよく上司から
叱られたものでした。(苦笑)
それでは、調色も終わったので下地に入ります。
パーツの表面にはシボ模様(凹凸)がありますが、オーナー様から 『 このままで
』 と承っています
ので、密着力を上げる為にサーフェーサーを塗装します。
サーフェーサーの乾燥が終わったら上塗りに入ります。
こちらはナンバーベースです。
パーツが分解出来たので、足付けしてプラスチックプライマー→サーフェーサーと塗装します。
こちらのパーツにもシボ模様(凹凸)がありましたが、スムージング(平滑)で承っていますので、
充填を目的としたサーフェーサーを塗装します。
サーフェーサーの乾燥が終わったら、サンディングして上塗りに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/12/20 エンブレム
エンブレムの塗装のご依頼を承りました。
ご依頼内容は、当店のピュアゴールドでカラーメッキ塗装です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/12/19 センターパネル
センターパネルの水圧転写のご依頼を承りました。
こちらは以前内装パーツの水圧転写をご依頼いただいた方ですね。(ブログ:2012/12/7参照)
作業内容は前回同様、グレーベースのシルバーカーボンで水圧転写です。
作業が進みましたらご報告しますね。この度もご依頼いただきまして、誠にありがとございます。
2012/12/18 フック
こちらはフックのブロック部分です。
水圧転写の中塗りクリヤーが乾燥したので、上塗りクリヤーコートします。
ご依頼では、塗装表面はツヤ消しで承っています。
画像ではツヤが出ていますが、乾燥させるとツヤ消しになります。
こちらは乾燥後です。
ツヤが消えました。
カーボン転写を始めた頃はツヤ有りのご依頼がほとんどでしたが、最近はツヤ消しのご依頼も
増えていますね。
ツヤ消しにすると、ドライカーボンっぽく仕上がるのでカッコイイですよね。
こちらはUの字型のフックを固定するボルトです。
ご依頼では、マットブラックで塗装と承っています。
画像ではツヤが出ていますが、こちらも乾燥させればツヤ消しになります。
それにしても、長い事お待たせしていますね。(苦笑)
申し訳ありません・・・。
上塗りクリヤーの乾燥が終わって組み付けしたら完成となりますので、もうしばらくお待ちくださいね。
2012/12/17 フック
こちらはフックです。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
サーフェーサーのサンディングが終わったら上塗りに入ります。
ご依頼では、Uの字型は当店のパッションレッドで2コートキャンディ塗装でしたね。
当店の2コートキャンディはキャンディ専用のシルバーメタリックにキャンディコンクを添加して塗装します。
通常の3コートキャンディに比べて色の立体感はないのですが、しっとりと落ち着いた色合いになります。
意外にも当店では3コートキャンディよりも2コートキャンディのご依頼の方が多いですね。(笑)
それでは、こちらはクリヤーコートまで終わったので、乾燥させたら完成となります。
こちらはフックのブロック部分です。ベースカラーが終わったので、水圧転写に入ります。
ご依頼では、当店のブラックカーボンでしたね。
水圧転写が終わったら中塗りクリヤーコートします。
塗装表面はツヤ消しで承っていますので、中塗りクリヤーの乾燥が終わったら上塗りクリヤーコートで
ツヤ消しにします
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/12/17 ホンダ車エンブレム
こちらは先日納品させていただいたホンダ車エンブレムです。
オーナー様からメールを賜りましたので、一部ですがご紹介させていただきたいと思います。
『 すばらしい出来栄えに、ただただ感激です。ここまで完璧に塗装していただけるとは思っておりません
でしたので、大変うれしく存じます。ありがとうございました。早速愛車に取り付けたいと思っております。
デザイ工房-YMT-様にお願いして本当に良かったです。またのご縁がございましたら、ぜひともよろしく
お願い申し上げます。このたびは本当にありがとうございました。 』
温かなメールを賜り、こちらこそありがとうございました。(笑)
加工したものが誰かに喜ばれる事は、かけがえのないものですね。
私が今日まで作業している一つの理由です。(笑)
次回もぜひ宜しくお願いしますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/12/15 ステアリングボックス
ステアリングボックスが完成しました。
ご依頼内容は、当店のブラックカーボンで水圧転写した。
もともと、ラバー塗装されていたんですが、剥離して作業させていただきました。
こちらはロア(下部)パーツですが、左右の湾曲が深かったので、半分ずつ水圧転写しています。
画像では見づらいかもしれませんが、パーツのセンターで切り繋ぎしています。
半分ずつ水圧転写すると繋ぎ目が出てしまいますが、カーボンのマス目は伸びにくくなります。
アッパー(上部)パネルは一度で水圧転写していますので、ご安心ください。
それでは発送させていただきます。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/12/15 スマートフォンケースカバー
スマートフォンケースカバーが完成しました。
ご依頼内容は、ブラックベースにシルバーカーボンで水圧転写とステッカーでロゴ入れをしてクリヤー
コートでした。
ロゴのデータはオーナー様からいただきました。
それにしても、この世に一つしかないカバーが出来ましたね。(笑)
今日、オーナー様がご来店され納品させていただきましたが、大変喜んでいただけたようで、『 忘年会
シーズンだから自慢してきますよ 』 と言っておられました。(笑)
最近では携帯のカバーもたくさんの種類が出ていますが、オンリーワンもいいですよね。
それではこの度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/12/15 ミラーカバー
ミラーカバーが完成しました。
ご依頼内容は、当店のブラックカーボンで水圧転写でした。
ブラックカーボンは本当に人気がありますね。(笑)
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/12/14 フック
こちらはフックです。
それでは下地の続きです。
一度目のサーフェーサーで埋まりきらななかった深いキズをパテで処理します。
パテのサンディングが終わったら、二度目のサーフェーサーを塗装します。
これでようやく下地も終わりました。(笑)
それでは次回は上塗りです。
ご依頼では当店のパッションレッドで2コートキャンディ塗装です。
こちらもフックのブロック部分です。
小キズはありましたが、一度目のサーフェーサーで埋まってしまいましたので、水圧転写前の
ベースカラーを塗装します。
ご依頼では当店のブラックカーボンでしたね。
それでは次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/12/14 エアバックカバーとナンバーベース
エアバックカバーとナンバーベースの塗装のご依頼を承りました。
作業内容はエアバックカバーがハンドル部分のマットグレーで塗装とナンバーベースがベントレーの
ダイアモンドンブラック(カラーコード:6902)で塗装です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/12/13 ホンダ車エンブレム
ホンダ車エンブレムが完成しました。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
ご依頼内容は、当店のピュアゴールドでカラーメッキでした。
当店のカラーメッキの濃度ですが、薄め・標準・濃いめで承っています。
今回は濃いめでしたので、ゴールド感が強く出ていますね。(笑)
それでは、発送させていただきます。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/12/13 ダッシュパネル
ダッシュパネルが完成しました。
ご依頼内容は、リアルカーボンを覆っているクリヤーの補修でした。
クリヤーの損傷ですが、場所によってはリアルカーボン地が見えていました。
パテ付けが出来なかったので、透明なクリヤーを塗装して充填してはサンディングを繰り返しました。
お話をお受けした時には正直出来るかどうか悩みましたが、やってみると何とかなるもんですね。(笑)
また一つ勉強になりました。ありがとうございます。(笑)
それでは発送させていただきます。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/12/12 スマートフォンケースカバー
こちらはスマーフォンケースカバーです。
水圧転写の中塗りクリヤーコートまで終わりましたので、これからロゴ入れします。
ロゴはオーナー様からデータを送ってもらいそれをステッカーで作成しました。
それでは、貼り付けたらクリヤーコートします。
センターのロゴの大きさですが、オーナー様がご来店されてかなり悩まれていましたが、ちょうど良い
大きさでしたね。お名前のロゴは、『 なるべく小さく 』 と承っていましたが、ステッカー屋さんから
『 こ
れ以上は小さくはカット出来ない 』 との事でしたので、こちらの大きさとなっています。
それでは作業の方ですが、ステッカーの上からのクリヤーコートは、一回だけでは段差が埋まらない
ので、乾燥が終わったら、もう一度クリヤーコ−トします。
それが終わったら完成ですね。大変お待たせしています。(苦笑) もうしばらくお待ちくださいね。
2012/12/11 フック
こちらはフックです。
小キズの補修もご依頼いただいていましたので、これからサーフェーサーを塗装します。
このサーフェーサーですが、パテで一個一個小キズを埋めていると時間が掛かりすぎてしまうので、
一度サーフェーサーを塗装してそれで埋まりきらない箇所をパテで処理したいと思います。
それと直接金属面にパテ付けするより、サーフェーサーを塗装してからの方が良質な下地が出来ます。
それにしても小キズも大分埋まったので、パテ処理が楽になりそうです。(笑)
それでは乾燥が終わったら下地の続きとなります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/12/11 ステアリングボックス
こちらはステアリングボックスです。
サーフェーサーの乾燥が終わったので、サンディングしてベースカラーを塗装します。
ご依頼内容は当店のブラックカーボンで承っています。
ステアリングボックスはアッパー(上部)とロア(下部)に分割されます。
それにしても、ロアのパーツは左右への湾曲が深いですねぇ・・・。
一回での転写では左右のカーボンのマス目が伸びてしまいそうなので、二回に分けます。
二回に分けて水圧転写すると、つなぎ目が出てしまうのが欠点ですが、カーボンのマス目は揃うので
こちらの方が良いと思います。
ちなみにアッパーのパーツは一度で水圧転写していますので、ご安心ください。(苦笑)
作業ですが、この後の中塗りクリヤーコートまで終わっています。
中塗りクリヤーの乾燥が終わったら、上塗りクリヤーコートの塗装をしたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/12/11 スマートフォンケースカバー
こちらはスマートフォンケースカバーです。
ご依頼内容はブラックベースのシルバーカーボンで水圧転写と承っています。
それでは、水圧転写前のベースカラーを塗装します。
ベースカラーの乾燥が終わったら、水圧転写に入ります。
それにしても、当店のブラックカーボンと同等なくらいシルバーカーボンも人気がありますね。(笑)
水圧転写は転写フィルムは数種類しかないのですが、ベースカラーを変える事で色んな風合いに
なります。
例えば、こちらはホワイトベースにスマートフォンケースカバーと同じシルバーカーボン柄を転写
しています。
同じ柄なのに、一味違った風合いになりますね。(笑)
それでは、こちらも中塗りクリヤーコートまで終わっています。
ご依頼ではロゴ入れもありましたね。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/12/11 ダッシュパネル
こちらはダッシュパネルです。
二度目のクリヤーコートで僅かな歪みがありましたので、サンディングして三度目のクリヤーコートを
します。画像では分かりずらいかもしれませんが、ようやく平滑になりました。(笑)
それでは乾燥が終わったら完成となります。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/12/11 ミラーカバー
こちらはミラーカバーです。
ご依頼内容は当店のブラックカーボンで水圧転写と承っています。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
それでは、水圧転写前のベースカラーを塗装します。
ブラックカーボンで使う転写フィルムですが柄がブラックなので、当店ではベースカラーと同色にならない
ように少しグレーっぽくしています。
こちらのベースカラーは当店のオリジナルなんですが、イメージとしては、ドライカーボンのような色合いに
近づけて調色しました。(ドライカーボンと違っていたらすみません・・・)
ベースカラーの乾燥が終わったら、水圧転写に入ります。
水圧転写も随分やらせていただいていますが、当初はエンブレム一個やるのに何度も失敗していました。
あれから大分月日も経ちましたが、あきらめないでここまで来れたのも皆様のお蔭です。(笑)
・・・突然、何だかしんみりしてしまいましたね。(苦笑)
それではこちらも中塗りクリヤーコートまで終わっていますので、乾燥が終わったら上塗りクリヤーコートを
塗装したら完成となります。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/12/10 ホンダ車エンブレム
こちらはホンダ車エンブレムです。
ご依頼内容は当店のピュアゴールドでカラーメッキで承っています。
カラーメッキの下地処理はペーパーなどで傷つけてしまうと、キズがそのまま残ってしまうので、
密着剤(溶剤)を使って処理します。
カラーメッキの濃さですが、当店では薄め・標準・濃いめで承っています。
ちなみにこちらの画像は薄めです。
薄っすらと着色されています。
続いてこちらは標準タイプです。
ゴールド感がしっかりと出ていますね。
そしてこちらが濃いめです。
標準タイプが薄く感じてしまいそうなぐらい、ゴールド感が凄いですね。(笑)
それでは、この後クリヤーコートして乾燥させたら完成となります。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちください。
2012/12/10 フック
こちらはフックです。
ご依頼内容は当店のパッションレッドで2コートキャンディ塗装とブラックカーボンで水圧転写です。
フックはブロック部分とUの字型のパーツと二分割になっています。
ただ、それぞれがピッタリとくっ付いているので完成しても互いが干渉してしまいます。
なので、少し隙間を空けてあげます。
最初は広げようかと思ったんですが、Uの字型のパーツはボルト留めでしたので、広げすぎてボルトの
穴の位置がズレてしまいそうでしたので、グラインダーで削る事にします。
ブロック部分以外にもUの字型のパーツも削っておきます。
削り終わったら、細かなキズの補修に入ります。
キズですが、かなり多かったのでサンドブラストで足付けします。
当店にはサンドブラストの機械がないので、いつもお世話になっている八王子市石川町にある自動車
板金塗装屋さんのスペクトラムさんへ。
いきなりのお電話でも社長の小林さんは快く承諾していただいきました。(いつもありがとうございます)
それではブラストも終わったので、次回も下地です。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/12/10 ステアリングボックス
こちらはステアリングボックスです。
ご依頼内容はブラックカーボンで水圧転写ともともと塗装されていたラバーコートの剥離作業です。
ラバーコートはツヤ消しブラックなんですが、時間が経つにつれて表面がベタベタとしてきます。
この上から塗装すると、密着不良など不具合が出ますので剥離していきます。
剥離が終わりました。
画像の白いマルですが、剥離したら出てきました。(笑)
この後はプラスチック用のサーフェーサーを塗装します。
次回はサーフェーサーのサンディングをしてベースカラーの塗装に入ります。
もうしばらくお待くださいね。
2012/12/10 ダッシュパネル
こちらはダッシュパネルです。
ご依頼内容はリアルカーボンをコーティングしている、クリヤーの補修です。
こちらはパテ付け出来ませんので、透明なクリヤーを充填しながら平滑にしていきます。
まずは、リアルカーボン地を傷付けないように軽くサンディングします。
サンディングが終わったら、一度目のクリヤコートをします。
クリヤーコートはキズの入った箇所を重点に塗装します。
画像はクリヤーコート後です。
平滑になっていませんが、一度目のクリヤーコートはリアルカーボン地を傷付けない保護膜として
塗装しています。
それではクリヤーコートが終わったらしっかり乾燥させます。
乾燥が終わったので、サンディングしていきます。
サンディングしていくと画像のようになります。
これはペーパーが当っていない所で、まだ低い(キズが深い)所です。
なので、この低い(キズが深い)所に合うように、さらに廻りをサンディグしていきます。
大分平滑になりましたね。(笑)
それにしても、カーボン地を傷付けないようにサンディングするのは正直シビれますね。(苦笑)
こちらのダッシュパネルはマセラティのパーツなんですが、本国から調達すると30万円だそうです。
お電話でお話を受けた時は、『 3っ!30万!!』 と驚愕してしまいました。(苦笑)
随分お高いですね・・・。
さてさて、それでは二度目のクリヤーコートに入ります。
大分平滑になりましたが、写真では写らないような小さな歪みが残ってしまいました。
なので、もう一度クリヤーコートする事にします。
それでは、しっかりと乾燥が済んだら次回は三度目のクリヤーコートに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/12/7 内装パネル
内装パーツが完成しました。
ご依頼内容はグレーベースにシルバーカーボン柄で水圧転写でした。
加工点数は全部で4点でした。
こちらのシルバーカーボンのベースカラーは当店のオリジナルとなっています。
ですので、今回は当店のサンプルから選んでいただいたので、調色費用は掛かっていません。
それにしても、もともとは木目のパーツでしたが、シルバーカーボンもいいですね。(笑)
それでは納品しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/12/7 ダッシュパネル
ダッシュパネルの塗装のご依頼を承りました。
作業内容は損傷箇所の補修と塗装です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/12/7 ミラーカバー
ミラーカバーの水圧転写のご依頼を承りました。
作業内容は当店のブラックカーボンで水圧転写です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/12/6 スマートフォンケースカバー
スマートフォンケースカバーの水圧転写のご依頼を承りました。
作業内容はブラックベースにシルバーカーボンで水圧転写してステッカーでロゴ入れです。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/12/5 フック
フックの塗装と水圧転写のご依頼を承りました。
作業内容はパッションレッドで2コートキャンディとブラックカーボンで水圧転写です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/12/5 ステアリングボックス
ステアリングボックスの水圧転写のご依頼を承りました。
作業内容は当店のブラックカーボン水圧転写です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/12/4 ホンダ車エンブレム
ホンダ車エンブレムの塗装を承りました。
ご依頼内容は当店のピュアゴールドでカラーメッキです。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/12/3 内装パネル
こちらは内装パーツです。
ベースカラーの乾燥が終わりましたので水圧転写していきます。
ご依頼内容はシルバーカーボンです。
こちらは水圧転写後です。
ベースカラーのグレーは当店のオリジナルとなっています。
この後は中塗りクリヤーコートです。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/11/29 内装パネル
こちらは内装パネルです。水圧転写前のベースカラーを塗装します。
ご依頼ではグレーベースにシルバーカーボンと承っています。
ベースカラーの乾燥が終わったら、水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/11/28 ルアー
ルアーが完成しました。
水圧転写や塗装でそれぞれご依頼がありましたので、ご紹介させていただきます。
こちらは当店のブラックカーボンで水圧転写しました。
ブラックカーボンは当店で1位、2位を争う人気の柄ですね。(笑)
こちらは塗装です。
オーダーいただいたカラーはオーナー様より、『 コンクリートのようなグレー。ただ、ねずみ色は×。あと
はおまかせで 』 とご依頼がありました。
コンクリートっぽさが出ていますかね?
ちなみにですが、塗膜表面はツヤ消しで承っています。
こちらも塗装です。オーダーいただいたカラーはネイビーで、こちらも塗膜表面はツヤ消しです。
少し黒っぽく見えますね。紺は黒よりの青なのですが、青系は黒系に比べて塗料の粒子が小さいです。
なので、ツヤ消しにすると光の反射率が黒系に負けて黒っぽく見えます。
ただ、黒のモノと比較すれば紺ですのでご安心ください。
それにしても光の反射率や対象物ががないと識別出来ないなんて色って不思議ですよね。(笑)
それでは納品しますね。この度もご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。
2012/11/27 内装パネル
内装パーツの水圧転写を承りました。
ご依頼内容は、グレーベースのシルバーカーボンで水圧転写です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/11/26 バイク外装パーツ
バイク外装パーツが完成しました。
今回のご依頼は、旧塗膜の部分剥離と塗装でした。
オーダーいただいたカラーはポルシェのアマゾネスグリーン(カラーコード:N7)です。
フロントフェンダーとフロントカウルのアッパー部分はマットブラックです。
それにしても、旧塗膜の部分剥離に大分時間を取られてしまって完成が遅れてしまいました。(苦笑)
大変お待たせしました。それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/11/26 シフトノブとキーカバー
こちらは先日納品させていただきました、シフトノブとキーカバーです。
オーナー様よりメールをいただきましたのでご紹介させていただきます。
『 早速開封させていただきましたが、予想以上の出来で感涙いたしました。球体で柄が伸びてしまうこ
とも覚悟の上で御願いさせていただきましたが、ほぼ伸びもなく、大満足です 』 また、メールの中に、
『 キーレスも新たな装いで無駄にキーレスでの開け閉めをしてしまいそうです
』 と綴られていました。
メールからオーナー様の笑顔が見えた気がして、こちらも読んでて笑ってしまいました。
デザインしたものがカタチになるのって良いですよね。(笑)
それでは、温かなメールをいただきまして、誠にありがとうございました。
また近い内にご来店されるとか?
お待ちしてますね。(笑)
2012/11/22 バイク外装パーツ
こちらはバイク外装パーツです。
フロントフェンダーは艶消しブラックで承っています。
画像はクリヤーコート後です。
艶が出ていますが、乾燥させると艶消しとなります。
こちらは乾燥後です。艶が消えましたね。(笑)
当店の艶消しですが、クリヤーベースに艶消し剤を添加しているので耐久性は通常のクリヤーと
同等になります。ただ、小キズや汚れなどのメンテナンスが大変なので、艶が出にくいコーティン
グ剤を最初に塗っておく事をお薦めしています。
それでは、乾燥が終わりましたら完成となります。
大変お待たせしていますね。(苦笑) もうしばらくお待ちください。
2012/11/22 ルアー
こちらはルアーです。
オーダーいただいたカラーは艶消しのネイビー(紺)で、塗膜表面は艶消しで承っています。
こちらもようやく完成となります。大変お待たせしていますね。(苦笑)
それでは、もうしばらくお待ちください。
2012/11/21 ルアー
こちらはルアーです。水圧転写以外にも塗装のご依頼も承っています。
オーダーいただいたカラーですが、オーナー様から、『 コンクリートのようなグレー。ただ、ねずみ色は×。
あとはおまかせで 』 でした。う〜む・・・むずかしいですね。(苦笑)
ニュアンスを元にホワイトベースにブラックを少量足してみました。
上の画像だと白?と感じてしまいそうでしたので、背景を白にして撮ってみました。
グレーなのがわかりますかね?
色って何か比較対照がないと識別するのってむずかしいですね。(特に今回のような微妙な色は)
私も 『 白っぽいかな?』 と塗装しながら何度か確認してしまいました。(苦笑)
それではこちらは乾燥させたら完成となります。ネイビー(紺)での塗装もありましたね。
もうしばらくお待ちください。
2012/11/20 バイク外装パーツ
こちらはバイク外装パーツです。サーフェーサーのサンディングが終わりましたので、いよいよ上塗りに入
ります。オーダーいただいているカラーはポルシェのアマゾネスグリーン(カラーコード:N7)で、標準配合
で承っています。それにしても下地をあれだけ時間を掛けてやったのに、塗装時間が一時間とは・・・。
もう少し楽しみたかった、そんな気すらしてきます。(笑) それではもうしばらくお待ちください。
2012/11/20 センターパネル
センターパネルが完成しました。ご依頼内容は茶木目で水圧転写でした。ご依頼いただいてから、わず
か5日で終わってしまいましたが、通常は1週間から10日程いただいています。当店では水圧転写をま
とめて行うようにしているのですが、今回はたまたまその時期と重なったので早くなりました。(笑)
それでは納品しますね。この度もご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。
2012/11/19 シフトノブとキーカバー
シフトノブが完成しました。
ご依頼内容は、ブラックベースのシルバーカーボンでした。
水圧転写は曲面に加工が出来るのがメリットなんですが、さすがに球体になってくると、一度で柄を
巻き付ける事が出来ません。
なので、当店では切り繋いで加工させていただいています。
ただ、残念ながら柄がピッタリ合う事がありません。
何とか合うように加工を試みてはいるんですけどね・・・。(苦笑)
こちらはキーカバーです。
ご依頼では、オーナー様のお車と同じフェラーリのロッソコルサ(カラーコード:300)をベースカラーに
ブラックカーボンとシルバーカーボンでそれぞれ水圧転写しました。
もともとは、レッドキャンディ?でしたが、カーボンルックもいいですね。(笑)
それでは納品しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/11/19 牽引フック
こちらは先日、納品させていただきました牽引フックです。
オーナー様からメールと取り付け後の画像をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
『 フック装着してみました。めっちゃかっこいいです!世界一美しい牽引フックになりましたね。キャンディ
のパッションレッドはやっぱり綺麗ですね。最終的には車体までパッションレッドに塗ってしまいそうです』
何とも温かなメールですね。(笑)
こういったお言葉をお客様からいただきますと、つくづくやってて良かったなぁって思います・・・。
ありがとうございます!
こちらはその取り付け後の画像です。かなり目立っていいカンジですね。(笑)
それではこの度は、温かなメールと画像までいただきまして、誠にありがとうございました。
さすがに、オールペンはやっていませんので(苦笑)、また小物がございましたら宜しくお願い致します。
2012/11/16 ルアー
こちらはルアーです。
ベースカラーは事前に塗装しておきましたので、水圧転写に入ります。
ご依頼では、当店のブラックカーボンですね。
当店ではこういった円柱のモノはカーボン柄が伸びすぎてしまったり、巻ききれなかったりするので、
片面ずつ転写しています。
作業ですが、残りの片面の転写と中塗りクリヤーまで終わっていますので、乾燥させて上塗りクリヤー
コートしたら完成となります。
今回のご依頼では、他のルアーが塗装で承っていましたね。大変お待たせしています。(苦笑)
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/11/16 シフトノブとキーカバー
こちらはキーカバーです。
こちらもベースカラーは事前に塗装しておきましたので、水圧転写していきます。
ご依頼内容は、フェラーリのロッソコルサをベースカラーにブラックカーボンです。
こちらは、シルバーカーボンタイプです。
ベースカラーは上と同じフェラーリのロッソコルサです。
シルバーカーボンはドット柄部分以外にも表面にシルバー色が入っているので全体が明るく見えます。
ブラックカーボンはその逆で表面にブラック色が入っているので暗く見えます。
こちらはシフトノブです。シフトノブはブラックベースのシルバーカーボンで水圧転写です。
先程のルアーと同様に球体には一回で柄が入りきらないので、半分ずつ転写していきます。
どこで切り繋ぐかですが、ご依頼される方とご相談させていただいています。
今回もオーナー様から 『 ここで 』 と承っています。
それでは、こちらの作業も残りの半分の転写と中塗りクリヤーまで終わっていますので、乾燥させて
上塗りクリヤコートしたら完成となります。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/11/16 センターパネル
こちらはセンターパネルです。
ご依頼では以前作業させていただいた(ブログ:2012/11/6参照)、茶木目で水圧転写です。
前回調色データを記載しておきましたので、これで作業を進めさせていただきます。
それにしても、データ取りしておいて本当に良かったです。(笑)
それでは足付けして調色データでベースカラーを塗装します。
こちらの画像ですが、ブログを見返していたら以前のブログと同じような画像だと気付きました。(苦笑)
写真の撮り方ってクセみたいなモノってあるんですかね?
皆さんもご覧になってみてください。(ブログ2012/11/2)
それでは、このまま水圧転写に入ります。
『 えっ!早すぎない? 』 と思いますが、ちょうど転写モノが多かったものですから・・・。
水圧転写は転写から中塗りクリヤーまで時間を空けられないので、一日作業になります。
なので、当店では作業効率を考えて、水圧転写は極力まとめ行うようにしています。
今回はご依頼のタイミングが良かったので、転写までの期間が早く感じますね。(笑)
ちなみにですが、通常の水圧転写の加工日数は一週間から10日程いただいています。
それではこちらも中塗りクリヤーまで終わっていますので、乾燥させて上塗りクリヤーコートしたら完成
となります。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/11/15 バイク外装パーツ
こちらはバイク外装パーツです。
それでは、部分剥離も終わりましたのでサーフェーサーを塗装していきます。
サーフェーサーですが、部分的に塗装しようかどうか迷ったんですが、小キズも多かったので
パーツ全体を塗装しておきました。
ワレの取り残しはなさそうですね。
それでは、こちらは乾燥させたら、次回はサーフェーサーのサンディングに入ります。
まだまだ、お時間が掛かりそうです・・・。(苦笑)
お待たせして申し訳ありません。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/11/15 センターパネル
センターパネルの水圧転写を承りました。
こちらのオーナー様は以前同じものを加工させていただいた方ですね。(ブログ:2012/11/6参照)
作業内容は前回と同様の茶木目で水圧転写です。
この度もご依頼いただきまして、誠にありがとうございます。(笑)
2012/11/14 牽引フック
牽引フックが完成しました。ご依頼内容は、当店のパッションレッドで2コートキャンディ塗装でした。
2コートキャンディの色はしっとりとしたツヤ感があってとてもキレイですね。
オーナー様のお車はハマーなんですが、大きな牽引フックがレッドに変わっていると相当目立ちそう
ですね。取り付け後が楽しみです。(笑)
こちらは留め金です。
当店のブラックカーボンで水圧転写をして、表面を艶消しで仕上げました。
ドライカーボンみたいで、カッコイイですね。(笑)
こちらの仕様は、オーナー様からご提案いただきましたが、ツヤツヤの赤に艶消しを混ぜてくる所は、
さすがですね。(笑)
それでは納品します。この度もご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。
2012/11/14 バイク外装パーツ
こちらはバイク外装パーツです。
それでは昨日からのサンディングの続きです。
今日で終わらせたいですね・・・。
サンディングしていくと一番上の塗料から研げていくので研ぎ進むと画像のようになります。
なんだか年輪みたいですね。
それにしても、もともとブルーベースで塗装されていたパーツのようです。
それが、ホワイトに塗装され、最後は3コートパールに塗装されていました。
この年輪を見ると、荒波に揉まれながらも必死に生きてきたんだなぁと歴史を感じます・・・。
ちょっと大げさでしたね。(苦笑)
パーツのサンディングですが、細かな所が出来なかったのでサンドブラストで処理する事にしました。
ただ、当店にはサンドブラストの機械がないので近くの工場へ。
こちらは私が創業当時からお世話になっているスペクトラムさんです。
スペクトラムさんは八王子市石川町(オートバック石川の隣)にある自動車板金塗装屋さんです。
社長の小林さんはとても親切な方で、今日もいきなり電話したら 『 使っていいよ
』 と言ってくれました。
ありがとうございます。(笑)
それでは、ありがたくサンドブラストを使わせていただきます。(笑)
今回のご依頼は、塗膜が浮いている所や剥がれかけている所だけの部分剥離で承っていますので、
総剥離はしていません。
サンドブラストの目的はサンディングペーパーでは研ぎきれなかった画像のような入り組んだ部分です。
すっかりキレイになりましたね。(笑)
それでは、部分剥離も終わったので次回はサーフェーサーを塗装します。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/11/13 バイク外装パーツ
こちらはバイク外装パーツです。
パーツのあちこちで塗膜が浮いて剥がれていますね。
ご依頼ではこの塗膜を部分的に剥離して塗装と承っています。
それにしても、どうしてこうなったんですかね?
とりあえずサンディングしてみます。
う〜む・・・塗膜がかなり厚いですね・・・。
かなり研ぎこんだのですが、純正色が見当たりません。(苦笑)
もしかすると、塗膜が浮いている原因は厚塗りかもしれませんね。というのも、浮いている所は逆アール
になっている箇所で比較的塗料が溜まりやすい所ばかりでした。
他にもまだまだあるので、続きは明日にします。もうしばらくお待ちください。
2012/11/13 ルアー
こちらはルアーです。
ご依頼品の中には水圧転写で承っているモノもありますので、転写前のベースカラーを塗装します。
それにしても、ルアーの加工は何度もご依頼いただいていますね。いつもありがとうございます。(笑)
それではもうしばらくお待ちくださいね。
2012/11/13 シフトノブとキーカバー
こちらはキーカバーです。
水圧転写前のベースカラーです。オーダーいただいたベースカラーはオーナー様のお車と同じフェラーリ
のロッソコルサ(カラーコード:300)です。
こちらのカラーはご来店の時に決めていただきました。
こちらはシフトノブです。
シフトノブはブラックベースのシルバーカーボンで承っています。そういえば今回のご依頼の経緯ですが、
以前ナンバーベース(ブログ:2012/10/5参照)とエンブレムベース(ブログ:2012/9/14参照)をご
依頼いただいた方が当店をご紹介してくれたそうです。ありがとうございます。
ウチのような小さな工場は認知度が低いので、こういった口コミでのご紹介があるととても嬉しいです。
それでは次回は水圧転写に入ります。もうしばらくお待ちください。
2012/11/12 牽引フック
こちらは牽引フックの留め金です。
中塗りクリヤーの乾燥が終わりましたので、上塗りクリヤーコートしていきます。
ご依頼では塗膜表面を艶消しで承っていますので、フラットベース(艶消し剤)を添加して塗装します。
画像では艶が出ていますが、乾燥させると艶消しになります。
こちらは乾燥後です。ドライカーボンのような色調ですね。(笑)
艶消し塗装する事で塗膜の耐久性が悪くなると思いますが、当店ではクリヤーベースにフラットベース
(艶消し剤)を添加しているので、通常のクリヤーと同等になります。ただ、手垢や汚れなどメンテナンス
が大変なので(コンパウンドで擦ったりすると艶が出てしまいます)、あまり艶の出ないコーティング剤を
塗っておくと艶消し感が長持ちするのでお薦めしています。(苦笑)
それでは、フック本体の乾燥が終わったら、組み付けて完成となります。もうしばらくお待ちください。
2012/11/10 牽引フック
こちらは牽引フックです。
サーフェーサーをサンディングしたら、上塗り塗装に入ります。
ご依頼内容は、当店のパッションレッドを使って2コートキャンディ塗装ですね。
こちらは乾燥させたら完成となります。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/11/10 ルアー
ルアーの塗装と水圧転写のご依頼を承りました。
作業内容はネイビーとグレーで艶消し塗装とブラックカーボンで水圧転写です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/11/10 シフトノブとキーカバー
シフトノブとキーカバーの水圧転写を承りました。ご依頼内容は、シフトノブがブラックベースのシルバー
カーボンでキーカバーがフェラーリのロッソコルサ(カラーコード:300)をベースにブラックカーボンとシル
バーカーボンでそれぞれで水圧転写です。作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼とご来店いただきまして、誠にありがとうございます。
2012/11/9 スマートフォンケースカバー
スマートフォンケースカバーが完成しました。ご依頼内容は、BMWのアルピナホワイトで塗装した後にス
テッカーを貼り付けてクリヤーコートでした。ステッカーは当店で取り寄せたものです。今日、オーナー様
がご来店され納品させていただきました。こちらのオーナー様は以前ホイールの塗装もさせていただいた
方ですね。(ブログ:2012/10/22参照) この度もご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。
2012/11/9 牽引フック
こちらは牽引フックに付いていた留め金です。ご依頼は、当店のブラックカーボンで水圧転写と承って
います。事前に下地とベースカラーまで終わらせておきましたので、水圧転写していきます。それにし
ても、ブラックカーボンは本当に人気がありますね。(笑)
それでは次回はフックの塗装に入ります。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/11/8 牽引フック
こちらは牽引フックです。
表面をツルツルにと承っていますので、サンディングします。
それにしても焼き付け塗装なのか粉体塗装なのか塗膜が硬いですねぇ。
サンディングペーパーが歯が立ちません。(苦笑)
それではサンディング後はサーフェーサーを塗装します。こちらはツルツル仕様?なのでしっかり充填して
いきます。フラッシュタイムという塗用語があるんですが、これは一回目の塗装から二回目に入るまでの
時間の事をいいまして、通常の塗装の場合は5分間ぐらいとるようにしています。ただ、充填が目的な場
合だと塗膜が厚くなるので、一回目の塗膜が乾燥不十分にならないように10分間とるようにしています。
それではサーフェーサーも終わりましたので、次回は塗装に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/11/7 スマートフォンケースカバー
こちらはご紹介していませんでしたが、スマートフォンケースカバーの塗装のご依頼を承っていました。ご
依頼内容は、BMWのアルピナホワイト(カラーコード:300)をベースカラーにロゴを貼り付けてクリヤーコ
ートです。本日、ステッカーが出来上がったのでベースカラー→ステッカー貼り→クリヤーコートまで終わり
ました。こちらは乾燥させたら完成となります。大変お待たせしてしてますね。もうしばらくお待ちください。
2012/11/7 バイク外装パーツ
バイク外装パーツの塗装のご依頼を承りました。
ご依頼内容は、ポルシェのアマゾネスグリーン(カラーコード:N7)で塗装です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/11/7 牽引フック
牽引フックの塗装のご依頼を承りました。ご依頼内容は、当店のパッションレッドで2コートキャンディ塗
装と留め金をブラックカーボンで水圧転写です。こちらのオーナー様は以前、エンブレムと牽引フックの
塗装のご依頼いただいた方ですね。(ブログ2012/6/13参照)
作業が進みましたら、ご報告しますね。この度もご依頼いただきまして、誠にありがとうございます。(笑)
2012/11/6 センターパネルとインナートリム、ミラーカバー
ミラーカバーが完成しました。
ご依頼内容は、ブラックベースのシルバーカーボンで水圧点転写でした。
かなり大きめのミラーカバーなので、これがシルバーカーボンになっていると存在感がありますね。(笑)
こちらは追加でご依頼いただいた、アウターハンドルです。
ベース車両が真っ黒なので、良いアクセントになりそうですね。
こちらはインナートリムです。もともと、表面にシボ模様(凹凸)の入ったパーツで、これをスムージング(平
滑)にして塗装しました。オーダーいただいたカラーは、フォードヨーロッパのエレクトリックグリーン(カラー
コード:SBYE)です。こちらはご来店された時に、当店のカラーツールから選んでいただきました。調色費
用ですが、当店のカラーツールから色を選んでいただければ掛かりません。また、ご依頼いただいた方の
みカラーツールを無料でお貸ししていますので、ぜひこの機会にご利用いただければと思います。
それでは、納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/11/6 センターパネル
センターパネルが完成しました。
ご依頼内容は、茶木目で水圧転写でした。
柄は同胞されていたサンプルに近づけてと承っていましたので、調色もさせていただきました。
こちらはそのサンプルをセンターパネルに当てた画像です。
何とか近くはなったのではないかと思っています・・・。(苦笑)
と言うのも、水圧転写はベースカラーを調色してもフィルム(柄)の色合いが違うと、全体の色合いが
変わってしまいます。なので、調色させていただく時には 『 同じ 』 というより 『 似せたカンジ 』 で承って
います。詳しくはご相談ください。
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/11/5 メーターパネルとNAVIパネル
メーターパネルとNAVIパネルが完成しました。
ご依頼内容は、当店のブラックカーボンで水圧転写でした。
メーターの穴はオーナー様が純正品に加工されたらしいです。
こういう技術を持っている方って尊敬しちゃいますよね。(わたしには・・・)
メーターパネルは複雑な形状でしたが、何とか柄が入りました。
数年前まではやる度に失敗ばかりしていましたが、最近は大分形になってきています。
これからも気を抜かずに精進したいと思います。(笑)
それでは納品しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/11/4 センターパネルとインナートリム、ミラーカバー
こちらはインナートリムです。
スムージング用のサーフェーサーの塗装まで終わっていますので、これから最終のサンディングを
していきます。
耐水ペーパー#400→#600→#800→#1200の順にサンディングしていきます。
サンディングが終わったら、塗装に入ります。
オーダーいただいたカラーは、先日先行で納品させていただきましたセンターパネルと同じ、フォード
ヨーロッパのエレクトリックグリーン(カラーコード:SBYE)です。
鮮やかなグリーンですね。(笑)
それではこちらは乾燥させたら、完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/11/4 スマートフォンケースカバー
こちらはリアルプリントの作業風景です。
画像はスマートフォンケースカバー写真を転写している所です。
こんなに大勢に見られると何だか緊張しますね・・・。(苦笑)
こちらは私のスマートフォンケースカバーです。
以前にもご紹介していましたね。(ブログ:2012/7/13参照)
リアルプリントの作業はかなりシビアなんですが、大分安定してきました。
加工料金は写真タイプで¥5,000、イラストタイプで¥4,000となっています。(ケース代込み)
ただ、この分だともう少し安くなっても良いのかと思っています。(いつになることやら・・・)
2012/11/3 センターパネルとインナートリム、ミラーカバー
こちらはミラーカバーです。
事前にベースカラーは塗装しておきましたので、これから転写していきます。
ご依頼では、ブラックベースのシルバーカーボン柄で水圧転写でしたね。
転写が終わったら中塗りクリヤーコートします。
オーナー様の車両は真っ黒のFJクルーザーなんですけど、これは目立ちそうですね。
センスが感じられます。(笑)
それではこちらは乾燥させたら上塗りクリヤーコートします。
あと少しで完成ですね。
しばらくお待ちください。
2012/11/3 メーターパネルとNAVIパネル
こちらはメーターパネルです。
ご依頼内容は当店のブラックカーボンです。
メーターパネルの形状が複雑でしたが、なんとか柄が入りました。(笑)
こちらはNAVIパネルです。
水圧転写をやっていて思う事があるのですが、私的には形状が曲面のタイプよりも平面のタイプの
方が難しい気がします。
私だけなんでしょうか?
同業者の知り合いがいないので何とも言えませんが・・・。
それでは転写も終わりましたので、こちらも中塗りクリヤーします。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/11/3 センターパネル
こちらはセンターパネルです。
昨日、調色とベースカラーを塗装しておいたので、これから水圧転写していきます。
転写後にお借りしていたサンプルと合わせてみましたが、おそらく大丈夫かと思います。(笑)
それではこちらも中塗りクリヤーコートします。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/11/2 センターパネルとインナートリム、ミラーカバー
センターパネルが完成しました。オーダーいただいたカラーは、フォードヨーロッパのエレクトリック
グリーン(カラーコード:SBYE)です。こちらはオーナー様のご都合で先行して作業を進めていました。
本日発送しましたので明日に到着するかと思います。(お待たせしました)
その他のパーツはまだ作業中ですので、もうしばらくお待ちくださいね。
2012/11/2 メーターパネルとNAVIパネル
こちらはメーターパネルです。サーフェーサーが乾燥しましたので、サンディングしていきます。
サンディング前には研ぎ残しが目視で確認できるガイドコートを塗ります。
その後は、耐水ペーパー#400→#600→#800→#1200の順にペーパーの目を細かくしながら
サンディングします。
こちらはNAVIパネルです。
純正ではカーボン系のステッカーが貼ってあるので、これを剥がしていきます。
車両はトヨタ車のハチロクなんですが、以前にステッカーが貼ってあるのを知らずに塗装してしまって
大変な目に合いました。(苦笑)
でも、その甲斐もあってかもう失敗しませんね。(なんでも経験ですね。)
それでは下地作業も終わりましたので、水圧転写前のベースカラーを塗装します。
ご依頼では当店のブラックカーボンですね。
この後乾燥させたら、水圧転写に入ります。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
もうしばらくお待ちください。
2012/11/2 センターパネル
こちらはセンターパネルです。
ご依頼内容はお借りしたサンプルのイメージに近づけて水圧転写です。
なので、これから調色していきます。まずはカラーツールでおおまかな予想をたてます。
今回は明るめタイプと暗めのタイプの二種類のベースカラーを使ってみます。
ある程度決まったら、実際にサンプルチップにベースカラーを塗装して転写します。
う〜む・・・少し違っていましたね・・・。
でもまぁその筈です。ベースカラーだけで色を合わしても木目の色も上からのってくる訳ですから当然
ベースカラーよりも濃くなります。ただ、色合いの基準が分からないと調色は進みませんので、これで
オッケーです。・・・と言いつつも一回で決めたかったです。(苦笑)
サンプルチップを見た所、この間ぐらいが良さそうな気がしますねぇ。
それではベースカラーを微調色したら、またサンプルチップに塗装して転写します。
上と下が先程のもので、真ん中が微調色したものです。
おそらくこれでしたら問題ないレベルだと思いますので、これで進めさせていただきます。
ちなみに水圧転写の調色ですが、色合いが完全に一致するとは限りません。
これはベースカラーを調色しても印刷された柄の色合いが違うからです。
なので、『 同じ 』 というより 『 似せたカンジ 』 で調色を承っています。詳しくはご相談ください。
調色したデータですが、何の色を何グラム入れたか明確に記載して大切に保管しておきます。
これがあると、別件でご依頼いただいた時に調色データから一番近い色合いを拾えるので調色作業の
時間短縮にもなります。
データ取りですが、自動車補修をしていた頃からやっていましたので、全く苦にはなりませんね。
逆に、データがないと調色していて迷子?になりそうなので、不安になります。(苦笑)
それでは調色が終わりましたので、ベースカラーを塗装したら次回は水圧転写です。
ところで、明日と明後日は連休ですね。
私事ですが子供の行事や正月以外は休んでいないような・・・。
祝日でも家で何もする事がないと工場にフラーっと来てしまいます。(苦笑)
ホームページには定休日は毎週日曜日と祝日と書いてあるのに・・・。
話しがそれましたね。それではもうしばらくお待ちください。
2012/11/1 ルアー
ルアーが完成しました。
こちらのカラーはオーナー様から 『 明るめの黄色で 』 とこちらにおまかせいただいたので、デュポン塗
料のミディアムイエロー(カラーコード:AM44)で塗装させていただきました。
こちらはそのミディアムイエローをベースにシルバーカーボンで転写しました。
今回のご依頼ですが、何かの景品らしく特別なものにしたかったそうです。
それにしてもイエローにシルバーカーボンはもらって喜ばれそうですね。(笑)
それでは納品しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/11/1 メーターパネルとNAVIパネル
こちらはメーターパネルです。
メーターパネルはサーフェーサーが塗装されていましたが、多少塗膜表面が荒れていました。
なので、このまま水圧転写してもキレイに仕上がらないので、再度サーフェーサーを塗装します。
と、その前に表面の歪みや小キズが目視で確認出来るガイドコートを塗ってサンディングします。
こちらはメーターパネルの裏面です。
純正品にメーターの穴を開けたんですかね?
すごいですね・・・。
私には決してマネの出来ない作業です・・・。(苦笑)
それではサンディングが終わったので、サーフェーサーを塗装します。
ようやく下地も終わりました。(笑)
次回はベースカラーの塗装ですね。
もうしばらくお待ちください。
2012/10/31 ルアー
こちらはルアーです。
それでは水圧転写に入ります。
ご依頼いただいている転写柄はこの上からシルバーカーボンですね。
こういった円柱型のモノには一回で柄が廻りきらないので、半分ずつ転写していきます。
転写が終わって表面のヌメりをよく水で洗い流してしっかり乾燥させたら、先程同様にマスキングして
残りの半分を転写します。
作業ですが、中塗りクリヤー→上塗りクリヤーまで終わっていますので、ご安心ください。
当初は間に合わないかと思いましたが、何とかなりそうですね。(笑)
それでは完成までもうしばらくお待ちください。
2012/10/31 センターパネルとインナートリム、ミラーカバー
こちらはセンターパネルです。
オーナー様から 『 これがないと走れない! 』 と言われ急遽センターパネルだけ先行して作業を
進める事になりました。
こちらは塗装ですね。
オーダーいただいたカラーは、フォードヨーロッパのエレクトリックグリーン(カラーコード:SBYE)です。
こちらのカラーはご来店いただいた際に決めていただきました。
画像では見づらいですが(苦笑)、鮮やかなグリーンとなっています。
それでは、乾燥させたら完成となります。
こちらも何とか間に合いそうです。(笑)
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/10/30 ルアー
ご紹介が遅れましたが、ルアーの塗装と水圧転写のご依頼を承りました。
こちらのオーナー様から当店にご依頼いただくのはかれこれ何度目でしょうか?
いつもありがとうございます。(笑)
作業内容はイエローで塗装のものとイエローベースのシルバーカーボンで水圧転写です。
こちらのルアーはオーナー様が製作されたようで、下地作業までやっていただいています。
なので、そのまま塗装に入らせていただきます。(笑)
イエローはデュポン塗料のミディアムイエロー(カラーコード:AM44)で、比較的明るめのイエローです。
ご依頼ではルアー2個が通常塗装でしたので、そのままクリヤーコートして完成です。
残りの1個は水圧転写ですので、クリヤーコートしないで乾燥させます。
それではもうしばらくお待ちくださいね。
2012/10/30 センターパネルとインナートリム、ミラーカバー
こちらはインナートリムです。
今回のご依頼はプラスチック表面のシボ模様(凹凸)をスムージングして塗装と承っています。
スムージングとはシボ模様を平らにする事です。
それでは空研ぎペーパーを使ってサンディングします。
サンディングが終わったら、サーフェーサーを塗装します。
と、その前にプラスチック専用のプライマーですね。ポロプロピレン(PP)のような軟質プラスチックはその
まま塗装しても塗料の食い付きが悪いです。なので、プラスチック専用のプライマーを使って塗膜の食い
付きを良くします。プラスチック専用のプライマーを塗装したら通常のサーフェーサーを塗装します。
今回の目的はスムージングですので、一回一回時間を取りながら、サーフェーサーを充填していきます。
それでは次回は塗装に入ります。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/10/29 グリル
グリルが完成しました。
今回のご依頼は、当店のアントブラックを使ってカラーメッキでした。濃さは標準です。
画像では真っ黒に見えますが、光の加減ですのでご安心ください。
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/10/29 センターパネルとインナートリム、ミラーカバー
センターパネルとインナートリム、ミラーカバーの塗装と水圧転写のご依頼を承りました。
作業内容はセンターパネルとインナートリムがグリーンで塗装で、ミラーカバーがブラックベースの
シルバーカーボンで水圧転写です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/10/29 メーターパネルとNAVIパネル
メーターパネルとNAVIパネルの水圧転写のご依頼を承りました。
作業内容は当店のブラックカーボンで水圧転写です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/10/29 センターパネル
センターパネルの水圧転写のご依頼を承りました。
作業内容は同胞されていましたサンプルに近いカンジの木目で水圧転写です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/10/26 自動車内装パーツ
自動車内装パーツが完成しました。
大変お待たせししました。(苦笑)
ご依頼内容は、当店のブラックカーボン柄で水圧転写でした。
画像には写っていませんが、加工点数は12点になりました。
こちらのオーナー様ですが、水圧転写や塗装のキットを購入してしまうくらい自動車やバイクのカスタム
がお好きなようです。
実は、これらのパーツの下地作業はオーナー様がやっていただいたものです。
それにしても下地作業が出来て転写や塗装のキットを購入されてしまうと、私の仕事がなくなってしまい
そうで、何だか不安になりますねぇ・・・。(苦笑)
それでは納品準備に入ります。この度もご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。
2012/10/25 自動車内装パーツ
こちらは自動車パーツです。メーター内部は柄が入りきらなかったので、ブラックアウトします。今回のブ
ラックアウトはツヤ有りでご依頼いただいていましたので、中塗りクリヤーコート後にブラックアウトして上
塗りクリヤーコートしています。ちなみにですが、ツヤ消しの場合は上塗りクリヤーコート後に塗装します。
それでは乾燥させたら完成です。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/10/24 グリル
こちらはグリルです。
大変お待たせしております。(苦笑)
ご依頼内容は当店のアントブラックでカラーメッキです。
濃さは標準でしたね。
カラーメッキに使われている塗料はキメが細かい為、そのままにすると色抜けしてしまいます。
なので、ベースカラーを塗装したら透明なクリヤーで全体を包みます。
これで色抜けしづらい塗膜に仕上がります。
それではこの後、乾燥させたら完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/10/23 自動車内装パーツ
こちらは自動車パーツです。
水圧転写前のベースカラーは塗装しておきましたので、これから水圧転写していきます。
今回のご依頼は当店のスタンダードとなるブラックカーボンですね。
ちなみにですが、こちらのブラックカーボンは当店の人気商品です。(笑)
水圧転写が終わったら、乾燥させて中塗りクリヤーを塗装します。
ホントはここで作業が終わるといいのですが、一回のクリヤーコートではカーボン目の凹凸で塗膜表面が
荒れてしまいます。
なので、中塗りクリヤーを塗装してそれを乾燥させてサンディングして上塗りクリヤーを塗装します。
中塗りクリヤーで終わるとホントにいいですね・・・(苦笑)
それでは完成までもうしばらくお待ちくださいね。
2012/10/22 MINIホイール
こちらは先日納品させていただいたMINIホイールです。
ご依頼内容はホイール一本jのガリキズの補修と再塗装でした。
塗膜の乾燥は一本だけでしたので、乾燥機で行いました。こちらの乾燥機は短波といってよく自動車
補修で使うタイプのモノです。短波の他にも中波や長波、遠赤外線などがあります。これらは熱の波
長で種類分けされているので、短波を使えば塗膜を早くしっかり乾燥させる事が出来ます。ちなみに
ですが、遠赤外線は体の芯まで暖めてくれるヒーターでも有名ですね。真冬はこれにあたりながら作
業しています。(笑) と、話しがそれてしまいましたね。(苦笑)
それではこの度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/10/19 MINIホイール
MINIホイールの塗装を承りました。
ご紹介が遅くなりました。(苦笑)
ご依頼内容はホイール1本のガリキズの補修と塗装です。
そういえばこちらのオーナー様はかれこれ2年前にもご依頼いただきましたね。
当店を覚えていてくれてありがとうございます。(笑)
作業ですが、パテ処理→サーフェーサーまで終わっていますのでご安心ください。
このあと上塗りに入ります。
それではもうしばらくお待ちくださいね。
この度もご依頼いただきまして、誠にありがとうございます。
2012/10/18 自動車内装パーツ
こちらは自動車内装パーツです。
水圧転写前のベースカラーを塗装します。
下地はオーナー様がご自身でやっていただいたので、私の作業が楽になってしまいました。(笑)
それでは次回は水圧転写に入りたいと思います。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/10/17 グリル
グリルの塗装を承りました。
ご依頼内容は、当店のアントブラックでカラーメッキです。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/10/16 自動車内装パーツ
自動車内装パーツの水圧転写を承りました。
ご依頼内容はブラックカーボン柄で水圧転写です。
こちらのオーナー様は以前メータパネルをご依頼いただいた方です。(ブログ:2012/9/18)
パーツが届いてダンボールを開けると何やら中からタオルとカレンダーが入っていました。
こちらのオーナー様は広島県で介護の会社を経営されているとか。
その会社のロゴ入りタオルとカレンダーをいただきました。ありがとうございます。
タオルに関しては「最近は銀行さんもタオルくれなくなったからね〜」と大人気だそうです。(笑)
大事に使わせていただきますね。
それではこの度もご依頼いただきまして、誠にありがとうございます。
2012/10/15 スマートキーカバー
こちらはご紹介していませんでしたが、スマートキーカバーです。純正品はただの黒ですが、色一つで
こんなにも鮮やかになります。それに色が付いたことで愛着も沸いてくる気もします。こちらの加工費で
すが当店では両面で、¥2,500(税抜き)となっています。¥500はプラスチックとの密着性を上げる
為の下地費用です。まずは、こういった小さなもので水圧転写を楽しんでみてはいかがでしょう。(笑)
2012/10/12 グリル
グリルが完成しました。
ご依頼内容は、グリルに付いていたエンブレムを外して再塗装でした。
エンブレムが付いていた穴はプラスチック素材を溶かして埋めました。
すっかり分からなくなりましたね。(笑)
上塗りの塗膜は60℃の熱で乾燥させるので、それで不具合が出なければ大丈夫です。
それでは納品しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/10/11 ナンバーベース
こちらは以前納品させていただきました、ナンバーベースです。オーナー様からメールをいただきましたの
で、一部ご紹介させていただきます。『 とっても良い出来で感動!です。まさにこれを望んでいたのです!
取り付けるのが楽しみです。また他のパーツもお願いするつもりです(笑) 』
オーナー様の喜びがメールからにじみ出ていますね。(笑) こちらこそ次回も宜しくお願いしますね。
2012/10/10 グリル
こちらはグリルです。
大変お待たせしております。(苦笑)
今回のご依頼ですが、グリルに付いていたエンブレムを剥がして穴埋めして再塗装です。
穴埋めに使っているのはグリルと同じ素材のプラスチックで、これをコテで溶着していきます。
穴埋めはパテ処理しても良かったのですが、時間が経つにつれてそこだけ丸く浮き上がってしまったり、
剥がれてしまう恐れがありますので、同じ材質のプラスチック同士を結合させています。
実はこうした方がグリル自体に強度が出るので後々のトラブルが少ないんですよね。
ちなみにですが、鉄板の穴埋めの場合は溶接で行った方がいいですね。
それでは、穴埋めが終わったので余計なバリをサンディングしてならしていきます。
裏面はプラスチック用接着剤を充填して補強してあります。
穴埋めには色々と手間と時間が掛かりますが、せっかく再塗装するならなるべく長持ちした方が
良いですよね。(笑)
サンディング後は一度サーフェーサーを塗装します。
サーフェーサーの乾燥が済んだら、若干の歪みを補正する為にプラスチック用のパテを付けておきます。
あとはこれをサンディングして、もう一度サーフェーサーを塗装します。
それでは下地も終わりましたので、次回は上塗りに入りたいと思います。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/10/9 グリル
こちらはグリルです。
作業の方は完成して、すでに発送させていただいています。
今回のご依頼内容はブラックカーボン柄で水圧転写でした。
ベースカラーはブラックとグレーの二色で塗り分けですね。
格子になっている奥側は柄が入りきらなかったので、ブラックアウトしています。
それにしても、ブラックとグレーに塗り分けた事で、なんだか全体が引き締まって見えますね。(笑)
それではこの度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/10/5 ナンバーベース
ナンバーベースが完成しました。今回のご依頼は、ブラックベースに綾織りタイプのシルバーカーボン柄
で水圧転写でした。綾織りタイプは当店で取り扱っていなかったので、新規で取り寄せしました。こうして
見ると、綾織りもいいですね。(笑)
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/10/4 グリル
こちらはグリルです。
大変お待たせしております。(苦笑)
サーフェーサーまで終わってましたので、ベースカラーを塗装していきます。
今回はグレーとブラックの2色で塗り分けでしたね。
まずはグレーを塗装します。
乾燥が済んだらグレー部分をマスキングしてブラックを塗装します。
ちなみにですが、一枚目の画像はグレーを塗装したあとです。
サーフェーサーではございません・・・。
それではベースカラーの乾燥が終わったので、水圧転写に入ります。
それにしても凹凸が激しいですね・・・。
おそらく、上面と下面両方に転写は出来なそうですので、取り付けした時に目にとまる上面を
重点に転写した方が良さそうですね。
この辺は、オーナー様と打ち合わせ済みでしたね。
上面はしっかりと柄が入りました。(笑)
それにしても、加工品のほとんどがワンオフパーツですので、毎回試行錯誤の連続ですね。
でもそれが、良い刺激なっているかのように思えます。(笑)
作業ですが、中塗りクリヤーまで終わっていますので、ご安心ください。
それでは、完成までもうしばらくお待ちくださいね。
2012/10/3 ナンバーベース
こちらはナンバーベースです。
ベースカラーは塗装しておきましたので、水圧転写していきます。
今回使う転写フィルムは綾織りタイプのシルバーカーボン柄ですね。
こちらのオーナー様は以前エンブレムベースをご依頼いただいた方(ブログ:2012/9/14)なんですが、
前回のよりもカーボン目のマスが大きい方が良いとの事でしたので、新規でフィルムを取り寄せました。
綾織りのカーボンもいいですね。(笑)
それでは中塗りクリヤーも終わりましたので、乾燥させたら上塗りクリヤーです。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/10/2 グリル
グリルの塗装を承りました。
ご依頼内容は、エンブレムが付いていた穴を塞いで同色で塗装です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/10/1 ナンバーベース
こちらはナンバーベースです。
水圧転写前のベースカラーを塗装しました。
この後は、綾織りタイプのシルバーカーボンで水圧転写です。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/9/28 グリル
こちらはグリルです。
ご依頼は水圧転写ですが、その前に小キズとワレなどがあるので補修します。
ちなみにグリルはオーナー様が中古で買われたそうです。
補修が終わったらサーフェーサーを塗装します。
当店の下地費用の目安ですが、スーパーローコストコースの半額分か同等の費用となります。例えば、
グリル塗装のスーパーローコストの料金が¥8,000であれば、下地費用は¥4,000〜¥8,000の
間となります。ただ、¥8,000になるパターンはシボ模様の凹凸がすごかったり、キズやワレの損傷が
大きい場合になるので、今回のような損傷度合いであれば下地費用は¥4,000で加工させていただい
ています。詳しくはお問い合わせいただければと思います。
それでは次回はベースカラーを塗装して水圧転写に入ります。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/9/27 スマートキーカバーとフューエルキャップ
スマートキーカバーとフューエルキャップが完成しました。
今日、オーナー様がご来店され納品させていただきました。
今回のご依頼は、ホワイトベースのシルバーカーボン柄で水圧転写とブルーで塗り分けの塗装でした。
塗膜表面はカバーとキャップ共にツヤ有りではなくツヤ消しで仕上げています。
それにしても、スマートキーカバーの塗り分けとツヤ消しにしている所は、さすが!といったカンジですね。
特に普段は見えないフューエルキャップを加工する辺りは、カスタムを楽しんでいるかのように思えます。
私的にもこういった仕様での加工は新たな発見になるので、やってて楽しいです。(笑)
それではこの度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/9/26 スマートキーカバーとフューエルキャップ
こちらはスマートキーカバーとフューエルキャップです。
作業内容は、ホワイトベースのシルバーカーボンで水圧転写ですね。
こちらのスマートキーカバーも水圧転写まで終わっています。
今回のご依頼はスマートキーカバーの水圧転写以外に、キーの柄の部分とエンブレムを塗装と
承っています。
あっ!カバー本体のフチの部分もでしたね。
カバー本体は塗り分けするので、マスキングして塗装します。
こちらは塗装してマスキングを剥がした後です。
ブルーはご来店いただいた際に、カラーツールから決めていただいた色です。
ちなみにですが、カラーツールから色を選択していただければ調色費用は掛かりません。
また、ご依頼いただいた方には無料で貸し出ししますので、ご利用いただければと思います。
この後はクリヤーコートですが、今回はツヤ消しでしたね。
それでは、完成までもうしばらくお待ちくださいね。
2012/9/25 ナンバーベース
ナンバーベースの水圧転写のご依頼を承りました。
ご依頼内容は綾織りタイプのシルバーカーボンで水圧転写です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/9/24 グリル
グリルの水圧転写を承りました。
ご依頼内容はブラックカーボンで水圧転写です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼と、遠方よりご来店くださいまして誠にありがとうございます。
2012/9/21 スマートキーカバーとフューエルキャップ
スマートキーカバーとフューエルキャップの水圧転写のご依頼を承りました。
ご依頼内容は、ホワイトベースにシルバーカーボン柄で水圧転写です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/9/20 エンブレムベース
こちらは先日、納品させていただきましたお客様からメールをいただきましたので一部ご紹介します。
『とても綺麗な出来栄え、有難う御座いました。また、別なもののカーボン塗装も検討しておりますので、
その時は宜しくお願い致します。』
2012/9/20 メーターパネル
こちらもお客様からメールをいただきましたので、一部ご紹介させていただます。
『この度は、大変綺麗に仕上げて頂き誠にありがとうございました。メーター取付部はブラックアウトだと
ばかり思っていましたので開けてビックリ!! 不覚にも感動してしまいました。(笑) もう何点か水圧転写
をお願いしたい内装パーツがありますので近日中に連絡差し上げます。』
こういったメールをいただく度に、やってよかったなぁとつくづく思いますね。(笑)
それと、今回のオーナー様は鹿児島県と広島県のお客様でしたが、塗装という単純作業で全国の方と繋がりが持てるなんて、
自動車を補修塗装していた頃には考えもつきませんでしたね。(笑)
皆様、いつもありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します。
2012/9/19 エンブレム
エンブレムが完成しました。
大変お待たせしました。(苦笑)
今回のご依頼は、当店のアントブラックでカラーメッキでした。
カラーメッキの濃さは標準ですね。
『 CT200h 』 の 『 200h 』 はもともとブルーに塗装されていましたので、カラーメッキ塗装を
していません。
ブルーがいいアクセントになって高級感がありますね。
それでは納品します。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/9/18 メーターパネル
メーターパネルが完成しました。
今回のご依頼は当店のブラックカーボンで水圧転写でした。
オーナー様から 『 柄がかすれてもいいので全体を転写してほしい 』 との事でしたが、水圧転写は曲面
に転写出来るのが特長なんですが、空気が溜まってしまうような所は柄が入りきらない事があります。
そういった時には、当店では無料でブラックアウトしています。
今回のメーターパネルは大変難しい形状でしたが、なんとか柄は入ったかと思われます。(苦笑)
でも、難しい事に挑戦しながら技術も上がっていくものなので、今回のご依頼は大変勉強になりました。
日々精進ですね。(笑)
それでは納品しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/9/14 エンブレムベース
エンブレムベースが完成しました。
今回のご依頼は当店のブラックカーボンで水圧転写でした。
形状が入り組みすぎて柄が入りきらなかった所は艶有りでブラックアウトしています。
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/9/13 メーターパネル
こちらはメーターパネルです。
画像は水圧転写後です。
水圧転写は形状が複雑すぎると柄が入らなかったりします。
今回もメーターが入る廻りは、少し柄がかすれてしまいました。
当店ではこういった柄が入らなかった所には、無料でブラックアウトしていますが、今回は
オーナー様から 『 柄がかすれてもいいので全体を転写してほしい 』 との事でしたので、
このまま作業を進めていきます。
こちらの画像は中塗りクリヤーコート後です。
表面はキレイに仕上がっています。(苦笑)
それでは、上塗りクリヤーコートしたら完成となりますので、もうしばらくお待ちくださいね。
2012/9/12 メーターパネル
こちらはメーターパネルです。パネル自体にオーナー様がサーフェーサーまで塗装してくれました。
一般の方だとは思うんですが、メーターパネルを自作したんですかね?すごいですね!(笑)
それでは、サーフェーサーの表面を耐水ペーパー#600→#800→#1200と番手を細かくして
サンディングしていきます。
サンディングが終わったら、水圧転写前のベースカラーを塗装します。
今回のご依頼は当店のスタンダードなブラックカーボンです。
ベースカラーはドライカーボンの色合いを意識して少しグレーっぽくしてあります。
それにしてもブラックカーボンは自動車をカスタムするほとんど方からオーダーをいただいている
ので当店では人気商品の一つです。(笑)
それではベースカラーも終わりましたので、次回は水圧転写していきます。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/9/11 メーターパネル
メーターパネルの水圧転写を承りました。
ご依頼内容は、ブラックカーボンで水圧転写水圧転写です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/9/10 エンブレムベース
こちらはエンブレムベースです。画像は水圧転写後ですね。
転写後のエンブレムベースの内側?ですが、柄が入っていなのは分かりますか?
水圧転写は空気が溜まってしまう所には柄が入りませんので、無料でブラックアウトしています。
今回も作業前にオーナー様にのご理解いただいて作業しています。
水圧転写後は、中塗りクリヤコートします。
当店の水圧転写の料金ですが、中塗りクリヤー→上塗りクリヤーをしての料金となっています。
もちろん、艶消しにしてドライカーボン調にしていも料金は変わりません。
詳しくはご連絡いただければと思います。
それでは乾燥が終わったら、艶有りのブラックアウトをして上塗りクリヤーコートしたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/9/7 エンブレムベース
こちらはエンブレムベースです。水圧転写前のベースカラーを塗装します。
当店の標準タイプのブラックカーボンはベースカラーをグレーにしてあります。
ベースカラーを黒にすると、カーボンフィルムも黒ですので転写してもただ真っ黒になるだけなので・・・。
それでは次回は水圧転写に入ります。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/9/6 エンブレム
エンブレムの塗装を承りました。
ご依頼内容は当店のアントブラックでカラーメッキ塗装です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/9/5 エンブレムベース
エンブレムベースの水圧転写のご依頼を承りました。
作業内容は当店のブラックカーボンで水圧転写です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/9/4 エンブレム
エンブレムが完成しました。今回のご依頼は当店のヴィオラブラックで濃いめでカラーメッキでした。
カラーメッキはムラになりやすいので、塗装する前は緊張しますね。(苦笑)
そういえばこの前、缶スプレーでキャンディ塗装に挑戦した方がいましたが、かなりのツワモノですね(笑)
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/9/3 ハイマウント
ハイマウントが完成しました。ご依頼内容はスモーク塗装で濃さは標準ですね。
画像では一見真っ黒に思われますが、当店のスモーク塗装で使っている塗料はきめが細かいので
ちゃんと裏から光を当てれば透過しますので、ご安心ください。
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/8/31 エンブレム
こちらはエンブレムです。
今回のご依頼は当店のヴィオラブラックを使ってのカラーメッキ塗装です。
メッキ処理ですが、カラーメッキの場合はメッキ感を消せないので透明な密着剤を塗装します。
それではカラーメッキ塗装です。
使うのは当店のヴィオラブラックで黒の中でも紫っぽい黒となっています。
カラーメッキの濃さですが、薄め・標準・濃いめの三種類から選べます。
今回は濃いめですね。
あとは乾燥させれば完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/8/30 ハイマウント
こちらはハイマウントです。
プラスチックの表面に塗料の食い付きを良くする為に、足付けしたら塗装に入ります。
使う塗料は当店のアントブラックです。
ところで黒は黒でしょ?と思いますが、どの黒もそれぞれ特性があって赤っぽかったり黄色っぽかったり、
青っぽかったりするんですよね。
そこで、 『 なんとか黒っぽい黒は出来ないかなぁ 』 と考えて作ったのがアントブラックです。
アントブラックは黒に含まれている青や黄色などを極力抑えて調合してあります。
ちなみに、当店でスモーク塗装を行う時はアントブラックを使っていますが、他の黒でも承っています。
それでは乾燥させたら完成となります。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/8/29 エンブレム
エンブレムの塗装を承りました。
ご依頼内容は、当店のヴィオラブラックでカラーメッキ塗装です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/8/28 エンジンカバー
エンジンカバーが完成しました。今回のご依頼は、ホワイトとバイオレットメタリックの二色で塗装でした。
それにしてもエンジンカバーを塗装するあたりは、さりげないオシャレっぽくて良いですね。
これでエンジンルーム内も華やかになりそうです。(笑)
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうござました。
2012/8/27 ハイマウント
ハイマウントの塗装を承りました。
ご依頼内容はスモーク塗装です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/8/24 エンジンカバー
こちらはエンジンカバーです。
昨日塗装しておいたホワイトのベースカラーも乾燥が済んでますので、二色目の塗装に入ります。
まずはホワイトの部分をマスキングですね。
それでは塗装です。
使う色はバイオレットメタリックです。
こちらはカラーツールから選んでいただいたもので、デュポン塗料の原色のバイオレット(カラーコード:AM
20)とメタリック(カラーコード:AM95)を10:1で割って塗装しています。
バイオレットメタリックの塗装が終わったら、ホワイト部分のマスキングを剥がしてクリヤーコートします。
画像では青っぽくなっていますが、紫ですのでご安心ください。(苦笑)
それではあとは乾燥させて完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/8/23 エンジンカバー
こちらはエンジンカバーです。
下地作業も終わりましたので、これから塗装していきます。
今回は二色で塗り分けです。
まずはホワイトで塗装ですね。
使うのはデュポン塗料の原色でホワイトHS(カラーコード:AM1)です。
塗り分けの場合は一色目でクリヤーコートしないで二色目が終わってから全体をクリヤーコートします。
マスキングですが、ベースカラーが乾燥していないとマスキングテープが貼れません。
今回は夕方塗装した事もあるので乾燥の意味も込めて残りの作業は明日する事にします。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/8/22 ミラーカバー
ミラーカバーが完成しました。
ご依頼内容はオーナー様のお車と同色で塗装でした。
今回は調色作業もなく当店のシンプルコースで塗装でしたので、送料以外の費用は掛かっておりません。
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/8/21 エンジンカバー
エンジンカバーの塗装を承りました。
ご依頼内容は二色で塗装です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/8/20 ミラーカバー
こちらはミラーカバーです。
ご依頼内容は、オーナー様の乗られているお車と同色で塗装です。
ミラーカバーはドアパネルと隣接していないので調色せずにデータ配合で塗装と承っています。
カラー名はトヨタ車のホワイトクリスタルシャインパール(カラーコード:077)で、3コートパールです。
それでは塗装ですね。
3コートパールの意味は、ベースカラー→パールベース→クリヤーコートの3層で形成されているので、
3コートパールと言います。もともと3コートはパールホワイトが主流でしたが、最近ではカラークリヤー
を使ってレッドやブルーの新車も増えてきていますね。しかしこういった色は調色が難しく時間が掛かっ
てしまうので、巷では 『 塗装屋泣かせの色! 』 なんて囁かれています。(苦笑)
それでは塗装も終わりましたので乾燥させたら完成となります。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/8/17 残暑お見舞い申し上げます。
立秋とは名ばかりの厳しい暑さが続いております。
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
残暑も厳しいようですので、どうかご自愛のうえお過ごしください。
当店でも一層の努力と技術で作業に当たらせていただきますので、これからも宜しくお願い致します。
2012/8/10 夏期休業日について
毎日暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はクーラーのない工場で扇風機を相棒に汗を流しております。(笑)
さて、当店の夏期休業日ですが、11日(土)〜16日(木)までとなります。
お待たせしているお客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
夏期休業中のお問い合わせに関してですが、随時受け付けておりますのでご連絡いただければと思います。
ただ、ご返信が遅れる場合もありますので、予めご了承ください。
それではまだまだ暑い日が続きますが、お体には十分お気を付けください。
2012/8/9 ミラーカバー
ミラーカバーの塗装を承りました。
作業内容はオーナー様のお車と同じホワイトパールクリスタルシャイン(カラーコード:077)で塗装です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/8/8 夏期休業日について
当店の夏期休業ですが、11日(土)〜16日(木)までとなります。
お待ちいただいているお客様には誠に申し訳ありません。
ご理解とご了承の程宜しくお願い致します。
2012/8/7 ルアー
ルアーが完成しました。
大変お待たせしましたね。(苦笑)
それぞれの作業内容をご紹介したいと思います。
一番左がブラックカーボンで水圧転写したモノです。
次にライムグリーン、レモンイエローで塗装したモノです。
一番右はグリップ部分を半ツヤブラックで塗装しました。
それにしてもルアーがカーボン調になっているとなんだか贅沢なカンジがしますね。(笑)
ライムグリーンとレモンイエローは特に目立ちそうなので、魚もたくさん釣れる気がします、、、。
こちらのオーナー様ですが、当店で数回のご依頼をいただいています。
リピータになっていただけることは大変嬉しいです。(笑)
今後とも宜しくお願い致します。
それでは発送しますね。
この度もご依頼いただいきまして、誠にありがとうございました。
2012/8/6 バイクパーツ
こちらは先日納品させていただいたバイクパーツです。
オーナー様からメールをいただきましたので、一部ですがご紹介したいと思います。
『とてもクオリティの高い出来栄えで素晴らしいです\(^o^)/かなり本物っぽく大大大満足です。
ありがとうございました。またお願いすると思いますが・・・その時はよろしくお願いします<m(_ _)m>』
温かいお言葉です・・・(泣)こちらこそありがとうございました!次回も是非お待ちしております。
2012/8/3 ルアー
こちらはルアーです。
ご依頼いただいたカラーは、以前当店で加工したエンブレム(ブログ2011/9/15ミニエンブレム)と
同じライムグリーンで承っています。
こちらはレモンイエローでご依頼いただきました。
レモンイエローの見本は、蛍光塗料で塗装されていました。
ただ、当店では蛍光塗料を常備しておらず、取り寄せすると料金が高くなってしまうので似せた
カンジで調色して塗装しています。
塗装が終わったら乾燥炉で乾燥させます。
こういった細かなパーツは乾燥炉があると便利ですね。(笑)
それにしてもライムグリーンとレモンイエローは明るくてキレイですね。
魚も寄ってきそうです。(笑)
それでは乾燥が終わったら完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/8/2 ルアー
こちらはルアーです。
大変お待たせしていますね。(苦笑)
ご依頼内容はブラックカーボンで水圧転写ですね。
ベースカラーは事前に塗装しておきましたので、これから水圧転写していきます。
画像は水圧転写直後です。
転写後は表面がヌルヌルしていますので、水で洗浄します。
ヌメリがとれたら乾燥して水分を飛ばします。
こちらは乾燥後です。
カーボン柄が半分しか・・・と思いますが、当店では円柱に水圧転写をする場合に、柄が巻き切れ
なかった事を考えて片面ずつ作業しています。
それと、片面ずつ行うとカーボンのマス(四角)が伸びにくくなったりします。
それでは転写が終わっている面をマスキングして二回目の転写をします。
円柱の場合の加工料金ですが、転写やマスキングの作業を二度に渡って行うので、料金も通常の
倍となってしまいます。
例えばタテ10cm×ヨコ10cmのモノが通常だと¥1,000ですが、円柱になると¥2,000になります。
詳しくはお問い合わせください。
それでは水圧転写も終わりましたので、中塗りクリヤーコート→上塗りクリヤーコートと続けたら完成と
なります。あっ!まだ他にも作業のご依頼がありましたね。失礼しました。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/8/1 ルアー
こちらはルアーと一緒に塗装を承っていました釣竿のグリップです。
塗装する箇所は部分的でしたので、それ以外はマスキングします。
それでは塗装に入ります。
ご依頼は半ツヤブラックですね。
塗装直後はツヤ感がありますが、これを乾燥させるとツヤ消しになります。
塗装が終わったら乾燥前に見切り部分のマスキングテープを剥がしておきます。
乾燥前に?とありますが、乾燥後にマスキングテープを剥がすと見切り部分の塗膜が固くなってしまい
綺麗に仕上がりません。
なので、塗膜がまだ柔らかい乾燥前に剥がしておきます。
ちなみにですが、マスキングテープも剥がす事を想定して貼っています。
それではこちらは乾燥させたら完成です。
2012/7/31 バイクパーツ
バイクパーツが完成しました。ご依頼内容はブラックカーボンで水圧転写でした。
カーボンルックになると一気にスポーティさが増しますね。(笑)
当店でもブラックカーボンは人気ナンバーワンです。(笑)
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/7/30 エンブレム
エンブレムが完成しました。ご依頼内容はゴールドベースにシルバーカーボン柄で水圧転写でした。
当店のシルバーカーボン柄は一種類だけしかありませんが、ベースカラーを変える事で色んな風合いに
仕上がります。オリジナルが作れるのも水圧転写の魅力ですね。(笑)
それでは納品します。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/7/27 エンブレム
こちらはエンブレムです。画像は上塗りクリヤーコート後です。
今回のご依頼はゴールドベースにシルバーカーボンで水圧転写しました。
ゴールドにシルバーカーボンは冴えますね。(笑)
乾燥させたら完成となりますので、もうしばらくお待ちくださいね。
2012/7/26 バイクパーツ
こちらはバイクパーツです。
これから水圧転写していきます。
まずは水槽に水を溜めたら転写フィルムを浮かべます。
浮かべて少し待ってから結合剤(シンナー)を吹きかけて上から被転写物を沈めます。
これで転写は終了です。
転写後は表面がヌルヌルしていますので、水でしっかり洗浄します。
ヌメりがとれたら乾燥炉で乾燥させます。
この後は中塗りクリヤー→上塗りクリヤーと続けていけば完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/7/25 バイクパーツ
こちらはバイクパーツです。水圧転写前のベースカラーを塗装しました。
ベースカラーの塗装前にはご依頼いただいた通りにキズの補修とパーツ表面のシボ模様(凹凸)を
スムージングしてフラットにしています。(ご紹介していなくてすみません・・・)
それでは次回は水圧転写に入ります。もうしばらくお待ちください。
2012/7/24 エンブレム
エンブレムの水圧転写を承りました。
ご依頼内容はゴールドベースにシルバーカーボン柄で水圧転写です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/7/23 ルアー
ルアーの水圧転写と塗装を承りました。
作業内容は色々ありますので、その都度ご紹介していきます。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/7/20 バイクパーツ
バイクパーツの水圧転写を承りました。
作業内容はブラックカーボンで水圧転写です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/7/19 グリル
グリルが完成しました。今回の作業内容は当店のアントブラックでカラーメッキでした。
センターのエンブレムはカラーメッキせずメッキのままにしてあります。
それにしてもメッキ部分に色が付くと雰囲気がガラッと変わりますね。(笑)
それでは納品の準備をします。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/7/18 グリル
こちらはグリルです。
それではこれから塗装していきます。
今回のご依頼は当店のアントブラックを使ってカラーメッキでしたね。
塗装をしない箇所にはマスキングしておきます。
塗装が終わったら見切り部分のマスキングを剥がします。
剥がすタイミングは塗装後すぐですね。
マスキングが剥がせたら乾燥します。
あと少しで完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/7/17 リアルプリントのサイトを掲載
当店のホームページにリアルプリントのサイトを掲載しました。
トップページからご覧になれます。(コチラからでもご覧になれます)
また詳しい事はお問い合わせください。
2012/7/13 iPhone4S用ケースカバー
iPhone4S用ケースカバーが完成しました。
こちらはウチの嫁様(笑)のご依頼でiPhone4S用ケースカバーにアイドルの写真をリアルプリントしました。
実際にiPhone4Sに取り付けてみると存在感がありますね。(笑)
私もつくってみようかな・・・。(笑)
という事で私のも作ってみました。(嫁様に触発されてしまいました・・・)
こうやってみるとなんだかiPhone4Sがより価値のあるモノに変わった気がします。(笑)
ケースカバーひとつでこんなにも変わるんですね。
作ってよかったぁ。(笑)
ちなみにですが、これらは販売を目的とした加工ではございませんのであしからず。
ところで当店では水圧転写の加工をしていますが、リアルプリントも水圧転写の仲間です。なので湾曲し
た面にも柄がしっかり入りますし、表面にはクリヤーコートしますので光沢や耐久性にも優れています。
ただ、既存の柄で行う通常の水圧転写と違うのは新たに版を作って転写が出来るという事です。例えば、
イラストや写真、お子様が書いた絵なんかをパソコンにスキャンしてそれを専用のシートに印刷をして転
写する事が出来ます。
まさに 『 オンリーワン! 』 ですね。(私が目指している所です)
リアルプリントの加工はiPhone4とiPhone4Sのケースカバーのみとなります。それと、ケースカバーはお
客様からの持込みのモノではなく、こちらでご用意させていただいたモノに限りますので予めご了承くだ
さい。当サイトにはリアルプリントの詳細(料金の改訂などなど・・・)を掲載していませんが、そういえば
15日(日)と16日(月)が連休でしたね。17日(火)には掲載出来る・・・かもです。(苦笑)
掲載しましたらご報告しますね。
それではもうしばらくお待ちくださいね。
2012/7/12 iPhone4S用ケースカバー
こちらはiPhone4S用ケースカバーです。
ウチの嫁様のご依頼で(笑)iPhone4S用ケースカバーにアイドルの写真をリアルプリントしてみました。
リアルプリントはまだまだテスト中ですが、大分技術も安定してきました。
なので、近々料金の改訂をしたいと思っています。(¥20,000はさすがに高いですからね・・・苦笑)
2012/7/11 シフトゲート
こちらはこの間納品しましたシフトゲートです。
オーナー様が商品を受け取った際に、他の内装パーツと若干色のズレがあるとご指摘を受けました。
オーナー様から 『 もう少し色を近づけて欲しい』 とご依頼がありましたが、前回は画像でのサンプル
でしたので今回は商品と一緒に現物のサンプルも送っていただきました。ありがとうございます。
試行錯誤の末、なんとかサンプルに近づける事が出来ました。(右側がサンプル)
色味に関してですが、水圧転写はベースカラーと柄の色で全体の色味を出しています。
なので商品によっては合わせられるモノとそうでないモノがあります。
ちなみにですが、今回もピッタリではなく近いカンジとなっています。(苦笑)
それでは完成しましたので納品準備に入ります。
この度は大変失礼しました。
2012/7/10 グリル
グリルの塗装を承りました。
作業内容は当店のアントブラックでカラーメッキです。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/7/9 内装パーツ
こちらは先日納品させていただいた内装パーツです。(パーツの一部をご紹介します)
ご依頼内容はブラックカーボン柄で水圧転写でした。今回は塗膜表面が艶アリでしたが、これを艶消し
にするとドライカーボン調になったりします。それにしてもブラックカーボンの人気はありますねぇ。(笑)
それではこの度のご依頼、誠にありがとうござしました。
2012/7/6 内装パーツ
こちらは内装パーツです。
水圧転写は湾曲した面に柄を転写出来るのが特長なのですが、あまりにも入り組みすぎている所には
柄が入りません。(苦笑)
そういった時はブラックアウトしています。
画像はブラックアウト後ですね。
このブラックアウトは柄が入らないという当店の勝手な言い訳(苦笑)ですので、費用は掛かりません。
詳しくはご相談ください。
それでは塗膜の乾燥が済んだら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/7/5 エンブレム
こちらはエンブレムです。
水圧転写後に文字入れをしました。
文字入れはこういったへこんでる場合ですと比較的費用も安く済みます。
ただ、新たに文字入れとなるとロゴステッカーが必要になってくるので費用も増します。
こちらの画像はエンブレム類ですが、それぞれ仕様をご説明しますね。
・上段 ホワイトベース シルバーカーボン 文字入れ(ブラック)
・中段 ブルーベース シルバーカーボン 文字入れ(濃いブルー)
・下段 ブラックベース ブラックカーボン 文字入れ(ガンメタ)
となります。水圧転写はベースカラーを選んで加工するのでそれぞれ違った表現が出来きます。
今回のは一例なのでお好きなベースカラーを選んで水圧転写を楽しんでみてはいかがでしょうか?(笑)
2012/7/4 内装パーツ
こちらはご紹介していませんでしたが、内装パーツです。ご依頼ではブラックカーボンで水圧転写です。
画像は内装パーツと一緒にいただいていたエンブレムです。 『 R 』 のレッドは当店のパッションレッドを
使って2コートキャンディで色抜きしてあります。他の作業ですが水圧転写まで終わっていますのでご安
心ください。それではもうしばらくお待ちくださいね。
2012/7/3 グリル
グリルが完成しました。
ご依頼内容はマットブラック(=艶消しブラック)でした。
グリルについていた網はそのままでと承っていましたので塗装後に取り付けしました。
今回のご依頼では全艶消しでしたが、当店では艶消しの種類を7分艶消し→半艶消し→3分艶消し
などご用意しています。
詳しくはご相談ください。
それでは納品しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/7/2 グリル
こちらはグリルです。
今回のご依頼はマットブラック(=艶消しブラック)で承っています。
それとこれから上塗り塗装をしていきますが、メッキの下地処理は密着剤のみで承っています。
密着剤の他にも特殊なプライマーを使って密着力を上げることもしていますので、詳しくはご相談ください。
それではベースカラーも終わりましたので、これから艶消ししていきます。
艶消し塗装ですが、よくお客様からどうやってやるのかと聞かれますが、当店では艶消し剤をクリヤーの
中に入れて塗装しています。
こうしてくとクリヤーの耐久性が出るので、屋外でのご使用にも耐えられます。
こちらは艶消し塗装後です。
少し艶が出ていますが、これを乾燥させると艶消しになります。
乾燥させたら完成ですね。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/6/29 ヴォクシー用キーカバー
ヴォクシー用キーカバーが完成しました。
ご依頼内容はホワイトベースにブラックカーボン柄で水圧転写でした。
純正にはないカスタムになりましたね。(笑)
それでは納品します。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/6/28 ヴォクシー用キーカバー
こちらはご紹介が遅れましたが、ヴォクシー用キーカバーです。
ご依頼内容はホワイトベースのブラックカーボン柄で承っています。
ベースカラーの塗装は終わっていますので、これから水圧転写していきます。
画像は水面に転写フィルムを浮かべたものです。
転写フィルムを浮かべて少し待ってから結合剤(シンナー)を吹いて水圧転写します。
画像は水圧転写直後です。
なんだかチェッカーフラッグみたいですね。
水圧転写直後は表面がヌルヌルしているので水で洗浄して乾燥させます。
こちらは中塗りクリヤーコート後です。
当店の水圧転写のクリヤーコートは中塗りと上塗りで分けています。
これは一回のクリヤーコートでは満足できる仕上がりにならないからです。
水圧転写の料金表は二回のクリヤーコートで計上していますので、ご安心ください。
それでは上塗りクリヤーコートしたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/6/27 グリル
グリルの塗装を承りました。
作業内容はマットブラックで塗装です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/6/26 小ロット生産
今日は小ロット生産による作業風景をご紹介したいと思います。
お客様からよく 『 小ロットって何個単位から? 』 と聞かれますが、当店では1個はもちろん100個単位
でも承っています。
こちらは小ロット生産には欠かせない乾燥機ですね。
乾燥機の中の大きさですが、奥行きが60cmで幅と高さが120cmあります。
自動車のホイールなんかはタイヤが付いていなければ6本入ります。
ちなみにですが、画像の塗装品はぶら下げています。
この乾燥機には温度設定機能が付いているので均一に塗膜を乾燥する事が出来るので乾燥ムラがなく
て非常に重宝しています。(笑)
こちらの画像ですが、左のパーツがサンプル品で右が当店で塗装したパーツです。
ご依頼ではサンプルと同じ色合いでと承っていましたので、調色作業をして塗装しています。
小ロット生産の場合は商品の一個一個に色ブレがあってはならないので、塗料の配合データを作成して
色を調合するようにしています。
小ロット生産は色んな商品と出会えるので、私的には新鮮味があって楽しいですね。
それでは以上が小ロット生産による作業風景でした。(笑)
2012/6/25 ホイール
ホイールが完成しました。今回のご依頼は部分的にマットブラックで塗装でした。塗装する所以外はマス
キングでしたが、ピアスボルトもマスキングだったからなのか作業時間が1本で1時間〜2時間ぐらい掛っ
ていたような気がします。まだまだ未熟者ですね。(苦笑)
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/6/22 シフトゲート
シフトゲートが完成しました。
今回のご依頼は自動車のアフターパーツをオーナー様の乗られているお車の内装と同じような柄で
水圧転写と承っていました。随分とお待たせしてしまいましたね。(苦笑)
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/6/21 ホイール
こちらはご紹介が遅れましたが、ホイールです。
今回のご依頼は部分的にマットブラックで塗装と承っています。
なので、塗装しない部分はマスキングします。
ちなみにですが、黄色になっている所はマスキングテープです。
それでは塗装していきます。
まずはベースカラーのブラックを塗装します。
そのあとクリヤーの中に艶消し剤を混ぜてクリヤーコートしたら塗装は終わりです。
マスキングテープは塗膜が柔らかい内に剥しておきます。
こうすると見切り部分がキレイに仕上がります。
このあと乾燥させたら完成です。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/6/20 シフトゲート
こちらはシフトゲートです。
ベースカラーは事前に塗装してありますので、これから水圧転写します。
水槽に水を張ったら転写フィルムを浮かべます。
転写フィルムは湿気に弱く、今日みたいな日は大変手こずります・・・。(苦笑)
ただ、仕上がりが左右される訳ではないのでご安心ください。
それでは浮かべた後、一定時間待って結合剤(シンナー)を転写フィルムに塗装して転写します。
転写後は表面がヌルヌルしてるので水で洗い流します。
洗い流せたら乾燥機で乾燥させます。
このあと中塗りクリヤーコート→上塗りクリヤーコートしたら完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/6/19 キャリパー
キャリパーが完成しました。今回のご依頼内容は当店のスカイブルーで2コートキャンディ塗装でした。
当店の2コートキャンディはアルマイト加工のような色調になるのが特長です。なので、通常の塗装に
比べて輝きと明るさがありますので取り付けしても存在感は出そうですね。(笑)
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/6/18 エンブレムと牽引フック
こちらは先日納品させていただきました、エンブレムと牽引フックです。
ご依頼内容はエンブレム 『 H 』 と牽引フックを当店のパッションレッドで2コートキャンディ塗装でした。
牽引フックは表面がボコボコしていましたので、ツルツルに下地処理しています。
商品到着後にオーナー様からメールをいただきましたので一部ご紹介します。
『 エンブレム、フック共に開封した瞬間、予想以上の仕上がりに鳥肌が立ちました。特にフックはかっこ
イイ!取り付けないで飾っておきたいぐらいです(笑)。またお願いすることもあると思いますので、その
時はよろしくお願いします。 』
何とも心温まるお言葉で嬉しい限りです。ありがとございます。(笑)
こちらとしてもオーナー様のセンスの良さに感服致しました。
次回も宜しくお願いしますね。(笑)
2012/6/15 キャリパー
こちらはキャリパーです。
もともと純正塗装の上からブルーの耐熱塗料で塗装されていました。
ただ、耐熱塗料の上からの塗装はイロイロとやっかいでして・・・。
なので、耐熱で塗装されていた塗膜を剥離します。
剥離が終わったら専用のプライマーとサーフェーサーで下地処理します。
画像はサーフェーサー後です。
これを乾燥させたら、表面をサンディングして上塗りに入ります。
ご依頼では当店のスカイブルーを使って2コートキャンディ塗装でしたね。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/6/14 シフトゲート
シフトゲートの水圧転写を承りました。
ご依頼内容は茶木目で水圧転写です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/6/13 エンブレムと牽引フック
こちらはご紹介していませんでしたが、エンブレムと牽引フックです。
作業が完成しました。
ご依頼内容はパッションレッドで2コートキャンディ塗装でした。
エンブレムは 『 H 』 の部分のみ塗装してあります。
こちらは牽引フックです。
もともと表面がボコボコしていましたが、下地処理してツルツルにしてあります。
それにしてもワンポイントのレッドは取り付けしたら良いアクセントになりそうですね。(笑)
それでは納品しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/6/12 キャリパー
キャリパーの塗装を承りました。
ご依頼内容は3コートキャンディで塗装です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/6/11 ホイール
こちらはホイールです。
タイヤを取り付けしたら完成です。
先日オーナー様がご来店され納品させていただだきました。
今回はタイヤを脱着しての塗装とガリキズの補修でした。
ホイールの塗装は全艶消しのブラックでセンターキャップの 『 TOM`S 』 はレッドで塗装でした。
オーナー様もセンターキャップのカラーに悩まれていましたが仕上がりを見て、『
レッドにして良かった 』
と満足されていました。(笑)
こちらとしても想像していたものが形になってそれが喜ばれる事は嬉しい限りです。(笑)
ありがとうございました。次回も宜しくお願いしますね。
それではこの度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/6/8 ホイール
こちらはホイールです。下地処理も終わったので、上塗りしていきます。
ご依頼はマットブラック(艶消しブラック)でしたね。
画像はブラックのベースカラーを塗装後にマット塗装したものです。
画像では艶が出ていますが、これを乾燥させると艶消しになります。
こちらは乾燥後です。
艶もなくなりいいカンジで仕上がっています。
今回は全艶消しで承っていますが、全艶消し以外にも3分艶消し→半艶消し→7分艶消しもご用意
していますので、詳しくはご相談ください。
それではタイヤを組み込んだら完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/6/7 ホイール
こちらはホイールのセンターキャップです。
センターキャップはホイールと同様にマットブラックで塗装ですが、 『 TOM`S
』 をレッドでご依頼
いただいています。
こちらは完成品です。
いきなり完成してしましましたが、作業の間の写真を撮るのを忘れてしまいました・・・。(苦笑)
それにしてもこちらのオーナー様は当初、ロゴのカラーを大分悩まれていましたがマットブラックに
レッドを持ってきた所はさすがですね。(笑)
それでは次回はホイールの塗装に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/6/6 内装パーツ
内装パーツが完成しました。
大変お待たせしました。(苦笑)
ご依頼内容は黒の柾目柄で水圧転写と塗膜表面を艶消しで塗装です。
今回はオーナ様から見本をお預かりしていたので、調色して水圧転写しました。
ただ、水圧転写は調色しても残念なことに見本と全く同じなる訳ではなく、どちらかというと
『似ている 』
いう風なカンジになります。
これは当店の持っている転写フィルムの柄と色とが見本と若干のズレが出てしまうからです。
なので、オーナー様にも作業前にサンプルで柄の確認をさせてもらいました
パネルの内部は艶消しのブラックで塗装してあります。
ブラックアウトすると転写部分とメリハリが出て締まって見えますね。
水圧転写は曲面に転写出来るのがメリットなのですが、あまりに複雑すぎると柄が入らないことがあります。
そういった時は無料でブラックアウトしています。
それでは納品準備に入ります。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/6/5 ホイール
こちらはホイールです。
タイヤの取り外しも終わったのでこれからガリキズの補修をしていきます。
当店ではホイールの変形や再メッキは出来ませんが、ガリキズの補修でしたら承っています。
詳しくはお問い合わせください。
それではまずはサンディングですね。
空研ぎペーパーの番手#120でキズが入っている部分までサンディングしていきます。
ガリキズなどの補修はサンディングなしにパテ付けすると、塗装した後の乾燥の熱でキズの部分が
浮かび上がってしまいます。
なので、フェザーエッヂといってキズの周辺をなだらかにしてからパテを付けます。
こちらはパテのサンディング後です。
空研ぎペーパーは#120→#240→#400の順に番手を細かくしています。
細かくしておかないとやはり乾燥の熱でペーパーの目が浮かび上がってしまいます。
せっかく塗装してもキズが浮かび上がってしまうと再塗装になるので、出来る限り細かくしています。
それではこの後、サーフェーサーを塗装したら下地の完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/6/4 日産フーガテールランプ
日産フーガテールランプが完成しました。
今回のご依頼はスモーク塗装でしたが、オーナー様から 『 薄すぎず濃すぎないように
』 と承っていました
ので、当店の標準の濃さで塗装してあります。
ちなみにスモーク塗装で使っているのは当店のアントブラックです。
こちらはトランク側に取り付けされるテールランプですね。
もともとクリヤーだったレンズ(バックランプとウィンカーですかね・・・)は、マスキングしてスモーク塗装して
いません。
ただ、スモーク塗装で出来た塗膜の段差(境目)を緩和させる意味で全体にクリヤーコートしています。
それにしても 『 薄すぎず濃すぎないように 』 はさりげないカスタムっぽくていいですね。(笑)
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/6/1 内装パーツ
こちらは内装パーツです。お待たせしています。
作業は水圧転写まで終わっていますので、ご安心下さい。
今回のご依頼は黒柾目の艶消しバージョンと承っていますので、この後艶消し塗装します。
とその前に、モニターが入る周辺はブラックアウトでご依頼いただいていましたね。
当店の水圧転写はパーツが複雑すぎると、柄が入りきらない場合があります。
そんな時は見栄えの良い様に、無料でブラックアウトしています。
ちなみにブラックアウトとは艶消しブラックの意味です。
通常ブラックアウトは水圧転写の加工が全て終わってから行っていますが、今回は転写加工した部分も
艶消しで承っていましたので、ブラックを塗装後に全体を艶消しに塗装していきます。
それではこの後艶消し塗装したら完成となります。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/5/31 日産フーガテールランプ
こちらは日産フーガテールランプです。
足付けも終わりましたので、スモーク塗装に入ります。
とその前に、ウィンカー部分はスモーク塗装しないとの事でしたので予めマスキングしておきます。
当店のスモークの濃さは、薄め・標準・濃いめの3パターンで承っています。
それ以外の濃さに関してはご相談いただければと思います。
今回はオーナー様から 『 薄すぎず濃すぎないように 』 と承っていましたので、当店の標準の濃さで塗装
しています。
スモーク塗装が終わったらクリヤーコート前にマスキングテープを剥がします。
こういった塗り分けするようなマスキングは剥がす事も考えて貼っています。
見習いの頃は訳も分からずマスキングテープをペタペタペタペタ・・・と貼っていて、親方に
『貼ればいいっ
てもんじゃないんだぞ!』 とよく叱られました。(苦笑)
当時は自分で塗装していませんでしたから、 『 はて? 』 と思っていましたが、実際自分が塗装するとな
ると腕の粗さも分かり、 『 あの頃は申し訳ありませんでした 』 とただただ反省するばかりです。(苦笑)
話しが逸れてしまいましたね。
それではマスキンテープも綺麗に剥がせましたので(笑)、クリヤーコートします。
ウィンカー部分はスモーク塗装で付いた段差を緩和させる意味で、同時にクリヤーコートしておきます。
それにしてもスモーク塗装はいいですねぇ・・・(笑)
あとは乾燥させたら完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/5/30 ホイール
ホイールの塗装を承りました。
作業内容はキズの補修とマットブラックで塗装です。
作業が進みましたご報告します。
この度のご依頼と遠方よりご来店いただきまして、誠にありがとうございます。
2012/5/29 内装パーツ
内装パーツの水圧転写を承りました。
ご依頼内容は柾目柄で水圧転写です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/5/28 日産フーガテールランプ
日産フーガテールランプのスモーク塗装を承りました。
ご依頼内容は標準の濃さでスモーク塗装です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/5/25 キーカバー
キーカバーが完成しました。真ん中の文字はへこんでいましたので、ホワイトで挿し色しました。こういった
へこんだ文字の挿し色は加工の進行状況で出来るか判断しています。というのも水圧転写は塗装回数が
多いので文字がぼんやりしてしまう事があるからです。今回もオーナー様とご相談しながら作業しました。
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/5/24 ハイエース用キーカバー
ハイエース用キーカバーが完成しました。
今回のご依頼は当店のスタンダードとなる赤木目にパッションレッドでキャンディ塗装でした。
キャンディ塗装すると表面に色が浮き上がってくるのでレッドがとても鮮やかに映ります。
ところで水圧転写にキャンディ塗装するとどのくらい違うかご紹介しておきますね。
画像の左側が通常の赤木目で右側がパッションレッドでキャンディ塗装したモノです。
左側は少しオレンジっぽいですが、右側はレッドが強調されています。
どちらも甲乙付けがたくそれぞれいい味出していますね。
それにしてもこちらのオーナー様は前回(2012/5/11)から立て続けにキーカバーのご依頼が
ありましたが、実はもう一つあるらしく只今どういった仕様にするかお悩み中だそうです。(笑)
次回も宜しくお願いします。(笑)それでは納品致します。この度のご依頼誠にありがとうございました。
2012/5/23 ハイエース用キーカバー
こちらはハイエース用キーカバーです。
水圧転写→中塗りクリヤーまで終わりました。
あとは上塗りクリヤーコートで完成でしたが、オーナー様からキャンディ塗装の追加作業を承りました。
ありがとうございます。(笑)
使うキャンディは当店のパッションレッドです。これを中塗りクリヤーの上に塗装します。
当店の標準な赤木目はベースカラーを真っ赤なレッドにしていますが、転写フィルムのブラウンがベース
カラーの上にのるので若干ですが赤っぽさが損なわれます。
通常のでも赤木目になっていますが、『より鮮明な・・・』にしたい時にはキャンディ塗装で補います。
キャンディ塗装すると色の立体感が出て鮮明さが浮き上がって見えますね。(う〜む・・・いいですねぇ)
それでは乾燥させたら完成となります。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/5/22 キーカバー
こちらはキーカバーです。
水圧転写→中塗りクリヤーまで終わっていますので、ご安心ください。
この後は乾燥させたら上塗りクリヤーです。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/5/21 リップスポイラー
リップスポイラーが完成しました。
大変お待たせしましたね。(苦笑)
ご依頼内容は当店のスタンダードとなるブラックカーボンで水圧転写でした。
当店の水圧転写は長さが150cmで幅が60cm以内でしたら対応しています。
ただ、それ以上の大きさになると二分割して加工することになります。
切り繋ぎはなるべく分からないような所で加工しますが、柄が揃う事は難しいです。(苦笑)
今回はエンブレムが取り付けされる所で切り繋ぎしています。
それにしてもリップスポイラーがカーボン調になるとレーシーな雰囲気になって良いですね。(笑)
それでは納品しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/5/18 ハイエース用キーカバー
こちらはハイエース用キーカバーです。水圧転写前のベースカラーを塗装します。
ベースカラーに使うレッドはデュポンのトランスレッド(カラーコード:AM62)です。
このあと乾燥させたら水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/5/17 キーカバー
キーカバーの水圧転写のご依頼を承りました。
ご依頼内容は当店のスタンダードとなるブラックカーボンで水圧転写です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/5/16 リップスポイラー
こちらはリップスポイラーです。こういった長尺なモノは水槽に入らないので、半分ずつ加工します。昔は大
きなモノを水圧転写するとどうやってやれば良いのか迷ってしまって失敗ばかりしていましたが、最近では
それも麻痺して(苦笑)、こなす事が出来ています。何でも経験すれば出来るようになるんですね。(笑)
それではこのあと中塗りクリヤー→上塗りクリヤーしたら完成です。もうしばらくお待ちください。
2012/5/15 ハイエース用キーカバー
ハイエース用キーカバーの水圧転写のご依頼を承りました。こちらは一昨日納品しましたハイエース用キ
ーカバーのオーナー様で、今回の加工品が気に入っていただけたそうなの続けてのご依頼となりました。
作業内容は赤木目で水圧転写ですね。作業が進みましたらご報告します。
この度もご依頼いただきまして、誠にありがとうございます。(笑)
2012/5/14 リップスポイラー
こちらはリップスポイラーです。水圧転写前のベースカラーを塗装していきます。
今回のメッキ処理には簡単な密着剤での処理のみとなっています。
この辺はオーナー様のご理解のもと、作業させていただいています。
それでは次回は水圧転写に入ります。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/5/11 ハイエース用キーカバー
ハイエース用キーカバーが完成しました。
今回のご依頼内容はプリウスのレッドマイカメタリック(カラーコード:3R3)にブラックカーボン柄で
水圧転写でした。
こちらは表面と裏面の境です。
水圧転写は表と裏がある場合は、パーツを外すかマスキングして片面ずつ作業するかになります。
ただ、こういったパネルが重なり合うような所は残念ながら柄はピタッと合わせる事が出来ません。
少しズレてしまいます・・・。(苦笑)
それにしてもレッドマイカにブラックカーボン柄は色が締まって見えてとてもキレイです。(笑)
当店でもこの仕様は人気がりますね。(笑)
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/5/10 ハイエース用キーカバー
こちらはハイエース用キーカバーです。それでは水圧転写していきます。使う転写フィルムはブラックカー
ボン柄でしたね。当店のブラックカーボン柄のフィルムは黒のドット以外の所も薄く黒が印刷されているの
で若干暗めに仕上がります。それではこのあと中塗りクリヤーコート→上塗りクリヤーコートしたら完成で
す。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/5/9 ハイエース用キーカバー
こちらはご紹介が遅れましたが、ハイエース用キーカバーです。
画像は水圧転写前のベースカラーを塗装したモノです。オーダーいただいたベースカラーはプリウスの
レッドマイカメタリック(カラーコード:3R3)です。こちらのカラーにはパールとメタリックが100gの塗料に
対して半分入っているのでしっとりとした透明感を感じます。(笑)
こちらのオーナー様ですが、以前ミニキャブの内装(2011/12/8)でお世話になった方です。
あの時はスバルのWRブルーマイカ(カラーコード:02C)にブラックカーボン柄でしたね。
この度もご依頼いただきまして誠にありがとうございます。
リピーターになっていただける事は何とも嬉しい限りです。(笑)
キーカバーの方はベースカラーを乾燥させたら水圧転写に入ります。
完成までもう少しですね。もうしばらくお待ちください。
2012/5/8 リップスポイラー
リップスポイラーの水圧転写を承りました。
ご依頼内容はブラックカーボンで水圧転写です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/5/7 キャリパーとハウジング
キャリパーとハウジングが完成しました。今回のご依頼は蛍光塗料での塗装でしたが、なんとも鮮やか
に仕上がっています。これが足回りに装着されると思うとかなり目立ちそうですね。蛍光塗料は通常塗料
と違って発色が良いので、夜間でも色の存在が分かるかと思います。それでは納品しますね。ちなみに
ハウジングも終わってますので、ご安心ください。それではこの度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/5/2 マツダAZ−1
マツダAZ−1が完成しました。
今回のご依頼はボンネットがブリスターの補修でフロントとリアのフェンダーはキズの補修でした。
ボンネットは以前補修されていたのですが、どうやらその時の補修状態が悪かった為ブリスターに
なっていました。
なので悪かった補修塗膜を全て剥離してイチからの塗装となっています。
これでブリスターにならないと思います。
と、あいまいなお答えになってしまうのは、もともとブリスターはキッチリ作業していても塗装時の気候や
現場の環境で出てしまうこともあるんですよね。
ただ、出来るだけそうならないように作業していますので、ご安心いただければと思います。(笑)
こちらはフロントフェンダーです。
部分的なキズの補修でしたが、よく見ていたら全面に小キズ等があったのでオーナー様とご相談させて
いただいた後に全塗装する事になりました。
どうせ塗るなら全部がキレイになった方がいいですよね。(笑)
こちらはリアフェンダーです。
こちらも小キズの補修ですね。
当店では車体の塗装は極力受け付けしていません。(苦笑)
ただ、こういった取り外しが出来るパーツは随時受け付けていますので、詳しくはご相談ください。
それでは納品しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/5/1 キャリパーとハウジング
こちらはキャリパーとハウジングです。
下地処理も終わりましたので、これから上塗りしていきます。
今回のご依頼は、蛍光塗料での塗装で承っています。
使う塗料はハウスオブカラーのハニーネオン(カラーコード:NE509)です。
ハウスオブカラーはキャンディ塗料でも有名なメーカーですね。(当店のモノとは違いますが・・・)
ちなみにハウスオブカラーは当店では在庫していません。
ただ、ご要望があれば取り寄せる事も出来ますので、詳しくはご相談ください。
それでは上塗りしていきます。
蛍光塗料は隠ぺい力がないので、3コート塗装と同じようにベースカラーが必要となります。
ただ、3コート塗装と違うのはベースカラーにホワイトを使います。
こうしておくと下色のホワイトが透けて発色が格段に良くなります。
それでは塗装も終わったので、乾燥させたら完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/4/27 マツダAZ−1
こちらはマツダAZ-1です。
調色は事前に済ませておきましたので、これから上塗り塗装していきます。
こちらのカラー名はマツダ車のクラシックレッド(カラーコード:SU)です。
画像はリアフェンダーです。ブリスター補修ではなくキズの補修でした。
こちらはフロントフェンダーです。こちらもブリスター補修ではなくキズの補修でした。
画像はフロントフェンダーのミミの部分です。(ボンネットを閉めたら見えなくなってしまう所です)
新車の場合こういった内部(ボンネットの裏など)にはクリヤーコートされておらず、ベースカラーのままで
終わっています。なので補修する場合もそのように仕上げていきます。ただ、溶剤で溶けてしまうような
塗膜ではマズいのでベースカラーに硬化剤を混ぜて耐久性を上げておきます。ベースカラーの塗装が終
わったらマスキング(養生)をしてクリヤーベースがかからない様にしておきます。
クリヤーコートが終わったらマスキングを剥がします。
画像では見づらいかもしれませんが(苦笑)、ツヤの差が分かりますでしょうか?
自動車補修は一品物と違って、新しいモノをつくるのではなく見本(新車)があるのでそれを忠実に再現
しなくてはなりません。
と言ってもこれがなかなかむずかしいんですよね・・・(苦笑)
こちらはボンネットです。
全てのパーツを一度に塗装できるスペースがないので(苦笑)、ボンネットだけ単品で塗装しています。
画像はフチだけ1コートしたモノですが、見習いの頃に親方から『塗装はフチから塗れ!』と言われてま
したので、フチ→表面の順で塗装しています。
これは表面→フチと塗装するとせっかくキレイに仕上げた表面側に余計な塗料(塗装用語ではスプレー
ミスト)が付いてしまい、色ムラが出てしまいます。
塗装は塗り方や作業手順で仕上がりに影響してきますので、失敗しないように事前にしっかりシミュレー
ションしてから塗装するようにしています。
ところでフチから塗装と言いましたが、ぬりえもフチどりしてから内部を塗ると色の境がハッキリしてキレ
イに見えますよね。私が子供の頃はよくそうやってぬりえをしていた記憶があります。(笑)
それでは上塗りも終わりましたので、乾燥させたら完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/4/26 LS用リップスポイラー
LS用リップスポイラーが完成しました。今回は調色はしていませんが、事前に当店のカラーツールで色の
選択をしていただいています。なので、ボディと同色というよりも近似色といったカンジに仕上がっているか
と思います。ちなみに当店のカラーツールはご依頼をいただいた方のみ貸し出し無料となっていますので、
詳しくはご相談ください。それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/4/25 LS用リップスポイラー
こちらはご紹介が遅れましたが、LS用リップスポイラーです。
作業内容はボディ同色のホワイトクリスタルシャインパール(カーラーコード:077)で塗装です。
上塗りまで終わっていますのでご安心ください。
あとは乾燥させたら完成です。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/4/24 マツダAZ−1
こちらはマツダAZ−1のボンネットです。
サーフェーサーが乾燥しましたのでこれからサンディングしていきます。
とその前にガイドコートを塗っておきます。
ガイドコートは墨のようなものが粉末状になっていて、これを塗っておくとサンディングがしっかり出来てい
るかどうか目視で確認できる優れものです。
なので、サーフェーサ後のヘコミやキズの見落とし(あってはなりませんが・・・)やガン吹きで出来た塗膜
表面の荒れ(塗装用語ではガン肌です)をフラットに出来ます。
こういった便利グッズは時間短縮にもなるので非常に重宝しています。(笑)
それではサンディングも終わりましたので、次回は上塗りに入ります。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/4/23 キャリパーとハウジング
キャリパーとハウジングの塗装のご依頼を承りました。
作業内容は蛍光塗料で塗装です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/4/20 マツダAZ−1
こちらはマツダAZ−1のボンネットです。
昨日からの続きですね。
昨日はある程度のサンディングで作業が終わってしまいましたので、今日は仕上げに入ります。
ブリスターは少しでも残っているとまたなってしまうので、念入りに作業していきます。
鬼のサンディングでようやくブリスターが取り除けました。(笑)
ちなみに画像の白い部分は新車塗膜(サーフェーサー)です。
ここまでくるのにかなり時間が掛かりましたが、これで一安心ですね。
このまま上塗り塗装してもいいのですが、場合によっては上塗り塗料が新車塗膜を侵す事もあるので
サーフェーサーで土台作りをします。
それではサーフェーサを塗装します。
ブリスターは塗膜内部に水分や油分が混入して、それが熱で膨張してブリスター(膨れ)になりますが、
それ以外にも塗膜の厚塗りでもブリスターを引き起こしたりします。
なのでサーフェーサーも一度に厚塗りせず薄く数回に分けて塗装する必要があります。
ようやく下地作業も終わりましたので、次回はサーフェーサーをサンディングして上塗りの塗装です。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/4/19 マツダAZ−1
こちらはマツダAZ−1のボンネットです。
画像では見づらいかもしれませんが、塗膜の表面がポツポツとしているのが分かりますか?
今回のご依頼は、このボンネットのポツポツの補修とフェンダーのキズの補修で承っています。
ちなみにこのポツポツは塗装用語でブリスター(膨らみ)といいます。
ブリスターの原因は塗膜の内部に水分や油分が混ざっていると、太陽の日差しやエンジンルーム内の
熱で膨張したりしてなったりします。
新車ではありえませんが、補修すると現場の作業環境や湿度の高い場合に塗装するとなったりします。
このまま塗装しても後々ブリスターになってしまいますので、サンディングして除去していきます。
その前にブリスターがどの場所で発生しているのかを検証する必要がありますね。
サンディングしていくと、どうやら新車塗膜と補修塗膜の間でブリスターが起こっている事が分かりました。
白い部分は補修塗膜でポツポツが残っていますね。(またしても見づらいですが・・・)
ちなみにこの白は下色かサーフェーサーのどちらかと思います。
下色とは塗装では良く使う手法なのですが、隠蔽性の悪い赤や黄色などの下に一度白を塗装して隠蔽
性を良くする事です。
それではブリスターの発生箇所も分かりましたので、あとは鬼のサンディングです。(笑)
ある程度サンディングしましたが、まだまだですね。(苦笑)
それもそのはず、補修塗膜はクリヤーコート→ベースカラー→ホワイト(サーフェーサー?)ですからね。
これを完全に除去となると大仕事です。剥離剤を使って塗膜だけ剥がしたい所ですが、素材がプラスチッ
クでしたので素材そのものも融けてしまいます。(想像しただけでも恐ろしいですね・・・)
『千里の道も一歩』からという言葉があるので、地道に作業を進めていきます。(笑)
それではもうしばらくお待ちくださいね。
2012/4/18 マツダAZ−1
こちらはマツダAZ-1です。
追加パーツがでたようなのでオーナー様がご来店くださいました。
これでご依頼パーツがボンネットとフロントフェンダー、リアフェンダーとなりました。
作業が進みましたら、ご報告しますね。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/4/17 エンブレム
こちらは水圧転写前のベースカラーです。
今回はご依頼の方は違うものの、ベースカラーから最終仕上げまで作業が同じ仕様でした。
なので、まとめて作業しています。
次回は水圧転写です。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/4/16 マツダAZ−1
マツダAZ−1の塗装を承りました。
作業内容は補修作業ですね。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/4/13 冷蔵庫
冷蔵庫の塗装が完成しました。
オーダーいただいた赤はデュポン塗料の原色カラーとなるブリリアントレッド(カラーコード:AM50)です。
原色カラーは単体で存在しているモノなので、例えば、フェラーリやポルシェのレッドはAM50に他のAM?
を混ぜて色を作ります。
それにしても真っ赤な冷蔵庫は存在感がありますね。(笑)
キッチンに置かれるのを想像するだけで、ワクワクしますね。
『私のも・・・』と考えてしまうのですが、忙しくてなかなか・・・。言い訳です・・・(苦笑)
それでは納品しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/4/12 クラウンエンブレム
クラウンエンブレムが完成しました。
今回のご依頼は、ゴールドベースにシルバーカーボン柄で水圧転写でしたが、今まで当店でもこの組み
合わせはありそうでなかったので、私自身『ふむふむ』と感服致しました。さすがですね。(笑)
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/4/11 冷蔵庫
こちらは冷蔵庫です。
ボディの塗装が終わりました。
扉類は事前に塗装は終わっていますので、乾燥後に取り付けをして完成となります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/4/10 クラウンエンブレム
こちらはクラウンエンブレムです。
水圧転写のあと中塗りクリヤー→上塗りクリヤーと作業が終わりました。
ゴールドベースのシルバーカーボン柄は高級感がありますね。(笑)
こちらは乾燥させたら完成ですね。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/4/9 冷蔵庫
こちらは冷蔵庫です。
これから塗装前の足付け作業に入ります。
足付けは被塗装物と塗料の食い付きを良くする為に表面に細かいキズをつけていく作業です。
専用のペーパーでサンディングしていきます。
それでは塗装ですね。
オーダーいただいた色はデュポン塗料のブリリアントレッド(カラー番号:AM50)です。
こちらは当店のカラーサンプルから選んでいただきました。
今回は一度に全パーツを塗装出来るスペースがないので、パーツごとに塗装しています。
今日は扉の塗装を終わらせましたので、次回はボディの塗装に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/4/6 シフトノブ
こちらはご紹介が遅れましたが、シフトノブです。完成していますのでご安心ください!作業内容はピアノ
ブラックにオレンジのラインを入れての塗装です。こちらのオーナー様は以前にも何回かこの塗り分けで
内装パーツをご依頼いただきましたね。一つカスタムしてしまうと『ここも・・・』といったカンジでしょうか?
いつもありがとうございます。(笑)それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/4/5 クラウンエンブレム
こちらはクラウンエンブレムです。
水圧転写前のベースカラーを塗装します。
色はゴールドですね。
次回は水圧転写です。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/4/4 冷蔵庫
こちらは冷蔵庫です。
扉が付いているままだと塗装しても入り組んだ所に塗料がのりません。
なので、外せるモノは塗装前に外しておきます。
次回は塗装に入ります。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/4/3 クラウンエンブレム
クラウンエンブレムの水圧転写を承りました。
ご依頼内容はゴールドベースでシルバーカーボン柄で水圧転写です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/4/2 冷蔵庫
冷蔵庫と塗装を承りました。
ご依頼内容はレッドで塗装です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/3/30インパネ
インパネが完成しました。
オーナー様からなるべく早くとご依頼があったのですが、何とか間に合いました。(笑)
納期に関しては、お客様のご希望に合わせるようにしていますが、間に合うかどうかはその時の作業状
況によりますので予めご了承ください。
こちらの商品ですが、アフターパーツだそうでマイナーチェンジ後のパーツで同じ柄が普及していなかっ
たので当店にご依頼がありました。当店では柄をいくつか持っているのですが、こういった既存の柄と同
じモノは持っていないので、『同じように』と言うよりも『似たような』で対応しています。今回はそういった
事もあったので、事前にカラーチップで色や柄を確認していただきました。ちなみに画像の上が加工品で
下はサンプル品です。(似ていますかね?)
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/3/29インパネ
こちらはインパネですね。事前にベースカラーは塗装しておきましたので、水圧転写します。
画像は水圧転写後です。ここまでくればあとは中塗りクリヤー→上塗りクリヤーで完成です。
お急ぎと伺っていますので、効率良く作業進めていますのでご安心ください。
それではもうしばらくお待ちくださいね。
2012/3/28 エンジンキャップ
エンジンキャップが完成しました。『真っ赤な赤』に仕上がっています。私は元々車体の板金塗装をしてい
たのですが、現在はこういったパーツの塗装や水圧転写をメインで行っています。補修(復元)ではないの
で、お客様一人一人の個性が垣間見れて楽しいです。またそれがカタチになるのは作業していてもやりが
いがあります。(話しがそれました) それでは納品します。この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/3/27 エンブレム
エンブレムが完成しました。
画像では見づらいですが(苦笑)、ちゃんとブラックカーボン柄が出ています。
小さなモノですが、さりげないオシャレ感が出ていていいですね。
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/3/26 インパネ
インパネの水圧転写を承りました。
ご依頼内容は茶色のパネルを黄色のパネル(見本)と同じカンジで水圧転写です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/3/23 エンジンキャップ
こちらはエンジンキャップです。今回のご依頼は、『真っ赤な赤であとはおまかせ』でしたので、それっぽい
色で塗装してあります。調色費用に関しては、当店におまかせいただいたりカラーツールから選択していた
だければ費用は掛かりませんので、詳しくはお問い合わせいただければと思います。
塗装が終わりましたので、乾燥させたら完成となります。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/3/22 エンブレム
それでは昨日からの続きです。
画像は水圧転写後のです。
水圧転写後は表面にヌルヌルしたモノが付くのでこれを水洗いして取り除きます。
十分に洗い流したら、乾燥機で水気を飛ばします。
この後は中塗りクリヤーコートですね。
いい感じに仕上がっていますよ。(笑)
中塗りクリヤーが終わったので、次回は上塗りクリヤーです。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/3/21 エンブレム
こちらはエンブレムです。
水圧転写前のベースカラーを塗装します。
今回のご依頼は、当店の標準のブラックカーボンです。
次回は水圧転写です。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/3/20 エンジンキャップ
エンジンキャップの塗装を承りました。
ご依頼内容はソリッドカラーのレッドで塗装です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/3/19 エンブレム
エンブレムの水圧転写を承りました。
ご依頼内容はブラックカーボン柄で水圧転写です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/3/16 レクサスエンジンカバー
レクサスエンジンカバーが完成しました。
今回はベースカラーをシャンパンメタリックにしてブラックカーボン柄で水圧転写しました。
エンブレムは当店のアントブラックでカラーメッキです。
こちらはエンジンカバーと一緒にお預かりしていました、ヒューズボックスカバーです。
終わっていますのでご安心ください。(笑)
こちらもエンジンカバーと同じ仕様ですね。
無機質だったエンジンルーム内もこれで華やかになりそうですね。(笑)
普段は見えない所を加工するあたりは、オーナー様のオシャレを感じます。(さすがです)
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/3/15 レクサスエンジンカバー
それでは昨日からの続きです。
中塗りクリヤーが乾燥出来ましたので、冷却させてから耐水ペーパー#1200でサンディングして上塗り
クリヤーコートします。この後、乾燥させたら完成となります。あと少しですね。(笑)
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/3/14 レクサスエンジンカバー
それでは水圧転写に入ります。
当店の水圧転写の上限は幅50cm×140cm深さが40cmまでとなっています。
それ以上になってくると何回かに分けて水圧転写しています。
詳しくはご相談ください。
今回は幅が上限を越えてしまったので、半分に分けて水圧転写しました。
半分ずつなので一回ごとにマスキングします。
センター部分はシャンパンゴールドのままと承っていますので、水圧転写せずにマスキングしてあります。
いい感じに仕上がってます。(笑)
この後は乾燥させて中塗りクリヤーです。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/3/13 レクサスエンジンカバー
こちらはレクサスエンジンカバーです。
今回のご依頼はベースカラーをシャンパンゴールドにしてブラックカーボン柄を水圧転写と承っています。
ベースカラーの前にエンジンカバーのセンターにある 『 V6 』 部分はマスキングします。
シャンパンゴールドはダイハツのシャンパンメタリック(カラーコード:T23)です。
比較的緑っぽいシャンパンゴールドですね。
ベースカラーも終わったので、次回は水圧転写に入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/3/12 レガシィーミラーカバーとトランクガーニッシュ
こちらはレガシィミラーカバーとトランクガーニッシュです。
オーナー様から取り付け後の画像をいただきました。ありがとうございます。(笑)
今回のご依頼までの流れですが、もともとトランクガーニッシュはメッキだったそうなのですがオーナー様
がボディと同色のモノに変えたそうなんです。
ただ、同色した事でお尻のデカさが強調されてしまい、悩まれたそうです。(苦笑)
そこで、昔のレガシィのようにテールを繋げる意味でメッキガーニッシュをレッドにとご依頼がありました。
それにしてもテールを繋げた事で、スマートに見えますね。(笑)
トランクガーニッシュ一つでここまで変わるとは・・・。
オーナー様はこれからも『ちょこちょこ弄る』そうです。(笑)
次回も宜しくお願いしますね。
2012/3/9 レクサスエンジンカバー
こちらはレクサスエンジンカバーに付いているメッキエンブレムです。
ご依頼では当店のアントブラックでカラーメッキと承っています。
濃度は標準ですね。
当店では濃度調整を薄い、標準、濃くの3パターンで対応しています。
カラーメッキやキャンディ塗装は、その場の気温や湿度などで同じコート回数でも乗っかる量が変わってく
るので薄くなったり濃くなったりしてしまいます。
なので目視で確認しながらコート回数を変えていきます。
ちなみに標準は4コートで終わらせていますが、今回は入り組んだ所があったので1コートを薄めにしたた
め5コートで標準の濃さになりました。(コントロールが難しいんですよね・・・)
それではカラーメッキが終わったので、次回は水圧転写ですね。もうしばらくお待ちください。
2012/3/8 スマートキーカバー
こちらはスマートキーカバーです。水圧転写が終わってこれから中塗りクリヤーコートに入る所です。当店
ではエンブレム以外にもスマートキーカバーのご依頼も多いです。ちなみにこちらの加工代金の内訳は水
圧転写費用(両面)が¥2,000でプラスチックプライマー(プラスチックと塗料との密着剤)が¥500で加
工出来ます。詳しくはお問い合わせください。
2012/3/7 ホンダレジェンドバンパーグリル
ホンダレジェンドバンパーグリルが完成しました。今回はシンプルコースでのご依頼でしたので、クリヤー
コートは一回で終わっています。磨きに関しても目立つゴミ以外は処理していません。作業をシンプルに
まとめたコースがシンプルコースとなっています。ただ、製品として問題のないレベルで仕上げていますの
で、ご安心ください。(笑) それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/3/6 ホンダレジェンドバンパーグリル
こちらはレジェンドバンパーグリルです。
ブラックの調色はお預かりしていた泥除けで既に終わっていますのでご安心ください。
それでは塗装に入ります。
画像は1コート目ですね。(まだまだスケスケです)
続いて2〜3コート目です。
だいぶ染まってきましたが、それでもまだまだスケスケです。(苦笑)
塗装は一度に塗り込むと塗膜が厚くなりすぎて乾燥不良を起こしてしまいます。
なので、一回ごとに時間を空けて徐々に塗り込んでいきます。
スプレーガンも塗料が微粒化して噴霧出来るものを使っています。
『微粒化された塗料を薄く均一に』が塗装の基本ですね。(笑)
こちらは4〜7コート目です。
ようやくスケもない塗膜が完成しました。
寒い中の塗装は塗料が乾燥しづらいので、時間が掛かります。
今回も1コート目から7コート目までで掛かった時間は、およそ30分です。(苦笑)
この後は時間を空けてクリヤーコートです。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/3/5 レクサスエンジンカバー
レクサスエンジンカバーの水圧転写を承りました。
ご依頼内容はシャンパンゴールドでブラックカーボン柄で水圧転写です。
作業が進みましたら、ご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/3/1 雪どけ
今日は暖かかったですね。昨日の大雪も大分とけて路面の凍結も少なかったです。私の自宅は八王子
市の山の上なのでまだまだ雪は残っていますが、とりあえず出社出来たので一安心です。それにしても
もうすぐ春になりますね。私の息子も幼稚園を卒業して小学校へ入学します。子供の成長を見る度に私
自身、やる気が沸いてきます。なので、仕事しま〜す!(笑)
2012/2/29 大雪
今日は大雪で大変でしたね。前回の大雪では出社出来ませんでしたが、今回は意を決し出社しました。
予想以上の大雪で途中後悔しましたが、坂を下ってしまった為、後には引けず何とか到着出来ました。
自然の猛威とは恐ろしいです・・・。大雪のため、事故も多発しています。明日は特に路面も凍結する
思いますので、外出の際はくれぐれもお気を付けください。明日は出社できるか心配です。(苦笑)
2012/2/28 ホンダレジェンドバンパーグリル
ホンダレジェンドバンパーグリルの塗装を承りました。
ご依頼内容は、ボディと同色のブラックで塗装ですね。こちらのオーナー様は以前オールペンをされた
そうなので、色見本としてマッドガード(泥除け)を預かっています。
作業が進みましたらご報告しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/2/27 レガシィーミラーカバーとトランクガーニッシュ
こちらは先日納品しました、レガシィーミラーカバーとトランクガーニッシュです。
オーナー様が取り付けされたようで、お礼のメールをいただきましたので、ご紹介したいと思います。
『この度は色々とご注文を聞いていただきありがとうございました。イメージ通りの仕上がりで大満足です。
これからもちよくちょくお願いするかもしれませんが、宜しくお願い致します。』
なんとも温かいお言葉です。こちらこそ宜しくお願い致します。(笑)
画像もいただいたのでご紹介しますね。
パールホワイトの車両にレッドが入ると全体の色が締まるのが分かりますね。
ポイントでレッドを持ってくる所は、こちらも勉強になります。(さすがです)
トランクガーニッシュは天候が悪かった為、まだ取り付けされていないようですが、取り付けしたら画像を
送っていただけると連絡がありました。是非、お願いします。(笑)
それにしても、他にもエンブレムやブレーキキャリパーなど色んな所がペイントされていましたが、全てオ
ーナー様が加工したようです。とても器用な方なんですねぇ。(笑)
私の仕事がなくなってしまいます・・・(苦笑)
それではこの度のご依頼と遠方よりご来店いただきまして、誠にありがとうございました!
また、温かいメールと画像をいただき、とても感激致しました。次回もお待ちしております!
2012/2/23 レガシィーミラーカバーとトランクガーニッシュ
レガシィーミラーカバーとトランクガーニッシュが完成しました。
ミラーカバーはレッドベースのシルバーカーボン柄で水圧転写しました。
ブラックカーボン柄とは違ってベースカラーの鮮明さが際立っています。(笑)
こちらはトランクガーニッシュです。
当店のパッションレッドでカラーメッキしました。
今回はオーナー様の愛車に付いているテールランプに近い色でしたので、紫味のローズピンクより黄味
のパッションレッドにしました。
それでは納品ですが、ご来店されるんでしたね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/2/23 レガシィーミラーカバーとトランクガーニッシュ
こちらはレガシィーミラーカバーです。
水圧転写前のベースカラーを塗装していきます。
オーダーいただいた色は、アウディ車に使われている赤(カラーコード:LY3H)で、ご来店の際にカラーツ
ールから選んでいただいています。(カラーツールから色を選んでいただければ調色費用は掛かりません)
配合データはデュポン社のサイトに掲載されているので、データ通り配合出来たら塗装に入ります。
オーナー様は色の選択に悩まれていましたが(苦笑)、こちらの赤は欧州車独特の鮮明さと深みが出てい
てとてもキレイです。
さすがです。(笑)
ベースカラーの塗装後は乾燥させて水圧転写に入ります。
水槽に水を溜めて転写フィルムを敷いたらいよいよ水圧転写です。
被転写物は上から沈めていきます。
この沈め方で柄が寄ったりくっ付かなかったりするので、位置取りや入力角度など事前にシミュレーション
しておきます。
柄がしっかり付いたら水からあげます。
シルバーカーボンは施工業者の話によると難しいと聞いてますが、実際ホントに難しいです。(苦笑)
こちらは水圧転写後の画像です。
画像では分かりづらいかもしれませんが、水圧転写後は表面がベトベトしています。
これは転写フィルムにでんぷん層が加工してあるのでその影響です。
このまま放置してしまうとでんぷん層が固まってしまうので、これを水で洗い流していきます。
しっかり洗い流せたら乾燥させます。
こちらは乾燥後です。
この状態のままだと爪で引っかけば削れたり、シンナーで拭けば溶けてしまいますので、耐久性を持
たせるために、クリヤーコートします。
クリヤーコートは一度塗りでは転写フィルムにクリヤー成分が吸い込んでしまい、塗膜の表面が荒れてしま
います。なので、当店では水圧転写のクリヤーコートを中塗りと上塗りに分けて塗膜の表面をツルっとさせ
ています。
こちらは中塗りクリヤー後です。
キレイに仕上がっております。(笑)
これを一旦乾燥させたら、上塗りクリヤーを塗装します。
もう少しで完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/2/22 レガシィーミラーカバーとトランクガーニッシュ
こちらはレガシィートランクガーニッシュです。ご依頼は当店のパッションレッドでカラーメッキでしたね。カラ
ーメッキは耐久性(剥がれ)にとても弱いですが、こうして見るとやっぱりキレイですね。もっと密着力のある
塗料があれば良いのですが・・・。(苦笑) トランクガーニッシュは乾燥させたら完成となります。
次回はミラーカバーの水圧転写ですね。もうしばらくお待ちください。
2012/2/21 ヴェルファイヤ用グリル
ヴェルファイヤ用グリルが完成しました。
色はガンメタですね。
今回のご依頼は以前当店で加工したアイラインのガンメタでと承っていましたので、前回の調色データを
元に色の微調整をして塗装しました。
色の微調整とありますが、塗膜の色は年々劣化します。(大半は黄ばみます)
なので調色データを微調色して塗装する必要があります。
調色データは作業効率にも繋がるので出来るだけ取るようにようにしています。
話しが逸れてしまいましたね。(苦笑)
色分けしたキワもキレイに仕上がってます。(笑)
それでは納品しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/2/20 ソアラミラーカバー
ソアラミラーカバーが完成しました。大変お待たせしました。
ご依頼内容はウィンカーのクリアレンズはアントブラック(標準ブラック)でスモーク塗装でメッキパーツを
ヴィオラブラック(赤味のブラック)でカラーメッキです。
画像ではヴィオラブラックが青っぽく写っていますが、現物は赤味が出ていますのでご安心ください。
それにしてもこちらのオーナー様は何度目のご依頼でしょうか?
エンブレムやグリルなどなど・・・数え切れません。(笑)
とにかくリピーターになっていただける事は自分のやった仕事が認められた証拠(自己解釈ですが・・・)
だと思うので作業者からすると幸せな事ですね。(笑)
次回も宜しくお願い致します。それでは納品しますね。
この度もご依頼いただき、誠にありがとうございました。
2012/2/17 ヴェルファイヤ用グリル
上塗りする前に塗装しない箇所はマスキング(養生)します。
今回はバツ切りですのでキワの塗膜が厚くならないようにベース用とクリヤー用でマスキングします。
クリヤー用のマスキングはあらかじめベース用より1mm程下げて貼ってあります。
画像はベースコートが終わってマスキングテープを剥がしている所です。
マスキングテープが剥がせたらクリヤーコートですね。
画像はクリヤーコート後にマスキングをテープを剥がしている所です。
これで、ベース+クリヤーの塗膜の厚みよりも抑えられました。
キワもキレイに仕上がってます。(笑)
それでは上塗りも終わりましたので、乾燥させたら完成です。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/2/16 ヴェルファイヤ用グリル
それでは昨日の続きですね。
上塗り前のサーフェーサーのサンディングに入ります。
画像はガイドコートを塗っている所です。
ガイドコートは液体タイプと粉末タイプがありますが、当店では粉末タイプを使っています。
ガイドコートを塗ったら、当て板にペーパーを忍ばせて(笑)サンディングします。
そうするとサンディングした所は白くなって、そうでない所は黒が残ります。
つまり、白くなった所は平らになっている証拠ですね。
こうやって目視で表面を確認出来るのがガイドコートです。
昔は手で感触を確かめながら行っていた作業でしたが・・・。(便利グッズが増えました)
それでは次回は上塗りに入ります。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/2/15 ヴェルファイヤ用グリル
こちらはヴェルファイヤ用グリルです。ご紹介が遅れました。今回オーナー様が無塗装のグリルをご購入さ
れたようなので、、当店にご依頼がありました。ご依頼内容はカーボンルックになっている所はそのままで、
その他はガンメタで塗装と承っています。なので塗装する面はサーフェーサーで処理しておきます。
次回はサーフェーサーをサンディングです。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/2/14 レガシィーミラーカバーとトランクガーニッシュ
レガシィミラーカバーとトランクガーニッシュの水圧転写とキャンディ塗装を承りました。
ご依頼内容は、ミラーカバーはレッドベースのブラックカーボンで水圧転写でトランクガーニッシュはパッ
ションレッドでカラーメッキです。作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼と遠方よりご来店いただき、誠にありがとうございます。
2012/2/13 アルファロメオ147ヘッドライトカバー
こちらはアルファロメオ147ヘッドライトカバーです。
商品は日曜日にオーナー様の元に届いていて到着後にメールを頂いたのでご紹介します。
『 綺麗な仕上がりに大満足しております。お願いしてよかったです!ありがとうございました。また私の
"車弄りたい病(笑)”がウズウズしたら、ご協力お願いしますね! 』
こちらこそ温かいお言葉を賜りましてありがとうございます。(笑)
こちらのオーナー様が当店を知った理由ですが、以前これと同じものを加工した事があってそれがみんカ
ラに投稿されていたようです。で、それを見た今回のオーナー様がどこで加工したのかを聞いて当店にお
問い合わせがありました。人は知らず知らずのうちに繋がっていくんですね。(笑)
また”車弄りたい病”がウズウズしたらお願いします。(笑)
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/2/10 アルファロメオ147ヘッドライトカバー
それでは昨日の続きですね。水圧転写で入りきらなかった内部をブラックアウトします。水圧転写は湾曲
した面に柄を転写出来るのが特長ですが、湾曲がきつすぎるとカーボン柄のマスが伸びてしまうため一度
に加工は出来ません。なので通常は外側と内側で分けて転写します。今回は内部をあえて艶有りのブラ
ックアウトでご依頼を承っていますので、上塗りクリヤーコート前にブラックを塗装しておきます。
完成まであと少しです。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/2/9 アルファロメオ147ヘッドライトカバー
こちらはアルファロメオ147ヘッドライトカバーです。画像は水圧転写直後です。水圧転写は雨が降ったり
湿度が高いとフィルムがうまくひけないので作業が出来ません。空調設備があれば別なのですが、何分
工場のスペースが・・・。(苦笑)それにしても今日は晴れて良かったです。(笑)水圧転写後は中塗りクリ
ヤーを塗装します。その後は内部をツヤ有りのブラック塗装でしたね。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/2/8 ソアラミラーカバー
こちらはソアラミラーカバーです。ご紹介してませんでしたね。
ご依頼はメッキ部分をカラーメッキとクリアレンズをスモークです。現在、クリアレンズのスモークが終わっ
てますのでご安心ください。スモークは当店のアントブラック(標準的なブラック)で塗装してあります。濃さ
は標準でしたね。乾燥が終わったら次はカラーメッキです。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/2/7 アルファロメオ147ヘッドライトカバー
こちらはアルファロメオ147ヘッドライトカバーです。水圧転写前のベースカラーを塗装します。
当店の標準のブラックカーボンはベースカラーを真っ黒ではなくグレーにしてあります。
ベースカラーを黒にしてしまうとカーボン柄の黒と同色になってしまいますからね。
それでは次回は水圧転写です。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/2/6 ハイエースエンブレム
ハイエースエンブエムの水圧転写が完成しました。
お待たせしましたね。(苦笑)
今回は新品パーツを当店で取り寄せて施工しました。
なので両面テープも台紙もそのまま使用しています。
当店ではエンブレム以外にも、パーツの取り寄せも行っています。
この間は、タイヤ交換のご依頼もありました。
ただ、社外品は取り寄せが難しい事もあるので、詳しくはご相談ください。
話しが逸れましたね。(苦笑)
それでは納品しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/2/3 アルファロメオ147ヘッドライトカバー
こちらはアルファロメオ147ヘッドライトカバーです。
水圧転写のベースカラーの前にサンディングペーパーで足付けしていきます。
当店の下地費用は、キズやヘコミをパテ修正する場合や表面のシボ模様をフラットにする場合、メッキ処
理やプラスチックパーツとの密着力をサーフェーサーやプライマーなどで行う場合に掛かります。
ただ、当店では下地作業はお客様のご要望で決めています。
今回のようにキズやワレがありましたが、オーナー様からは 『 隠れてしまう所だし、気にしません
』 との
事でしたので下地作業はしていません。(サーフェーサーもです)
ちなみに画像のような、足付けする際の簡単な処理で良ければ下地費用は掛かりません。
詳しくはご相談ください。
それでは次回はベースカラーの塗装ですね。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/2/2 ハイエースエンブレム
こちらはハイエースエンブレムです。お待たせしています。(苦笑)
水圧転写前のベースコートが終わりました。当店では水圧転写を行うに当たって準備に時間が掛かるの
で加工品がある程度まとまってから行っています。なのでタイミングが良いと早く納品できるのですが、
そうでないと納期が延びてしまいます。ちなみに今回はオーナー様もご理解をいただいております。
次回は水圧転写ですね。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/2/1 レクサスメッキグリル
レクサスメッキグリルが完成しました。
今回は、キャンディ塗装とピアノブラック塗装の2トーンです。
キャンディは当店のヴィオラブラックで、ピアノブラックは漆黒力が一番ある塗料を使っています。
ヴィオラブラックはキャンディブラックの中でも紫味が強いタイプのモノです。
当店のキャンディブラックはヴィオラブラック(紫味)以外にもアンブラック(標準)、ベルベットブラック(赤味)、
グライファイトブラック(黄味)、マリンブラック(青味)、などそれぞれ色味が違ったものを取り扱ってます。
これらは標準色となりますが、お好みの色に調色する事も可能ですので、詳しくはご相談ください。
それにしても、ハイブリッド車に使われている青と黒をグリルに持ってくる所は、さすがですね。(笑)
それでは納品しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/1/31 レクサスエンブレム
レクサスエンブレムが完成しました。
『 600h 』 は純正色で塗装はしていません。
今回は、この 『 600h 』 風に他のエンブレムを2コートのレッドキャンディ塗装で承っていました。
使ったレッドは当店のパッションレッドです。
塗装する箇所は天面だけでしたのでマスキングがそれはもう大変でした・・・。(苦笑)
『 THE小物塗装 』 ですね。(笑)
それにしても色のバランスが良くセンスが感じられますね。(笑)
純正でもありそうでなかった商品となりました。
それでは納品しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/1/30 アルファロメオ147ヘッドライトカバー
アルファロメオ147ヘッドライトカバーの水圧転写を承りました。
ご依頼内容はブラックカーボンで水圧転写と内部をツヤ有りブラックで塗装です。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼と遠方からお越しくださいまして、誠にありがとうございます。
2012/1/27 レクサスメッキグリル
こちらはレクサスメッキグリルです。
塗り分けは色の段差が付いてしまうので、一度全体にクリヤーコートしたら、それを乾燥させてもう一度クリ
ヤーコートします。画像は二度目のクリヤーコート前で色の段差と表面を#1200で研いであります。
この後はクリヤーコートしたら完成です。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/1/26 レクサスエンブレム
こちらはレクサスエンブレムですね。
今回のご依頼は部分的と承っていますので、塗らない箇所はマスキングします。
使うレッドは当店のパッションレッドで、これをメタリックベースに入れて2コートキャンディ塗装します。
キャンディ塗装後は、クリヤーコートして完成です。もうしばらくお待ちくださいね。
2012/1/25 レクサスメッキグリル
レクサスメッキグリルの塗装を承りました。
作業内容は塗装とキャンディ塗装の2トーンです。
作業が進みましたらご報告しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/1/24 休業
自宅が山なのでスタッドレスのない車で坂道を下るのは自殺行為になりそうでしたので本日は休業致しました。
スタッドレスを買うかどうか迷ったんですけどね・・・。
皆さんの所も積もってますか?
路面が凍っているので転倒やスリップの事故が多発しているようです。
外出には十分にお気をつけくださいね。
明日からは通常営業致します。
お待ちいただいているお客様にはご不備をお掛けしまして申し訳ありません。
ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
2012/1/23 レクサスエンブレム
レクサスエンブレムのキャンディ塗装を承りました。ご依頼内容は、部分的にレッドキャンディ塗装です。
それにしてもレクサスとなるとエンブレムを梱包している箱も立派なんですねぇ。
通常はエアパッキンに包まれているだけなんですが・・・。
それでは作業が進みましたらご報告しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/1/20 ハイエースエンブレム
ハイエースエンブレムの水圧転写を承りました。新品パーツですね。
作業内容はブラックカーボンで水圧転写です。
今回は当店でエンブレムを取り寄せしました。
作業が進みましたらご報告しますね。この度のご依頼、誠にありがとうございます。
2012/1/19 バイク用タンクカバー
中塗りクリヤーの乾燥が終わったら、表面を耐水ペーパー#1200でサンディングして上塗りクリヤーを
塗装します。これで表面にツヤ感が出てキレイに仕上がります。それと塗膜にも厚みが出た分、耐久性も
上がりましたので屋外で使用しても問題ありません。当店の水圧転写の料金表は、クリヤーを二回入れ
ての料金となってますので、今回のような場合は下地費用以外は掛かっていません。詳しくはご相談いた
だければと思います。それでは納品準備に入りますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました。
2012/1/18 バイク用タンクカバー
こちらはバイク用タンクカバーで、水圧転写後の中塗りクリヤーまで終わりました。水圧転写の場合、クリヤ
ーコート間で乾燥を挟まないとベースカラーと柄にクリヤーが吸い込み、ツヤ感がなくなったり、塗膜が薄く
なって耐久性に欠けてしまいます。なので当店では時間は掛かってしまうのですが、水圧転写のクリヤー
コートを中塗りと上塗りと二回に分けて塗装しています。それでは次回は上塗りクリヤーを塗装します。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/1/17 ミニキャブ内装パーツ
こちらは以前加工させていただいたミニキャブ内装パーツです。
ご来店されたので写真を撮らせていただきました。
今回はブルーベースのブラックカーボンで加工しましたが、内装が華やかになりました。(笑)
仕上がりにも満足いただけたようで何よりです。(笑) 次回も是非、宜しくお願いしますね。
2012/1/16 バイク用タンクカバー
こちらは昨年からお預かりしていましたバイク用タンクカバーです。(お待たせしています・・・)
ご依頼ではブラックカーボン柄と承っていますので、水圧転写前にベースカラーを塗装します。
この後は乾燥させて水圧転写します。
もうしばらくお待ちくださいね。
2012/1/13 年始の行事
今日は東京オートサロンに行ってきました。
土日は混むとの事でしたので、金曜日に行われているプレスに業者様のご紹介という事で中に入れてもらいました。
ちなみに私はオートサロンに行ったのは去年と今年で2回目で、両方とも金曜日です。
なので土日の混み様は知りませんが、業者様曰く、『土日はとんでもなく混みます!』
だそうです。(苦笑)
今回加工した内容はバンパーとリップスポイラーの塗装とグリルのカラーメッキ、エンブレム類の水圧転写です。
この他にも、以前加工させていただいた、D1車もありました。
こうやって自分が手を加えたモノがたくさんの人に見てもらえるのはいい事ですね。(笑)
D1と言えば室外にはD1の特設会場があってドリフトのデモンストレーションやってしましたね。
その中でもAE86とFT86の新旧ドリフトには多数の人がその瞬間をカメラで撮影していました。(私もその一人です)
漫画でも有名になったAE86ですが、今見ても渋くてカッコイイですよね。
私はドリフトは出来ないのですが、若い頃はよく友達に山に連れて行かされました。(懐かしい思い出です・・・)
今では交通規制が厳しい為、公道でのドリフトは出来ませんが、こうやって会場を作ってくれると生で見れるので楽しいですね。
出展することもなければ、足を運んでいなかった東京オートサロンですが、とても楽しい一日を過ごせました。
また機会があれば、行ってみたいです。(笑)
2012/1/12 年始の行事
いよいよ明日は東京オートサロンが開催されますね。みなさんは行かれますか?
私は午前中から行ってこようと思ってます。(笑)
今年はどんなモノが出展されているのかワクワクしますね。
出展内容はまたブログでご紹介しますね。それでは行ってきます。(笑)
2012/1/11 年始の行事
それでは引き続き東京オートサロンの出展する加工品のご紹介です。
画像はA5アウディのバンパーです。
当店は自動車を入れての補修は工場が狭い為、受け付けていません。
そのかわりバンパーなど外せるパーツであれば受け付けていますので、詳しくはご相談ください。
こちらはバンパーに付くリップスポイラーです。
今回はオートサロンと云う事もあってか加工点数と塗り分けが多かったです。
ただ、こういった作業が未来のデザインを変えていくと思うと、私的にも刺激になるので作業してても楽しい
ですね。(笑)
心配されていた納品日にも間に合い(奇跡です・・・)、取り付けも終わったと業者様からご一報があり、一
安心しました。それでは今日はたくさん寝ることにします。(笑)
2012/1/10 年始の行事
こちらは業者様からのご依頼なのですが、東京オートサロンに出展するCT用バンパーです。
こういったイベント事はとにかく納期が勝負になってくるので年始早々からバタバタしております。
当初は間に合うのか不安になりましたが、何とか形になりつつあります。(笑)
完成まであと少しです。頑張ります!
2012/1/6 今年も宜しくお願い致します。
昨年は大変お世話になりました。
こうして新年を迎えられたのも皆様のご愛顧あっての事だと思っております。
ありがとうございます!!
私の年末年始は特別何をする訳でもなく、ただただアルコール摂取に励み、日々の疲れを癒しておりました。(笑)
充電も完了しましたので、本日より営業致します。(笑)
それでは本年もどうぞ宜しくお願い致します。